No.385 第9回 投稿者:ひらり   投稿日:2021年09月10日 (金) 23時34分 [返信]

「友達のようなお母さん、私もそうなりたい」チョ·ユニ


俳優チョ·ユニが番組では初めて「母親」を公開した。

10日に放送されたJTBC「勇敢なソロ育児-私が育てる」では、
チョ·ユニが母親、姉、娘のロアと一緒に家族写真撮影を準備する姿が描かれた。

チョ·ユニは娘のロアと姉と一緒に母親の家に向かった。
映像に登場したチョ·ユニの母を見たキム·グラは、
「姉妹のようだ。お若い」と驚いた。
ほかの出演者も「母親らしくない」と相づちを打った。

番組で初めて母親を公開したチョ·ユニは、
「子供の時も成人になってから一度も家族写真を撮ったことがない。
いつも友達の家に家族写真がかかっているのを見てうらやましかった。
ロアまで三代で撮ればもっと意味があるのではないかと思った」と、
家族写真を撮ることになったきっかけを明らかにした。

60代半ばのチョ·ユニの母親は、娘のようにきちんと保ちながら家をきれいに手入れした。
食卓の上の孫娘ロアの写真と共に公開された若い時の母親は、
チョ·ユニに美貌遺伝子を残したように美貌が目立った。

チョ·ユニは「母はとても純朴な方で都市に長く住んでいるが、
いまだに田舎の感性が多い方」と紹介した。
「チョ·ユニの母」は美貌とは違い面白味のある感じの拍手で親しみのある魅力を表わし、
性格から服を着るスタイルまで、チョ·ユニとは全く違っていた。

チョ·ユニは「小さいころから私とお姉さん、お母さんはとても親しかった。
彼氏の話もしたり、学校での話もしたりする。
ロアともすべてを共有できる母娘になったら良いだろう」と願いを伝えた。


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10日に放送されたJTBC『私が育てる』では、
チョ·ユニが家族写真撮影のために娘ロアと母親と会う姿が描かれている。
チョ·ユニが放送で母親を公開したのは今回が初めて。

この日、チョ·ユニは「母は純朴な人だ。都会に長く住んでいたが、田舎の感性が多い方」と言い、
「幼い頃から母親と親しかった。彼氏の話もした。
娘ロアともそういうふうに共有できる仲になればと思う」と伝えた。

母親は過去の育児について、
「2人の子どもを育てるのが大変だった。家事が溜まっているのに二人は必ず一緒に泣いた」と言い
「当時はそれなりによくやったと思ったが、
今ロアを育てるのを見ると私は本当に下手だったと思う」と打ち明けた。

続いて「ユニが子どもをきちんと育てられるか心配だった。
でもすごく上手かった。私は学ぶ点が多かった」と言い
「ロアに対する忍耐心と教育をするのが羨ましかった。
なぜ私はそうできなかったのか、そう思いながら私は反省した」と語った。

これに対しユニは「以前はお母さんがどれだけ苦労し私たちを愛したのかよく分からなかった」とし
「直接子どもを産んで育児をしてみたら簡単なことではなく、
お母さん時代にはもっと大変だったと思うが、愛で私たちを育ててくれた。
母の愛は無条件的だ」と感謝の気持ちを伝えた。