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Porcelain Sugar BBS

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No.487 *Original花鳥Garden展＠鎌倉 NAME:chihiro o.n. 陶磁器上絵付作品展のお知らせをいただいたので掲載致します。 Original花鳥Garden展 菅野京子・松村芙佐子作品展 2003年11月13日〜11年19日11：00〜17：00 鎌倉ギャラリーにて (tel0467-22-5131, 鎌倉彫会館隣) 小町通より1本先の、若宮大路(真ん中に参道がある)の向う側を左、 入口が少し奥まっていて分りにくいので行き過ぎないよう注意してください。 2003年10月22日 (水) 17時17分 No.529 そろそろ開催です(^^) NAME:chihiro o.n. お天気になると良いですね。そろそろ鎌倉は紅葉でしょうか？(^^) 2003年11月11日 (火) 19時45分

No.528 「僕から樹木へ、一つの星へ」 NAME:chihiro o.n. 表題は20年程前に連歌のような事をしている時にいただいたものです。以来時々思い出しています。 ちょっとメンタルなお話をします。 今朝何年かぶりに「気」の練習をしました。座禅みたいなイメージコントロールと思っていただければ良いのですが、単に静かな場所で目をつぶって自分の手や足先がどこにあるのかイメージするだけです。それと、目を閉じたまま両方の掌を肩幅位の距離から近づけていって掌の中に気を感じるようにするとか、自分勝手なやり方ですが、自律神経の訓練ですね。2年程前の大きな咳発作から尾を引いてしまっているので、体力がた落ち、「気」を通してみたら胸部を中心に硬くなってしまっていて通らない箇所がいくつか。さぼっていたツケですね。とほほ(>_<) でも長い時間をかけているうちに「光」に向って手を広げる事で少しずつ「気」が集められるようになりました。少しずつ体が温まってきます。まだ子供の頃の数分の一のエネルギーも感じられませんが、これから毎朝5分で良いから続けて行こうと思っています。 それでまた表題の言葉を思い出しました。「僕から樹木へ、一つの星へ」。その続きに大きく広がる銀河系を私はいつも感じていました。多分、連歌の主はもう覚えていないでしょう。その方の消息も私は知りません。言葉だけが残っているなんて、不思議なことですね。 2003年11月11日 (火) 11時29分

No.527 並んでいました!! NAME:chihiro o.n. 行ってきました、今日の選挙。 建物に入るのに並んだのは初めてです!!q(@o@)p 神奈川の4票でようやく鳥取の1票ですが、今回はこの地域投票率高いかもしれないですよ。がんばってみなさん投票に行きましょう！ ついでにNHK速報見てくださいね。カメラは来てなかったけれど、即票に使います〜ってアンケート取られました。これも初めて。でも、最高裁判事への判定に対する質問事項ゼロ。どうしてなの、NHKさん？(@@?) 2003年11月09日 (日) 11時30分

No.522 見ました NAME:まも 一碧の画像、拝見しました！ 素敵ですね！　先日ボストンのファインアート美術館と、ニューヨークのメトロポリタン美術館に行ってまいりました。とはいっても、主人の両親と叔母が来てくれたので連れて行ったのですが、うちの家族だけだったら行かなかっただろう所なので、嬉しかった！ ボストン往復一人で出来ちゃうようになりましたよ。大人と呼んで(^^♪。 こちらは港からヨットが消え、木々も裸になりました。 来週クリスマスツリーを出します！ 何かリクエストあったら買ってきますよ。 私は先日クルミ割り人形を買いました。２０センチくらいの小さいやつですが、満足！ 追伸：うちハロウイーンのページを作りましたのでよろしかったら見てやってください。 2003年11月06日 (木) 03時13分 No.523 まさか手作り?!(^o^) NAME:chihiro o.n. ポンキッキと目玉オヤジを合体?!(^O^) ボストンまで一人で日帰りってすっかり馴染まれたようですね。凄いなぁ。 クリスマスグッズはクリスマスの4週間前から、アドベントに入ってから、じゃなかった?最近はアメリカでも宗教行事ではなくなったのかな? そちらのハロウィンの頁、見つからないの。topからのルートを教えてね。 2003年11月06日 (木) 06時30分 No.524 服は買ったの NAME:まも これ「モンスターズインク」の「ブー」が着ているやつに似てたので買ってしまいましたが、とにかく帽子から何から頭にかかるものが嫌いで、最初から不機嫌。しかも出会う子供みんな顔わからないお化けだし、で話しかけられるたびに顔見知りのはずなのに泣いてました。 　ハローウインのページはトップから入室してアメリカのページに行って、その最初にカボチャのボタンがありますのでそこから入ってください。ランタンの作り方、他です。 2003年11月06日 (木) 11時08分

No.474 *AKIKOさん遺作展@宇都宮 NAME:ヒロロン 去年の9月に亡くなられた私の知人でもあるAKIKOさんを偲んで、共に絵付けを楽しんできた友人一同で、一つの区切りとして彼女の遺作展示会を開く事になった様ですのでご案内致します。 MEMORIAL COLLECTION for AKIKO” 昭子さんの思い出ある遺作品を囲んで・・・ 日時 2003/11/7 13:00〜17:00 11/8 10:00〜17:00 11/9 10:00〜15:00 (11/9にミニコンサ―トあり 11:00〜11:30) 場所 “まつぼっくり” 　宇都宮市雀の宮 1-5-16 　 　　　tel.028-688-3220 (JR宇都宮線、雀宮駅下車。駅前通りを真っ直ぐ西に向かい、 国道4号線に出て北へ右手側) 2003年10月16日 (木) 15時44分 No.475 もう1年になりますか... NAME:chihiro o.n. お話をお聞きした時はびっくりしました。確か一日絵付けを堪能されて、その夜に急逝されたのではなかったでしょうか。早すぎるとはいえ、役者が舞台の上で逝くようで、羨ましくも感じます。若干不謹慎ですが。 東京からの行き方はいずれでも大体2時間、片道2000円ですね。 渋谷→赤羽(宇都宮線宇都宮行)→雀宮、池袋→(宇都宮線宇都宮行)→雀宮 2003年10月16日 (木) 15時57分 No.521 こちら、もうじきです NAME:chihiro o.n. お近くの方はぜひどうぞ。私は直接お会いした事がありませんが、遺作展を企画していただけるなんて、AKIKOさんは素敵なご友人達をお持ちだったのですね。きっと人の集まる温かいお人柄の方だったのでしょう(合掌)。 2003年11月05日 (水) 09時03分

No.516 *一碧湖行って来ました NAME:chihiro o.n. 下の方のカキコの末に追加しました。情報をまとめたかったので、長くて恐縮ですがよかったらご覧下さい。 素晴しかったです!!(^^) 2003年11月03日 (月) 09時19分

No.509 化粧 NAME:こうもり ご無沙汰しております。 やっと、自分の展覧会が終わったので、お邪魔しましたら、 ファッション美術館の記述。 宿題だった、髭問題に関して学芸員の香ちゃんから 「判らないから、調べておきます。」というメールが来たきり。 モンちゃんの本とは何？興味しんしん・・・・・・・・ chihiro.o.nさんの忠告に従って、JUNKOさんに負担をかけないように自分のHPを工事中なんですけれど、 まだまだup roadには程遠いですよ。 2003年11月02日 (日) 09時10分 No.510 わぁ、ご無沙汰しています!(^0^)／ NAME:Chihiro o.n. カキコありがとうございます。いかがお過ごしでしたか? Junkoさんの購入本、手を触れるなとのお達しでしたが(埃アレルギー心配されてですf(^o^;))モンちゃんのサイン入り!!Robertのtがdに見えるのをかっこいい♪と言うミーハーな私。Mも片メガネみたい♪散文詩か随筆かはた目には分からないので、翻訳!翻訳!とせっついたら「昨日着いたばかりなの!」としまわれちゃいました(^o^)詳細は明日以降の彼女のレスお楽しみに(今日は遠出予定とか) 蝙蝠さんのサイト楽しみです。Junkoさんのbbsサーバへの負荷なんかご心配いらないですよ。そうじゃなくて、bbsのカキコしてレス待ってのリズムや入力が消えちゃうなんて雑事で蝙蝠さんの思考リズムが中断されるを心配したんです。PCハング歴長いからσ(^^;)そのまだるっこしさ、想像しただけで耐えられないんです。 今伊豆行きの電車内です。家族とは別にゆっくり陶板画を見てこようと急に思い立ちまして。楽しみです(^^) 2003年11月02日 (日) 09時59分 No.511 ご無沙汰しています!! NAME:Junko こうもりさん お久しぶりです！相変わらずキャパを超えた自業自得の忙しい日々を送っています。 Chihiroさんがおっしゃっていた本は「青い紫陽花」です。詳しくはモンちゃん掲示板に入れておきます。 でも、来週末神戸に行くのでそれから帰ってきてからになります。（神戸に行くまでなんか凄く忙しいの） Chihiroさんが↓で教えてくださった神戸ファッション美術館、せっかくだからいけないかしらと思っています。 こうもりさんの書き込みが負担になるわけではなくて私がレスがいつも遅くなってしまうのでお待たせしてしまうのが、申し訳ないのです。 Chihiroさん、お疲れ様でした。 あのまま、立ってのデモだったのですね。 ところで、陶版画、綺麗ですね。 ばら園は一度行ってみたいと思っていますから、それもかけていきたいなーとも。（こっちも検討してみます･･･） 今日はこれから、新横浜のアリーナでフィギュアスケートのショーを見てきます。（手を広げすぎて苦し〜い） 2003年11月03日 (月) 08時12分 No.515 Junkoさんも忙しいですね〜(^^;) NAME:chihiro o.n. 疲れ出さないようにね。 どうせ内部は繋がっているしカキコはどっちでもなんですが、折角のモンちゃん情報なので、できればJunkoさんのBBSにまとめた方がモンちゃんに興味のある方には良いと思います。ってJunkoさんにメールで提案したんですよね、無理言って御免ね(^^;) で、あの紫陽花は手描きペン画だった?急がないから急いでそっちに掲載してね。htmlで別頁に画像も入れてしても良いかもね。原稿頂戴〜(鬼編集者のようですねf(^o^)）...せかさないデス!m(^^;)m JunkoさんHPへは本カキコのHOMEアイコンをクリックして下さい。 2003年11月03日 (月) 09時17分

No.455 *陶板画展＠伊豆一碧湖美術館 NAME:chihiro o.n. 最寄駅：伊豆高原駅の 伊豆一碧湖美術館〜カシニョール常設館〜さんにて (http://www.izuippekiko.net/ipmuseum.html) (tel:0557-45-5500) 18世紀後半から19世紀初頭の作品を中心に４３作品の陶板画が展示されています。ページの左側にある「ACCESS」の文字の上でクリックしていただくと、伊豆高原駅迄のルートや周辺地図、送迎バスの時刻表を見る事ができます。 以下お問合せさせていただいた際の返信メール(部分)を許可いただいて掲載させていただきます。 *****引用始め****** 私どもユニマットグループのコレクションの陶板画は、 主にKPMベルリン（ベルリン王立磁器工房）による 18世紀後半から19世紀初頭の作品が中心で、今回企画展では ４３作品を展示いたしております。 期間は２００３年７月１６日〜２００４年１月２０日までとなっております。 サイズ的には約１４センチ四方の小さい作品から大きくても ７９，５H・５３，５Wぐらいとサイズも様々です。 作品の中には作家が描いた物もありますが、やはり様々な工房 作品であり、またその工房ですら不明の作品もございます。 （弊社学芸員によりますと陶板の裏に工房の印があるものもある、ということですが、、、） *****引用終り***** KPMは大戦時の爆撃で当時の陶板画の資料が殆ど残っていないと以前からお聞きしています。 伊豆一碧湖ホテルと香りの美術館が隣接、シャボテン公園等近隣に観光スポットや温泉♪もあります。１泊旅行で行くと楽しそうです。(絵付)クラス旅行も良いですね〜♪(^^) 2003年10月13日 (月) 18時15分 No.463 NAME:ヒロロン こう言う陶板画だけの企画展示はなかなか見る機会がないので、行くのが楽しみです。ワクワク〜♪(^^)v 温泉入って、宿泊して、ゆっくり出来たら言う事無し！なんだけど・・(--;) 2003年10月15日 (水) 18時23分 No.465 早速のレスありがとうございま〜す(^^) NAME:chihiro o.n. どもご無沙汰です!(^^)/ 結構良いお話でしょ?絶対露天風呂が良いですよね〜♪確か伊豆の方にはバラ園と機関車トー○スの公園もあったような。一日ゆっくりして、温泉で、お刺身御膳!...最初に陶板でしたねm(^^;)m 検索ではアカデミックアートっぽい茶色い長髪女性の肖像画があったので、ブーグロー好きの方とか興味もたれるのではないかしらん。ご好意で企画展ちらしを送って下さることになったのでどんな作品があるのか楽しみにしています(^^) 2003年10月15日 (水) 18時25分 No.466 *画像を掲載させていただきました NAME:chihiro o.n. ヒロロンさんにご協力いただいて、今日届いた伊豆一碧湖美術館のパンフレットの画像を掲載させていただきました。 (貴美術館ご担当者さま＞無事着きました、迅速なご手配、大変ありがとうございました!) さて、パンフレットの文章を引用させていただきます： 17世紀初頭、中国や日本から輸入された磁器が、王候貴族たちを魅了したことに始まるヨーロッパの磁器への羨望は、やがて独自の磁器製造への実を結びます。「国立マイセン磁器製作所」を筆頭に磁器の製造は広がり、特に絵付け用の色彩と技法には力が入れられ、磁器の皿や壷などの絵画を描くジャンルは独立して『陶板画』として親しまれるようになりました。 今回展示されていますのは、各国の工房で造られた極めて芸術性の高い作品で、神話の場面や宮廷の優美な生活などが繊細に描きあげられています。 上記画像の左が「バルコニーの乙女」(KPM)、右が「ローリエの少女」(製作/国名不詳)だそうです。ローリエの少女はなぜ金のメタルを下げて髪に月桂樹を挿しているのでしょう?きっとどなたかの思われ人かその家の家族であったのか。描き手に託された思いはどんなものであったのでしょうか。 2003年10月15日 (水) 18時38分 No.508 *追加情報 NAME:chihiro o.n. 以前からご連絡は頂戴していたのですが、一碧湖美術館さんサイトのお知らせ欄が更新され、陶板画展に続き、「開館９周年記念祭！」が頁の下の方に追加されていました。特別ランチは11月2日3日って明日明後日だぁ〜!と思いつつ(@_@;) 美術館TOPはhttp://www.izuippekiko.net/ipmuseum.html、 お知らせ欄はhttp://www.izuippekiko.net/now.htmlです。 2003年11月01日 (土) 18時19分 No.512 *行って来ました! NAME:chihiro o.n. 昨日天気が良かったので急遽思い立って。ここまで素晴しいとは思っていなかったので、時間が足りなくってバスに乗り遅れました(^_^;)内緒で展示風景をカメラ付携帯で1枚撮ったのでお見せしますね。結構広いでしょう?これは部屋の右端。 私が数えて54点、これを1時間半かけたのですが3倍は時間を組まないときちんとは見れなかったでしょう。 なぜ「ローリエの少女」がパンフ画像だったのか、行ってみて良く分りました。大変に大きいんです。φ49cmの大皿でした。19C中頃。 その隣の唯一の男性貴族の肖像画はφ44cm。記憶を辿ったら、行けなかったのですが、先日渋谷東急本店の陶板画展の案内状(某Tさまの絵付サイト掲載(^^))に同じ男性が描かれていました。そちらは上半身でしたが、こちらはさらに拡大したものではないかしら。 KPMが大変多かったですが、さすがこちらはやっぱりつるつる。筆目は表面の凹凸では分らなくて内層のひずみ?筆跡?で。神話やヴィーナス物も結構ありました。 セーブルのφ50cmの大平鉢もありました。19C中頃。これは縁はセーブル青で真ん中がセーブルの貴族図案。この近くにはその周囲の時々見かける（私の興味のない(^^;)）天使ものの図案がありました。 2003年11月03日 (月) 09時03分 No.514 *No.512行って来ました!の続き NAME:chihiro o.n. 時代背景を連想させるものも幾つかありました。18C前半のKPM＜魅惑＞はジャポニスムの影響で日本の着物風に裸に白い腰巻をした女性が緑の日本の着物をガウン風に羽織って。その隣の＜眠り＞はケシの花畑に紫衣の女性。まさにヴィクトリア朝の阿片チンキとアニリン染料です。19C前半。ウィリアムモリスだったかブーグローだったかに似た肖像陶板画。題名＜ジプシーの娘たち＞のお皿。 一番の私のお気に入りは入口右すぐのKPM陶板＜サロメ＞。18C前半、18.5x36.5cm。光に透ける薄布、剣にかけた指先の美々しさ、厚手ビロードの腰巻布の肉厚感と光に当った所の輝きの表現。 普通の絵画は図録でも（本当はしちゃいけないけど私は）我慢できますが、陶板画は見ないと分らないなぁとしみじみ。しかも、実際陶画を描いたことのない人には化学変化の部分が分りませんから、綺麗な絵ね、コピーかしらで通り過ぎて行ってしまう。我慢できなくて2度呼び止めてこれはガラス質の粉絵具を練って筆で焼いて〜!!と講釈垂れてしまいましたm(>_<;)m多分私の技術がもっと高ければもっとよく分ったでしょう。自分の経験値で見えるものがこんなにも違ってくる美術品はPorcelain Art以上にはないかもしれません。でも、ま、単なる飾り皿です。この落差がマニアックな面白さなのかも〜(^^;) 2003年11月03日 (月) 09時06分

No.507 服飾図鑑展＠神戸ファッション美術館 NAME:chihiro o.n. お詫びと感謝を込めてJunkoさんにご紹介。 今日お聞きした革命当時の軍服の仕組みのお話からこちらを思い出しました。モンちゃんのあの本もホント垂涎物でした。1つで良いから今度文章とコメント聞かせてね。 実物で見る服飾図鑑2003年下巻展＠神戸ファッション美術館 http://www.fashionmuseum.or.jp/ 同時に「頂の装い」展(帽子やヘッドドレス200点） の戴冠式のレプリカ衣装の再現など。 2003年11月01日 (土) 17時27分

No.506 Home Coming Day　(中高生への体験教室続編) NAME:chihiro o.n. ただいま〜です。出かけるのに迷った末車を選んだら事故渋滞も重なり行きは2時間帰りは1時間。電車だと50分車だと最短15分なので「賭け」たのですが、巷は連休というのをすっかり忘れていました(x_x;)Junkoさん、お待たせして本当にすみませんでした。でも、貴女も気が長いですね。いくら携帯から一報してご自宅待機だったからって、絶対「まだなの?!」と電話いただくと思っていました..地蔵坂を地獄坂と読み違えたのは潜在意識のなせる技か..m(__;)m でも母校で絵付け体験教室をする計画が一歩進みました。文化祭だったので油絵や陶器作品(今年は笠間で合宿したとか)など「生徒」予定の「生徒」作品が見れたのでレベルも傾向も分ったし、恩師にも道具をお見せできたし。普段は私でもあんなことしませんよ、でも、座って話す場がなかったので、立ったまま色見本皿で絵具溶いて試し描きしていただいて。ようやく「丸筆を平筆に使う」が通じてほっ。百聞は一見にしかずとは良く言ったものです。確かに油絵や陶芸ではしない動作でしたね。上絵具は原則焼成前に色の見当が付く、というのも、陶芸や和絵付の方には驚きですものね。 事前提案させていただいていた図案は年齢と意欲によっては逆にハードルを高めてしまうかもしれないので、今日拝見した作品達から子供たちの興味を推測して、他にも幾つか図案を用意しておいた方が良さそうです。25人位の予定ですから時間配分も考えないと。 普段なら「上手く楽しんで描けるようになる」が目的ですが、この子達へは「知ることで将来食器を大切に思うようになる」が目的。10年先への種まきです。具体的には日程も回数も決まっていませんが、私にとっても大きな機会、これから少しずつ私が何を伝えたいか、何を大切に思っているのかをメモしていくことにもなりそうです。神様からの贈り物♪(^^)...あるいは恩師からの恩返し請求?!楽しみですm(^O^;)m 2003年11月01日 (土) 16時59分

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