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Porcelain Sugar BBS

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No.854 *大倉陶園　新しい和のこころみ展@日本橋三越 NAME:Chihiro o.n. 「大倉陶園　新しい和のこころみ展」 日本橋三越(http://www.mitsukoshi.co.jp/sinfo/st_nihon.asp) 5Fリビングステージにて。現在開催中〜6月21日(月) こちらは日本橋三越を皮切りに展開される、大倉陶園の85周年記念展になります。 こちらでも絵付け実演があり、「金・土・日の三日間で、ベテランが実演する予定」と大倉の方からお聞きしています。 実は今日授業の時に我々は図録をいただいたのですが、従来の大倉製品と少し趣が変わった感じがしました。特に金・プラチナ彩とエッチングやサンドブラスト等の組み合わせが増え、そのアレンジが多様化したような気がします。生地の質、生地への加工、生地への絵付け、この3段階のコラボレーション、ですね。 別スレッドでhironさんが宇都宮東武での大倉陶園２１世紀展について書いてくださっていますのでそちらもご参照下さい。ですから、宇都宮と日本橋では展示される製品が別になります。両方ご覧になると面白いかも？(^^) いずれも巡回先は、(株)大倉陶園のサイト(http://www.okuratouen.co.jp/)に順次掲載されていくと思いますのでご覧下さい(って私は大倉スクール生なだけなんですけどっ(^^;)無事卒業できたらこちらからの片道リンクをお願いしようと思っています(^_^;))。 2004年06月17日 (木) 20時30分

No.851 小耳に挟んだ催し物 NAME:hiron 大倉陶園２１世紀展 会場：　宇都宮東武百貨店　５F イベントプラザ 会期：　６月１７日（木）〜 ６月２２日（火） 　　　　　※最終日は午後４時にて閉場させていただきます。 「大倉陶園２１世紀展では、２０世紀に完成された匠の技と２１世紀の新しいライフスタイルの融合（HERITAGEとDREAM）をテーマに、数々の新作をご紹介いたします。 伝統的かつ美術的な作品はもとより、日本国迎賓館食器揃えの展示や、現代のライフスタイルにもマッチするモダンな作品、異素材とのコラボレーションなど、新しいシーンのご提案をいたします。」 ですと。こちら方面の大倉ファン、絵付けの趣味の方はどうぞ。 絵付け実演も当然あるそうですよ。今度はどなたがやられるのかな？ 　　　　　　 2004年06月17日 (木) 18時13分 No.853 いつもカキコありがとうございます NAME:Chihiro o.n. 東武宇都宮百貨店さんのサイトはこちらですね？→http://www.tobu.co.jp/utsunomiya/ 絵付けの実演は「土・日の二日間の予定で、中堅が実演します」とお聞きしています。お近くの方はぜひお立ち寄り下さい。（って私が言うのも変ですが、実演を長いこと一緒に見ていた方と今同期なんですよ。袖刷りあうも他生の縁(*^-^*)) 現在大倉展は日本橋でも開催中。別スレッド立てます。 2004年06月17日 (木) 19時11分

No.850 大倉模写をupしました。 NAME:Chihiro o.n. 先日スクール授業中に許可を確認してから模写した作品を拙Study room #1に掲載しました。 「存分にご批評ください。ただし、立ち直れなくなるようなのは丁重にご辞退申し上げます」((c)林さん。この言葉気に入っちゃいました!(^^)) オリジナルと出来も異なりますので、私のから模写を試みたりは絶対なさらないでください、念のため。m(_ _)m 2004年06月17日 (木) 17時19分

No.849 ぐれちゃうぞ(- NAME:Chihiro o.n. ようやくサービスプレートへの金彩日和。T先生が余りにビューティフルなお手本を描いてくださった為に気合を入れないととても続きが描けません。 時間の余裕よし、体調よし、気候はちょっと不適切な夏の暑い日だけれど、小田和正のCDセット、オルフェというお気に入りの紅茶用意完了、いざ！ となったらPTAからファックス送りますぅ〜(>_<) PC受信用に起動したらこちらのマシントラブル・先方の紙詰まり。すったもんだの末「じゃ、仕方ないのでまだ試していないんですがこちらのシステム使ってください」と020で始まる専用電話番号に送るとメール受信できるというのをご案内。ようやく無事受け取れて、コメント入れて送り返して(後に回すと私、いつになるか分からないもの)。 ふぇ〜ん。細筆はちょっと付けて置いた金でガビガビ。暑いから金液も乾いちゃった〜(T~T) ＜4時間後＞ 終わりました(xgx)　なんだかポチの所はいくつか剥がれそう..これから焼成して金と色、加筆して。どこまで続くこのぬかるみぞ。 2004年06月15日 (火) 11時01分

No.846 *宮川香山展@有田陶磁美術館 NAME:Chihiro o.n. 有田陶磁美術館開館50周年記念　 宮川香山展 平成16年4月29日〜6月30日 うまか陶さん（http://www.umakato.jp/）に詳しい案内が載っています。技法的なお話も載っているので必見です。 思わず@niftyの路線検索かけちゃったのですが、明朝6時半に出ても乗換え4回で最寄駅に着くのが14時。飛行機ならもう少し早いけれど乗換え7回。......。鎌倉に行くのも時間作れるか思案中というのにとても無理(T^T) 2004年06月11日 (金) 21時50分 No.847 *柴田明彦氏追悼特集 NAME:Chihiro o.n. 今日拝見したら　うまか陶さんに特集が掲載されていました。 14代今泉今右衛門氏と佐賀県立九州陶磁文化館副館長の大橋康二氏のインタビューがupされています。 なお、Study Room #1 Chihiro o.n. よりリンクをかけさせていただきました。 2004年06月12日 (土) 09時52分 No.848 図録の依頼先 NAME:Chihiro o.n. 有田町歴史民族資料館さん（http://www.arita.or.jp/aritaware/miru/bijyutukan/rekimin/rekimin.html 　tel:0955432678）でお取り扱いになっているとか。 一冊500円で定形外郵便(書籍用)の送料を添えて現金書留で送ってくださいと言われました。ご参考まで。 2004年06月14日 (月) 14時09分

No.844 初夏の大倉秘話 NAME:Chihiro o.n. 自分でアクセス5000を踏んでしまいました。単なる数字ですが、ちょっと嬉しかったりして。ほとんどが自分によるアクセスですが、暇にあかせて時にお立ち寄りいただいているみなさま、どうもありがとうございます(*^^*) そのお祝いじゃないですが、え〜、最新の大倉秘話をお一つ。って、別に秘話でもなんでもない、単なるある午後のスナップショットであります。 大倉には植物が沢山あり、常に何かしら花が咲いていますが、スクールのある絵付棟の向かい側の建物の前にも沢山の植物が植わっています。 先日の授業の合間、お昼を買いに外に出た時のこと。とある木の前になぜか人だかり（含む：絵付士さん）。何人かは長いさおの先に植木バサミの付いたのを持っていて、一瞬鳥でもいるのかなと思ったのですが、鳥にハサミはおかしいですよね。で、つつっと寄って「どうされたんですか？」とお聞きしたら「梅がね〜」と。同時にとある枝をハサミできつくはさんで揺さぶった人あり。 ゴロゴロゴロッと青梅が。(@o@) 大倉陶園は戸塚工場内で全製品を製造されますが、梅酒も自家製みたいですよ(^o^) 2004年06月07日 (月) 19時40分

No.842 *オールドノリタケ展@横浜三渓園 NAME:Chihiro o.n. オールドノリタケ展@横浜三渓園 204.06.01-06.30 私は今日の朝日新聞を見ましたが、ネット上では神奈川新聞さんと読売新聞さんが掲載していました。 横浜三渓園さん http://www.sankeien.or.jp/ (記事掲載ありませんがアクセスマップあり) 神奈川新聞さん http://www.kanagawa-np.co.jp/news/nw040601.htm (下の方) 読売新聞さん http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news007.htm 取り急ぎ。 2004年06月04日 (金) 08時50分 No.843 見てきました NAME:Chihiro o.n. コレクターの方々の出品だった為か、同じ図案の型違いのもの（セット物ではなく）がいくつか一緒に並べてあったり、美術館の企画展とはまた別の趣があり、とても面白かったです。 私は絵付けの側からしか見ていなかったので、ノリタケさんというとつい花バケ筆による古典的な薔薇のイメージです。でも、コレクターの方から見ると、むしろ絵画的な絵（上から猟で捕獲された鳥が下がっているキッチン風景などもありました）を自由に大胆に描く所や、イッチンや金盛り、モールドという装飾性の部分に視点が集まっているようで、そのタイプの製品が多く展示されていました。今回出品されたコレクターの方々のご趣味も関係していると思います。 少しお尋ねした関係で大変お詳しいコレクターの方と暫くお話させていただいたのですが、知らなかった視点をいくつも教えていただきました。以前『森村市左衛門の無欲の生涯』という簡単な本を読んでいましたので、簡単な流れは知っていたのですが、営業の持っていた図集の図案はアメリカ人が描いてそれを日本の職人さんが絵付けしたというお話で、だから外国人好みの図柄であったとか。オールドノリタケという名称も、これは日本の物で、アメリカではニッポンという名称になると。で、このニッポンには日本人の呼ぶオールドノリタケの他にCoralaneという技法のものや、裏印がニッポンになっているものが含まれるということ。オールドノリタケで白磁で輸出されたものもあるということ。そんなこともお聞きしました。 このCoralaneというのは、薔薇などの絵付けの上に直径1mmもないようなビーズを貼り付けて焼成してあるもので、「見る角度によりガラスの色が変化」するのだそうです。 また、この白磁輸出について、私が連想したのは少し前に読んだセーブルの本。なぜセーブルに贋作が多いのか、の理由の一つとして18Cに古い白生地を一掃した時にそれを買って絵付けして売った、という話です。私のように絵付け部分ばかりに興味のある人間には「ふ〜ん」で終わってしまう話ですが、普通にはとんでもない!!お話ですよね。これは、ホビーチャイナ界のモラルとも少し絡むお話にもなろうかと..なぜ必ずサインを入れるように、と言われるのかよく分かりました。色々面白いお話を聞かせていただけ、有意義な午後でした。 なお、6月19日14時より三渓園鶴翔閣にて木村一彦氏、大賀弓子氏の講演会があるそうです。詳細は未定(後日三渓園さんよりご連絡いただける事になっていますので分かり次第upします)。 そうそう、入場料ですが、この展示事体は500円なのですが、横浜三渓園の駐車場が500円、入園料が500円なので、この展示会を見るだけでも車で行けば1500円、5分間に3回もお財布を開くことになります(正直とっても面倒でした)。今回は午後のぎりぎりに行ってしまったのですが、折角行くならカメラとスケッチブックを持って朝一番に行って、蓮やアヤメもじっくり見てきた方がよろしいかと思います。 2004年06月06日 (日) 12時43分

No.841 不愉快なロボット検索 NAME:Chihiro o.n. 拙管理サイトは要所要所で簡単なアクセス解析を行っています。 今日それに表記されていたのが、Googleが「クロール」した拙サイトのキャッシュでした。TOPページではありません。 通常のページの上部に次のような文章が追加されています： これはG o o g l eのhttp://xx..(拙サイト内url)のキャッシュです。 G o o g l eがクロール時にページを保存したものです。 そのため、このページの最新版でない場合があります。こちらから最新のページ（ハイライト表示なし）を参照してください。 このページのリンク又はお気に入りの登録にはこのURLをお使い下さい：http://www.google.com/search?q=cache:..(以下略) Googleはこのページまたはページ内のコンテンツとは関連ありません。 これらのキーワードがハイライトされています： 磁器 これらのキーワードは、このページにむけて張られているリンクに含まれています： 絵付け で、このキャッシュを削除する方法がhttp://www.google.com/remove.htmlに記載されていました。 はっきり言って、これは私にとってとても不快です。 最近よく著作権について議論されますが、私は過去研究者が知識を無償提供して共有したことにより発展してきた良き習慣を評価しています。が、これとそれとは随分違います。 私はGoogleにサイト検索してもらう為の登録を行ったことはありません。 なのに、勝手に人の所を検索しておいて、キャッシュされるのが嫌なら各ページに<META NAME="GOOGLEBOT" CONTENT="NOARCHIVE"> と入れるように、ですって?どうして特定の無料検索システムにデータをキャッシュされないためにどうしてこちらがGooglebotなんて特別なメタタグを入れなくちゃいけないんですか？（でも、暫時修正しないといけないでしょうね） まるで大衆の好奇心の為ならどこまでも追いかけていくパパラッチのようです。かつて「誰もが女性週刊誌を好むわけではない」と言ったら「しかし女性週刊誌は沢山売れているから支持されている、だからあの取材や記事の書き方は正しい」と言った人がいますが、良識ある人の発言だとはとても思えません(-"-) 2004年06月03日 (木) 23時21分

No.839 *今日は1日大真面目でした(^^) NAME:Chihiro o.n. 正確には真面目に大倉のレッスンを午前・午後と受けて、間におやつを2回と食事を1回して、おしゃべりをいっぱい、ですけど(*^^*) 今回は前回に引き続き、大倉5年間の間に1回だけできる岡染（イングレーズ）でした。研究科やクラブに行けばもっと何回もできるのですが（確か年に3回だったかしら??）上絵で描いた物を1440度の炎にもう一度くぐらせる荒業で、大倉のは特に釉薬によく溶け込むので綺麗な青でちょっと幻想的（悪く言えばぼんやり？）に発色します。 私は月下美人。そう、Mさんにいただいた月下美人の写真を見て選んだテーマです。Mさん、あの後も沢山画像を下さって、本当にありがとうございますm(^o^)m 今家でも月下美人をお皿に色絵していて、c/sにも展開したいなと思っています。 で、1回背景をパディングして880度で中焼きして、自宅で残りを描いてしまったのですが、市販の絵の具と違って大倉の岡染絵具は中焼きの定着度がとても低く、無意識についアルコールをかけてペーパーできゅっとやってしまったら、折角の背景に擦れ傷が〜!!(>_<;)今日大倉に行ったらT先生が「軽くしか定着しないから擦らないよ〜に」。....確かに前回もお聞きしたけれど、まさかこれほどとは。それをごまかしたのでかなり..一種おどろおどろしい凄みのある図案に...ぼやけるから多分大丈夫でしょう!!(^^;) で、私は一回分補講があったので(別名居残り?)午前の残りと午後で1枚大倉製品の模写をしてきました。自分だけだとどうしても絵具が厚くなってしまうので、濃い葉を薄く描くのが目的。やっぱり模写は楽です！見ていただきながら取りあえずサマになったので「せんせ〜帰っても良いでしょうかぁ」とお聞きして、少し早めに失礼しましたm(--)m その時に、（今回は1輪の薔薇だったのですが） 「私には○○さんがしておられたみたいな薔薇のブーケのアレンジができない。どうやったら上手く花を組み合わせられるのでしょうか？」とお聞きしました。T先生のお答えは「沢山薔薇の花を見て描く事」。データが沢山インプットされていたら必要な時に応用が効く、ということなのですが、その当たり前の事がなかなかできないんですよね〜(~_~)絵付けは描けば描くほど上手くなると思いますが（闇雲に描いても上限がありますが）、キャリアの差というのはそういう点に出てくるのでしょうね。 「みんな見本があると強引に真似ようとするけれど、どうして筆の勢いを生かせないのか」という意味の事も言われていましたが、私の場合は同じものを何度か描かないとスムーズには描けないです、とお答えすると、そういうものだろう、とも。 いずれにしても、コツコツやらないと良い物は描けないですね。 と改めて言葉で聞いて、帰宅してから、ああ、今日は真面目だったな〜と思ってしまったノデシタ。(^_^;) 2004年06月03日 (木) 18時49分

No.838 *古川先生のサイトを更新しました NAME:Chihiro o.n. 先日のHiro Furukawa Porcelain Art Club「陶磁器絵付三人展」のスナップ写真を掲載しました。 http://homepage3.nifty.com/porcelain/furukawa/ からお入りください(^^) 2004年05月31日 (月) 18時51分

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