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[25] 銭湯民族
莞爾 - 2003年03月29日 (土) 22時24分

ここは惑星フリーザの温泉、戦士たちはここで日頃の戦いによる垢を落としていた。

ナッパ「いてっ!」

ラディッツ「どうした?ナッパ。」

ナッパ「頭を洗う度に髪がねえもんでシャンプーが目に入って目がいてぇんだよ。」

ラディッツ「髪がないのならシャンプーなんかする必要は無いんじゃないのか?」

ナッパ「うるせぇな。俺は綺麗好きなんだ。シャンプーの後のリンス風呂を出たらドライヤーでしっかり頭も乾かすんだ!」

ラディッツ「そ、そうなのか・・・(汗)」

〜〜〜数日後〜〜〜

ラディッツ「それじゃあ、地球へ行って来る。」

べジータ「貴様いくらなんでも地球人なんぞにやられるんじゃないぞ。」

ラディッツ「当たり前だ!あの程度の奴ら。問題はカカロットだけだ!じゃあ行くぞ。」

ドーーーーーーン!!!!!(ロケット発射音)

〜〜〜そして〜〜〜

ドーーーーーーン!!!!!(ロケット着地音)

ラディッツ「やはりこの星の奴らは生きていたか…。カカロットめ…。」

農夫「わわ、な、何もんだ、おめえ!!!」

ラディッツ「戦闘力たったの5か。ゴミめ…。」

農夫「よ、よるんじゃない!ぶ、ぶち**!!」

ドン!(銃声)
パシッ!(摑)

農夫「ひっ!ひいいい!!(恐/怯)」

ピン!(弾)

農夫「ぐわっ!!!」

ラディッツ「ふっ!何と言うもろい民族だ…。ん?こいつの家か。ちょっと覗いていくか。」

ガチャッ!(開)

ラディッツ「ここが地球人の家か。何と遅れた文明だ…。ここが地球人の風呂か…。ん!?これは何だ?何々?『これはお子様がシャンプーをする時にシャンプーが絶対に目に入らない画期的な商品で御座います。』だって?そう言えばナッパがシャンプーが目に入って困ると言っていたな。通信で連絡するか。」

ピッ!(スカウターを通信モードに設定)

ラディッツ「応答しろ、ナッパ。」

ナッパ「どうした?」

ラディッツ「お前確か前にシャンプーが目に入って痛いとか言ってたよな。地球で『シャンプーが目に入らない画期的な商品』を見つけたんだ。欲しいか?欲しかったら帰る時一緒に持って帰るぞ。」

ナッパ「本当か!?何が何でも持って帰って来い!」

ラディッツ「わかった。」

ピピピピッ!(スカウターが戦闘力に反応)

ラディッツ「大きなパワーを持った奴がいる。距離4880。カカロットか!?」

〜〜〜数時間後〜〜〜

悟空「やれ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!(叫)」

ピッコロ「魔貫光殺砲!!!!!」

ビューーーーーーーン!!!!!(魔貫光殺砲)

ラディッツ「ぐ・・・・ち・・・・・ちくしょおおお!!!!!!」

〜〜〜その頃〜〜〜

ナッパ「ラディッツめ、死におった…。」

べジータ「情けない奴だ全く。たかが戦闘力1000ちょっとのやつらに殺されるなんてな。」

ナッパ「どうする、この星を後回しにしていくか…。(と言うよりむしろ行きたいが。)」

べジータ「面白い事を言ってたな。ドラゴンボールとか。どんな願いでも叶うらしいぞ。よし!行こう!」

ナッパ「ラディッツをいき生き返らせるんだな?(生き返らせてその『商品』について話させなくては…。)」

べジータ「冗談言うな。あんな役に立たん奴はもういらん。俺達がこのまま年老いもせず永遠の命を…。ってのはどうだ?永久的に戦闘を楽しめるぞ。」

ナッパ「なるほど!そりゃあいいぜ!(だがその『商品』も捨て難いな。)」

〜〜〜一年後〜〜〜

べジータ「地球って言ったな。まあまあの星じゃないか。」

ナッパ「ヒヨコ達の挨拶代わりに建物の中で暴れてやろうかな。」

べジータ「早く帰って来いよ。」

スタスタ

人「キャー(叫)助けてー!!!」

ナッパ「オラ!どけ!ん!?これは…。何々?『これはお子様がシャンプーをする時にシャンプーが絶対に目に入らない画期的な商品で御座います。』か。確かラディッツが同じ様な事言ってたな。これの事だったのか。『シャンプーハット』と言うのか。悪いがこれは貰ってくぜ。」

[と言ってシャンプーハットを戦闘服の内懐に入れた]

店員「あの、お客様。お勘定は…。」

ナッパ「黙れ!」

チュドーン!!!

ナッパ「待たせたな。じゃあ行こうぜ。」

べジータ「ああ!」

〜〜〜そして〜〜〜

べジータ「カカロットの奴どうしたんだ?生き返ったのではないのか?それとも逃げてしまったのか?」

ナッパ「オリャー!(殴)」

ボカッ!

ピッコロ「うわっ!」

ナッパ「(これでべジータは気が変るか?)べジータ。もう帰らないか?こんな程度の奴らと戦っていても全然面白くねえぞ。」

べジータ「だがカカロットがまだ来ていない。」

ナッパ「(うるせえな、べジータも。早くシャンプーハットの性能を試したいんだよ。)カカロットの奴はこんなに時間が経っても来ねえってことはもう諦めたんじゃねえのか?裏切って抵抗する気力もなくしたとか…。」

べジータ「ホ〜。それもそうだな。こんな程度の奴らや戦う気のない奴と戦ったって全然面白くない。よし!帰るぞ!」

ドーーーーーン(宇宙船発射音)

その場のZ戦士全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

〜〜〜その後、惑星フリーザの温泉では〜〜〜

べジータ「ナッパ、その頭につけてるヒラヒラ付のやつは何だ?」

ナッパ「これか?地球のブツらしいぜ。髪がねえもんで・・・へへへ。目に入ると痛いんだよ。」

べジータ「ほう・・・・・そうか・・・・・。」

そこにはシャンプーハットを付けた怪しいおっさんがいた。
こうして地球は一つのシャンプーハットに救われたのである。




[26]
莞爾 - 2003年03月29日 (土) 22時29分

これも某サイト様の絵を基にして作ったものです。
今回は少し長いです。
私は小説をゼロから作る事は殆ど出来ません。
元々からあるのを改良、発展させて行く事は得意なのですが新しくゼロから作ると全然ダメなのです。
これも批評お願い致します。

追記:前回は批評有り難う御座いました。あんな感じでお願いします。

[29] ラディッツはどのくらいシャンプーを消費するのか?
管理人 - 2003年03月30日 (日) 23時30分

まあその疑問はおいといて。

ぶちぶち落ちるためになかなかレスがつけられませんでした。

これは面白いですよ。
このままでいいのでは。
ナッパちゃんがきれい好きだとは知りませんでした。
髪の毛がないなら牛乳石鹸でいいと思うんですが男のこだわりかな?

今回の突っ込みどころ

>べジータ「ホ〜。それもそうだな。こんな程度の奴らや戦う気のない奴と戦ったって全然面白くない。よし!帰るぞ!」

帰るなよ、べジータ・・・。
戦闘民族でしょ?
ベじふぇちの私としてはもう少しごててほしかったり。
王子はわがままですからね。
でもたぶんこれは私の趣味の世界だと思います。

[30]
ますみ - 2003年03月31日 (月) 12時03分

遅レスすみませんですっ
おぉ〜!!ナッパさん・・・シャンプーするんですか!!!
シャンプーハットで地球は救われたのか・・・
さすがシャンプーハット!!・・でも使ったことないです・・・
べジータがつかったらかわいいだろ〜なwwwww
ひらひら〜www(ばこっ!!



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