オレは昔、夜叉丸に殺されかけた。
いや、自分の父親　風影に。

そのときオレは死にたいと思った。
そうしなければいけないと思った。
自分を守った砂を憎いと思った。

でも今は

死にたくない。


父様オレを殺さないで下さい。
まだ死にたくないです。
もう一人前の忍者になりました。
だからどうか殺そうとしないで下さい。

まだ死にたくないです。
オレはまだ自分の存在理由を確かめていません。
だから殺さないで・・・。



ボクハウマレテキテハイケナカッタノ？


〜ＥＮＤ〜

ははは・・・。詩を書いてみました・・・。
かろうじて「ココロのキズアト」よりはうまくいったきが・・・。

我愛羅の詩　奥深いですね
我愛羅の心中を　語っていますね〜

むータ様　たくさん引き出しもっていますね
すごいです！

　こんにちは〜☆いぃですね!「初・我愛羅の詩!」（バランス悪っ；；）
　繰り返される表現で、我愛羅の心境が強く伝わってきました!!
　一つ一つの文に意味があって、間のとり方とかとても、興味深いですo（何っ?!
　最後のカタカナの文は印象強く残っていい感じですね♪
　（突っ込み多くてごめんなさい；；）