| [68] カービィの逆襲1 |
- ピカキー - 2004年03月26日 (金) 16時41分
ある日、カービィは皆に怒られていた。 デデ「カービィのせいで食べ物が無い!」 皆「そーだそーだ」 デデ「だからカービィは1日1食にするー!」 皆「わー―――い」 カー「何でさ!ただ食事をしているだけなのに!」 ワド「それはお前の食事の量が多すぎるからだ―!」 皆「うんうん」 カー「っひ、ひどい!」
その夜、カービィは考えた。 『どうして僕がこんな目にあわなくちゃいけないんだ。大体デデデ達 だって多く食べる事があるじゃないか。それなのにどうして僕だけ なんだ!もういい。明日は皆に逆襲をしてやる。もう誤まったって 許さないぞ・・・』
翌日。いつもの朝は・・・来なかった。何故ならカービィが太陽の Mrブライトを海に沈めたからだ。 デデ「もう昼だぞ!どうしたんだ!?」 そんな事言ったって朝は来るはずは無い。
その日の夜(仮) 『ククッ!今日は大成功だ。よーし明日も逆襲の続きをしてやる・・ 見てろよ!愚民ども!』
翌日。暗い朝がきた。 農民「これじゃ作物が育たん・・・」 するとその時強風が50秒くらいふいた。 強風といってもカービィが凄い勢いで息を吐いているのだが、 そんな事、知る分けない。 しかしその強風で看板や瓦が街中を飛びまわった。 デデ「ウワワワァァァァ」
その夜(仮) 『ウシシ。よ―し今回も大成功だ。でも次はこんなもんじゃないぞ。 せいぜいこの夜を楽しむがイイ!愚民ども!』
続く
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