我愛羅小説
我愛羅に関する小説をお書き下さいo
HP-BACK
夜叉丸。過去ゆういつオレを必要としてくれていた人。いや、そうオレが思っていただけだった。夜叉丸はオレを殺そうとし、オレは夜叉丸を殺してしまった。そのとき、オレはこう思った。「もう誰も信じるもんか。我愛羅・・・。それがオレの名前。・・・そうだ。オレは一人だ・・・。ずっと・・・。」「おーい。我愛羅〜!」テマリの声が聞こえる。「我愛羅、どうしたの?夜こんなところに一人で。」我愛羅はたまに一人で、ぼー・・・。としていることがある。「テマリ・・・。」我愛羅がいきなり声をかける。「ん。なに?」「信じてた人に裏切られたことってあるか・・・?」
「え・・・。」いきなりの質問にテマリは戸惑った。「ん〜・・・。急にそんなこと言われても・・・。」テマリはあいまいな答えをだす。「そうか・・・。」我愛羅の顔が悲しそうに見えた。「いきなりそんな事聞かれても困るよな・・・。ご免テマリ。」「えっ・・・。うん。」そうか、とテマリは思った。小さいころにこの子は大切な人・・・夜叉丸に裏切られたんだ・・・。ずっと友達がいなくて寂しかった我愛羅。信じれる人がいなくなった我愛羅。何で私はこの子を信じてあげなかったのかと・・・。
あ、もしかして小説一番乗り!?小説書いたのは、これが初めてです。この話は、一日一回のペースで書いていきたいと思います。
「我・・・我愛羅あのさぁ・・・。」テマリが突然いいだす。「夜叉丸は・・・我愛羅を愛そうと必死だったんだと思う・・・。ただ・・・夜叉丸が大好きだった母さんを・・・。我愛羅が・・・。その・・・。」言葉が上手くまとまらない。我愛羅がフッと微笑みこういった。「ありがとう・・・。」 END
やっと終わりましたな!!!ふ〜・・・。読み返してみると、は・・・恥ずかしい・・・。しかもカンクロウ出番なし・・・!次はこれのリベンジ?として詩を書いてみたいと思います。
何度も 読ませて 頂きました!そして 何度も 感想を 入れたんですがここに カキコしていいのか 不安で削除してしまいました(小心者です・・)私 我愛羅とテマリもの 好きなんです!この 続きを 読めてうれしいですリベンジの詩 心待ちにしています
むータさん!!ありがとう御座いました☆私も、続き楽しみにしてました♪ 我…我愛羅!!!何気に大人っぽいのにカワイィ!テマリも出て来て、何か本編では味わえない、姉妹愛が伝わってきました〜☆ リベンジ、楽しみに待ってます♪詩ってのもいいアイディアですね!