タマムシ大附属学校
ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。
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[201] 学園(リレー小説)2話目 |
- アット - 2007年03月21日 (水) 02時37分
「とうとう、この時が来たわね」
タマムシ大附属中等部、2年A組の教室にて。 御園堂せれな(ミオンドウ セレナ)は、重々しく仲間内に話していた。
「みんな、覚悟はいい?」
ゴクっと生唾を飲んで、一同は覚悟を決める。 そう、今日はついに訪れてしまった、魔のエックスデー。
「人は、それを……」
「テスト返却と呼ぶ……」
「人じゃなくても呼ぶでしょ」
「……呼ぶか?(汗)」
上からミヤ、ホナミ、サキチ、コトキ……の順で、言った。
「Σ待て。もろ手抜きじゃないか、そのナレ(汗)」
ん、そうか? じゃあ、もっと正確に解説しよう。
ミヤが「人は、それを……」と言った。 ホナミが「テスト返却と呼ぶ……」と言った。 サキチg……
「うぜーっ!!(汗)」
しかも、無駄に時間かけてるだけで手抜きには変わらないしな。
「自分で自覚してるなら、最初からするな……」
あー、やっぱり駄目だ。 ヒカル、なんで君は2年留年してくれなかったんだ……。
「って、ツッコミ役する為だけに留年なんてしたくないよ!!」 ←電波障害(ぁ)
しょーがないので、コトキを代役にしようと思ったんだが……。 どうも、無理っぽい。 下手に凝ろうとしないで、さっさと話を進めてくれ。
「Σお前が進めんかいっ!(汗)」
つー事で、少々話の軌道修正。
ただいま処理中です。 しばらくお待ちください。
「Σ何の処理中なのさ!?」 ←ヒヨコ(ぇ)
あぁ、やっぱり彼の存在は偉大だ。 いてくれた方がどんなに助かるか……。
「その為だけに、わざわざいるハズのない場に無理矢理呼んでやるなよ(汗)」 ←こっちコトキ(何)
ただいま処理中です。 しばらくお待ちください。
「Σそのネタもういいっつーの!」
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
「Σなげーよ!!(怒)」
それでまぁ、要するに今日は試験返却日なんです。
「その一言で済むハズの内容を、一体どれだけ時間の無駄してるんだ(汗)」
試験返却といえば、やっと試験が終わり、ほっとした後に急きょやってくる、もう1つの悪魔。 もはや対策や取り返しが利かない分、試験本番よりもタチが悪い……かも知れない。 無論、全ては自業自得。 各々が取り組んだ勉強の結果が、反映されるに過ぎないのであるが。
「コトキはいいわねぇ。いつも成績優秀で。カンニングせざるを得ない私の身にもなってほしいわ」
「さりげなく自分を正当化するな(ぁ)」
仁岡美弥(ニオカ ミヤ)の試験対策は、毎度汚い。 人生の80%を覗きに賭けているとも言われる女である(爆)。
「こーくん! 成績が落ちたら、慰謝料請求するからねっ。教え方が悪かったってことで〜!」
「あれだけ長い時間かけて教えてやったんだから、成績落ちてたら俺が請求したいぐらいだ……」
崎原穂波(サキハラ ホナミ)の試験対策は、毎度勢い任せ。 勢いで挑み、勢いで散って行く彼女だが、コトキもそれに付き合わされるので時間を削がれている。
「試験の時は意識がなかったから……正直、結果は全く予想できないなぁ」
「意識なかったのかよ!? 紫のオーラを溢れさせて、目の下クマで何かにとり憑かれたかのように解答用紙、書きまくってたのに(汗)」
池田茶吉(イケダ サキチ)の試験対策は、毎度命懸け。 生死の境を彷徨いながら戦いに挑む姿は、まるで悪魔が乗り移ったかの如き不気味さがある。 無論、彼にとっては二夜漬け、三夜漬け程度は軽い(ぇ)。
「それで? コトキさんの、今回の自信の程は?」
「聞くな、セレナ……」
前原呼時(マエバラ コトキ)の試験対策は、毎度イナバウアー。 皆の世話をしながら自身の勉強をする事は、あのポーズのまま数学の文章練習問題を解くぐらいの器用さを要する(爆)。
「そう言って、普段の授業から復習してるんだし、結局はいつもベスト3入りしてるじゃない♪」
「まぁ……な。けど、今回のホナミは手強かった(汗)。少し、落ちてても仕方ないかもな」
今回、コトキが皆に勉強を教える際、なぜかホナミが一番飲み込みが悪かった。 (ただし毎回この中で1人は飲み込みが遅い奴がいる) たまたま彼女の苦手分野だったのかも知れないが、コトキにとっては致命的だ。 それでも毎度、皆に付き合ってあげてるコトキも大したものだが。
……今時、成績順位を張り出して公開する学校など珍しいのかも知れない。 ただ、とりあえずタマ大附属は、そういう方式を取っている。 コトキ達は、『中学二年定期試験成績順位』と書かれた紙の前に立っていた。
「何だかんだで、2位というのがシャクね」
「悪かったな(怒)」
コトキの名を見つけた、ミヤの第一声がそれだった。
なお、タマ大附属校にとって、中等部二年は『激戦区』と言われている。 というのも、この学年は特に成績優秀者が集まっているのだ。 もっとも、ホナミのような並の成績以下の生徒にとっては、関係のない話でもあるのだが(何)。
「カンニング常習犯のミヤとかもな(ぁ)」
ちなみに今回、学年トップはシブキだった。 かと思えば、前回の定期試験でトップを飾ったエーフィは、隣で地団太を踏んでいる。
「この私が、5位……。4位以上の連中、踏み潰してやるわ」
「お前が言うと、真剣に恐い(汗)」
エーフィは、カナ先生の次に怒らせてはならぬ存在として有名なのだ(ぇ)。
「けど今回、物理トップはエーフィなんだよな。俺も結構、物理には自信あったんだけど」
「気休めはいらないわよ。次は覚悟してなさい、コトキ」
「…………(汗)。あ、マサシ!」
コトキが、集まる生徒達の中に立っていたその少年を見つけ、声をかける。
「! コトキ。お前も2位らしいな」
「あぁ。丁度、総合点数が同じだったみたいで」
そう。 今回、3位は存在せず、コトキとマサシが全く同点数で2位になっていたのだ。
「コトキは、少なくとも物理トップは狙ってたんだよな。どうだった?」
「惜しくもエーフィにしてやられた。マサシは? 確か数学トップを狙ってただろ」
「……1点差で、2位」
「そいつは悲しいな(汗)」
「しょうがないさ。ちなみに数学トップは、水峰だって」
総合成績29位の位置に、その水峰奈月(みずみね なつき)の名はある。 彼女、数学と音楽の成績は最強クラスと呼ばれているのだ。 しかし国語が苦手らしく、全体から見れば十分好成績なものの、いつも20〜30位ほどに甘んじている。
「ま、過ぎた事は仕方がないわ。それより、これでようやく定期試験が終わった。いよいよ、活動開始の時ね」
「……へ? 活動開始って?」
「ふふっ、知りたい?」
クスリと、ちょっと迫力のこもった笑みを見せるエーフィ。 コトキとマサシは、後頭部に汗マークを浮かべて、彼女を見ていた。
普段あまり使われる事のない空き教室。 しかし時として、その場は生徒達の極秘会議やら作戦密談などに用いられる(ぁ)。 そんな、薄暗い空間内へ、1人の男子生徒がやってきた。
「……? こんな所に呼び出して、一体どうしようってんだ?」
「おー、来たか。今回の成績最優秀者」
来たのは、先ほども話題に挙がった人物。 今回の学年トップ、シブキである。 部屋では、すでにコトキとマサシ、そしてエーフィの姿があった。
「どうする……ですって? そんな事、決まってるじゃない」
ゴゴゴゴゴ……。 と、エーフィの背後から、どす黒いオーラが立ち込める。
「この場で一位のあんたを、潰してしまおうという訳よ!」
「Σ待て、そんな話は聞いていないっ!」
コトキとマサシが、ほぼ同時に、ほぼ同じ言葉で彼女を制止した(ぁ)。
「……冗談よ」
「だから、お前の冗談は恐いっつーの(汗)」
「実は、今回の試験が終わったら、『ある事』を実行に移そうかと考えてたの」
エーフィが、ようやく本題を切り出した。
「それは、『学校の七不思議の真相調査』よ」
「また、藪から棒に……」
「みんなも知ってると思うけど、このタマムシ大学附属学校には、七不思議が存在するの」
「別に、よくある話だと思うけd……」
ベキっ!!(ぁ)
「〜……っ!!(痛)」 ←注:コトキ(何)
「この謎は、絶対に私達が解明するのよ。絶対にブラッキーには負けないんだから!」
「……もしかして、理由それか?(汗)」
エーフィとブラッキーの、めおと漫才……もとい夫婦ゲンk(ry これは、何も昨日今日から始まった事ではない。 何かとエーフィがブラッキーに張り合い、ブラッキーがエーフィに張り合う。 大方、また2人はケンカをして、新聞部のブラッキーより先に今回の謎解明をしたいと思ったのだろう。
「とにかく……前原呼時、竜川渋樹(タツカワ シブキ)、由山昌司(ヨシヤマ マサシ)、そして私、燦念狐栗鼠(サン エーフィ)。 この、タマ大附属中学2年『四天王』の手で、必ずや七不思議を暴いて、ブラッキーに一泡吹かせてやるのよ!」
「いつ四天王になったんだ、オイ……」
何だか、勝手に話が進んで行く様子を、ただ見守るしかなかった。
「まぁ、暇だからいいけどな」
「せっかくだから、付き合うよ。面白そうだし」
と、まずはコトキとマサシが了承する。
「シブキは?」
「興味がない……と言いたいが、実は俺も1つだけ気になってるんだ」
とりあえず、エーフィが1枚の紙を広げる。 これを乗せた机を、4人は取り囲むようにして座った。
「これが、今囁かれている七不思議の内容よ。けどシブキ、気になることって?」
「ほら。これの、一番目のやつだよ」
シブキが、紙を指さしながら言う。 タマ大付属校の七不思議その1、『この学園には龍の仙人が住んでいる』。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
一同は、何と突っ込んでいいかが分からずにいた(ぇ)。
「こんなもの、どう解明しろっていうんだよ」
マサシの意見はもっともだ。 しかし、ここでエーフィが妙案を思いつく。
「いい方法があるわ」
「どんな?」
「バウントセンサーを使うのよ」
「んなモンあるかーっ!!」
景気の良いツッコミを入れたのは、コトキである。 徐々にヒヨコの呪いが強くなっております。
「Σ勝手に強くするなッ」
「コトキのヒヨコ化はどうでもいい。今重要なのは、死神化の方よ」
「……はい?(汗)」
名前:紅月昂(アカツキ コウ) 特技:霊が見える 職業:死神!
「Σちがーうっ!!」
かつて(だいすさん作・学園短編第三弾より)、ゴウスターの魔の手に堕ちた、初等部6年生。 以来、彼は死神化の力に目覚めているという。
「哀れだ……」
「ゴウスターに聞いたけど、同時にあの時、バウントセンサーの能力も埋め込んだらしいのよ」
「Σ嘘ぉっ!?」
恐い先輩達に囲まれ、泣く泣く言う事を聞かせられる小学生。 もはやカツアゲと同レベルである。
「人聞きが悪いぞ(汗)」
「大丈夫。改造を加えたのはあくまで『魂』。体に異常をきたす事はないらしいから、安心なさい♪」
見て分かる通り、エーフィはゴウスター支持派である(待て)。
「それで? 龍の仙人とやらの気配、分かるわよね?」
「…………(泣)。たぶん……この、床下……」
「Σ分かるのかよ」
もはや、コウの意向など尊重されることはない(ぇ)。 しぶしぶコウが能力を使い、早速その場所を探り当てる。 なお、現在彼らは1階に立っている。
「……ここ、隠し扉があるわね(ぇ)」
エーフィが、床に怪しい戸があることを発見。 早速開き、中を覗きこんでみることになった。
「倉庫か何かか? これ」
まず始めに、下へ首を突っ込んだのはシブキ。
「…………。何かいるーっ!!?」
「何ぃっ!!?」
いきなり大当たり。 床下倉庫で蠢く怪しい影を、シブキの目は捉えたのであった。
床下倉庫に潜んでいた、髪の毛ぼさぼさ、編み笠を被る和尚のような風格の不審人物(ぇ)。 その者の名を、竜邦流巣他亞(リュウホウ リュースター)と言った。
「なっ、何なの、あんた!?」
警戒心まるだし状態のエーフィが、男につっかかる。 まぁ……見た目かなり怪しいので、無理はないかも知れない。
「我、ここに住まう者也」
「ここに住まう……って、ここ学校よ! 分かってるの!?」
「……そうではない也」
リュースターは、始終落ち着いた口調で、ゆっくりと話す。
「元来、我はこの地に住まう者也。されど、我が旅業に出ていた間に、このような建造が成されていた也」
「要するに、旅から帰ってみれば、住んでたこの場所にタマ大付属校ができてたって訳か」
「って、あんた何年旅してたのよ!?」
だんだんエーフィがツッコミ役になってきた(ぇ)。
「……で、リュースターさん。あなた、これからどうするんですか?」
冷静な態度で、コトキが尋ねる。
「ここが我の住み家に、違いは無い也。お主等に迷惑はかけぬ。ヒロキ殿の許可も頂いているので、しばらくこの下で厄介になる也」
「あ、そうなんだ(汗)」
そういう訳で、リュースターは床下倉庫へ帰っていく。
「…………。ほっといていいの?」
「ま、悪い人じゃなさそうだし、いいんじゃないのか?」
眉をひそめるエーフィに、マサシがそっと答えるのだった。
七不思議なんてものは、案外どうでもいい事や、たわいもない事から生まれているのかも知れない。 噂を流す者が誰なのかも、分かるはずがない。 誰かが故意に言ったのかも知れないし、誰も意図せず自然発生した可能性だってある。 しかし、それでも多くの人の興味をひいてしまうのもまた然りな訳で……。
「さーてと」
人気の無い音楽室。 ほぼ無人のこの部屋で、ただ1人の女の子がピアノに向かい座っていた。 れっきとした(?)学校の生徒である。 彼女は先ほど話題に上がった、中2の数学成績トップをかっさらった少女、水峰奈月(みずみね なつき)であった。
「ダイスケ先輩が来てから、日々の活動がきっつうて敵わんわぁ。その分、自分の腕が上がっていくのも実感できっけどな♪」
2、3、軽い愚痴を述べてから、彼女はピアノの鍵盤のフタ(?)を持ち上げる。
「…………」
そして彼女は、落ち着いた様子で、鍵盤の上に指を滑らせると……。 漆黒の箱の内より、『エリーゼのため』と呼ばれる曲が奏でられた。
自称『中2四天王』に小学生コウを加えた計5名のメンバーは、まさに音楽室のそばまで来ていた。 室内より響くピアノの音にも、彼らはいち早く気づいた。
「!!? ホ、ホントに……人のいない音楽室から、ピアノの音が……!!」
コウが、少し引き気味に言う。
「死神なのに、幽霊とか恐いのか?」
「Σ死神、違うから!!」
コトキの指摘に、すかさず反論。
「案外、誰かがピアノ弾いてるだけじゃないのか?」
マサシ、ご名答(ぇ)。
「でも、人の気配は感じられないな……」
用心深く、シブキがそう話した。
「タマ大付属校の七不思議その2、『誰もいない音楽室から響くエリーゼのために』。これで秘密を暴けそうね」
むしろ嬉々とした様子で、エーフィが音楽室の戸に手をかける。 エスパータイプはゴーストタイプに弱いが、悪タイプの夫(爆)すら物ともしない彼女にとっては問題ないようだ(無関係)。
七不思議なんてものは、案外どうでもいい事や、たわいもない事から生まれているのかも知れない。
まぁ、もっとも……。 その3以降も、必ずしもそうとは断言できないが。
続く
結構いろんな作品のキャラを、まんべんなく集めてチームを結成できました(ぇ)。 リレー小説である以上、それなりに話は次へ続いた方がいいと思います。 1話1話で完結するなら、皆さんすでにやってる短編で書けばいい訳ですし。 という訳で、これからも中途半端なところで終わらせ、次へ続く……を皆さんにやってもらいたいです(ぁ)。
1話目は割と短編的でしたので、今回はわざと中途半端な終わらせ方を狙いました。 が、ここで終わるという形って何かアリっぽい気もする。−−; 次の人は、もっと半端なタイミングで『続く』にしてくださいね(待て)。 奈月との出会い(?)や、七不思議のその3以降の内容についても、当然次以降の人任せです(蹴)。
続きを楽しみにしております(笑)。
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[202] |
- クロム - 2007年03月22日 (木) 18時41分
マサシ…。何だか変な事に巻き込まれてるな…。さて、今後どうなる事やら。
マサシ「俺は不安で仕方ないんだが?つか、エーフィの奴は何で俺やコトキを誘ったんだろうな…(汗)。」
カズト「にしても、この学園の七不思議か。興味あるな(にやり)。」
まあ、個人としては、初めて僕の小説のメインキャラが登場したので、とても満足しています。
フィル「それにしても、コウ君はまた巻き込まれてるね…(汗)。」
ツッコミ属性は災難に巻き込まれ易く、災難を呼び寄せる体質なのです。無論、フィルも例外ではなく。
フィル「Σ」
さて、残りの七不思議も気になる所ですが、それは続きを期待する事にしましょう。
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[219] 感想のキャラの編成はそのときの学年によって決めています。今回は中2なのでカレン。 |
- HIRO´´ - 2007年05月02日 (水) 18時03分
いやー、見返してみたら感想忘れてた。
カレン「しっかりしてよ・・・」
というわけで、感想・・・・・・・・・話の修正する処理の速度が遅いですね。
カレン「わざとやっているんだからいいでしょ」
それと、いつの間にコウはマスコットになったんだ?
カレン「それってどういう意味?」
だって、コウはブ○ーチのマスコットキャラだろ。
カレン「もしかしてわざと言ってる?それはコウじゃなくて、コn(ry」
トキオ「カレン!それ以上言っちゃダメだ!それはHIROの陰謀だ!」
ハルキ「(五月蝿い奴が来たな)」
カレン「お兄ちゃん!ハルキ!」
って、感想のつもりだったのに何故アトザ風味!?
トキオ「ここまで来たからいいじゃないか!よし、七不思議その3は俺が見つけてやる!」
その前に、ラグナが停学を喰らったのにトキオが何故そうならないかも僕は不思議だと思う。
トキオ「Σラグナと一緒にするな!」
ハルキ「七不思議・・・?別に興味ないな」
いや、君はそうだろうけど(汗)
それに、死神なら、ラグナとユウナを呼ぶべきだ!
トキオ「だから、それは声優ネタだろ!」
そう言えば、今回はXデーの話もあったな。
トキオ「ああ、テスト返却のことな。今回もヒロトに勝ったぜ!」
どうせ僅差でだろ。
トキオ「それを言うな・・・(汗)ところでカレンは?」
カレン「そんなに点数悪かったわけじゃないんだけど、中2はレベルが高いのよね・・・何とか全体で7位よ」
四天王には入れず。(ぁ)
カレン「別に入らなくていいわよ。勇者『マサシ』、女帝『エーフィ』に魔法使い『コトキ』に剣士『シブキ』・・・完璧な組合せじゃない」
オイオイ、それじゃドラクエじゃないか・・・Σってひとつ違うの混じってる!
カレン「私は間違いなく、商人で決まりね。ハルキはドラゴンスレイヤー」
ハルキ「・・・・・・」
そうだけど・・・・・・聞いてないから(汗)
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