タマムシ大附属学校
ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。
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[277] ぼーじゃくぶじん・後編 |
- 日乃 水葉 - 2007年08月25日 (土) 18時03分
*これまでの話は、アットさんの前編参照♪
「なぁ、蒼夜。 ・・・悠火、何かあったのか?」 「確かに、最近妙だな・・・で、なんでか分かるか?」
「いや・・・悪いけど、俺にもわかんねーっての! っていうか、レッド。それにタイチ。どうして俺に聞くよ?」
そう言う蒼夜の口調は、 「親友だからといって全部知るわけねーだろ!」 というものを含んでいた(ぇ)
「そっか。 ・・・気になるんなら、直接聞けば?」
「それはそうなんだが・・・・・・」
蒼夜はレッドの直球な提案に、答えかけて、ふと思い出す。 ・・・あの、ニイナのことを。
「(まさか・・・でも、ありえない話でもないかも・・・)」
アットさんとの連作でお送りする、 「ぼーじゃくぶじん・後編」の始まりです・・・。(ぁ)
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数日前。 悠火は、突然とある少女にキスをされた。 その少女とは・・・傍若無人で有名な(ぇ) ニイナであった。(蹴)
「・・・僕は、どうしたらいいんだろうか・・・。」
彼は・・・悠火は困り果てていた。 そう、どうしていいかわからずねw
ちなみに、今は放課後。 弓道場に部活に来ているのだが・・・だが?
ビュ〜〜〜〜〜ン!! ガッ・・・!
「ちょ、ちょっと悠火先輩! どこ飛ばしてるんですか!?」
矢が刺さった位置・・・は的ではなく、弓道場の壁だった。 (しかもあと少しで外に出てしまいそうな位置) 慌てて、シクーが悠火を止めに行く(ぇ)
「悠火先輩っ! 何やってんですか、ホントに・・・(汗)」 「えっと・・・・・・その・・・」
「(変としか言いようがない・・・)」
困り果てたシクー君は、蒼夜に助けを求めに行ったそうなw(ぁ)
「・・・はぁ、わかった。 ちょっと俺も聞きたかったから、 ちょうどよかったけど・・・(苦笑)」
バスケ部で蒼夜は珍しく真面目n・・・ 「アホかっ!! 副部長だから、 真面目にやるに決まってるっての!」
・・・すいませんでした(滝汗) っと、蒼夜と漫才してる場合ではなかったか。 続きをどうぞ!
「Σ変なナレーションやったの、水葉さんでしょう!?」←シクー
「憶測で話すのは好きじゃないんだが・・・ もしかしてさ、ニイナとなんかあったか?」
弓道場の片隅で、蒼夜は悠火を問い詰めていた(爆) ん?シクー君? あぁ、彼には部活に戻ってもらったよ(ぇ)
「・・・・・いきなり・・・・・キスされた・・・(超小声)」
「Σはぁ!?(俺の予想以上の展開じゃん!!)」
数秒の沈黙。 その後の蒼夜の第一声は・・・
「悠火。 ・・・俺たちは、昔から・・・友達だろ?」
「(それ・・・僕のボイスネタだよ!) ・・・もしかして、蒼夜・・・怒ってる?(汗)」
「当たり前だ!! そういう大事なことは、 一人で考え込むんじゃねーよ! つーか、・・・俺の時も、相談に乗ってくれただろ?」
「ありがと・・・。 蒼夜、・・・「好き」って どういう状態のこと?」
「そこからかよっ!!(滝汗)」
蒼夜は、この友人が自分以上に酷い鈍さだということを知って、 突っ込まずにはいられなかったw ・・・ん?「蒼夜君のお相手は誰」だって? それは、今後じっくりやらせていただきますよ・・・(にやり)
「あ〜・・・えっと、一般論で言わせて貰うが・・・ その、例えば・・・その娘の顔が、頭から離れなくなったり、 突然、声が聞きたくなったり・・・etc、らしいぞ?」
『顔が、頭から離れない』・・・
「そうか・・・僕は、自分でも気付かないうちに、 あの娘を・・・」
悠火の呟きは聞こえているが、わざとらしく、蒼夜は言う。
「・・・答え、出たか?」
「うん・・・! ありがとう、蒼夜! 行ってくるっ!!」
「おー、頑張れよ〜♪」
弓道場を飛び出して行った、悠火の表情は、迷いがなかった。 それを見て、蒼夜は思わず苦笑した。
「さっきの話・・・お前が俺に言ったんだけど ・・・ま、いいか。」
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「って・・・飛び出して来たのはいいが、ソフトボール部が どこで活動してるか知らなかったじゃないか・・・!」
ニイナに、すぐ自分の気持ちを伝えようと、 弓道場を飛び出して来たのはいいが・・・悠火は、 ソフトボール部の活動場所を知らなかった(爆)
「(いた・・・。) ニイナっ!!」
「ゆ・・・うか? な、何の用よっ!!」
あらあら、素直じゃないなぁ・・・いでっ!!
「あんたはうるさい!!」 ・・・すいません。(2回目)
「・・・それで? 何しにきたの?」
「・・・・・・ニイナ。」
あえて悠火は何も言わず、ニイナの腕を引っ張り・・・
数秒後。 悠火はしれっとこう言った。
「この間の、仕返しだっ!!」
えっと・・・何? この間ってことは・・・まさか・・・。
「・・・し、仕返し・・・って、あんた・・・(真っ赤)」
「あ〜・・・仕返し、とはちょっと違うな。 けど・・・何言っていいかわからなかったから、こうやった方が 早かったんだよ。」
だからといって、突然キスしますか?(笑)
「ほっとけ!(汗) ・・・僕は、」
言うと同時に、風が吹いた。
「・・・私で・・・・・・本当に・・・いい・・の?」
「だから、何度も言わせないでよ・・・。」
「〜〜〜〜〜っっ!(真っ赤) こ、後悔したって・・・し、 知らないんだからね!!」
「ははは、それはお互い様じゃないか? ・・・ところで。」 「えぇ。・・・いるわね。」
悠火は、それはそれは恐ろしいぐらいににっこりと笑いつつ、 とある茂みを見て、こう言った。
「ミカゲ君。 そこに、いるよね?」
「(気付いてたのか!?) ・・・ちっ、しゃーねーなっ!」
そこにいたのは・・・新聞部(・・・と機密部)を 仕切る男(笑)、ミカゲだった。 ・・・しかし、お前ら、いつ気付いたよ?
「不意打ちした・・・時♪」 「私は、最初から。(ぁ)」
・・・怖いぞ、お前ら・・・(滝汗)
「・・・えっと・・・何?付き合ってんの?2人・・・。」
そう言うミカゲの手には、ばっちりデジカメが・・・。
「いや・・・今、付き合うことに・・・なったのかな? ・・・・・・それより。 ミカゲ君、『コレ』なーんだ♪」
「Σそ、それは・・・!!」
悠火が取り出したのは、 『ミカゲとサンの仲がよさげなツーショット写真』。 それを見て、ミカゲは固まっている。(当然だ)
「記事にしても構わないけど、したら、『コレ』・・・ カナ先生に、渡すよ?(にっこり) あ、ちなみに提供は彩都先生で〜す♪」
「(彩都先生・・・いつそれ撮ったんだよ!! っていうか、 悠火さん怖ぇぇ・・・・・・(滝汗)」
「で、どうするのかしら?」
「・・・・・・・・・マジですいませんでした。(平謝り)」
「それでよし!」←悠火
「・・・(悠火さんには今度から十分に気をつけよう・・・)」
・・・と、沈み込んでるミカゲはあえて放置して(こら)、 悠火は言った。
「ねぇ、僕・・・駅前に最近できた、ピザがおいしい店の 割引券、持ってるんだけど、一緒にいかないか?」
「・・・そ、それって・・・・・・ デートにでも、誘ってるつもり?」
「そうだが? それで、どうする?」
「・・・まずかったら、承知しないわよ!!」
あはははは、お前ら、本当素直じゃねーなw ・・・ん? 何か、殺気が・・・
「どうやら、一番邪魔なのが残っていたようだな・・・。」 (『封印の剣』を構えつつ)
・・・あの〜・・・悠火さん?(滝汗)
「作者であろうと容赦はしない! ブレイザーーーーっ!!」
え、ty(☆になって終了)
「・・・それ・・・いつ出したのよ?」
「企業秘密・・・じゃ駄目か?(ぇ)」 「・・・もう、なんだっていいわよ!(呆れ) ところで・・・・・・悠火、部活・・・終わったの?」
そうニイナに言われて、悠火は「あ」と苦笑した。
「じゃあ・・・すぐに片付けてくるから、 ここで待っててくれるか?」 「・・・言われなくても、待つつもりだったけどね!」
あの日と同じ、夕焼けの中。 少女は、またそこにいた。 ・・・が、あの時と違うことが 1つだけ・・・。
「『いつの間にか、好きになっていた』・・・か。 そうかも、しれないわね・・・。」
夕闇に紛れていて、わかりにくかったが、顔が赤くなっていた。
<完>・・・?
*悠火が、ニイナの元へ向かって行った直後の弓道部です。
「蒼夜先輩、何の話してたんですか?」
・・・とカレンが訊ねてきた。
「そうだよ! 何か様子がおかしいかと思ったら、 急にどっか行っちゃったし・・・」 シクーも同じく(ぇ)
「ん〜・・・ちょっと、恋を手助けしてたんだ♪」
「恋・・・って、蒼夜先輩!! それって、悠火先輩に好きな人が いるってことじゃないですか!! 相手は誰です!?」
「まぁ、すぐにわかるだろうな♪ ・・・っと、俺、そろそろ 戻らないと、まずいかな?」
そう言って、カレンの追及をかわし、蒼夜は部活に戻ったそうだ。(ぇ) ・・・相手が判明した後、悠火がいぢられるのは、言うまでもないだろう(待)
<今度こそ、完。>
(後書き?) とゆーわけで、ボイスネタから実現したCPであった(ぁ)、 悠火×ニイナをお送りしました! いかがでしたか?
蒼夜「まぁ、悠火が幸せそーなら、邪魔はしねーけど・・・。」
悠火「っていうか、本当に何で好きになったんだろ・・・?」
それは、今後するか・・・は定かではない(ぇ) これについての、突っ込みは大歓迎☆(蹴) 祝電なり、純粋な突っ込みでも、なんでも・・・(ぉぃ)
とにもかくにも、始動しましたこのCPを、 よろしくお願いしますね♪
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[279] 後編の感想。今後の悠火には注目ですね♪ |
- HIRO´´ - 2007年08月26日 (日) 11時12分
1:噂のカップル誕生について
ファイア「その話題に、何故僕たちなんだ?」
リーフ「い、いいんじゃないかな?私達もカップルだし(赤面)」
リーフ、自分で言って恥ずかしくなっているし(汗)
ハルキ「興味ないな」
ハルキ・・・それ以外にセリフは無いのか?
ハルキ「口癖の上に、ボイスネタだから仕方がない」
ファイア「実際は興味あるということだね?」
ハルキ「一応、部の先輩だからな」
ファイア「そう言えば前から、思っていたんだけど、しっかりと感想を言うことにしない?いつもいつもこんな談笑で悪いでしょう」
リーフ「ファイアのいうとおりね(赤面)」
それでは、ハルキ君から感想を述べてもらいましょう。
ハルキ「よかったんじゃないか?」
それだけかよ!口下手だな、オイ(汗)
ファイア「僕は、よかったと思うよ。腹黒の悠火(蒼夜に聞いた)に傍若無人のニイナ(そのまんま)・・・接点は内容に見えて、以外に似た物同士なんじゃないかなと思うよ」
リーフ「私も・・・ファイアと同じ考えよ(赤面)」
ハルキ「・・・気になったんだが・・・なんでずっとリーフは赤面状態なんだ?」
リーフ「・・・(赤面)」
うおっ!ハルキが興味持った!!
ファイア「そこ驚くとこなの!?」
2:隠し撮りの話
ホタネ「その話といったら、オイラを除いてほかにいないってばよ!!」
ジュキ「ホタネ。キャラが混じっていますよ?」
ホタネ「いけねー。しっかりしないと!」
ハナ「隠し撮りはいけませんよ?特に女子トイレとか」
ホタネ「それは盗撮だよ!!オイラでもそこまでしないよ!(汗)」
ハナ「そうですか?」
ホタネ「それにしても・・・みんな、意外に隠し撮りとか気がつくんだなぁ・・・。ミカゲ先輩も見つかるなんて・・・」
ジュキ「これに懲りて、ホタネも盗撮を辞めたらどうだい?」
ホタネ「ジュキ兄ちゃん!!勘違いしないで欲しい!!オイラのやっていることは盗撮じゃなくて隠し撮りなの!!」
ジュキ「用語的には同じことだよ。盗撮は人の目を盗んで撮る事、隠し撮りは隠れて撮る事。同じことでは無いか」
ホタネ「あ、そうか。そう聞くと、盗撮の方がカッコイイや!!よし!これからも盗撮をがんばるぞ!!」
ジュキ「行ってしまった・・・」
ハナ「ズズッ(お茶をすする)・・・これから、楽しいことになりそうですね(ニコ)」
ジュキ「・・・・・・(なんかハナが黒い気がするのだが・・・?)」
3:カレンの憂鬱
カレン「はやくー私とハルキの話を書きなさい!!」
狽ヲー!?その話?(呆)もう、悠火とニイナでやっちゃったから、終わりでいいじゃん。それにうr(ry
カレン「それ以上言うと、放送コードで引っかかるわよ?」
確かに(何)
カレン「そうじゃなくて!学園編で書きなさいといっているのよ!」
2人は気まずいままで・・・てのはダメなの?
カレン「ダメに決まっているでしょ!読者はみんなダメと言うわよ!」
ぶっちゃけ、学園編はハルキ&カレン、エース&ライト、ヒロト&???があるけど、全部書きたくないなぁ・・・特にエースは難しい。
ライト「秤スでよ!?」
どこから出てきたんだ?ライト(汗) だって、エースが扱い難いんだもの。それを除けば少しは面白いかもしれないけど
ライト「・・・まったく」
どっちにしても、ライトは本編があるからいいじゃないか。
ヒカリ「ええと・・・私はもう本編の出番は無いんですけど!?(怒)」
あ・・・(汗) でも、ヒロトはヒカリって、決まったわけじゃないし・・・
ライト「少し・・・痛い目にあったほうがいいみたいね・・・」
カレン「そうね」
ヒカリ「本編の分のお礼もしないとね(ニコ)」
って、まてよ!わぁあ!!(以下行方不明)
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