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タイトル:大きな津波に遭う 投稿者:わか
19歳、女、埼玉、4回目

以前はお世話になりました。
先日少し不安になる夢を見ました。

夢には私と母の2人でした。一緒に舞浜の某テーマパークに行こうとしていました。実際の舞浜とは街並みの雰囲気が違く、どちらかというと一昔前の港町のような雰囲気でした。私たちは海岸線を歩いていたのですが、しばらくすると潮がどんどん引いて行きました。様子がおかしいから離れようと、街の方へ逃げました。海岸線から200mくらいの所で振り返ると、100mはある津波が押し寄せていました。もうダメだと思い、母親の手を掴もうと手を伸ばしましたが、波にさらわれ2人とも流されてしまいました。水はそれほど濁っておらず、プールの水くらいの綺麗さでした。私より先に母親が流されて、私も母親と同じ方向へ流されました。気付いたらホテルの中にいて、コの字の奥まった所に私と母がいました。2人ともどこも怪我はしておらず、足元だけが濡れている状態でした。

津波が出てくる夢を見るのは初めてな上、本来あり得ない高さの津波だったので、母に何か起こるのではないかと不安です。
今私は海外におり、母親の様子が詳しくわからないので、それもあるのかと思います。
[555]2018年05月15日 (火) 05時57分
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  投稿者:鈴木めいや
☆ 夢解釈NO. 1109 ☆

わか様「大きな津波に遭う」

前回の「銃殺の夢」や「雷に打たれる」の夢もそうでしたが、この夢もまた、あなたの心の変容のプロセスに関係しているように思われます。
ここには「舞浜」を思い浮かべたときの、あなたの個人的な連想傾向の情報がありませんので何とも言えませんが、基本的に、そこには楽しい思い出の場所となりやすいと思いますので、夢のなかの一昔前の舞浜という心像は、あなたが楽しんでいるときに沸き起こるような、少しノスタルジックな太古的な心の側面を象徴しているのかも知れません。

そして、全ての生命の源であり、広大な無意識の象徴でもある「海」が一度どんどんひいていき、そのエネルギーを大きく蓄えると、大きな津波となってあなた(夢のなかの自我)と母親(あなた自身が持っている母性的な側面)に襲いかかってきます。

この潮がひいている状態とは、おそらくあなたの海外での生活のなかで、自分の内なる生命力の活動に目が向いていないときの少し枯渇されたときの心の状態なのかもしれず、そのため、いっきに襲われることになります。
これは、あなたの個性化という心の成長のプロセスにおいて、あなたの母性的な性格の側面を含めて「大きく激変すべきときがきている!」という意味合いがありそうです。

あなたにとって母性は外側から保護される対象であったのが、これからは「自ら誰かを保護する気持ちを持てるように成長せよ!」と、無意識は要請してきているのではないかと思われます。
いかが思いますでしょうか?

この夢を詳しく解釈するためには、やはり、連想を広げる作業やあなたの心理学的な性格類型などの情報を必要とします。
[556]2018年05月16日 (水) 07時57分
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  投稿者:わか
解釈ありがとうございます。環境の変化により、以前は見ることのなかった夢を度々見るようになり、やはり自分自身の変化というものをやや感じています。不吉なことではなさそうなので、少し安心しました。この成長の機を大事にしていこうと思えました。
[560]2018年05月16日 (水) 16時54分
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