|
[229]10/2プレーオフの日モノレール車両から消えた男
独断で選んでみました。 セントラルリーグ 投手…中日・川上憲伸(セ最多17勝でまず固い) 捕手…ヤクルト・古田敦也(谷繁も捨てがたいが、今年の球界の功労者を選んだ) 一塁手…横浜・ウッズ(45本塁打で決まり) 二塁手…広島・ラロッカ(荒木、今岡もあわせて迷ったが3割40本塁打に加えて出塁率が高い) 三塁手…ヤクルト・岩村明憲(得点圏の高い立波と3割40本塁打の小久保も全く遜色ないが、最終的には岩村の飛躍的な本塁打数アップを評価) 遊撃手…中日・井端弘和(対抗馬なし) 外野手…広島・嶋重宣、阪神・金本知憲、阪神・赤星憲広(この三人以外にも高橋由、多村、ローズ、ラミレス、佐伯など激戦。嶋と金本は迷わず当確であと一人で悩んだが赤星の打率ジャスト3割に加えて64盗塁は2位の荒木を25個も引き離してのダントツ1位なので選んだ)
パシフィックリーグ 投手…大阪近鉄・岩隈久志(松坂か岩隈かのどっちかで間違いないが個人的に岩隈の15勝2敗の勝率を評価) 捕手…福岡ダイエー・城島健司(対抗馬なし。怪我やよほどの不振がない限りこのポジションはまだしばらく城島の指定席) 一塁手…福岡ダイエー・松中信彦(三冠王で120%当確。) 二塁手…井口資仁(こちらも対抗馬は井口以外出てこない。最近のパはセカンドの人材がやや停滞気味) 三塁手…西武・フェルナンデス(普通に考えたら打率2位の小笠原だが18本塁打70打点はやや物足りない。一方のフェルナンデスは数字には反映されないプレーオフの活躍ぶりで優勝に大きく貢献) 遊撃手…福岡ダイエー・川崎宗則(27本塁打90打点の中島でも良いと思ったが盗塁王のタイトルホルダーを選んだ) 外野手…西武・和田一浩、オリックス・村松有人、大阪近鉄・磯部公一(和田は文句なしだがあとの二人は成績は立派だが新庄のあまりの注目度によってかなり印象が薄いのは気のせいだろうか) DH…北海道日本ハム・セギノール(ベニーも立派だがセギノールが妥当だろう)
そして最後にMVPは セリーグ…川上憲伸 パリーグ…松中信彦 ってことで 以上
2004年10月18日 (月) 09時26分
|