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[ No.5816 ]
またまた
投稿者: 黒狐
2010年03月15日 (月) 01時22分 |
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またまた投稿投下。
インフェルノドラゴン 炎属性 ドラゴン族 ☆8 ATK/2900 DEF/2500 ドラゴン族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、墓地からレベル4以下のドラゴン族モンスターを1体手札に加える事が出来る。 この時、手札に加えたモンスターが炎属性の場合、そのモンスターのレベル×500ポイントのダメージを相手に与える事が出来る。
クラッシュオメガドラゴン 地属性 ドラゴン族 ☆8 ATK/2700 DEF/2000 チューナー+地属性のチューナー以外のモンスター1体以上 このカードのシンクロ召喚に成功した時、デッキからレベル4以下の地属性モンスターを1体特殊召喚する事が出来る。 この効果で召喚したモンスターの攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで、500ポイントアップする。 この効果で召喚されたモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。 自分のスタンバイフェイズ時にこのカードをリリースする事で、自分の墓地からこのカードのシンクロ召喚に使用したモンスターをフィールド場に特殊召喚する事が出来る。
魔神龍ルシファードラゴン 光属性 ドラゴン族 ☆10 ATK/3600 DEF/2300 光属性チューナー+闇属性のチューナー以外のモンスター2体以上 このカードのシンクロ召喚に成功したターン、相手は魔法・罠・モンスター効果を使用する事が出来ない。 このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上の光属性モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。 自分の墓地の闇属性モンスターの種類が3以上の場合、1ターンに1度、墓地から闇属性モンスターを1体特殊召喚する事が出来る。 |
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[ No.5819 ]
投稿者: 84g
2010年04月03日 (土) 23時43分 |
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お久しぶりです。 前のスレッドと一括で。
スカルマジシャン >弱くはないんですが、闇属性の上級モンスターといえば激戦区なわけで。 効果が間接的で、場も制圧できるわけでもないので…。 これぐらいの効果なら、もっと出しやすいレベル4アタッカークラスが持っているか、 それか追加で独自の特殊召喚方法を持っている、ぐらいで丁度良さそうです。 この効果はオマケでついていて許されるレベル。
闇の聖者 >墓地は大事なリソースなので、消耗は確かに痛い。 しかしながら、闇属性はダムドの存在から墓地を減らす手段が必要な場合も多いので、一概にマイナスではないか。 デメリットは小さくはないが、大きくもない、良いライン。 面白いとは思うんですが、攻撃力の決定要素が怖い。 なんというか、『理不尽な一撃必殺』が生まれそうな類のカード。 手札で腐ることは少ないでしょうし、制限レベルで極悪と称される戦力のカード。
オーバードライブドラゴン >パワーボンド内蔵、っていうコンセプトは一周して斬新。 召喚条件も決して緩くなく、きつくもない。 ロマンで使うには、墓地に5種、フィールドに3体の機械族モンスターを揃えて1体生け贄で召喚して2体リリースして攻撃力4倍アタック。 オリカ中のオリカ、って次元のカード。 面白くてバランスも良好。
インフェルノドラゴン >ドラゴン族レベル8のシンクロとかなり王道な種族設定ながら、ほぼドラグニティ専用カード。 バルーチャを出そうとする構築では選択肢として優秀…か? というか、それでも炎属性のドラゴンなんてドラグニティでは採用されてないでしょうし、ダメージツールとしては弱い。 この効果で行くなら、フレムベルとか炎族とか、もっと炎属性を生かせるカテゴリー選択を。
クラッシオメガ >この能力値ならナチュル系のモンスターだったらかなり自然だった気がする。 この効果事態は非常に強力、グランモールのように自力でフィールドから離れられるモンスターならば自壊もしない。 岩石系コアキメイルを出して、相手の怖いモンスターや罠をシャットアウトしても良いだろうし。 チューナーを出してさらに上レベルのシンクロを狙っても面白い。 ガトムズとか。 (面白いと強いは必ずしもイコールではない。) ただこれ、最後の分離効果は要らない気がします。 名前やイメージにも合いませんし、シンクロキャンセルの判例からすると悪用以外は思いつきません。
ルシファードラゴン >パパッと調べたところ、一番簡単そうなのが幻銃士かな? 使用することができない、が発動する事ができない、に読み替えて解釈するとして、かなり強力。 出そうと思えば、レベル2光チューナー+幻銃士で出せるし、専用デッキは充分可能。 が、専用デッキを作ったら面白そうだが、そこまで強くもない。 かといって、現在のカードプールの都合上、『使うかもしれない』ぐらいのカードは跳ね除けられる傾向に。 専用デッキには弱いが、常用採用されるタイプでもない、というかなり曖昧なライン。
総評:効果自体は面白いものが多く、魅力的。 オリジナリティもあるし、ネーミングや使用方法、展開方法も分りやすく、好きなカードも多いっす。 難癖付けるなら、バランスとして見たとき、『強すぎるか、使いにくすぎる』という結論に達するカードが多いかな。 今回のスレッドで一番気に入ったカードはオーバードライブ、一番悪い方は未定、そこまで悪いカードはない。 |
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