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私が到着したときにはもう長蛇の列が出来てました。1時くらいから、なんとリハーサルがはじまったんです。最初はギターだけしか聞こえなかったのですが、そのうち、堂本兄弟のテーマが聞こえました。光一君の声が丸聞こえだったんです。思わず反応しちゃいましたね(笑)そしたら、後ろのファンの方に白い目をされました(汗)それから1時間くらい経ってからでしょうか!?今度はーSo young blues−が聞こえてきました。かなりびっくりですよ。まさか堂本兄弟の場にてソーヤンが聞けると思ってなかったわけですから。友達と何でソーヤンなんだろうね!?という会話をしていたのを覚えています。
開演1時間前。(5時半ごろ) いきなり、ステージに浴衣を着た軍団が現れました。堂本兄弟音頭を作ったので、みんなで練習しようとの事です。このときようやく分かったのですが、当日、うちわやペンライトは禁止だったんですね。でも両方とも入り口にて配られたんですよ。踊ってるときはちょっとヘンテコ!なんて思ったのですが、実際曲に合わせてみると、すごいマッチしてました。
オープニング (永遠のBLOODS歌った後) K 『暑い中ようこそいらっしゃいました! こんなに暑いと高見沢さんが溶けちゃいそうです。』 その後、はちまきをしているえなりくんをいじる。 K『照明さんかと思ったよ!』 え『マイク持ってますよ!』 K『えなりくん、たこやき2つ!』 (きっと居酒屋の店長に見えたのでしょうか!?確か実際見てみても私の一個上には見えないませんでした・・・。) K 『暑いね〜!もしかしたら脱いじゃうかも。でも、男性陣(観客に向かって)は脱がなくていいです。えっ!由美ちゃんは男性の脱いだ姿みたい!?』 今度は由美ちゃんをいじりだしました (やっぱり、脱ぐなら光一さんに脱いでほしいなぁ。キンキちゃんの服装はとてもカジュアルでした。)
カエラちゃんの歌の前 スタンバイをするにあたって、キンキとカエラちゃんが話でつなぎます。中央にカエラちゃんが出ると、ファンの子から声が出ます。 K 『緊張とかしてない!?』 か 『MCとか苦手なんで振らないでくださいよ!』 か『今日は女性ばっかなんでなんか違和感ありますね』 (きっとキンキファンが多く占めてたせいだと思います。) すると、男性の声援が。。。 K『今すごい女の人いたね!(笑)』 K『カエラちゃんの髪の毛の色一部違くない!?』 か『うるさいですよ〜!』 K『年下にうるさいとか言われるとスカッとするんだよね!』 このときの光一君の表情がとても可愛かったです!その後健さんに振る光一さん。まだ歌は始まらず…。カエラちゃんとしては早く歌いたかった模様。
ハピグリ歌い終わり キロロの二人はプチドッキリにホントにびっくりしてた様子。大成功だったみたいです。そのご、メンバーより一輪ずつ花束を受け取ります。剛さんが警備員の真似をし始めました。かわいかったですよ!観客のペンライトを見て、光一さんは『バッタの大群みたい!』ちなみにペンライトの色は全員黄色です(笑)(なぜにバッタの大群に見えたのでしょうか!?) K 『これからは3人でキロロだね!』 (光一さんの台詞にキュんとしちゃいました。良いこというじゃない〜!って。) その後赤ちゃん話で盛り上がります。 このライブを最後に産休に入ることも発表されました。 金『ピアノ弾くのが心配なんですよ。おなかが邪魔しちゃって』 K『それじゃあエレクトン担いじゃえば!?』 もしくは、ワイヤレスのピアノ乗せたり』 K 『ツヨシさん家はいつごろ生まれます!?』 T 『一週間前に男の子が生まれました(笑)』 K 『ユー達はそこで何やってるだ! (座って休息してるメンバーたちにカツを入れてます。) K『僕らのコンサートはこんなんじゃないですから!』 『健さんが痛感してると思いますよ(笑) (私もブラザーズバンドなのに、MCはぐたぐたで、キンキコンかなって印象を受けました。)
キロロによる歌終了後&二人のアイランド前 譜面台がまだ前の曲だったと主張する光一さん。用意が遅い!とえなりくんからダメだしを受けます。でも、俺は喋りを頑張ってるのと反撃。(確かに進行は光一君がほとんどやってました。焦ってる光一君かわいかったですよ。譜面を落しちゃって)
えなりくんは、センターに立っているファンが自分の内輪、えなりと書いてある3文字うちわ を持っていたことにびっくりした様子。ちなみに、和太鼓を弾いていたときに気づいたらしいです。(私もモニター越しに内輪軍を見ておもしろがってた一人です。他には香港と書いたうちわがいましたね。)
二人のアイランド終了後、たかみー登場 いきなり、衣装をダメだしされてました。 (まぁ分かる気もしますよ。タカミーの衣装とキンキちゃんの衣装は正反対ですもん。タカミーのほうがアイドルというか王子様っぽかったです。) 3人の会話の一部 タ『なんでそんなにラフな格好してるんだ』 K『でもこれ着るのに10分かかったんですよ。穴に足が入っちゃって』 (今日の衣装のジーンズはところどころファッションで穴が開いてます。) K『お金なくて』 T『うそつくなぁ〜!』 続いて、ソーヤンの曲説明。 K『昔は何も考えずに作ってたんですね』 『自分で作り出してから3曲目くらいだったと思います。』 『本物はダンスナンバーなんですけど、今回はちょっとアレンジを変えて披露します』 歌 スタート。健さんが納得いかなかったようで、一度やり直します。(まじかっこよかったですよ!いつものソーヤンとはまた違って。 ダンスバージョンもいいんですけど、私はこっちバージョンも好きです。)
歌終了後 K『歌はどうでもいいんですけど、バンドが凄すぎる!』 『ありがたき幸せですね』 その後、剛くんとつっちー登場 K『今日は何を披露するんですか!?』 T『手品をやります!』 歌終了後 K『こういうコラボは兄弟バンドがあるからこそ、出来ますよね!』 T『そうですよね〜!』
PUFFY登場 アジアの純真を披露。そのご、ライブの告知や新曲の宣伝をする
トムさん登場 ト『DOMOTO BROTHES という看板を見ると、ブラザーズをもっとDoしろという意味に見えます。僕もみんなのようにもう1人連れてきて一緒に歌いたかったんですが、生憎 12日前に腎臓移植の手術をしまして。本人は移植タレントだって言ってますが。今日は来れません。僕はオレオレオレとしか歌ってないんで、歌詞があまり分かりません。この歌はあいつがみんなが元気になるようにと作った曲なのですが、まさか自分の応援ソングになるとはね。。。皆さんあいつに届くように歌ってください。』 (トムさんの台詞に号泣しちゃいました…。歌えないなんて分かりやすい嘘というか、照れ隠しをしてたトムさんにも、真面目に語ってたトムさんにも。途中途中、変えて歌ってたんですね。ブラザーコーン イン ザ ハウスって何度も叫んでました。いつもはふざけてたり、キンキにツッコミをしてるトムさんばかりみてたので、尚更涙が出ました。思わず私もこのときばかりはレポをしてる手が止まりましたもん。)
歌終了後、光一さん再び登場。 K『この場をどうやってつなげればいいんでしょうか!?』 (確かに難しいと思いますよ。観客がみんなしんみりしちゃってましたからね・・・。そんな空気を光一さん流で崩してくれました) アルフィー登場。 坂『スタンバイ大変だろう!?』 K『ハイ。みんなジャンルが違うんで…』 坂『この会場は19年前に10万人集めてライブをやった場所なんですよ』 『その当時はまだ船の科学館しかなくて、野原でしたけど。ジャンプしたりして盛り上がりましたよ』 K『しずんちゃいませんか!?』 桜『地ならししたんだよ!』 K『この時期暑くないですか!?毎年ライブって』 タ『毎年溶けてるよ。こんな衣装着てるからさ』 K『僕らは動きやすさを考えてこんなんですよ!』 T『今更言いますけど、これ私服ですからね』 タ『ヤングジェネレーションはいいんだよ。桜井は着れないだろう!?』 桜『うるさい!ちなみに高見沢の衣装も自前ですからね』
アルフィーの歌前 ギターの音が出ない光一さん、『僕のこの場所呪われてるんですよ!』と抗議。 その後ようやく音が出たらしく、歌スタート。
省略…。(というより、覚えてない汗)
アンコール 全部抱きしめて (2人だけのギターと歌。すごい感動しました。二人の成長に私も嬉しくなっちゃって。なんか一体感があったというか。でも、歌の途中でファンの子が光ちゃん!と掛け声をかけると、苦笑いしながら、いらない!と言われちゃいました。それにも懲りず2度目もいうと、また、いらない!と言われましたね。本気でいらなかったみたいです。やっぱり、ブラザーズバンドとして歌いたかったのでしょうか!?それとも真剣に歌いたかったのかな。ちなみに私は一回目で大人しくやめましたが、剛君のパートになっても声はやまなったので、続けちゃいました) ラストのさびは全員集まっていつものバージョンに戻る。
Hey!みんな元気かい? (やっぱりバックの迫力が違いますね。アニバコンのように声をかけあいをしました。 (すべての公演が終わったのは9時近くでした。ちなみに、東京都の条例では、8時半以降は野外でのライブなどは周りの住民への迷惑行為になり、違反になるそうです。そんな条例を破ってまでライブを続けてくれたメンバーの方にとても感謝してます。私にとっては夢のような2時間半でした。キンキさん以外は初めて生で見る方もいたり、生演奏も初めてで。来年は武道館でのコンサートを予定してると聞いてすごい楽しみです。出来れば、お金を取ってコンサートしてほしいなって思います。今回はヤフオク出品して削除されたり、キンキ以外のファン(実際私の席の前の人は嵐ファンでした。)が大勢いたりして。)
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