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From:よしねこ
『悪魔の飽食』(あくまのほうしょく)は、小説家森村誠一の1980年代の著作。第二次世界大戦中の「日本の人体実験」(主に関東軍防疫給水部本部、通称731部隊によるもの)を告発する内容で、日本共産党中央機関紙「赤旗」で連載され、1981年11月に光文社から刊行。刊行翌年、続編『続・悪魔の飽食』とともに1982年の日本のベストセラーに数えられた。赤旗の記者下里正樹が共同作業者を務めた。
なお、宮本顕治元書記長を扱う「日本の暗黒」の赤旗連載中止をめぐり下里赤旗記者他2名の査問、除名と作家森村誠一氏の日本共産党との絶縁が発生した。(1994年)
なお、あの東京裁判で731部隊問題は扱われていないという・・・
2025年09月23日 (火) 12時13分
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