私たちは大勢で船に乗っています。豪華客船とまではいきませんが、大きい船です。突然、何かにぶつかったかのように、船の中に水が入ってきます。その部屋には私ともう1人の2人がいましたが、私だけが上へと上がっていきます。そこに父がいました。父に船に水が入ってきていることをつげ、人々の救出を頼みます。父はたくさんの子供を誘導して、船が沈む前にどこかへ。私は父とは別れて、別の人々を救出に向かいます。そのため、私は船の底へいきます。色々な国の人がいたように思います。皆をもずが入ってきている底から、上へ誘導する私。でも、すでにデッキにも水が。遠くには港が見えますが、お年寄りの方もいて、とても港までは泳げません。どうしようと思いながら、沈み行く船につかまっている私たち。でも私にはまったく不安がありません。「どうにかなる」と思っているのです。そう思ったところで目が覚めました。長くなってすいませんが、よろしくお願いします。

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by 白石茜

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