aammee/織部正's BBS
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[740] 題名:『虚けの舞』 名前:期間限定桜町中将信雄こと実は箱根少将 MAIL URL 投稿日:2006年02月05日 (日) 06時38分
拙著『虚けの舞』がいよいよ発売されました!
絢爛たる桃山文化が咲き誇る肥前名護屋陣を舞台に、落魄した二人の武将が出会う。
一人は、運はあったが才はなかった織田信雄、いま一人は、才はあったが運がなかった北条氏規…。
これでけでも、マニアの皆様の食指が動く地味ネタでしょ!
しかも、ラストシーンの韮山城攻防戦は、私が「秘曲を尽して」書ききった入魂の戦場シーンです。
ということで、よろしく!
[741] 題名:さっそく 名前:aammee MAIL URL 投稿日:2006年02月05日 (日) 23時35分
桜町中将(期間限定)どの、こんばんは。
筆者じきじきの書き込み、恐縮でございます。さっそく買って、一気に読んじゃいました。回想を使いつつもスパイラルな物語展開、クライマックスでのリアルと回想での両者の遭遇、大いに楽しませていただきましたよ。
またゆっくり飲みながらお話を伺いたいものです。
そうそう、3月19日(日)小田原城で流鏑馬の大会をやります。お時間ご都合つくようでしたら、ぜひ観に来てくださいませ。
[742] 題名:残念ながら… 名前:桜町中将 MAIL URL 投稿日:2006年02月08日 (水) 13時34分
ありがとうございます!
織部正殿が読了第一号でござるよ。
早速、AMAZONに熱いコメントをお書きいただき、3000円のクーポンをゲッチュして下され(笑)。
>回想を使いつつもスパイラルな物語展開、クライマックスでのリアルと回想での両者の遭遇、大いに楽しませていただきましたよ。
このあたりは凝り過ぎの感があったのですが、思い切って、歴史小説上級者に的を絞って書きました。
一気に読了ということは、楽しめたということで御座るな。
よかった!
さて、3/19の件で御座るが、実は行けなくなってしまいました。
逗子の祭り以来、スケジュールに入れておいたのに残念…。
山中城の売店に『悲雲山中城』の補給に行かねばならぬし、韮山の江川記念館にも『虚けの舞』を置いてもらえんか、交渉に行こうと思っていたので、3/19はちょうどよかったのですが、実は昨日、われら剣遊会の御大将から陣触れがかかりまして、3/12に三島に参陣ということにあいなった次第です。
二週連続で小田原に行くわけにもいかず、残念ながら今回は見送りさせていただきます。
と、言いながら、小田原の様々な方々には世話になっているので、そちらで何か所用が出来たら行きまするぞ。
[743] 題名:ほんとに残念! 名前:織部正 MAIL URL 投稿日:2006年02月08日 (水) 15時40分
『虚けの舞』については、そのうちブログに感想を記させていただきたいと思います。もちろん、面白かったっす。
>歴史小説上級者に的を絞って
なるほど。でも読んでいて2時間半〜4時間程度の”しっかり作った”時代劇ドラマになりそうな構成だなぁと思いました。「しっかり作った時代劇ドラマ」っていうのがクセモノですが(笑)。
さて、小田原の件は残念至極ですが仕方ありませんね。私のHPでもレポは載せますので、ご覧いただければ幸甚でございます。
もしご都合がついてお越しいただけるようでしたら、これに過ぎる喜びはございません。