| [609] サンドリアM6−2前半 |
- W - 2004年01月02日 (金) 17時42分
■ ゲートハウス
Endracion : トリオン様が冒険者の手を借りたい とおっしゃっている。どうだ、受けてくれるか? Endracion : うむ、何かお急ぎのようだったから 至急ドラギーユ城内のトリオン様の私室へ 行ってくれ。 ミッションを受けた!
■ドラギーユ城
Trion : うむ、お前か、<your name>。 いつもご苦労だ。今度頼みたい仕事は、例の 「龍王の秘宝」に関することなのだが……。 Trion : 宮廷学者たちの話によると、 それは真のランペール王の墓にあるのではないか、 ということなのだ。 Trion : 実は、今あるランペール王の墓は 本物ではない。新たに建立したものだ。 Trion : 大戦中の混乱があったとはいえ、 偉大なる祖先の墓の行方がわからなくなって いたことはこのドラギーユ王家の恥でもある。 Trion : 秘宝の有無に関係なく、我が国の士気を 揚げるためにも一刻も早く真の墓を探し出したい。 Trion : そこでお前に調査を依頼したい。 信頼しうるお前なら、もし発見に成功したとして、 王家の墓に手を出すこともなかろう。頼んだぞ。 Trion : 偉大なる祖先、ランペール王の真の墓を 探し出してくれ。発見されれば我が国の士気も 揚がるに違いない。このミッションについては 他言無用だ。頼んだぞ。
■ 龍王ランペールの墓
< NM 撃破後 >
古代サンドリア語の古文書を発見した。 だが、解読不能だ。
なるほど……、こんなところに隠された霊廟が あったとはな。 Rochefogne : やはりあの時だったのか、 あれを落としてしまったのは……。 Rochefogne : まぁ、お前が拾ってくれたのは 不幸中の幸いだ。まだドラギーユの連中は 気づいていないんだろう? Rochefogne : ランペール王、ようやく あなたの墓前にたどりつくことができました。 だが、以前よりもあなたとの距離を感じるのは 皮肉なことです。 Rochefogne : どうか……、どうか俺を見守って いてください。いや、俺はそんな身分ではない。 それどころか、いまの俺は………。 Rochefogne : せめて、俺の行いが 間違っていないかどうか、そこで見ていてください。 それだけで、俺は救われる。偉大なる龍王よ……。 Rochefogne : そいつをちょっと見せてくれないか。 取りはしないさ。そもそもここが発見できたのは 俺のおかげでもあるだろう? Rochefogne : すまない。 ……やはり暗号で書かれているか。 しかも、古代サンドリア文字が使われている。 そもそもそれは俺には関係がなさそうだ。 Rochefogne : しかしその古文書の他には、 ここにはもうめぼしいものはなさそうだな。 ……ここでもなかったか。
だいじなもの:古代サンドリア語の古文書を手にいれた!
ランペール王の真の墓のようだ。
■ ゲートハウス
Endracion : トリオン様から 話は聞いている。こちらから学者らに 渡しておこう。ご苦労であった。解読まで しばらく時間がかかるだろう。また来てくれ。
古代サンドリア語の古文書を渡した。

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