楽しかったですよん、オフ。
高知が、しぐれさんにもご参加いただけるくらいの距離だったらいいのにね〜
わたしもきもののお友達は少ないので、
きものでお出かけに付き合ってくださる方は貴重です。

っと、ご無沙汰いたしました。お返事遅くなってごめんなさい。
やっぱり年度末〜年度始めは仕事がばたばたしてしまい、
毎年この時期はきものを着るのも逸してしまいがちです。
日記の橘の帯、かわいいですね。
わたしも橘のあのころんとした意匠がなんとなく好きです。

「しゃばけ」？どなたの小説でしょうか。
そういえば最近時代小説から遠ざかっているような。
ゆっくり読む時間を持ちたいなあ。

高知では、やっと桜が満開になりました。
でも日曜日は雨みたいなので、今年の桜は短かくなりそう。そちらの桜の様子は如何ですか？

「しゃばけ」は、新潮文庫からでています。畠中恵さんという方が書かれています。結構評判よいです。

こちらは、ハナミズキが見頃です。そろそろ夏の着物について、思いをめぐらせています。
夏の長襦袢は、さまざまな意見があって、悩んでます。
「やはり、麻や木綿の自然素材よ。化繊は暑いわよ。」
「シルックが一番。じゃぶじゃぶ洗えるし。麻は、しわがつくから、紗の着物だと、長襦袢のしわも結構見えてしまうわよ。」などなど。

えまこさんは、どんな夏の長襦袢をお持ちですか？

夏の肌着とか襦袢、結構悩みますね。
とはいえ、今のところ持ってるものでなんとか済ましてしまってます。

盛夏用としては、
白の正絹の絽の襦袢が２枚
白の化繊混の麻の襦袢が１枚
白の綿レースの襦袢が１枚

単衣〜初夏、晩夏用としては
木綿の服地で手作りした二部式が３枚（胴はさらし）
単衣の楊柳ちりめんの正絹が１枚
柄物の絽の昔きものを転用しているのが１枚・・・・と

こんなものでしょうか。
単衣のときは断然正絹のほうが気持ちいいけど、
盛夏には正絹は汗っかきなので、化繊混の麻が大活躍。
ほんとうは麻１００パーセントが気持ちいいんだろうなあ。
海島綿が最高とはよく聞きますが。