| [531] ジラートミッション「ロ・メーヴ」〜「神の扉トゥー・リア」 |
- 謎エル - 2003年09月11日 (木) 05時43分
ジラートミッション、デルクフ終了〜トゥー・リア到達までのログです。 ミッションの開始、終了時期は一部不正確かも知れません。
(「デルクフの塔再び」終了) (「ロ・メーヴ」開始)
・ロ・メーヴ 進行内容 神の扉トゥー・リアは復活した。 エルドナーシュ(Eald'narche)の 去り際の言葉…… 光の洗礼……ロ・メーヴ…… ライオン(Lion)たちはどうするのだろう?
=== Area: Norg ===
(ギルガメッシュの部屋へ)
Gilgamesh : おう、よく来たな。 ライオンから、デルクフでの話を聞いてたとこだ。 Gilgamesh : クフィム島の上に現れた島のことを、 神の扉、トゥー・リアって呼んでたらしいな、 例の古代の生き残りの王子は、よ。 Lion : ええ……。 クリスタルにその力を認められ、光の洗礼を 受けた者のみが神の扉をくぐれるって……。 Gilgamesh : ふん、いい気になりやがって。 世界を景品にして、ゲームでもやってるつもりか? Lion : ねえ、カムイ(Kamui)。 ロ・メーヴって名前に心あたり、ない? 去り際にエルドナーシュが、その名を 口にしていたのだけど。 Kamui : ロ・メーヴ……ですか? うーむ……。 Kamui : ミンダルシア大陸の北端、 聖地ジ・タと呼ばれる荒れ地に、 古い廃墟が1つ、今も残っております。 Kamui : その廃墟の名が、たしか ロ・メーヴと……。 Kamui : しかし滅びの神殿と おそれられ、頭のまともな者であれば決して 近づいたりはせぬような場所ですぞ。 Gilgamesh : 聖地ジ・タか……。 確かにあそこは、何が飛び出すかわからねえ。 Gilgamesh : [ Your Name ]、聖地ジ・タへ 行くんだったら、充分気をつけて行けよ。 Lion : それじゃ、私も…… Gilgamesh : ダメだ。 この件は[ Your Name ]に任せて、 おまえはジュノと獣人どもの動きを追いかけるんだ。 Lion : えー! でも…… Gilgamesh : こっちも、お留守に するわけにゃいかない。誰かがちゃんと 見張ってないと、な。いいな? Lion : …………。
(「ロ・メーヴ」終了) (「聖地ジ・タ〜滅びの神殿」開始)
・聖地ジ・タ〜滅びの神殿 進行内容 ミンダルシア大陸の北端 聖地ジ・タと呼ばれる荒れ地に、 滅びの神殿とおそれられ誰も近づこうとしない 「ロ・メーヴ」と呼ばれる 古い廃墟があるという。
=== Area: Hall of the Gods ===
(奥のゲートを調べる)
中央に不思議な形のくぼみがある。 扉ではない、周囲の壁と完全に一体化している。
中央のくぼみが気になる……。
(「聖地ジ・タ〜滅びの神殿」終了) (「神々の間」開始)
・神々の間 進行内容 廊下を塞ぐ不可解な壁…… 中央の不思議な形のくぼみが気にかかる。 ギルガメッシュ(Gilgamesh)に 報告した方がよさそうだ。
=== Area: Norg ===
(ギルガメッシュの部屋へ)
Gilgamesh : なに、壁にさえぎられて 廃墟の奥には行けなかっただと? Gilgamesh : ……あん? 壁の向こうには奥へ続く階段があるのか? ったく、古代人ってのは わけのわかんねぇ建造物が好みらしい、やれやれ。 Gilgamesh : 文句いってもはじまらねぇ。 奥に続く階段が見えてるってんだから どう考えても、その壁ってのが怪しいな。 Gilgamesh : 時代がどれだけ変わろうが なにかの仕掛けであることはまず間違いねぇ。 きっとカギのような……ん! Gilgamesh : ……待て、待て、待て! 古代ってのは、確かクリスタルの力で発達した 文明だとかって話だったよな? ってことは、アレがそうだったのか……? Gilgamesh : あ、ああ、すまん。 ちょっと思い出したことがあってな。 ひょっとするとひょっとするかもしれねぇ。 Gilgamesh : いいか、[ Your Name ]。 マリーだか、マルーだとかいう名前の ミスラを探せ! だいぶ前ノーグにきたやつでな いまは大陸のほうをうろついてるはずだ。 Gilgamesh : いきなり探せと言われても ピンとこねえかもしれねぇが、まぁ、聞け。 そいつがここにきたとき、聖地で手に入れたとかいう 不思議なクリスタルを売りたがってた。 Gilgamesh : 話もまんざらウソでもねぇ感じ だったが、出所があの聖地ってこともあってな。 結局買い手もつかねぇまま、そいつは 他をあたるとかいって、ノーグを出てっちまった。 Gilgamesh : 確証じゃねぇが 出所の聖地ってのと、クリスタルってのが あまりにできすぎてる。 ダメ元でもいい、まずそのミスラを探してみろ。
(「神々の間」終了) (「ミスラとクリスタル」開始)
・ミスラとクリスタル 進行内容 ギルガメッシュ(Gilgamesh)の情報。 以前、聖地で不思議なクリスタルを 手に入れたという ミスラがノーグに来たらしい。 そのミスラの名前は…… マリー、マルー、マレー?
=== Area: Rabao ===
(オアシスそばのミスラに話しかける)
Maryoh Comyujah : オッス! あんたさ [ Your Name ]っていう冒険者だろ? リ・テロアにある遺跡のこと聞き回ってるって 風の噂で聞いたんだけどさ〜。 Maryoh Comyujah : あたい知ってるんだよね。 なにをって、あの遺跡の奥へ行く方法をさ。 特別教えてやってもいいんだけど…… 世の中タダほど恐いものはないっていうだろ? Maryoh Comyujah : そこで頼みがあるんだ。 アルテパ砂漠の地下に広がる「流砂洞」。 あそこにゃ誰にもまだ見つかってないお宝があると あたいはにらんでるんだ! Maryoh Comyujah : ちょいと奥までいってさ。 これだ!っていうものを探してきておくれよ。 あたいが気に入ればそれと交換であの遺跡について 知ってること、あんたに教えたげる。 Maryoh Comyujah : 悪い取り引きじゃないだろ? 何事もギブアンドテイクってやつさ。 Maryoh Comyujah : んじゃ、取り引き成立だね! 流砂洞は広い上に、入口がいくつもあるからさ。 大変だろうけど頑張っとくれよ! Maryoh Comyujah : あたいのハンターとしてのカン。 流砂洞には、重さで作動する仕掛けがあるじゃん。 あの先が怪しいと思うんだよね〜。
=== Area: Quicksand Caves ===
(???を調べるとNM壺POP。戦闘終了後)
崩れた柱になにかが埋め込まれている。 だいじなもの:パピルスの切れ端を手にいれた!
=== Area: Rabao ===
(オアシスそばのミスラに話しかける)
Maryoh Comyujah : わおっ、すっごいじゃん!! Maryoh Comyujah : それじゃ、約束通り あたいの知ってる遺跡の秘密を教えたげるよ。 耳の穴かっぽじってよーく聞きな。 Maryoh Comyujah : あたいがクゾッツへ来る だいぶ前の話になるんだけどね。 大昔から聖地とか呼ばれてるリ・テロアを 1人で探索してたんだ。 Maryoh Comyujah : 深い霧に包まれてさぁ。 恥ずかしい話、あたい道に迷っちまったんだ。 で、なんとかたどり着いたのがあの遺跡さ。 Maryoh Comyujah : あとは知っての通り。 巨大な像が向かい合うあの大広間を抜けた先…… あのへんてこな壁の前で立ち往生さ。 Maryoh Comyujah : 遺跡のそこかしこ 調べられるとこはぜ〜んぶ調べて回ったね。 で、あたいは見つけたんだ。 青く澄んだ光を放つ不思議な水晶をさ。 Maryoh Comyujah : なぜそこにあったのか あたいにはわからないけど、そいつは 大広間の池の中で輝いてた。 差し込んだ月の光に反応するようにね……。 Maryoh Comyujah : これがその青水晶さ。 売れるかなぁと思って持ち帰ったんだけど ちっとも買い手がつかなくってね。 あたいが持ってても意味ないし、あんたにやるよ。 Maryoh Comyujah : そいつをさ あの壁のくぼみにかざしてみな、何が起こるかは あんた自身の目で確かめるんだね。 楽しみを奪っちゃ悪いだろ? へへへ。 だいじなもの:青水晶を手にいれた!
Maryoh Comyujah : リ・テロアのあの遺跡さ、 満月の夜とかにいくと面白いんだ。 世の中にはまだまだ不思議なことがたくさんある、 改めてそう感じさせてくれるよ。
=== Area: Hall of the Gods ===
(奥のゲートを調べる)
Aldo : 待ってたぜ、[ Your Name ]。 Aldo : 最後の決着、つけにいくんだろ? オレも、トゥー・リアにいるジラートのチビには 世話になったからな、つき合わせてもらうぜ。 Zeid : 光の洗礼とやらが なにかはわからぬが、ここを通るには おまえの持っている、その青水晶が必要らしい。 ……悪いが便乗させてもらうぞ。 Aldo : なるほどな……こういう仕掛けか。 ここまできたら、いまさら後戻りもないだろ。 行こうぜ、ザイド、[ Your Name ]。
(ゲートの先に進める。階段を登る)
Zeid : ここで、行き止まりのようだ。 Aldo : ちくしょうめ、オレたちには 光の洗礼とやらを受ける資格はないってことか? Yve'noile : ……お待ちしておりました。 Yve'noile : ようこそ、暁の女神の神殿へ。 ……とは言えここも、遠い昔に失われて、 今はご覧の有り様ですが……。 でも、カタチは問題ではありませんから。 Yve'noile : あなた方は、エルドナーシュの 計画を……、神の扉を閉ざされたままに しておくべく、ここに参られたのですね。 Yve'noile : 私はイブノイル…… 暁の女神に仕える者。 そして、神の扉に至る道の番人。 Yve'noile : エルドナーシュだけではない、 私達ジラートの民はみな、今もとらわれて いるのです、やはり古の呪縛に……。 Yve'noile : ご存知のとおり、 計画は1万年前に、地中に眠る5つの偉大な力に エルドナーシュが触れたことによって 始まったのです。真の、クリスタルに……。 Yve'noile : いま現在この地上に存在する クリスタルは、粗悪なレプリカ、紛い物に 過ぎません。 Yve'noile : かつて我らジラート人は、 地下深く埋もれた5つの大クリスタルの エネルギーを属性ごとに分離し、 小型の結晶体に封じ、利用しておりました。 Yve'noile : メルト・ブローの際に その小クリスタルのエネルギーが解放され、 ひろくヴァナ・ディールに蔓延して しまったのです。 Yve'noile : それが、この地で生きる 生命の体内に少しづつ蓄積され、結晶化して、 今日あなた方の呼ぶところのクリスタルと なっているのです。 Yve'noile : 人間は、あまりに不完全です。 真世界が失われた時に、生命としての 完全さもやはり失われてしまいました。 Yve'noile : ことにコミュニケーション 能力の不全からくる機能障害が、人間という 種に暗い影を落としているのです。 Yve'noile : それが、メルト・ブロー後に クリスタルの影響を受けて分化したあなた方 5種族に、著しく顕在化してしまった。 Yve'noile : エルヴァーンの驕慢、 ミスラの嫉妬、タルタルの怯懦、ヒュームの 無知、ガルカの憎悪……。あなた方の誰もが 抱えざるを得ない心の闇がそうです。 Yve'noile : それは、伝説で云われるような 5種族にかけられた呪いなどではなくて、 種に特化して表出した、メルト・ブローの 後遺症なのです。 Yve'noile : 完全なものに憧れる エルドナーシュの気持ちも理解できなくは ありません……。 Yve'noile : ですが、あなた方には、 それに否やをとなえる権利があります。 Yve'noile : このゲートを 通り抜けた先が、神の扉トゥー・リア。 Yve'noile : ご無事をお祈りしております。 どうかエルドナーシュを、そして私達 ジラートの民を古の呪縛より…… クリスタルより解き放ってください。 Yve'noile : 暁の女神のご加護があらんことを……
だが、希望がないわけではない。 どんな嵐の夜をもつらぬき、 輝くひとつの星がある。 どんな獣の叫びにも消されず、 流れるひとつの唄がある。 そしていつかそれは、 わたし達みんなの夢となり、祈りになる。 いつか、きっと……
(「ミスラとクリスタル」終了?) (「神の扉トゥー・リア」開始?)
・神の扉トゥー・リア 進行内容 道は開かれた。 いざ神の扉トゥー・リアへ!
(装置を起動してワープ)
=== Area: Ru'Aun Gardens ===
祝福されしヴァナ・ディールの地に、 おおいなる災いが満ちる。 何万年の長きにわたり 暗黒を退けていた古の封印がやぶれ、 終わりなき悪夢が目覚めようとしている。 罪なきものの血が大地を流れ、 世界は恐怖と哀しみ、 絶望におおわれるであろう。
Aldo : ふざけるなよ。 いったい誰が世界をおおう恐怖、悲しみ、 絶望だって? Aldo : クリスタルの戦士だか 何だか知らないが、黙ってやられて たまるかってんだ。 Aldo : ちっぽけな生命の、 でっかい意地ってのを見せてやるぜ! Zeid : 古の伝説が、 人の滅びをうたっているというのなら、 それはそれで構わん。 Zeid : 古き伝説に幕をおろし、 新たな一章を書き足してやるまでのことだ。 我々の血と汗で、な。 Aldo : 先に行くぞ。 Zeid : 無茶はするな。また、会おう。
(「神の扉トゥー・リア」終了) (「アーク・ガーディアン」開始)
・アーク・ガーディアン 進行内容 無知、驕慢…… 怯懦、嫉妬、憎悪…… 誰もが抱えざるを得ない心の闇……。

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