[50] 在日米軍再編問題 |
- アオシゲ - 2006年05月06日 (土) 15時34分
2兆円以上の負担で、年2兆円以上の経済効果を実現する方法
在日米軍の再編で日本が2兆円以上の負担はさけられないだろう。 その負担をするにしても、年2兆円以上の経済効果が あれば日米関係は安定するはずだ。 具体的には首都圏に位置する横田基地と厚木基地の両方を軍民共用化して、 両方で一日300〜400回の民間機の発着を認めさせることである。 下記の首都圏四空港運用であれば相乗効果は全国に波及し、観光立国として 5兆円以上の経済効果も可能である。
日本におけるスーパーハブ空港形成の戦略 1横田基地と厚木基地の軍民共用化 2羽田のB滑走路とC滑走路を3700mに延伸 (BもDと同じ角度にすれば3700mは可能) 3成田は貨物便のみ大型機を認め旅客便は中型機に限定 4羽田スーパーハブ化首都圏空港運用(一日発着) 羽田 国内線650回 国際線500回(大型機と超音速機優先) 国際貨物(深夜と早朝のみ) 成田 国内線100回 国際線200回(中型機限定) 国際貨物100〜150回(大型機を認める)貨物航空会社に大解放 横田東京空港 国内線150〜200回(中型機限定)国際線はチャーター便のみ 厚木横浜空港 国内線150〜200回(中型機限定)国際線はチャーター便のみ
|
|