| [46] 反戦主義者に告ぐ! |
- 莞爾 - 2003年04月09日 (水) 12時58分
最近若者が事情を何も分っていないのに「戦争を止めろ。」だとか「戦争反対」だとか言っている。 愚かな事この上ない。自分が頭いいとでも思っているのであろうか。 確かに戦争は悲惨である。だが戦争には他にも意味があるはずだ。 戦争とは話し合いでどうしても折り合いが付かない場合の最終手段であり、戦争は外交手段なのだ。 なのに左翼的教育を受けてチョコっとかじっただけの知識で「戦争反対。」とか言ってる若者は最早愚か者以外の何者でもない。 宇多田ヒカルのページに「正義の為の戦争は有り得ない。」と書いてあったらしいがそれこそ大間違いである。 どんなに外交努力をしても自国を救う道が無く相手が全く外交交渉に応じなければ最早戦争しかない。 正義の為の戦争は存在する。そんな事にも気付かない大馬鹿者が増え過ぎている。 確かに戦争は悲惨で一番避けなければならない状態だがそれは100%悪い訳ではない。 大東亜戦争もそうだった。日本はABCD包囲網で石油を止められこのままでは日本は自滅の道を辿ると考えられたから大東亜戦争を起した。 アジア開放の目的もあった。それは「八紘一宇」と言う標語が如実に現している。 もし抑圧されてる民族を正義の為に助けようと考え、抑圧している政権、例えばサダムフセインなんかがそうだが外交をして民族浄化をやめるように言っても止めず罪の無い犠牲者が増え続けるとしたら最早手段は戦争しかない。
正義の為の戦争は存在するのだ。それをいち早く理解する必要が今の若者にはある。 嗚呼悲しいかな、恐らく今の若者の反戦行動は「世の中がそうやって動いてるから自分も」と言う極めて幼稚な理由であると思われる。 主たる自分はないのか?周りに動かされない自分はないのか?
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ニュースを見てたら反戦行動に参加する若者についてやっていたので挙げてみました。 何だか選挙演説の様になってしまいましたが↑は私の考えです。 どう思いますか?
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