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FF11 - DB

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[477] バスM17,18一部
(´・ω・`) - 2003年07月12日 (土) 17時01分

M17西アルテパ流砂洞、H-8の???にて


何か文字が刻まれているようだが読めない。

Zeid:ここが……アルテパの
 歴史をつづった壁画の間だ。
Zeid:もうはるか昔の建造物のように
 見えるかもしれんが、我々ガルカにとっては
 ほんの2、3世代前まで、ここは隆盛を誇った
 都だったのだ。
Zeid:拡大した勢力は、他の勢力と
 ぶつかりあう。それは歴史の必然……。
 そう、この地にはもうひとつの
 精力が存在した……。
Zeid:ガルカは、地下に眠っていた
 種族、アンティカを呼び起こしてしまったのだ。
 もとより、力においては強い種族だったガルカは、
 当初の戦いにおいて引けをとらなかった……。
Zeid:だが、決定的な差がそこにはあった。
 数の力だ。それは圧倒的な繁殖力の差によるもの
 だった。転生という形で種を残していたガルカは
 次第に数を減らしていったのだ。
Zeid:ガルカは、死期を悟ると、高い山に登り、
 最後の時を迎える。そして新しい光に導かれ
 新しい肉体を得て、自らの足で山を降りると
 いわれている。
Zeid:だが……誰もその真実を
 目にしたものはいない。ただの伝承でしか
 ないのかもしれない。
Zeid:我々が目にするのは
 転生の旅に出て、1年もたたないうちに、
 子供のガルカが自らの足で集落を訪れる、
 という事実だけ。
Zeid:何かの証拠の品があったため
 同じ名で呼ばれる者もいれば、前世の素性の
 わからぬ者もいる……。
Zeid:等しく彼らは、前世の記憶を
 失っている。そう、たった1人……
 1世代にたった1人の例外を除いて……。
Zeid:それが、語り部だ。
 語り部は前世の記憶をもち集落に戻る。
 そしてその記憶を証明し、ガルカの長として
 君臨する。
Zeid:誰よりも長い記憶をもつことから
 生まれた必然ともいえる風習だ。
 その風習によりかかってガルカは生きていた。
Zeid:その風習は語り部に多くの
 重圧を与えてきた……。その証拠として、
 今までの歴史上、1人として無事に転生を迎えた
 語り部はいない。
Zeid:ある者は400年続いた記憶の喪失に
 怖れ恐怖に苦しみ、ある者は重圧に耐えかね、
 逃げ出し、行方不明。
Zeid:そして……ある者は
 種の抱える憎しみを、北の地での悲劇の結果
 増幅させ、闇の王となった……。
Zeid:いつまでもそんな鎖にしがみついて
 いることはないだろう……。しかし、その鎖から
 ガルカの民を解き放てるのは……他ならぬ
 語り部しかいない。私はそう思っている。
Zeid:恐らく今、語り部は
 自ら立つことを決意しつつあるはずだ。
 その時を彼は見誤ることはしないだろう。
Zeid:ただ、アイアンイーターには、
 その彼を見守るように、とだけ伝えてくれ。
Zeid:その時がくれば、私も
 このガルカの呪縛を解き放つ役割から
 離れることができる。
Zeid:そしてその後は……。
 お互いの思いを越えてヒュームと
 向き合う時だ。私も……フォルカーと
 会わなければならないだろう。



バスの大統領府に戻ってアイアンイーターと話すと


Iron Eater:よく帰ってきたな!
 それでどうだった? 流砂洞は……?
Iron Eater:そうか……ガルカの歴史が
 そこに描かれていたのか……。
Iron Eater:サイドはきっと
 今はガルカの歴史の転換点にあると
 考えているのだろう……。私もそう思っている。
Iron Eater:しかし……
 語り部とはm、いったい……ザイドは
 語り部の出現を確信しているのか?
Iron Eater:それに、フォルカー隊長とは
 その後に会う、というのも気になる。
 隊長に南とお伝えすればいいか……。
Iron Eater:ひとまず、ご苦労だった。
 ここから先は私たちの仕事だ。だが、おそらく
 またゼブウェル島の調査に向かってもらうことに
 なるだろう。


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M18を受けた時

ガード:以前流砂洞を調査してもらったのに
 引き続き、今回もゼブウェル島の調査に
 あたってもらう。
ガード:今回はテリガン岬と
 ゼブウェル島をつなぐ、クフタルの洞門の調査だ。
 ツェールン鉱山のガード、ドレイクファング
 (Drake Fang)に詳しい話を聞くように。
ミッションを受けた!


ツェールン鉱山でドライクファングと話すと


Drake Fang:おお、また君がゼブウェル島方面の
 調査を命じられたのだな。前回は大変だったな。
 あそこまであっさりと偽物とわかるとは……。
Drake Fang:まあちょうどよかった。
 先ほどアイアンイーター様もこちらに
 向かわれるとの連絡があったところだ。
Iron Eater:警備以外の仕事を
 増やしてすまんな、ドレイクファング。
 その後はどうだ? コロロカの洞門を開放しろと
 いう要求は増えてはいないか?
Drake Fang:少なくとも
 減る傾向にはありませんね。あんな危険なところを
 一般人を通すわけにはいかないでしょうに……。
Iron Eater:人は隠せばそこに何かあると
 思い込むものだ。それはどうしようもない。
 一刻も早く調査結果をまとめるしかないか……。
Iron Eater:私自身も今回のゼブウェル島の
 調査に同行するつもりだったのだが、
 少し鉱山区の様子が気になっている。
Iron Eater:まるで地下にひそむ


M17-18続けてやってて、以下ログ流れてしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。



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