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[3134]火火 投稿者:asa メール HOME
書こうと思ったこと、みーんな、みかんさんが書いてくれちゃいました。みかんさんに同感♪

ちかさん、お久しぶりです。
秋 満喫。
私も爽やかな風を感じさせていただきました。

花瓶、ぜひアップで、全身お願いします。

陶芸、やってみたいです。
いつか・・・これもまた、いつかの夢のひとつ。
この前、映画の『火火』田中裕子主演を観たのですけど、
圧倒されました。

紹介文をコピーしますと・・・
女性陶書家の草分けであり、骨髄バンク立上げにカを尽くした神山清子。今も信楽で日々窯を焚く女性の真実の物語
夫に去られ、女手ひとつで二人の子供を育てながら、長年の夢である穴窯による自然釉を成功させたいと願う女性陶芸家、神山清子。だが、極貧の生活の中で続けた窯炊きの挑戦も失敗を繰り返し、何度も失意に打ちひしがれる。そして、数年。煙突から夜空に真っ赤な炎を吹き上げるほどに焚き続けた2週間が過ぎた窯出しの日。窯に入った彼女の瞳に小さな光が反射する。花入れや壷、水指がビードロをつけ可憐な色に染まっている。ついに訪れた成功の瞬間だった。だが、幸せは長くは続かない。同じ陶芸の道を歩み始めた息子の賢一が、突然倒れた。医師の診断は白血病、HLAの適合する骨髄の移植が生存の唯一の道。清子はこの日から、鬼となり、菩薩となった。・・・・

撮影には、ほんものの窯と、ほんものの陶器が使われているそうで、「火」の迫力はすごいものがありました。母として子に向ける情愛もすさまじい。炎のよう・・・。

職人の世界って、魅かれます。
仕事と遊びが重なり合って充足しているような。
厳しさも想像を絶するのでしょうけれど・・・。



投稿日:2007年10月16日 (火) 00時35分

[3136]asaさん、おはよう 投稿者:ちか メール HOME
ジャンバースカート姿が目に焼きついてますよ(笑)

みかんさんに続いて、花瓶に注目ありがとうございます。
陶芸は、楽しい・・・といいたいけど、まだ楽しむまでいかないうちに遠のいてしまいました。
手捻りはなかなか手ごわいですぞ。轆轤なんていったら、相当なもんだと思うの。
さすがに陶芸作家なんていったら命がけだと思うわ。

神山清子さん、知りませんでした。
さっそく検索させてもらいました。
火と土を相手にしながら、現実の苦難とも戦う。きっと作品は彼女の人生そのものなんでしょうね。

スマスマにアランドロンが出演してたの、見ました?
俳優の仕事で苦労したことなど質問されて、彼の答えはこうでした。
『好きなことを職業にできる人は極、わずか。だから俳優など、好きなことをしてる自分たちは、落ち込んだり、グチを言ったりしていてはいけない。ただただ、その仕事を一生懸命やらなければいけない』って話してました。
その通りって思ったの。
神山さんはどうだったのかしらね。
わたしもその映画、観てみたくなりました、紹介ありがとう。

投稿日:2007年10月17日 (水) 07時59分




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