| [499] バスM15かM16の続き(コーネリアの部屋) |
- バス人 - 2003年08月03日 (日) 23時36分
内容から言うと、バスM15の後日談のようだと思いますが、 私が、聞いたのはM16終わった後にコーネリアの部屋いったら 部屋に招かれました。こちらに載っていなかったので記載します。
(コーネリアの部屋をタゲる) Franziska : お嬢様は現在お部屋にて お勉強中でございますよ。珍しく今日は 大人しく……。 Franziska : お嬢様! 今日という今日は 外出は許しませんよ! お父上からも 絶対に出すなときつくいわれて……。 Cornelia : ……いらっしゃい。入って。 Franziska : ああ、お客様をお招きになった だけですか……それでしたら……。 Franziska : お嬢様っ! いけません! 一介の冒険者をお部屋に入れるなんて!! お嬢様っ!! Cornelia : うるさいわね。まったく……。 こうやって見張られるばかりの毎日なの。 ま、しょっちゅう抜け出してるけどね。 Cornelia : あ、そうだ。あなたに聞こうと 思ってたの。コーネリアって名前の ミスリル銃士の話、聞いたことある? (選択、「はい」or「いいえ」。以下は「はい」選択) Cornelia : そうよね。有名な方だものね。 格闘家のミスリル銃士、貧富や種族の 差なく、誰にでも優しく接した女性……。 Cornelia : ガルガ初の銃士隊隊長と期待された 語り部ラオグリムとの許されぬ恋も ささやかれることがあったという……。 Cornelia : それもこれも、2人とも 30年前のザルカバードへの調査隊に参加して、 帰らぬ人となったからだけど……。 Cornelia : 私の名前ね。そのコーネリアさんに ちなんでつけられたの。亡くなったお母さんが 誰からも愛され、分け隔てなく接することが できる人になるように……って。 Cornelia : そのせいかな。ガルカのみんなが 差別されてる今の状況が許せなくて、 少しでも自分が役にたてることがないかと 思っているのだけど……。 Cornelia : だめね。何回か見たでしょ。 空回りばっかり。世間知らずの私なんかに できることなんてたかがしれてるわ。 Cornelia : この前もあるガルカの子にね、 結局ヒュームの姉ちゃんに何もわかりゃ しないんだから、無理なんてすんな、 なんて言われたの。 Cornelia : 無理……してるのかな、私。 Cornelia : ううん! 無理なんてしてないわよ! まったく、失礼しちゃうわ! グンパめ! Cornelia : ちょっと私、でかけてくる! (イベント終了、再度コーネリアの部屋タゲる) Franziska : お嬢様は現在外出中でございます。 いつになったら帰っていらっしゃるのやら……。

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