| [507] 氷の試練 |
- ある臼様 - 2003年08月16日 (土) 23時23分
凍結の回廊にて
クリスタルの塊に反応して、 氷の音叉が静かに鳴り響く……。
…我が眠り、さまたげるのは誰そ? かの夢は一瞬であったか、永遠であったか。 すべてをあまねく照らし渡る、 失われし、母なる輝き……。 そも、どちらが現し世で、 どちらが夢か、我は、いったい……? まぁ、よい……。 汝が力もて、我がひとときのなぐさみ足るか、 いのちを賭して明かすがいい。 覚悟はよいか、一にして多なるものよ?
※シヴァ撃破後
……見事だ、人の子よ。 我らが永遠とも、 一瞬ともつかぬ時のなかでまどろんでいる。 この世界が夢なのか、 夢でみた世界が幻なのか……。 よかろう、人の子よ、おまえに 我がちからの一端を貸し与えてやるとしよう。 世界の真実の姿を取り戻すために。
だいじなもの:氷の息吹を手にいれた!
Gulmama : ほんとうですか!? ……「大いなるもの」に勝てたのですね!? Gulmama : ……そうですか。 「大いなるもの」は、あなたにそう、伝えたと いうわけですか…・・・。どういう意味でしょう……?
※プレイヤーの背後に魔法人形のような物が現れる。
??? : ……わからなくていい……。 ……どうせ……、忘れるんだ……。 Gulmama : ……! あなたは……!?
※召喚中BCに画面が切り替わる。
??? : ……力もつ者よ…… ??? : ……その力…… ……そのまま……眠らせておくのか……? ??? : 私に……その力を……ゆだねるのだ…… ……その力を……おまえが欲する……ままに…… 形作ってやる……。 ??? : さぁ……想え…… 何が……欲しい……? 何を……求める……?
※選択肢
何を欲する? シヴァクロー アイスベルト アイスリング ギル 何もいらない(召喚獣との契約)
※何もいらない(召喚獣との契約)を選択
??? : ……? ……邪魔が……入ったか……?
※カーバンクルが現れる。
Carbuncle : [me]……! 自分の内なる声に耳を傾けて……! Carbuncle : キミならできるはず、 本当の世界の姿を、見ることができるはず……! Carbuncle : ……たとえ……それが……
※画面が元の場所に戻る
Gulmama : ……あら……? ん? わたし、少しボーっとしてたようですね? Gulmama : ええと、失礼ですが、誰でしたっけ? 今、わたし、あなたと話してました? Gulmama : わたし、ウィンダスの 鼻の院から来た研究員って言いました?
シヴァを召喚できるようになった!

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