おそらく市販のピアノはA=440Hzで調律されてるんじゃないでしょうか。日本の絶対音感教育がA=440Hzでされているから（最相葉月『絶対音感』で読んだ）、下手に442にすると「キモチワルイ楽器」とされて売れないのではないかと。いつも僕、音叉（440Hz）持ち歩いてるので、近いうちに楽器店で確かめてみようと思います。定期調律前のピアノだったら逆に少し下がってたりして^_^;;。キーボードは440Hzですよね。ギターを音叉で合わせればキーボードと合うし。

ミの音をちょっと低くとるのは、長３度を純正律の音程に近づけて、調和感をさらに増す工夫なんでしょうかね？(^^)。

さかた師匠ありがとうございます。

小生、よく「このＡでエエですか〜（もちろん４４０）」とか
ベースに音あげたあとで
「そのキーボード、チューニングあってますぅ〜？」なんて会話することがあって・・・

要は、機械に頼らず
キーボードなどから音を貰うのが正解ですね。
と自爆かナ？

シンドウさん、しっつれ〜しました。
蛸に音やってください。
蛸のエサはＡがいいでしょう。
（Ｄで喰い付く蛸もいるとおもいます）

>さかた師匠
師匠はやめて〜（笑）。そんな人間ぢゃありませんので、シショウ（支障）があります^_^;;。

>「このＡでエエですか」
僕はチューニングがあったときは
「うん、似てる！」って言います^_^;;

いっぺいちゃん　さかたさん　こんにちは！

遅れて飛び出てジャジャジャジャーン（滝汗）！

何のお役にも立てずにすみません〜（T-T)！！

いっぺいちゃんの”ちゅーにんぐ・クエスチョン”、さかたさんのご回答で、無事に解決したようで、よかったです（さかたさん、ありがとうございました）！

丁度今読んでいる本で、”平均律”がなんたるかを初めて理解した（はず･･･（涙））私には、とてもタイムリーな話題でした。

＞要は、機械に頼らず
＞キーボードなどから音を貰うのが正解

絶対音感を持っている人には、違和感があるかもしれませんが、全体のアンサンブルとして調和していれば、私は全くOKです（そういう問題じゃない(^-^;)？）！

蛸のエサ･･･Ｄはドロップキック、Ａはなんじゃろ･･･？

茹蛸効果がたのしみなような・・・・
お稲荷さんもいないいまおTon様ひとりで。。

Aはね”あつん特製ドロップキック？？”
ごめんちゃい・・・・・クラスタ応援にいきますね。
新曲も聴けちゃうのかしら？？

>全体のアンサンブルとして調和していれば、
>私は全くOK

それが正しいと、僕は思います。
岩城宏之氏の著作で読んだのだけれども、「A=440Hz」しか認められなくなった感覚のことを「絶対音感」とは呼ばず、氏は「絶対音痴」と呼んでいました^_^;;。
メロディを奏でるや音を重ねる上で大切なのは、音色とハーモニーをまず感じることなのであって、どこが基準かなんかは関係ない。教育上の便宜性で当時のA=440Hzがそうなっただけのお話しですしね。
まぁ、美しいと思えるもの、追い求め続けりゃいいだけなんですよね。終わりはないし(^^)。

ねもさん、シンドウさん
ちょっと、ちがいま〜す。

ギターのチューニングは、とりあえず
お決まりみたいなのがあって
大体、Ａ（ラ）の音から合わせていきます。
昔は、電話のツー音がＡでした。

ギター、なにも押さえないと
ミラレソシミの６つの音が出ます。

Ｄ・レは、少しカスってますが
ドロップＤチューニングというのがありまして
たぶん、蛸さん好みかと思って・・・

ドロップまでは正解！

☆ねもさん

おTON様の場合、Ａ＆Ｄ＝　”アクロバティカル・ダイエット”･･の略でありましょうか？！

クラスタでは、いずれかの新しい曲を一つ歌いたいな、と思っています(^-^)♪

☆さかたさん

私など、仮にもピアノを習った身でありながら、ラの音が何ヘルツ･･などということは、つい最近まで知らずに生きてきました（おおげざな）。

コードと同じように、チューニングも、複数の人が、一緒に音楽を奏でる上での決め事の一つ、と捉えれば、分かりやすいですね。

心地よいか悪いか。

それは、知識がなくても、感覚でわかる・・というのが、音楽の素敵なところだと思います。

☆いっぺいちゃん

茹でダコで音合わせをするときも、いつもピアノで”Ａ”を鳴らして、チューニングしています。

で、なぜ”Ａ”なのか。諸説あるようで、調べ始めると嵌ってしまいそうですが、感覚的には、一番安心する音、という気がします。

＞ドロップＤチューニング
むむ！そのようなチューニング方法があるのですね。茹蛸好みということは、ドロップキックの炸裂”に似た響き、ということかしら(^m^)？！

>茹蛸好みということは、
>ドロップキックの炸裂”に似た

山から豊作をもたらすお稲荷さんと
いたいけな子ブタです(^_^;;)。
やさしくしてください^_^;;

ご無沙汰です。
何やら面白そうな話題が、解答が宙ぶらりんなままになっていたので（笑）、知ってる範囲で書かせていただきます。

オーケストラの場合、そのオケによって標準ピッチ（A）の基準が異なります。
日本では442Hzが主流、ヨーロッパでは445Hz、アメリカは逆に低くて440Hz（最近は442Hzも多くなってきたようですが）が主流です。

これはピッチを上げた方が華やかな音になるという理由で、云ってみれば、好みの問題です。

ですから、管楽器メーカーは、標準ピッチをA=442Hzで製造しています。
管楽器は構造的に低くは合わせられるけれど、高くはできないからです。

ですからオケにピアノが入る場合、当然コンサートグランドも442Hzで調律されます。
A=442Hzで設定したチューナーも販売されています（http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/36050/）
電子ピアノやシンセサイザーなら、Aの基準ピッチを1セント単位で調整できる機能が付いています。

これはクラシックのオーケストラに限った（ブラバンも442Hzが多いかな）ことで、ポピュラー・ミュージックでは、440Hzを基準にピッチを合わせるのが普通です。

が、ギタリストの中には、ギターの音が立つという理由で、441Hzに合わせるミュージシャンも多いです。

僕の職場のある国立、ピアノ専門のＫ楽器で聞いたところ、このお店では「A=442Hz or 443Hz、後はお客様の好み」とのことでした(^^)。レイチさんがおっしゃるように、クラシックではピッチが高め、そういうものを目指してバリバリ練習する人が買う楽器だからなのかなぁ。基準ピッチが違ってしまえば、どんなに練習しても「目指すあの響き」にはならないでしょうしね。
とりあえずご報告まで。

レイチさん、詳しい説明ありがとうございます。

このページには鍵盤奏者の方々が多く訪れるので、バンドアンサンブルに際して「私達はこうよ！」的なものが伺われればいいな〜と思ってまして・・・

シンドウさんが茹蛸ではキーボードでＡを・・・
まあ、どっちが先にラーメン喰いに行くかを
言い出すか的なことで納得した次第です。

シンドウさんの今回リリースされたＣＤには
オカリナとかウォルフィーさんの様々な楽器
絶対音感的フレットレス岩橋さん＆平均律さかた支障（でいいですか？）など、いっぱい楽器が入っていて興味深いとこですネ。

ＰＳ：レイチさんのアドバイスにふと
恐る恐るキーボードやエレピのパンフレットを開いたら、なんと仕様の項目にチューニングというのがありまして、ものにより様々でしょうが430〜450くらいの調整ができるようです。
ホントは知りたくなかったのですが・・・
・・・パンドラの箱・・・
またしても、自爆です。
殆んどの

一昨年、OTODAのオールライブがありまして、その時に、チューニングは442Hzに合わせてくれと言われました。

さいたま〜ずにサポートのギター、ドラム、ストリングスがついてくれた時のことです。
弦の人は「東京管弦楽団」の人で、そのうちの一人は「村下孝蔵」さんのツアーにも帯同した人でした。その人の前で歌いました「初恋」・・・

意味がわからず、チューナーを442Hzにセットしてチューニングした記憶があります。
それも一昨年のこと、去年は「ギター」持たずにボーカル専念（歌詞が飛び大慌て）、今年は再度ギターを持って（サイドギター？（笑））臨みます。

１０月１０日　戸田市文化会館大ホールです。宣伝してしまいました（爆）

（ぴか太郎さん、Ganさんとこの、ぴかぴかな部屋でお顔拝見しております）

そうですね、ストリングスは弦の張りとか
まったく響かない調や音があったりして微妙らしいですね。違いがわかるプレイヤーになってみたいものです。

皆さん、ありがとうございました。
シンドウさんのドロップキックが出そうなので退散します。って、味わってみたいかも〜ォ。

あ"〜･･･、またしても、出遅れてしまいまして、申しわけありません(汗)。

★レイチさん

なんと、解答が宙ぶらりんになっていたのですね〜(汗)（いっぺいちゃん、さかたさん、勝手に解決済みにして、ごめんなさい）。とても分かりやすい説明をありがとうございます。大変勉強になりました。

Ａの音でチューニングと言っても、それは必ずしも一定ではなく、その楽器、その現場、その表現にとって、最も適した音程。

アンサンブルの場合、まずはそこからスタートするものなのですね。

＞ギターの音が立つという理由で、441Hzに合わせる
漠然とした感覚ですが、歌うときも、他の楽器が複数入る場合、無意識のうちに、ピッチを上げて歌っているような気がします＜･･もしかしたら気のせいかも(^-^;)。

★さかたさん

お忙しい中、実地調査をありがとうございました。やはり、ピアノの場合も、ケースは色々なのですね。

実家のピアノはどうだったんだろう〜・・・。

★いっぺちゃん

＞「私達はこうよ！」
すす、すみません！考えたこともありませんでした(汗)。いつも、さかたさん、岩橋さんに言われるまま、Ａの音を強打、連打しておりました。

＞CDのオカリナ

これは、本当に苦労しましたが、ひん！師匠が、”多少音程がずれていようとも、ヘタっぴであろうとも、素のまま、自然なままが一番いい”とおっしゃって下さったので、とても励まされました。

それから、私も、My電子ピアノのカタログを見てみたところ、なんと！ピッチ調整はもちろんのこと、調律法の選択までできるようになっておりました(◎o◎)（宝の持ち腐れ）。

【平均律】【純正率（長/短)】【ピタゴラス音律】【中全音律】【ヴェルクマスター音律】【キルンベルガー音律】

ピッチも色々、調律もいろいろで弾き比べてみましたが、私には、やはり宝の持ち腐れのようです（滝涙）。

★ぴかぴかさん

オトダオールライブでは、そんな贅沢な編成で歌われたのですね！！

凄い〜、羨ましい〜(T▽T)！！

私だったら、歌詞がとぶどころか、ピッチ480くらいに舞い上がってしまいそうです。

今年も出演されるのですね！

再度（サイド)ギターとメインボーカルで客席を魅了してくださいね。

★追伸

ドロップキックにつきましては、ご要望あらば、いつでも体験できますので、お気軽にお申し付け下さい(^▽^)。

茹蛸スタジオにて、今後とも、さらなる磨きをかける所存でございます。

むふふ。