プリンス・エドワード島に行けなくなってしまって、しばらくショックでした。トロントのアボンリー撮影地ツアーとかあったらいいんですけどねー。
中国で撮影した「三国志」のテレビドラマの撮影地が、テーマパークにされて残っていたのに行ったことありますよ。
トロントも今では、建物も撤去されて草地に戻っているのでしょうか。でもドラマを見ていた人なら、丘陵のラインとか森のところで場所が分かりそう。
スパイスアイランドと呼ばれるるところは、他にインドネシアのマラッカ諸島なんかもあるようですよ。コショウやナツメグは、金と同等の価値のあった時代も。
アボンリーの人々の食卓には、あんまり載っていない感じがします。

2004/09/19/(Sun)23:29

までは分かったんですが、「あぼめも」って？アボンリーメモ…。

近所の図書館でおばかさん帽子調査してみましたのですが（暇人）、大して収穫ありませんでした。図解を載せてる辞書二冊見つけて爆笑だったのと、dunce's cap（dunce＝バカ、出来ない生徒）とも呼ぶってことを知ったくらいです。アボンリーではfoolとdunceとどっちで言ってるんでしょう？あーあ誰かおばかさん帽子研究を本にまとめるような奇特な方はいないのかな。

2004/09/18/(Sat)21:03

◆さるすべりさん◆
なにしろ更新ないですからねえ。いかんいかん。
ショートセーラ、見てみたいですね。他の映画でもせいぜい肩までくらいでショートはなかったような。
ヘティさんのあれはもうユニフォームですから。よく見るとホーム用とアウェイ用で微妙に着分けてます。そして何気に筋トレ効果も兼ねてます。脱いだらドスーンと。

◆P-catさん◆
わりとあちこちで使われている呼び名ぽいので断定はできませんが、可能性は高いですよね。というかやっぱり彼にはその辺までは行っててほしいなと思います。カリブとか近場じゃなくて。

◆さるすべりさん◆
なんと国ぐるみですか！　うわーうわー。
もともと英国の慣習だったのが入植の際に伝えられた、ということであれば元凶は紛れもなくウォード家ですな。ここに意外な真実露見。
フェリ坊は伯母を恨む前に母親の血筋を呪うべし。
ちなみに我が家のフレッシュジーニアスには載ってませんでした。残念。

2004/09/15/(Wed)02:11

今日何となく辞書引いてたら
fool's cap　�@道化師帽
　　　　　　�Aばか帽子《物覚えが悪い生徒にかぶらせる》
おっばっかっさんぼーうしーー！と一人で興奮してしまいました。さらに
fools capともいい、この絵が透かしに入っていたことから米16×13インチ／英17×13と1/2インチの印刷用紙をfools cap「フールスキャップ」と呼ぶ、らしいです。
辞書に載ってる！紙の名前になってる！カタカナ英語にまでなってる！！皆さん是非お手持ちの辞書を引いてみてください。とりあえずジーニアス英和と広辞苑にはあります。それにしてもここまでポピュラーな存在だったとは。透かしを見てみたいです。

最初の方は見てないのでスパイスアイランド知らないのですが、多分そうなんでしょうね！ガス、アフリカまで行ってたのか。

2004/09/13/(Mon)20:02

『世界・ふしぎ発見』って番組、見たりしますか？
私は結構好きなんで、よく見ます。
今日のお題は、アフリカのタンザニア辺りにある島で、ザンジバル島というところでした。
「別名スパイスアイランドと言います！」
と、リポーター。
ふっうーん・・・えっ！スパイスアイランドォォー！
それって、ガ様が、初登場した回で、フェリックスに一番好きな島はスパイスアイランドさ・と教えた島のことでは！きっとそうだ・キットソウダ・そうなんだ。

そしてなにげに気に入っている、ガ様・と言ってみた。

2004/09/11/(Sat)22:24

わあ、何か間あいてしまってますね。

●ゆきのさん●
いえ、どういたしまして。たまたま買いもしないくせに通販サイト見てたらあったもので。何とか見る手段が見つかるといいですね。

最近読まされた本でシャネルのことが書いてあって、アボンリーと時代かぶってたもので思いがけなく面白かったです。地面まで届くようなスカートや息苦しいくらい締め付ける服を改良したとか、女性のショートヘアを普及させたとか。アボンリーがもう少し続いていれば、パリでばっさり髪を切ったセーラが帰ってきてヘティと一悶着、とかいう展開もあったかもしれないです。しかしそんなカチカチの格好で走り回ってるアボンリーの女性たち（特にヘティ）って一体。あとイジーはパイオニアだったんだ…とか色々。

2004/09/07/(Tue)23:12

◆レスミス◆
いやはや大変失礼致しました。
罰として例の帽子を被りますので。

◆P-catさん◆
ではいっそのことガ様でいかがでしょう。ヴ王（byナウシカ）みたいな。
サイクラーはあの心憎い立ち乗り加減がポイントです。何のポイントだ。
あと微妙に身の丈とチャリの縮尺が合ってないのも。

◆さるすべりさん◆
そして解放された暗黒騎士セシリーはめでたくパラディンに・・・いえいえ。
そのうちフリーモンゴメリとかフリーダニエルとか続々出てきそうで怖い。

パイク君は基本的に属性が従者その１なので仕方がないのです。
しかしこうして見るとアボンリーって王子不在ですな。ブー氏もわりと微妙だし。
しいて言うならピエ・・・いえいえ。

古英語は気付きませんでした。
確かに全部オーマイゴッドだと雰囲気出ないかも。一気に舞台が摩天楼に。

◆マンテマさん◆
農場跡継ぎの件で突然キレた時はいよいよかと期待したものですが。
というか初代セシリーってしっかり第５まで出てたんだよなあと再認識。恐るべしGインパクト。
ツアーはやはり厳しいのですかね。今さらナイアガラでもないような気もするのですが・・・などと行ったこともないのに言ってみる。

◆ゆきのさん◆
眺めるだけ・・・というのもある意味苦行ですね。
エミー賞はおそらく一連のドラマとして取ったのではないかと思いますがどうなのでしょう。

◆訃報◆
良き父であり、人格者にして、元遊び人。
そんなアレックの味わい深さを見事に演じ尽くしておられました。
ご冥福をお祈りします。

◆P-catさん◆
そんなにあこがれてましたか。見たいですなー。
しかしあの保安官はやはり吹き替えで堪能したい気もするので日本語版待ったほうがいいんだろうか・・・と悩みます。あまり出そうな気配ないけど。

◆The Movie◆
この説明だと「豪華メイキング付き！」ですよね。やっぱり。
featurette＝短編映画・・・ということは少しドキュメントタッチだったりするのか。

◆さるすべりさん◆
テーマパークは普通にやると地味過ぎておそらく一般層にはまず受けないでしょう。ていうかそこが好きなんですが。そもそも一般層来ないし。
あるいはひたすらエンタ路線に走るか。ペグ小屋＆アカディア人踊り＆移動博覧会で押してみるとか。
名前はアボンリーワールドだとありきたりなので・・・そうですね、むしろカナディアンワ（白紙撤回）

2004/08/30/(Mon)23:20

わわわ・・さるすべりさん！英語で・・なんだか申し訳ない・・。私の何気ない書き込みに答えてくださってすいません（汗）
Happy　Christmas　Miss　King！！頼まれたんですかぁ！
楽しみですね。ワクワク♪

2004/08/30/(Mon)18:40

●ゆきのさん●
The Movieそれらしき説明を見つけました。と言っても何だか要領を得ないんですが。とりあえず本編じゃない、と解釈していい…のかな？
This digitally mastered movie was created as an introduction to the award-winning "Road to Avonlea" series. This film has a fine look of the period and is engrossing family entertainment. The DVD has an approximate running time of 97 minutes and contains "The Making of Avonlea" featurette with cast & crew interviews and behind the scenes information.

わー第４DVD来たんですか。いいなあ…。ホテルマンガスはちょっと虫好かないです（何となく）。私も先日アマゾンでハッピークリスマスミスキングのビデオ頼んだので届くの楽しみにしてます。DVDもアマゾンで注文できたらいいのに…

アボンリーツアーというかむしろアボンリーテーマパーク作って欲しいななんて考えてる今日この頃です。アボンリー村全再現。学校行ったらヘティ人形がいておばかさん帽子かぶらされるんです。

2004/08/29/(Sun)20:10

先週、やっと、頼んでいた第４シーズンのＤＶＤが来ました。
でも、アテネも観たいし、アボンリーも観たいし、連日のアテネで寝不足だし、とりあえず“あこがれの人”だけは取り急ぎ観ましたよ。
セーラ、メチャメチャあごがれてましたよ！とってもカワイイあこがれ具合でした。
ホント、アボンリーって映像だけでストーリーが解るからよかねー（泣･･ガンバレ自分！リスニング！）。
今日がんばって３話観ました。なんか、ガスってホテルマンの時と、学校の生徒の時と、違うねぇ・・そして、やっぱＤＶＤ、映像綺麗ねー。第３のＤＶＤよりグレード上がってます。
オープニングの映像で、青いコート着て騎馬で力走しているセーラ、最後に青いコート着て鞄持って雪道を走る後ろ姿のセーラ･･･何処の映像やろ・と気になっていましたが、“あこがれ中”のセーラでした。

江角英明さん･･･声しか存じませんが、いつかはアボンリーの続編を!!!とあきらめ切れていないので残念・・・。

2004/08/29/(Sun)12:36

アレック・キングの声優さん、江角英明さんが２２日に
胃がんのため亡くなったそうです。（６８歳 ）

アレックの声好きだったのにな・・・・。

2004/08/27/(Fri)21:03

なんか久し振りです。
我が家にあるアボンリーのＤＶＤをながめていて気づいたんですが、これ、The　movieとなっていてエミー賞を取ったと書いてあるんです。全４枚とかじゃなくて単品？のようです。でもエミー賞は凄いですね。そのへんよくわからないんですが・・。
あぁ、アボンリーツアーに行きたい！トロントにあるロケ地が見てみたいです。でもお金と時間が・・。マンテマさん、残念ですね。ツアーに入らず行けるプラン（？）とか色々探って、再度チャレンジしてください。

2004/08/26/(Thu)23:45

セシリーは、確かに存在感薄かった。そして発言権すら持たせてもらえない。「かくしごと」のとき、順番に告白しようとしているのにセシリーは喋らせてもらえないで、黙らされていたし。フェリシティ姉ちょっと酷すぎないか？セシリー２号になってからは、少し存在感が出てきたけれど（大きさ？）１号の子のほうは、可愛かったのに出番少ないままだったですね。
この夏にプリンスエドワード島に行く予定でしたが、ツアーが中止になってしまいました。６月〜９月設定のうち、１日も催行になる日もないまま。レイクルイーズや、ナイアガラ等の有名観光地を入れていなかったところが敗因か。プリンスエドワード島でのフリータイム、のんびりした日程が良いと思ったのですが。

2004/08/23/(Mon)22:41

Free Cecily Movementなる運動もあるらしいです。いわく、セシリーは目立たなさすぎる…抑圧されている…もっと自由なセシリーを！　スローガン↓
Even a Sweet Girl Has a Voice!
FREE CECILY!
主にファンフィクなど書いてるらしいです。幸か不幸か見つけたことはないですが。

「ガス様」ですか。わたしはちょっと呼べない…ごめんなさい…でもガスって王子様タイプではないですよね。

新たに加わった"Family"面白いですね。微妙なゲストキャラが混じってたりするのも。

あ、考えたら当たり前のことなんですけど、アボンリーって時代が古いから、英語の表現も古いんですね。英語のサイト読みあさってるうちに副音声でも気づくようになったんですが。Gracious providence!とかGood heavens!とかHeavens to Molly!とかMy goodnessとか、アボンリー以外では聞き覚えない表現が出てきます。特に意味はなく、感嘆詞か間投詞のように使ってるみたいです。たぶん他にも古い表現を使ってるんでしょうね。外国のドラマだから意識しないけど、時代劇ですから。やっぱりそこらへん言葉遣いの指導とかあるんだろうか…日本で言ったら「しからばごめん」とか「承知つかまつった」とか。うわやっぱりピンとこない。

2004/08/21/(Sat)00:22

･･･としか呼んだことのないワタクシですが、ガス様･･･となら呼んでしまうかもね・・もしくはマホ様（Ｈは抜かしては行けません!!!）イイんですイイんです私も第４シリーズ半ばまでは、また出とるわ･コレ(ガスのこと・泣)･･という具合だったので。
第３から第４の半ばまでのビデオは消し観しており、ゆえにサリバンブティックにてＤＶＤを買ったのでした。
あそれから、アボンリー用語の素晴らしいヒアリング？じゃなくてリーディング･･をしてくださったのは　＊さるすべりさん＊　でした。
えーと、それから･･･「エッヘン！そうでしょ！エルバート」
えーとそれから、インパクトNO.１サイクラー･･･言われて直ぐピンとくるあの無名のサイクラー･･･流石sifuzou氏ですね。
えとそれから･･･ダルハウジー・＊マンテマさん＊に感心し、sifuzou氏の耳にまたまた感心いたしました。こうして私達はアボンラー（でしたっけ？）になっていくんですね。
えと、えと、それから･･･(久々のsifuzouさんのレスにハイになる)感想アップ楽しみにしています･･･。

2004/08/17/(Tue)23:23

・・・というわけではないのですが。
すみません、実は諸事情で現在ファイルのアップロードが一切できない状況なので更新はもうしばらくかかるかと思われます。
（ウィルス等ではないので一応データ自体は無事なのですが）
ひとまずネット繋がる環境にてレス。ついでにちょい遊び。

◆さるすべりさん◆
邦訳タイトルはわりと賛否両論ものが多かったような。（ネタバレ含め）
かといってオール直訳では味も素っ気もないのが難しいところですが。
いっそのこと全部新たに勝手に付け直してみたら面白いかも・・・などと途方もないお遊び企画を考えてみたり。目指せ海外サイト。間違った目指し方。

◆マンテマさん◆
アンドルーはもしあのまま出続けていれば貴重な諌め役キャラになっていたと思いますが（後にアーサーの登場機会が増えたことを考えても）、後半のドタバタ劇には良くも悪くも彼はそぐわないですな。
パンジー、ぴったりですね。何故でしょう、あのくっきりぱっちり感のせいか。

◆ちょびさん◆
もしくはオラン（鼻息で飛ばされる）

◆エルバート◆
びっくりです、あまりにもぱっとしませんが確かに彼かと。
代表まで登りつめたということは意外に切れる子だったのか。にしては本番グダグダでしたけど。
そしてナットは何処へやら。

◆ゆきのさん◆
もしや全４枚ですか。
最悪電気屋へGOということで一つ。ばれないうちに転々と。
しかしPS２とかどうなんでしょうね実際。

◆さるすべりさん◆
おそらくカーモディあたりではまずお目にかかれない光景かと。みんな被って大きくなった。
そしてあれは間違いなく備品なので領収書とか切ってます。教材費として。
ちなみに二つも存在したのはもう一人候補がいたから・・・と考えるのはまだまだ素人です。実は彼が二重に（以下自主規制）

◆自転車◆
あとはそうですね、スチュアートの手紙をフェリシティに渡した人とか。彼こそ私の中でのインパクトNO.１サイクラー。
ヘティさんはブロードウェイの時もロングで漕いでたような。花束はちょっと謎ですが。
そして地味にセーラが果たして乗れていたのか気になるです。なんとなく騙し騙し避け通したくさい。
アデ嬢デートは未だに笑えて仕方ないです。二台持ってくるか普通。

◆ダルハウジー◆
あれはよく聞いてみると正確には「ダルハウジー大」と「ダルハウジー医大」なので特に接点はないのです・・・とか言ってみる。
いやまあ実際さっくり忘れられたぽいんですが。

◆さるすべりさん◆
そうそう、イカですね。感想の時につっこむの忘れてました。スラングなのかイディオムなのか。
とりあえずオールオリジナル後付けであの台詞を当てた日本語スタッフに拍手。ちょっぴり複雑な拍手。

◆マンテマさん◆
確かに最初はこれ見よがしにライバル風でしたしね。クライブの惚れ方はいまいち謎だけど。
そして彼女がクライブと結婚しなかったのはあれです、きっと名前がヘティペティボーンになるのを警戒してのことに違いないです。スコットランドかどこかの妖精風。

◆ゆきのさん◆
結局こうして見るといかにロムさんがお似合いだったかという気もしなくもなく。
クライブにはあの伊達っぽさがなかったなあと。サイモンに至っては未だにどう見てもギャグとしか。
アボンリー五輪。いいです冬季ぽいです。北極泳ぎ自由形。

◆P-catさん◆
Fizzy、いいですねー。どうしても語呂悪かったんだこの二人。
Fussyはちょっとまああれとして。なんではさむねん。
放送枠は一応冬ソナ直後だしまあ恵まれていた方とは思いますが、できれば小分けに毎日やってほしかったなと。前のように夕方とは言わないまでも。
そしてアボンリーに決定的に欠けているのはカリスマ男優だったのだと今突然思いましたよ！
ガス様。ぶ。

2004/08/17/(Tue)01:49

ほんとに全く。あの冬ソナでさえやっと地上波に乗ったのは今回の再々放送ですし。ヨン様ファンの母がさんざん嘆いておりました。
NHKには二回ほど意見メール送ってみましたが、あの冬ソナブームにさえ鈍かったNHKのことだから並大抵のことじゃ動かないんでしょうね。ここは長期戦覚悟で！
でもほんとにアボンリーは見飽きないですよね！暇さえあればしつこく見てるのでテープがそろそろヤバイ。でもやっぱりリアルタイムで見るのは格別です。あの週末のアボンリータイムが懐かしい。深夜のせいもあるのか、時間が濃くて。仮眠のつもりがうっかり寝過ごしたりしたこともありますが…。

話変わって、英語のアボンリー用語、発見した分だけ書いてみます。ちょっとこれはどうなんだろう…っていうのがほとんどですが。
アボンリー＝RTA
サリバン(Sullivan)＝Sully
フェリガス＝Fussy
イジーとフェリックス＝Fizzy

2004/08/16/(Mon)19:04

再放送をもう一度！
冬ソナの枠にアボンリーを!!!
今まで、アボンリーは放送枠が良くなかったのではないだろうか？
観ればきっとブームになるはず！

ＮＨＫソフトウェアのビデオ（ガスが出ている２巻だけ）を購入したので、アンケート依頼メールが先日来た。前編ＤＶＤのお願いを書き込んでおきました。
再放送なんかも、電話やメールでリクエストする人が多ければしてくれるかも・・・。
なにせ、第３シリーズ以降の放送は視聴者の反応がきっかけで続けられたようだし。
さあみんなでＮＨＫへ乗り込もう！！・・メールで・・。

2004/08/16/(Mon)03:06

ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ特集でRoad　Ｔo　ATHENSってありますよね。私にはあれがどうしてもRoad　to　Avonleaにみえる聞こえる・・。私だけかしら？？
最近アボンリーな週末がむしょうに懐かしくなります。ビデオで見れるとはいえやっぱり懐かしい・・。放送しなかった回＆Happy　Christmasの、やらないですかねぇ。その気無さそうですが、NHK・・。アボンリーって人気海外ドラマに入る・・のかな？
話変わりまして、へティって独身でロマンスには無関係な人って設定だと思うんです。でもアボンリー界において一番スキャンダルかロマンスか何かが多い人ですね。へティの相手として引き出された男性陣は亡くなった人合わせてかなりいますよね。月のせいだからかしら・・（窓から外の月夜を眺めるへティをご想像ください）あ、なんか話がすごく脱走していますね、すいませんでした。

2004/08/14/(Sat)00:53

自転車といえば、ジャスパーの発明品でオリビアと出かけるための2人乗り用のもありました。それから空飛ぶ自転車も。
アンドルーの父、ロジャーおじさんは、ダルハウジー大学から教授の誘いが来て、息子と離れ離れにならないためにその仕事を受けたのでしたね。キング家から教授が出るってへティさんが喜んでた。そこってハリファックスでフェリシティーの通っていた医学部のある大学では？進級手続きが遅れて困ってた時、誰か大学に知り合いが居ないかって必死になってたでしょ。居るじゃないの、叔父さんが教授になってる大学だったのに。
金の星社から出版されているアボンリーへの道シリーズ「氷上の熱戦」では、へティ＆ミュリエルの三角関係の話が出てきます。これはドラマの際には無かったエピソードで、2人の関係が何故ギクシャクしているのかという謎解きでもあります。
へティとミュリエルは、師範学校の同級生でルームメイトでした。へティには、ジョン・マッキンタイヤーなる恋人が居ましたが、2人とも若かったため、キング家の両親は、しばらくへティにアボンリーに帰るよう諭しました。その後何年もの間待たされたジョンは、へティを諦めミュリエルと婚約してしまったのです。しかし彼の心の中にはまだへティへの思いが残っており、それを知ったミュリエルは婚約を解消したのでした。
ふっ。へティおばさんの恋人は、ロムニー・ペンハロウだけではなかったんですね。スティシー先生が、ぺティボーン氏と結婚するあの歳まで、何故に独身だったのか、やっと納得できたような。でもクライブは、始めはへティと良い感じだったし、危うく三角関係再びになるところでした。

2004/08/11/(Wed)22:37