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Porcelain Sugar BBS

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No.1062 信じられないような窯の使い方
NAME:Chihiro o.n.

朝日新聞( http://www.asahi.com/ )によれば、福岡県の陶芸家が窯で遺体を焼いたというとんでもない事件が起きたそうです。同新聞福岡版を読むと、幼馴染の男性に拳銃で脅されながらの作業ということですが、なんともはや。元は大工さんで、97年頃から陶芸を始めたともありました。
脅されての作業としても、神聖な窯に対してなんてことを、と憤りを感じてしまいます。どうせ脅迫者なんて窯の事を知りもしないのだから、水分や脂肪分の多い大きな物を焼いたら途中で爆発するとでもなんとでも言い逃れはできなかったのかしら。所詮その程度しか自分の窯を愛してはいなかったのでしょうか。
なんとも不愉快なニュースでした。

2005年02月18日 (金) 18時19分

No.1061 掲示板について
NAME:Chihiro o.n.

Sekkaku Netさんから有料モード終了のお知らせと継続するかの問い合わせが来ました。う〜ん。迷っています。そろそろ自分の力で運営したい..。今までのログが残っているので自分でcgiを組んだ場合、上手く継承できるかを悩んでおりまして。一度じっくり時間を取って作業しなくちゃいけないけれど、その時間がもったいない..
Junkoさんのサイトを一新するのは、これはそろそろ急務の域に入っているので、てきぱき作業開始しようと思っていますが。たかがBBSとはランクが違いますからね。折角の面白いテーマなんですし(^^)
というわけで、もしかしたらそのうちBBSのURLがいきなり変わるかもしれません。直リンクかけている方でもし見えなくなったら、その時は拙サイトのtopからアクセスし直してくださいませ。絵付け日記もtopからお入りいただけます。
1日72時間欲しいです。しかも、1年365日でトシ取る間隔は変わらずに!(^O^)

2005年02月18日 (金) 08時40分

No.1060 瀧口修造展@世田谷美術館
NAME:Chihiro o.n.

Drifting Objects of Dreams: The Collection of Shuzo Takiguchi
瀧口修造:夢の漂流物 同時代・前衛美術家たちの贈物 1950s〜1970s
2005年2月5日(土)〜4月10日(日)
世田谷美術館にて( http://www.setagayaartmuseum.or.jp/

加納光於氏の作品も展示されるそうです。多分大変若い頃の作品だと思います。

これで私の知る限り2回目の大きな美術館での展覧会です。今彼もなぜかメジャーになってきて、再評価され始めていますが、私の個人的な印象では瀧口氏の生活習慣にはご自身の作品展が開かれるなんてありえないことだったのではと思うので、なんとも不自然な気がしています。。。まぁ、評価は生活費に結びついたでしょうから、歓迎はされたと思いますけれど。。。世田谷美術館さんは独特で新鮮な視点から展示会を作っていかれる美術館のように感じているので、期待はしています。

私にとって彼は、長さとx.y.zの座標点を持つ、一つの青いベクトルです。彼のベクトルと相対比較すると自分の座標を推測することができるのです。一種の星座ですね、私の空にはいくつかのベクトル(星座)があります。
日本唯一のシュルレアリストと呼ばれていました。彼の存在が彼の詩だと思っています。

一度だけ墓参に行ったことがあります。旅行中、夜行で着いた駅で友人達と別れた早朝に。赤い薔薇が1本供えてありました。その後回った富山県立近代美術館に寄贈された彼の物だったものも今回展示されるそうです。

2005年02月09日 (水) 15時49分

No.1059 ダイアリの試験公開
NAME:Chihiro o.n.

公開と後悔、どちらをタイプしようかキーボードの方が悩んでいましたが、cgiが組めたので今流行の日記を一度公開してみることにしました。
その下心は、気取って言えば、気軽に描いた作品の話とこちらに掲載してみたいと思う作品の話を区別したいということでしょうか。ちょっと逃げ腰な発想です。
でも、まぁ、そういう人間なんです。そういう部分も少しずつお見せしていきたい気持ちになってきた訳でして、こちらは「ハレ」の席、あちらは「ケ」の席ということで。無理が来たら閉鎖してしまうかも(と、一層弱気(^^;))
どうぞお手柔らかに、宜しくお願いします。

2005年02月07日 (月) 22時23分

No.1050 さよなら、ポッキー
NAME:Chihiro o.n.

絵付けとは全然違うお話ですみません。

昨夜我が家で1週間だけお預かりしたことがあるコーギーのポッキーが逝きました。秋口からお腹を壊して、一昨日危篤と初めて連絡があり、私なりにできるだけの事はして、獣医さんが「手はないからそのまま連れて帰りなさい」と言ったというのですが、「一晩だっこして暖めてやって、明日点滴してもらってください」とお願いして、飼い主さんもその通りにしてくださったのですが、間に合いませんでした。

多分医療ミスというか、獣医さんの技量のなさが招いたことなのだと思います。治療はステロイドの注射だけで、フードの指導もなく、かなり早い時期に多量の輸血をしてしまっていて、貧血が増して、それまでレントゲンでも綺麗だったというのに木曜に脾臓が腫れている、金曜に貧血の度合いが11になったからもう何をしても無駄だから連れて帰れ、昨日別の獣医さんに行った時には黄疸が出てしまって、でも、点滴と酸素吸入のおかげでぐっと楽そうになり、夜連れ帰った家族の間で眠るように逝ったそうです。

うちのブービーも胃腸炎で1年ステロイド治療してとりあえず元気になりましたが、コーギーって胃腸と精神面が弱いのかもしれません。ポッキーも引き金はご主人の海外転勤で、生活のリズムが狂った為と思われます。その時に人間以上にしゅんとなり、体調を崩すと自分では元に戻れないのがコーギーかも。色々犬を飼ってきましたが、コーギーは特別に会話ができて可愛いように思います。ブービーよりポッキーの方がより寂しがり屋で繊細な神経を持っていたので..。

あの子も保健所から救出された犬。本来ならそこで切れてしまう命があれだけ可愛がって下さるご家庭に引き取られていたのですから、わずか4歳でしたが、犬生はとても恵まれていたと思います。

秋に発症した時にご連絡いただいていれば、ブービーがどんな治療であったとかご説明できたからもしかしたら別の形になったかもしれないのですが、今はもう、眠るように逝ったことが有難く、ご家族が全力を尽くしてくださった事に感謝です。

2005年01月23日 (日) 10時18分

No.1056 京成バラ園さんカレンダー
NAME:Chihiro o.n.

京成バラ園さん( http://www.keiseirose.co.jp/ )のカレンダーをふと思い出してなんとか注文が間に合いました。
今年のは左のような表紙でした(^^)
二ヶ月分1枚に小さな写真が他にいくつかありましたが、いかにも育てている方の写真らしく、お花屋さんの綺麗で整った、よりも、自然に美しく、という姿が出ていて楽しいです。雨に当たって乾いたのかなと思うような花弁もあり、(そう、そう、こうなんですよね♪)と。見ていると自分で写真を撮りに行きたくなりますね。バラ園に行くと余りの量に圧倒されて私は却って上手く写真が撮れないのですが、あたり一面良い香りだし、さすが光合成で酸素いっぱい、息もしやすいし。
カレンダーは今だとまだ少し残っているようですよ。ご参考まで(^^)

2005年02月01日 (火) 09時36分

No.1055 削除させていただきました
NAME:Chihiro o.n.

I.工場さま
書き込みありがとうございました。
恐縮ですが、私どもの趣旨と異なるご投稿のようです。セールス目的と判断いたしましたので削除いたしました。
転写紙というジャンルもそれなりに評価はしておりますが、ご本人様個人のお顔の見える、ご自身の夢や生き生きとしたご活躍をお聞きしてお話が弾むのでありましたら切磋琢磨できましたのにと残念です。
サイトを拝見いたしましたが、作成進行中のご様子。がんばってください。多少のことでありましたらhtml作成のお話もお受けできるかと存じます。

2005年01月29日 (土) 22時24分

No.1052 泉屋博古館分館@六本木
NAME:Chihiro o.n.

現在三島の佐野美術館さん( http://www.sanobi.or.jp/ )で開かれている
「江里佐代子・截金の世界展」(-2005.2.7)についてお問い合わせして、東京展は泉屋博古館分館で開かれる事を教えていただきました。で、早速アクセス(^^)v

泉屋博古館さん( http://www.sen-oku.or.jp/
港区六本木1-5-1、南北線六本木一丁目駅徒歩すぐ

こちらでは現在国立能楽堂さんの特別協力のもと、大倉集古館さんと
「新春アートウォーキング2005 The 能 展」
という展示会を「共演」されているそうです。
2005年1月2日〜3月13日
また、
「江里佐代子・截金の世界展」は7月2日から9月4日と佐野美術館さんにお聞きしました。

どちらもとても興味があります!都合で今遠出できそうにないので、昨夜もルート案内(東名高速と電車と)と地図とにらんで涙を呑んでいたのですが、六本木なら!
能に関してはいつか「羽衣」を描きたいので(来たいとか演じたいとか羽衣のような恋をしたい、が出ない寂しい人間σ(--;))何か参考になるものがないか大いに楽しみです(^^)

2005年01月25日 (火) 10時52分

No.1051 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
NAME:Chihiro o.n.

国立西洋美術館( http://www.nmwa.go.jp/ )さんにて
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展が開かれます。
会期:2005年3月8日〜2005年5月29日
主催者の一人である読売新聞社さんの関連ページは今の所 http://info.yomiuri.co.jp/event/01001/200411024304-1.htm
のようです。
拙リンクページにもあるArts at Dorianさん( http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/ )では「G」の項に掲載されて、いくつもの作品を拝見することができます。

フランス古典主義画家で肖像画が多いようです。こう言ってはナンですが、シンプルで模写しやすそうな印象。今回の展覧会でどんな画家なのか全体像が分かるのでしょうけれど、なるほど古典主義ってこんな感じなのか、と思いました。

先日のジャポニスム学会では時間が押している中稚拙な質問をさせていただいてしまったのですが(--o)当時の絵の下書きは暗色で、ダ・ヴィンチの頃には黒とまごうような濃さであったと教えていただきました。多分まさにド・ラ・トゥールの背景色だったのでしょう。なぜそうなっていったのかは勉強が追いついていないのですが、絵の具の構造は関係ないのかしら。中学の時に「石造りの館の中でろうそくの光で見るように作られている」と言われたことがありますけど。

浮世絵との絡みで、日本には夜景の絵があるけれど西洋には少ないという理由のひとつとして、西洋画では暗色の下地の上から描き始め、浮世絵は白い紙から始めると、その説明でお聞きした話です。だから暗色の下地では夜の景色を表現するのが難しいという意味だったようですが、正直まだ腑に落ちてはいないです。

私はむしろ色彩感覚があるのではないかと思っていたんです。日本人にとって夜は青系統で、雨が黒なのではないかと。西洋ではグリザイユ技法もありますが、茶色系統の褐色から黒が夜や闇を表すのでは。オランダ人のボスが我々日本人にとっては真っ暗に見えるデスクで平然と物書きしていた印象から、瞳の色によっても明暗を表す色の定義って変わるんじゃないのかと思っていたんですけど。でもこれは私の感覚的な印象で、根拠が明らかにできないんですけれど。

古典主義ではパターンが決められていたとしても、それぞれ見える色と違う物を描くのは画家の感性が許さないものではないのかしら(抽象画は作者にとってはそう見えている、のですよ)。制約の多かった時代の描き様を理解するのは難しいです(~_~?)

どなたか分かる方がおられたら教えてください。

2005年01月25日 (火) 10時22分

No.1049 ハッピークラフト再開!
NAME:Chihiro o.n.

3年近く前メイママさんを中心に市民開放窯を使って陶芸の真似事をしていました。生涯学習センターに予約すればサークル活動で酸化焼成の電気炉を使えるというもの。MAMOさんが渡米、メイママさんが岡崎に戻られてサークル活動も休眠しました。

先日思い立ったが吉日で、以前のメンバーから希望者を募り、予約して(帰国した)MAMOさんが今日厚木迄土を買出しに行ってきてくれました!
現在3つか4つの陶芸サークルが窯を利用しているそうで、その次の焼成がいつになるのか分かりませんが、取り合えず今月末に焼成日も決まりました。

こんなサークルがあるなんてあきれ返られてしまうかもしれませんが、集まるのは窯入れ、窯出しの時位。それも誰か預かっていく人間がいれば任せてしまうと。小さいお子さんがいる方や仕事を持っている人間もいるので、20キロの土を買ってきてくれた方の所に各自ばらばらに土を貰いに行き(実費)、家族が寝静まった丑三つ時にばったばったと土をこねて成形、子供の手の届かない場所でそ〜っと乾燥させて、窯のある中学校の美術室に集まったらせっせっせっと積み重ねてスイッチポン!安全柵に施錠すると。電気炊飯器並みの簡単さです。で、素焼きができたらその場でざばと施釉するも良し、持ち帰って染付けや下絵付けするも良し、また予約できた時にスイッチポン!(^o^)

誰も率先して教える気持ちはなく、自分や家族の分の器を作るのに忙しいと。新しい方には「図書館に沢山本があるから借りてきてやれば大丈夫よ!」だけ。最初なんて私に若干焼成経験があっただけで、棚組みから何から試行錯誤。それでもとりあえずは焼けてしまうんです。自分で作ったものですから、料理と同じに家族に協力してもらって責任を取るだけですし。初期稼動時だけ何種類か釉薬を購入しますが、その後は焼成代の実費と足りなくなった土や釉薬代だけで済むのも主婦には魅力です。全員が集まる機会は少なくても情報交換などでメンバー間は親しくやりとりしますし、これでもれっきとしたサークル活動なんです。そんなこんなでも陶土と磁土の違いも釉薬のことも習うより慣れろで分かってきます(^o^)

さて、今回はどれだけ続きますやら。窯の予約が取れないとできませんから、もう一つ市民開放窯が作ってもらえるまではのんびり細く長くを目指します。

みなさんのお住まいの市には市民開放窯はありますか?(^^)

2005年01月17日 (月) 21時17分






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