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Porcelain Sugar BBS

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No.468 *スタジオアンジュ 陶磁器上絵付展のお知らせ
NAME:anges

こんばんわ。展示会のご案内をさせていただきます!

 下記の通り展示会を行います。皆様お誘いあわせの上、
ぜひご来場下さい(^^)/

 日 時:2003年10月29日(水)〜11月1日(土)
     11:00〜19:00
     (初日は13:00〜・最終日は17:00まで)

 場 所:ぱるるプラザ町田 6F 多目的スタジオ「クレスト」
     (東急ハンズ町田店隣)

     JR横浜線ターミナル口隣接
     小田急線町田駅西口徒歩5分

 入場料:無料

 *即売等はありません。


期間中町田市立中央図書館(東急ハンズ向かい)でも展示して
います。(10月21日〜11月12日)

2003年10月15日 (水) 23時55分


No.469 すみません、カキコ催促しました〜(^o^)
NAME:chihiro o.n.

ちっぽけなBBSですが教室展とか個展とか、どんどんご自由にカキコしていってくださって良いのですよ。独断と偏見で削除するものもありますけど。
楽しみにしています。会社の帰り道にそのままお寄りしますね♪

2003年10月16日 (木) 00時10分


No.472
NAME:ヒロロン

町田での展示会は一度見てみたいと思っていますが、前回の時も今回も仕事の折り合いがつかず見に行けません(;_;) chihiroさん見て来たら感想を是非。

2003年10月16日 (木) 15時36分


No.473 私は出不精ですが
NAME:chihiro o.n.

こちらは大丈夫!なんたって近いですもん(^^)v
実は町田図書館も使えるんです、私。図書カード持っていない人でも入れますよ。大きな歩道橋渡ってすぐの所で、確かエスカレータで上っていく所に展示窓があったと思いま〜す

2003年10月16日 (木) 15時41分


No.505 拝見してきました
NAME:chihiro o.n.

相変わらず丁寧なご指導で、広い会場ですがレイアウトも素敵で、生徒さんお一人お一人に対するお気持ちがこもってとても素敵な作品展でした。薔薇やマイセン風、ベリー系、そして私の苦手な果物が多かったです(^^;)
入ってすぐお母様の方の岡崎先生(年齢から大先生と言っては申し訳ない(^_^;))が見つけていらしてくださって(アセアセッ(^^;))、果物については、「私は果物大好きだから描くの好きですよ(^^)」と。う〜ん、チョコレートとチーズは好きなんだけど...(^^;)。お嬢様の方の岡崎先生もお昼ご飯から?戻られて。生徒さんやそのお友達も沢山いらしていましたが、声を大きくしてお話になることもなく、とてもリラックスして見やすい作品展でした。
実演?テーブルもあって、丁度良いので水溶性溶剤を試させていただきましたが、残念、気道が弱いのでバルサムより揮発性のあるこちらは私には合わなかったようです。本当は安全性が高いとされている水溶性を使いたかったのですが。遅乾度はメディウム・ラベンダ油の組合せと、バルサムの間位。筆心地はテレピンだけで描いた時にとても似ていましたが、多分あの定着度なら焼かずとも私は塗り重ねができそうです。
一人サクラができると人は集まってくるもの(*^0^*)お友達の肩を押しながら(絶対自分は先に出ないのが日本女性?(^^))数人が寄って来られて、岡崎先生に「何描いてみましょうか?」とニコッと声をかけられると「じゃあ、ブルーベリー」。その脇を「図書館見てきま〜す」という人もあり。
例えるなら絢爛豪華なヴェルサイユ宮殿でもなく、ルーブル"博物館"でもなく、プチパレ美術館という感じの作品展でした。

2003年10月29日 (水) 18時09分

No.482 宇田川誉仁氏個展@新宿OZONE
NAME:chihiro o.n.

不肖の息子が小さい時から「心の師」と扇いでいる
宇田川誉仁氏の個展が新宿OZONEで開催されます。

宇田川先生は紙粘土や金属パーツ等を使って、メカニックな香りのする生き物、あるいは、生き物の香りのするメカニックを作っている作家で、近年はずっと「WinPC」の表紙を飾ってもおられます。
1998年の横浜緑園都市での「ボクハキカイナミュータント」展で作品を拝見して以来、息子は毎回作品を拝見させていただき、毎回彼なりに触発されているようです。

詳細は宇田川先生のサイト(http://www.ugauga.jp/)にアクセスしていただくとして、日程は以下の通りです。
日時:2003年10月30日〜11月4日 10:30-18:30
場所:リビングデザインギャラリー/ OZONE 6F
問合先:03-5322-6500
新宿西口エルタワー前より無料バス運行

2003年10月21日 (火) 09時56分


No.504
NAME:chihiro o.n.

こちらも明日から(^^)

2003年10月29日 (水) 17時49分

No.503 士-日本のダンディズム展@恵比寿
NAME:chihiro o.n.

恵比寿ガーデンプレイス内の
東京都写真美術館2Fにて
写真と絵画の展覧会「士(さむらい)-日本のダンディズム」展
2003年10月12日-11月24日、http://www.syabi.com
11月9日に講演会、フロアレクチャーは第2・4金の14時から。
「写真と絵画において士のダンディズムはどのように捉えられたのでしょう。伝承されていく《誇》、偶像や武勇伝への《憧》、外洋へ、そして外洋から《望》む士の姿・・・」という紹介文含め、多数上記サイトに記事が載っていますのでご覧下さい。

これは絵付けというより、幕末・明治期ですからジャポニスムに関係する方ですが、上野の「工芸の世紀」展や都庭園美術館の「朝香宮がみたパリ」展と重ねて見ても面白いのではないかしら。この時代を一度はきちんと見ておかないと(日本のことも海外のことも)、堂々周りして先が分らなくなっていっちゃいそうな不安感を実は最近感じています。

2003年10月28日 (火) 10時57分

No.498 *コーヒーカップ
NAME:chihiro o.n.

やきものネットさん(http://www.yakimono.net/)の「月刊やきものネット」10月号にコーヒーカップにまつわるお話が載っていました。
その中に大倉陶園のコーヒーカップ(多分生地型は6C)の持ち手の安定さというお話がありました。勿論、大倉 is bestと宣伝する文章ではないですよ。このWeb雑誌全部読んでいただきたいので、あえてどこに、とは書きませんがすぐ見つかります。分らなかったらメール下さい(^^)
持った時に安定するとか、器の重さ、厚み、硬さ、口が当った時の感触などは、陶芸の世界でよくお聞きします。絵付けは大体関係しないけれど...。でも、どこに描くか、使って下さる方の視点を考えながら描くのって大事じゃないかしら。少なくとも考えながら描いた方が楽しいです。そして、食器は「従」な存在です。後は使っていただけるまで座して長く待つ、そんな物を自分が送り出せる楽しみ(^^)

大倉の話はごくごく一部で、全体的に、重さと温かさがあるというのかしら、そんな話し手のお姿が伝わってくる素敵な文章です。ぜひどうぞ。

2003年10月26日 (日) 08時52分


No.499 左利きの一言・・
NAME:nekosan

世の中でまだまだ左利きは疎外されていると感じるのは、珈琲カップの絵付け。右手で取っ手を持ったときに自分の側に見える方にしか描かれてないカップを見ると、いくらデザインが良くても買いません。その日の気分で取っ手を右で持ったり左で持ったりして飲みながら図柄を味わう自由をくれって言いたくなるんです。
そう、口元で絵の具(?)がごわごわ当たるカップも嫌いです。

私が大学時代バイトしていた国立の某喫茶店は洗うのが恐ろしいような有名どころのカップを惜しげもなく使ってました。これも珈琲の一部だと店主は言ってました。ウインナー珈琲のカップはウエッジウッドの足つきでデミタスカップはジノリでした。

2003年10月27日 (月) 19時13分


No.500 貴婦人を飾る花
NAME:chihiro o.n.

貴重なご意見ありがとうございます。
元々中国ではお茶を煮出したり→団子型茶を削って粉を入れたり→泡立てたり、と歴史が長くて、日本では抹茶→煎茶だったと思うんですが、これ、逆順輸入じゃなかったかしら。最初の最初は持手アリの器だったのが、抹茶になって持手が取れたのじゃなかったかな〜この当りうろ覚えで恐縮なんですけど。
そういう器が欧州に流れていったので、初期の洋茶碗も持手なしです。
でもって、持手が右か左か、ですが、秘書検定などでは持手を左にしてスプーンでお砂糖をすぐ混ぜられるようにしたかと(お砂糖を混ぜる為に持手が付いた?!)。混ぜる時に図柄を見て飲む時にはひっくり返す。これを「貴婦人は殿方に自分の美しい姿を見せるんだから、殿方から見て正面に図柄が来るようにするんだよ」と力説した人もいましたねぇ。..貴婦人って大変です(^^;)
私は自分が常に見ていたいから大体持手を右にして描いていますし最近のメーカー品にもこの方向が多いですが、図柄が口に当たりそうな時は〜特に動物を描いていたりすると〜持手を左にしたり。全面に入れたり、輪と考えて3つとか5つとかポイントを置いたり、カップを持ち上げて初めて見えるソーサーの真ん中に図柄を入れたり、巷のデザインも色々ですよ。私はマグ持つ時は左手ですし。右手に筆だから(^^;)
絵具が口元にごわごわ当るっていうのは、これは十分溶け込んでいないからですね。製品では滅多にそういうのはないはずなんですけど...もしかして、やっぱりそれは我が家での体験ですか?(++;)
勿体がらずに良い器でサービスするというのは、それだけお客様をお迎えします、ゆっくりして下さいというメッセージでしょう。良いマスターですね。
カップへの不満が高じると自分でマイカップ作ろう、になりますよ。

おお、丁度500番目のカキコですし、nekosanご帰国の折には絵付体験教室ご招待っていうのはいかがでしょうか?(^o^)

2003年10月28日 (火) 00時06分


No.501 美術の才能は・・
NAME:nekosan

ゼロどころかマイナスです。小学校時代落胆したうちの母は絵の先生の所にも私をやったのですが、先生がアトリエの中の何かを写生しなさいって言ったとき、他の子は静物画の練習においてあった果物とか描いたんですが、私は壁に掛かっていた先生の茶色の帽子を描いて(^^;)・・いえ、先生は気に入ってくれてたんですが、造形の成績は3のままでした。よってマイカップは自分で描いたら朝の珈琲が飲めなくなると思います。(笑)

絵の具のごわごわは、モッツアレッラチーズのおまけについてきたデミタスカップ(爆)。でも金粉の縁って使い込まないと口当たりが違って珈琲の味が変わるんですよ。

2003年10月28日 (火) 08時09分


No.502 金そのもので味が変ることはないのでは?
NAME:chihiro o.n.

茶色の帽子でも子供が良いと思って描き始めたものには、どこか惹かれる美しいものがあったのでしょう。ただ、多分...入力した美しさを出力する腕がなかっただけで...そんなの経験積まなきゃ描きようがないですよね(^^)
金はそれ自体では対王水以外化学反応を起こしませんから味が変る事はないはず。マット金は焼成後に磨きが必要ですが、出荷前に作業済です。それがぞんざいなのか、表面に眼に見えないコーヒーの皮膜が付く事しか見当が付かないのですが..。
多分物理的な事ではなくてそのコップが自分の家にあることに馴染んでいく、マイカップになるということなのでは。よそのお宅で出されたコップには口当たりの差は感じた事ないのではありませんか?(’’?)

2003年10月28日 (火) 10時43分

No.435 *神坂雪佳展@京都
NAME:chihiro o.n.

昨日のNHKの新日曜美術館のアートシーンをご覧になって、はっとなった方も少なくない事と思います。私は一瞬眼を奪われてしまいました。

「琳派の継承・近代デザインの先駆者-神坂雪佳-」
8月30日-10月13日(月曜休)
京都国立近代美術館にて(http://www.momak.go.jp/)

美術館事体のサイトには写真がないのですが、
京都国立近代美術館、アメリカバーミングハム美術館と並んで主催者である朝日新聞さん(http://www.asahi.com/)の文化欄に写真入りで詳細が紹介されていました(http://www.asahi.com/event/exhibition/TKY200309050111.html)

神坂雪佳は日本画家としてスタートされたそうですが、ヨーロッパの動きを知って、図案家を目指し、絵画・陶磁器・漆器・着物の図案等々、明治から昭和初期にかけて、ジャンルを問わず活躍されたそうです。工芸に関係していた為名前が日本では余り知られていないのだそうです。

でも、NHKの画面で蒔絵の箱を見たとき、背筋がぞくぞくしました。粋&精という印象です。

2003年09月29日 (月) 07時35分


No.437 図録金額教えていただきました
NAME:chihiro o.n.

神坂雪佳展の図録、2500円だそうです。通信販売もしてくださるそうで、詳細は上記京都国立近代美術館にアクセスされてください(^^)

2003年09月29日 (月) 14時38分


No.497 *神坂雪佳展@千葉・佐倉
NAME:chihiro o.n.

京都のが巡回するようです。
千葉県佐倉市立美術館(TEL 043-485-7851)
(http://www.city.sakura.chiba.jp/museum/)にて
平成15年11月8日(土)〜12月21日(日)
記念講演、ギャラリートーク等あり。

2003年10月24日 (金) 18時15分

No.485 こんにちは♪
NAME:しなの

息子へのメッセージありがとうございました♪

今日はリクエストにこたえ「レアチーズケーキ」です♪
これは寝かした方がおいちいので昨日の夕方こっそり
作りました〜(笑)
がむばっておいしい料理作りますね♪

でもって、またもや剣道の日に重なってしもて(涙)
かぁちゃん頑張ってきます!!

展覧会の情報等すごいですね・・・
ちと腰を据えて読まさせて貰わねば・・・(汗)

2003年10月22日 (水) 12時42分


No.486 ぼんさん、お誕生日おめでとうございます。
NAME:chihiro o.n.

あのピアノ曲素敵ですねしなのさんが弾いておられるんじゃないかな〜って思っています。ピンポン♪だったらメール添付して送って下さいませませ(^^)
色々な作品展情報を掲載していますが、ホビーチャイナペインタに向けて自分が興味引かれたものだけ掲載していますから、一般の美術愛好家さんには面白いかどうか..。ゆっくりご覧になって行って下さい。このBBS、ログが2000件迄残るそうで、500件だと思っていたので慌てていたのですが、ほっとして整理が遅れていますm(^^;)m

2003年10月22日 (水) 17時03分


No.492 おはようございます♪
NAME:しなの

作品展のんまとめて書かれてたんですね〜♪
しか〜し、やはし関東方面ですよね(あたりまえやろ!!笑)
わたしも、機会を見付けて目とココロを養わねば!と
思っております〜〜〜

あのピアノは、リンクさせて貰ってるひぽさんからの
プレゼントです♪因みにレシピ日記の壁紙も彼の作品です。
何時も、ココロを癒すなんとも温かい絵を描かれます〜♪

私はピアノあきませんねん(苦笑)弾けませんです〜
ムサシの方が昔やってましたんで・・・
また練習して貰いますです〜〜

2003年10月23日 (木) 10時30分


No.494 チャットありがとうございました
NAME:chihiro o.n.

楽しかったです。また今度ゆっくり時間を決めて。
関西方面の美術展情報は@Niftyに良いのがありますので、No.491のまとめの方に記載いたしますm(^^)m

2003年10月23日 (木) 11時45分


No.496 こんにちは
NAME:しなの

こちらこそお誘いありがとうございました。

所で、私、すっごい勘違いしとったみたいなんですけど。
聞いてらしたのは『ローズ』の曲の方だったんですね。
私の意識は、息子の誕生日にぶっ飛んでましたんで
完全に『はっぴばすで♪』のメロディの方やと思ってました。
ちぐはぐなコトをゆ〜とったんですね。すみませんです。

2003年10月24日 (金) 09時46分

No.491 *まとめ:展覧会情報
NAME:chihiro o.n.

最近沢山カキコしてしまったので展覧会情報をまとめてみました。
詳細・休館日やリンク先情報をご覧になるには、順にログを辿られるか、No.を右上の検索窓に入れて検索ボタンをクリックしてください。


No.487 Original花鳥Garden展@鎌倉(菅野京子・松村芙佐子絵付作品展)
2003年11月13日〜11年19日鎌倉ギャラリー

No.482 宇田川誉仁氏個展(クラフト)@新宿OZONE6F
2003年10月30日〜11月4日 10:30-18:30

No.471 「工芸の世紀」展@上野芸大美術館
2003年10月7日−11月30日

No.477 「朝香宮がみたパリ」展@東京都庭園美術館
2003年10月1日〜2004年2月1日

No.474 AKIKOさん遺作展(上絵付)@宇都宮
2003年11月7日〜9日雀宮駅"まつぼっくり"tel.028-688-3220

No.468 スタジオアンジュ陶磁器上絵付展
2003年10月29日〜11月1日町田駅隣"ぱるる"6F

No.455&466 陶板画展@伊豆一碧湖美術館
2003年7月16日〜2004年1月20日tel:0557-45-5500

No.429 秋薔薇一般開放@生田バラ苑
2003年10月23日〜11月9日

No.373 「煌めきのダイヤモンド」展@上野東京国立博物館表慶館
2003年10月7日-12月21日

No.320 世界の子供達に編み物作品を贈ろうプロジェクト
第1期受付が2003年12月1日〜10日
(編み物をお好きな方はどうぞご協力お願いします)

No.497 神坂雪佳展@千葉・佐倉市立美術館
2003年11月8日〜12月21日 (2003.10.26追記)

2003年10月23日 (木) 09時46分


No.495 ほっとMuseum@Nifty
NAME:chihiro o.n.

@Niftyのフォーラムとデータベースが全国的な情報を提供してくださっているのでご参考までお知らせします。会員以外でもアクセス可能。
「ほっとMuseum」 (http://tabitabi.railforum.co.jp/museum/)
具体的な「最近の情報」に関しては、「ほっとMuseum」の下の方にある「旅行フォーラム【MUSEUM】掲示板」にアクセスされてみてください(^^)

2003年10月23日 (木) 11時48分

No.424 展覧会ご紹介
NAME:chihiro o.n.

今広島で「上村松園展」が開かれています(2003年9月9日〜10月19日、その後宇都宮に移動>>No.480へ)
広島県立美術館 http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/
現在サーバダウン中のようなので
「上村松園展 珠玉の美人画―その誕生の軌跡」
http://www.nikkei.co.jp/events/art/uemura.html
もご覧下さい。
また、Summyさんの「WEB美術館」
http://www1.megaegg.ne.jp/~summy/
でもご覧にいただけます。こちらは私が大変お世話になっているサイトさんです。

この他に
大阪市立美術館
http://www.city.osaka.jp/museum-art/index.htmlにて
「円山応挙展」
http://www.city.osaka.jp/museum-art/special010/special10/special_maruyamaoukyo.html
も開かれております。こちらは後日東京に移動があります。
大阪市立美術館では10月28日より
「色鍋島の美」も開催されます。
本日は時間がないのでこれにて。

後日落着きましたら詳しくカキコ致します。
レスは遅れるかもしれませんが、必ず読んでおりますので、どうぞ
お気軽にカキコしてくださいませm(__)m

2003年09月21日 (日) 17時36分


No.480 広島県立美術館
NAME:chihiro o.n.

遅ればせなのですが、「上村松園」展の図録を取り寄せました。大体送り状兼用の領収書が同封されては来るのですが、開いた途端にあっと驚きました。
「追伸:次回の巡回先は宇都宮美術館になります。
    お時間がございましたら、是非ご覧いただければ幸いです」
お書きくださった方のお名前は分りませんが、全部が全部広島県立美術館さまの所蔵品ではありませんよ?

今までにもお心のこもった添書きをいただいた事は何度もありますが、次の展示先へ行ってくれと言われたのは初めてです。確かに関東在住の私が広島に行くより宇都宮に行く方が近いし可能性はありますが..。

プライドという言葉がありますが、きっとこの方はこの展示会の準備の為に大変なご尽力をなさったのだろうと思います。その気持ちが「絶対良いですよ、自分の所でなくても良いからぜひ見に来て下さい」と迄言わせる自信を付け、高いプライドを薫らせたのでしょう。

図録を拝見しても同じ事を感じました。松園という作家は何度も同じテーマで描く事をする人だったのでしょうが、意図的に似た絵を集めて隣に並べ、TOPに松園の晩年の肖像画を置き、図録No.3になる「人生の花」を1番先に置き、巻末には1点ずつの解説も載せ、しかも解説には(N)(A)と頭文字だけの文責署名を入れ、松園の言葉も紹介し...。彼女の筆がどう変化していったのか、おかげさまで私にもとてもよく分りました。

それにしても、なんという上村松園への思い入れ。
それにしても、なんという幸福な仕事をされたのでしょう、この学芸員さんは。

次の巡回先は:10月26日−12月7日 宇都宮美術館

私も良い経験をさせていただきました。多謝。

2003年10月18日 (土) 23時31分


No.481 上村松園展
NAME:Summy

そうそう、次は宇都宮に行くんでしたね。
広島県立美術館の学芸員さん、いいお仕事をされてますね。
僕は島根県立美術館で、受付の女性や学芸員さんとお話しさせて頂くのが好きです。
とくに「こちらの常設はいつも楽しみに見させて頂いてます」と言うと、とても嬉しそうな顔をされます。
常設って、その美術館の顔ですもんね。
みなさん仕事に誇りを持って、とても美術を愛していらっしゃることがよくわかります。

2003年10月21日 (火) 01時52分


No.483 好きな事を好きと言えるのは恵まれています
NAME:chihiro o.n.

どんなに思い入れがあっても、環境によっては。待てば海路の日和あり。例の件、今は叶わなくても、きっとこれから先に効果が出て、いずれ花が咲き実を結ぶと思います。って、密かに両者にエールです(^^)

2003年10月22日 (水) 09時52分

No.478 こんにちわ
NAME:katey

ちょっと顔出ししてみました。
また、来ます。

2003年10月18日 (土) 18時15分


No.479 疾風のような方ですね(^^)
NAME:chihiro o.n.

時々拝見しています、相変わらずお忙しそうで、頑張ってもおられるようですね。北海道はもう7度ですか、さぶそ〜(@o@;)風邪引かないようお気をつけて(^^)

2003年10月18日 (土) 21時52分

No.471 *「工芸の世紀」展@上野芸大美術館
NAME:chihiro o.n.

既に開催中ですが。
名作200余点でたどる「工芸の世紀」明治の置物から現代のアートまで
2003年10月7日(火)−11月30日(日)10:00-17:00 (入場は16:30まで)
月曜休館(但し10月13日・11月3日・11月24日は開館、翌10月14日・11月4日・11月25日は休館)
東京芸術大学大学美術館にて(http://www.geidai.ac.jp/)
左側の「展覧会のお知らせ」にある、本展タイトル上でクリックしてください、また、詳細情報の一番下に主催者の一人でもある朝日新聞のページへのリンクがあります。そちらには2つ記事があり、内容とイベント(作品解説や世界各国や芸大陶芸科の作家実演等)の情報が読めます。

陶芸や漆芸にご興味ある方の他、ジャポニスムやなぜ日本では芸術と工芸が分化してしまったのか等の歴史にご興味のある方にもお薦めです。

2003年10月16日 (木) 15時27分


No.477 *「朝香宮がみたパリ」展@東京都庭園美術館
NAME:chihiro o.n.

大事な展覧会をもう一つ掲載し忘れていました。どちらも楽しみにしていたのに。そう言えば上野の国立博物館のダイヤモンド展も始まっていますよね(^_^;)

さて、私がとても楽しみにしていた都庭園美術館の
「朝香宮がみたパリ:1925年アール・デコ博覧会」展
東京都庭園美術館(http://www.teien-art-museum.ne.jp/)
(i-mode(ez-webもOK)からはhttp://www.teien-art-museum.ne.jp/imode/)
2003年10月1日〜2004年2月1日
今回は開館20周年を記念する展示会なので、今まで未公開であった最上階の「ウィンターガーデン」と呼ばれる部屋が初めて一般公開されるそうです。
本展示会は都の「ぐるっとパス」が使用出来、20周年記念グッズの腕時計(100個限定、最近限定という言葉に弱い私..)等が発売されるそうです。
私はあの広いお庭に秋薔薇が咲き誇っているのではないかなとそちらも大変楽しみです。

また、最近この時期の企画が多いのは、ロマンティックな時代というだけでなく、歴史を再認識・再構成していく潮流が高まってきているためだと思っています。

2003年10月18日 (土) 13時38分






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