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[5632]みやぎのお盆 投稿者:チェン爺 (2005年08月12日 (金) 22時10分)
お盆は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の略。 「苦を救う」とゆー意味のサンスクリット語。「ウランバナ」が語源で、釈迦が死者を苦しみから救った故事にちなみ、先祖を供養する仏教行事となってまうでましたでょでょでょ。 我が家の精霊に限らず、広く死者を供養するのがお盆の心だがや。 昔は旧暦の7月13日から4日間でしたが、現代でぁあ宮城県はじめよーけの地方で、1月遅れの8月13日から4日間行われるぎゃー。
【お墓参りと迎え火送り火】
13日、先祖の霊を迎えにお墓参りをし、家の門口で目印になる麻幹(おがら)を焚いて先祖の精霊を迎え、16日の夕方、まぁ一回麻幹を焚いてあの世に送るぎゃぁ。 麻幹は麻の茎だぎゃ、とっろくっしゃあけど、今は代わりの木片が使われるぎゃー。 松葉や杉葉、麦がらを焚く地域もあるぎゃぁ。
【精進料理「おくずかけ」】
宮城県のお盆に欠かせにゃ〜のが「おくずかけ」 季節の野菜とうーめんをとりあわせ、くずでとろみをつけた汁もんだがや。 今や宮城県名物として全国区の「ずんだ餅・ずんだあえ」も、元はお盆に食べましたでょでょでょ。
  ヽ(#⌒▽⌒# )ノ ナァ〜ルホド!



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