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タイトル:寺社仏閣にて 投稿者:ヌノ
再びの投稿失礼します。
知人らしき人(詳細は覚えていませんが比較的親しそうにしていました)と神社もしくは寺院のような神聖な場所におり、
そこで優しい表情で優雅な赤い着物を着た少女に自分一人だけお水(もしかしたらお酒?)を渡され呑むように
促されました。
ただしそれを呑むときは岩に触れないように注意しながらと言われたことを覚えています。
自分は興味を持ち素直にそれを呑みます。
その後場面が変わり、自分はもう一度その場所へ行こうとその少女のいた寺社仏閣に向け歩いています。
途中知人(先ほどの知人とは別人で実際に知っている職場の女性)に偶然出会い、軽く話しをした後その寺社仏閣に向け歩みを進めるところで目が覚めました。
全体的に怖さはなく寧ろ和やかなイメージの夢でしたが、普段夢を見ても何も感じないのになぜかその夢は印象に残っておりつい気になってしまいます。
どうぞ診断のほどよろしくお願いします。

また、投稿は今回(先ほど削除したのを含めず)が初めてとなり、年齢は28歳男です。
ちなみに夢に出てきた知人女性は25歳となります。
[158]2016年01月24日 (日) 20時41分
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  投稿者:鈴木めいや
☆ 夢解釈NO.992 ☆

ヌノ様「神社での少女の水」

分析心理学では一般的に、男性の夢の中に登場する女性はアニマの心像と言って、ご本人が現在まであまり発達させてこなかった無意識下の女性的な性格の要素(主に感情の豊かさや他人との関係性、優しさ、柔らかさ、身体性、自然性、無意識性など)が表現された心像だと考えられています。

そしてこの夢の場合にも当てはまるかは分かりませんが、夢の中の教会や神社などの神聖な場所は、ご本人の直感や精神世界の入り口のようなイメージを伴う場合が多く、そのような精神性の高い場所でアニマ(優しい表情の女性)と出会います。

彼女はあなたの理想の女性像でもあると思われますが、あなた自身が無意識下に持っている、私生活ではほとんど生かされていない女性的な性格の側面でもあります。
そんな彼女は赤い着物を着ていますので、その優しい表情の中には情熱や生命力の強さのような性格を秘めているのかも知れません。

また、「水」は全ての生き物において生命を維持するためには絶対に必要な要素ということから、一般的に夢の中の水という心像は、わたし達の生命を支える根源的なもののイメージを伴う場合が多くあります。

それは日常の生活において意識活動に必要な生命力に潤いを与えてくれるものであり、もう少し簡単に言ってしまえば、寂しいときや気分が優れないときに元気を与えてくれる何かを象徴しています。
そしてそれはお酒かもしれないので、コミュニケーションや他人と打ち解けること、心を開くことなどとも関係していのかも知れませんね。

すると場面が変わり、現実に知っている女性(同じアニマでもその女性は現実的な人間であり、神話や昔話の世界に登場するような無意識の深い側面でのアニマではない)と偶然出会い、現実的な感覚を少だけ得ると、神聖ではあるけど現実味のない世界は消えてしまい、またそこに向かうのですが、もう行き着くことはなく目を覚まします。

もしかするとこの夢を見ることで、あなたの意識は潤いを得て以前よりも少し活気が生じてきたのかも知れませんね。

この夢をもう少し詳しく解釈するためには、それぞれの心像を思い浮かべたときの連想を広げる作業や、心理学的な性格類型、私生活での心境などの情報を必要とします。

[159]2016年01月24日 (日) 21時46分
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