銭湯にいる。私はもう上がっていて、子供の同級生のお母さんと話をしている。するとその人の旦那様が上がってきた。なぜか混浴だ。
殆ど前を隠さない状態で堂々としているので
目のやり場に困る。それをみた奥さんは全然平気で一生懸命話し続ける。いつもだったら「やめてよね。恥ずかしい」と非難することなくやさしく窘めるのにと思った。
そして夢が変って今度は私が高校生だ。
一年生なのにバスケのレギュラーに抜擢されている。その高校は強いらしく、何かのイベントの模範試合に招待されている。いざ試合という時に
どこかに提供されて新調したユニフォームが私のだけ無い。嫉妬した誰かの悪戯らしい。機転を利かせた先輩がユニフォームのメーカーに連絡してくれて在庫があるから借りて来いという。そこに行くと妙に愛想のいいそばかすのある男の子が応対にでて正社員の人を呼び出して探してくれた。場面が変って無事試合は済んだらしい。自宅にいる。インターホンがなって出るとあの愛想のいい男の子が忘れ物を届けてくれた。玄関先で話をしているとなぜか娘の部活のライバル校の中学３年生だという。中学生でアルバイトしていいのかなと思ったが話が乗ったので知り合いの名前を出してみた。同級生だと言う。それにしてもおしゃべりだ。
これからどうするつもりなのかと思っていたら口説かれた。このままだと主人が２階から降りてくる。
これ以上はまずいけれどどうしようと思ったら、主人が降りてきた。急いで主人ですと紹介してなんとか帰ってもらった。

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by 白石茜

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