資料ありがとうございます。

関東の、しかもこんな近くにヴォーリズ建築があったとは！びっくりしました。もとは、麻布の区役所だったのですね。

ネットで写真も探してみましたが、近江八幡で見てきた、幼稚園や小学校と、当たり前のことながら、窓の形や配置や枠、全体のプロポーションが、とても良く似ています。

いずれも、現役で使われている･･･というところが素晴らしいですね。

＞母方祖父は彦根藩士の家系
そうでしたか！！

今回の旅行は、欲張って、伊勢志摩まで足を伸ばしたので、彦根も半日程度の駆け足でしたが、それでも、彦根城はとても興味深く、隅々まで見てきました！

ブログには書き忘れてしまいましたが、彦根と言えば、近江牛と並んで有名なのが鮒寿司！

私は、残念ながらちょっと苦手でしたが、夫はすごく気に入ったようで、お土産にも買ってきましたヨ♪

彦根でもう一つ印象深かったのが、”人”。

ざっくばらんで懐っこいけど、とても素朴で、決してがつがつしたところがない。

土地柄なんだろうな〜と思いました。

いずれゆっくり時間の取れるときがきたら、ご夫妻で、ルーツを探る旅、是非実現させてくださいね(^-^)♪

>もとは、麻布の区役所だったのですね。

いいえ、番長、元区役所は中央線の電車からよく見える「本館」の方っす^_^;;。二号館ヴォーリズ館は単独にそこで建築されたんでは。。。

>鮒寿司！
>夫はすごく気に入ったようで、お土産にも

鮒寿司はまだ食べたことないんです。『美味しんぼ』で読んで知ってるだけ^_^;;;。香りがキョーレツって事ぐらいしか。きっとお土産用の鮒寿司は真空密封されてるんでしょうね。でないと帰りの電車が、異臭騒ぎで警察沙汰に^_^;;

すみませんね〜本当、懲りても懲りても（涙)。

調べてみましたところ、本館については、当時建築設計に当たったのが誰なのか、はっきりはわかっていないようですね。（移築改修を手がけたのが、ヴォーリズ設計事務所なのですね）

＞鮒寿司
琵琶湖固有の”ニゴロブナ”で作るのだそうですが、周りを包んでいるご飯含め、全部発酵していて食べられるので、昔からどんな”胃薬”より効く！と言われていたのだそうです。

味と匂いについては、なんとも例えようがありませんです・・・(^o^;;)

是非、機会があったら、チャレンジしてみてください♪

嵌るかもよ〜♪