タマムシ大附属学校
ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。
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[712] のーさぶじぇくと レベル3 |
- HIRO´´ - 2009年03月15日 (日) 22時59分
きょうは3がつ15にちにちようび。 ごごからからおけをするためにとうきょうへいきました。
ごぜんちゅうはかわごえでせつめいかいがあったので、あっとさんのところへかけつけたのは、1じすぎでした。 わたしがあっとさんとみづきさんをみつけたときはあいすくりーむをたべていました。 とてもおいしそうでした。
それから、さがさんがごうりゅうして、とうきょうでからおけをしました。 すーつすがたでしたが、まわりにすーつのひとがけっこういいたので、よかったです。
はじめにあくあたいむずの「にじ」をうたいました。 そのあとは、ぞーんの「かぜのはじまるばしょ」、ぽるのぐらふぃてぃの「らぶとぅーですとぅー」をうたうまでしっとりとばらーどをうたってました。 さいてんもやって、90てんいじょうがでたのはいっかいだけでした。 なのに、あっとさんは、うーばーわーるどの「とわのなんとか」といううたをうたって90てんいじょうをたたきだしました。 とてもくやしかったです。
さがさんとぽけもんかーどじーびー2でたいせんもしました。 3かいやって、3かいともかちました。 とてもたのしかったです。
そのあと、……(中略)……でした。 とてもおもしろかったです。
あきはばらでひすいさんとごうりゅうして、らーめんやへいきました。 とんこつらーめんがそこそこおいしかったです。
そして、ばたばたしてかいさんしました。 きょうはすごくたのしかったです。
おまけ
ジィー
舞台は幕を開ける。
すると、出てきたのは一人の少年だった。
“本日はお集まりくださってありがとうございます。僕は司会進行をさせていただきます中等部2年のリクと申します。これから、WWSシリーズの演劇を始めたいと思いま
す”
リクが挨拶をすると、その舞台は始まった。
スポットライトに当てられた者が一人。 その子は、一生懸命掃除をしていた。
“あるところに、お姉さん3人にこき使われていた女の子がいました。彼女の名前はシンデレラといいました”
ナレーションはもちろんリク。 そして、その掃除をしていた子は一生懸命にぞうきんで床を掃除していた。
話し忘れましたが、ここは月の恵編でも出たセレモニーホールです(何)
そこへリクのナレーションどおりに3人のお姉さんが現れる。
「ここ、汚れているわよ!」
窓のサッシを確認するのはユウコ。 一番上のお姉さんらしい。
「遅いわね〜!!もうちょっと早くで気ないの!?ノロマー!」
その子を蹴りつけるのは、ヴェル。 いちばん意地悪な2番目のお姉さんらしい。
「そうよ、化粧品の買出しにも行ってもらうんだから!」
ペシペシと孫の手でその子のお知りを叩くのは、コトハ。 3番目のお姉さんのようだ。
“お父さんがなくなってから、その子は毎日こき使われるようになったのです”
ヴェル「ちょーっとー!!シンデレラ役はあたしよ!」
ユウコ「トップアイドルの私に決まっているじゃない!」
カエデ「ムキル君にいいとこ見せるんだから!!」
アイ「アイがやるー!!」
ハルキ「他の奴に興味はない。カレンのほうg コトハ「月の恵のボーカルの私よ!!」
ネス「(姫といったら、チロルさんだと思うんだけどなぁ)」
演劇の配役決めは、凄まじい混乱を巻き起こした。 WWSの女キャラたちが、いっせいに主役のシンデレラ役に名乗りを上げたのである。
キット「王子役はこのヒーロー以外に誰ができるだろうか?いや、出来はしない」
トキオ「いや、ここは俺が……!!」
バン「どうせトキオは、これで女の子とキッカケがもてればと思ってんだろ?そんなことはさせねえ!俺も立候補だ!」
モトキ「♪よ〜し、みんなで立候補だ〜」
てか、王子の方も大混乱だったようで(汗)
イチゴ「困ったわね……」
リク「そうですね……(汗)」
まとめ役のイチゴと、その隣にいるリクがため息をつく。
「そうやん!!」
ここで、ある女の子にひとつのアイディアが浮かんだ。
キトキ「ユミ……?」
ユミ「ウチにいい考えがあるやん!」
“ある日、4人の姉妹はお城から招待状が届きました。どうやら、パーティのお誘いのようです”
「あんたは、家で掃除してなさい!」
「ピッカピカにするのよぉ〜♪」
「じゃーね!行ってきますー」
しかし、その子だけは、置いてきぼりにされてしまうのです。 クスリとその子は泣き出します。しかし……
「どうしたのですか?」
“すると、突然現れたのは、黒い法衣を被った魔女だったのです”
その魔女の役をしていたのは、どこか不思議な雰囲気を持つココロだった。 てか、普段から魔女に見えなくもない(ェ)
「これを食べてください。きっと元気になりますよ?」
そうして、取り出したのは、黄金のリンゴだった。
「お、おいしそう……」
“その子はリンゴにかじりつこうとしました”
ネス「買ミさん。僕たち、展開のことじゃなくて、配役のことを話していたんですけど!?」
ユミ「でも、面白いやん?」
ユウナ「話がメチャクチャじゃない」
ユウナがユミの書いた話を読み返しながら、そう呟く。
イチゴ「でも、意外性って大事よね。これで行きましょう」
アース「それなら、王子は自分にお任せを……」
エアー「王子ならお兄たんよりも、ファイアたんの方がいいと思うアル」
ファイア「え?」
リーフ「…………」
ふと、2人は見つめ合う。
ユウナ「駄目よ」
エアー「どうしてアル?」
ユウナ「この2人でシンデレラをやってしまったら、他のCPからブーイングが飛んでくるじゃない」
トラン「そういう問題でヤンスか!?」
そういう問題だと思う。
カレン「ところで、この黄金のリンゴ……毒が入っているんでしょう?」
ユウナ「そうみたいね。ところで、この続きはなに……?」
ズドンッ!!
「え……!?」
“リンゴを食べようとした、その子と魔女の間に剣が飛んできました”
「消え去れッ!!」
“それは、バーサーカーと化した剣士だったのです”
(いや、どんな展開だよ)
と、観客は突っ込んだ。 ちなみに、バーサーカーと化した剣士の役をしているのは、ログだった。
「邪魔をするのですか?」
「俺は、お前を喰らって、デスサイズになる!!」
「やれるものならやってみてください!」
“こうして、2人の抗争が続き、女の子を残してどこかへ去っていきました”
「…………」
“その子は呆然とするしかありませんでした”
「ったくよぉー。シロヒメ、何をこんなところでボーっとしてんだぁ?」
「……!?」
“すると今度は、白髪の青年が杖をもってやってきました。どうやら、彼も魔法使いのようです”
魔法使い役は、めんどくさがり屋のレオンのようです。
「お城に行きたいのかぁ?」
「え?は、はい。い、行きたいです」
「それなら、自分の力でがんばれぇ。俺は力を貸さん。幸せは自分で手に入れるんだぁ!わかったなぁ、シロヒメぇ!」
“こうして、女の子は取り残されました”
(男は何をしに来たんだよ)と思うだろう。僕でさえそう思うもん(オイ)
「「パーティへ行きたいの?」」
“しかし、三度、魔女は現れました”
今度こそ、本物の助けをくれる魔女だった。 ちなみに、演じているのは、アクア……あれ?ヒカリ?
「あ、あれ?2人?ふ、双子?」
「私たちは、2人で一つなの」
「あなたに素敵なドレスと、馬車を授けましょう」
“双子の魔女が呪文を唱えると、大きな馬車と馬が出現しました”
「ヒヒーン!!」
(秤スで馬役がエリーちゃんなの!?)と観客総出でツッコミをいれる。
レオン「生娘はぁ、馬役で決まりだろ?」
そう言い出したのは、他でもないレオンだった。
オト「う〜ん……」
マレン「確かに、エリー以外に馬役できる人はいなさそうだな!決定だ!」
エリー「あんたたち、勝手に何決めてんのよ!!というより、理由は何!?」
レオン「それはなぁ」
オト「…………」
レオンはオトを見るが、オトはスルーした(ェ)
マレン「馬といったら、調教だろ」
エリーはフライパン×3を投げる。
ガンッ!!
しかし、当たったのはマレンだけだった。 レオンは普通にキャッチし、オトはヒョイッとかわして見せたのだ。
プレス「エリーが馬役な……」
ミナミ「私は馬役より馬に乗る役がやりたいなー☆」
ジュンキ「何の話だよ」
ナミネ「乗馬の話じゃないんですか?」
“その子を乗せた馬車は、城に到着しました”
「さぁ、行って!」
「でも、0時になると魔法はとけてしまうから、それまでにはお城を抜け出さないと駄目よ?」
“双子の魔女の忠告を受けて、急いで走り出しました”
そして、会場にたどり着いた…… そこで待っていたのは……
「うぉぉぉ!!!!なんて美しい女の子だぁぁぁ!!!!」
ダンス会場で踊っていた男の一人が吼えた。 もちろん、演じているのはメグミ姉妹のダイチである。
「可愛いなぁ……」
「興味ない」
「あの子、どこのお姫様だろう?」
“周りの男とたちは、自然と全員がその女の子に目を移しました”
(いや、一人「興味ない」とか言わなかった?)
“そこへ、玉座に座っていた王子が立ち上がりました。そして、その女の子に近づいていきます”
「ボクと踊って欲しいんだよ」
優しそうな顔をした王子は、肩膝をついて、女の子の手を握った。
「よ、よろしくお願いします」
(!!!!)
そして、今更なことに、観客全員が気付いた。
「さぁ、ボクのリードにあわせて」
「は、ハイ……」
(秤スで、“王子”が“ジョカ”で、シンデレラが“エレキ”なんだ!?)
ユウナ「どうしてこんな配役なの?」
リク「いったい、誰がこんな決め方を……」
ミナミ「あみだくじで決めたんだよー☆」
ミナミが50以上ある線を持ったあみだくじを掲げていた。
ミナミ「その結果がこれなんだー☆」
アイ「えー」
ヴェル「そんなのないわよ!!」
ブーブーと当然不満が起きる。 けど……?
エレキ「な、何でこんなことに(泣)」
ジョカ「あ〜♪自分で言うのもおかしいけれど、ボク、すごくかっこいいと思うんだよ!」
何故か、2人の衣装はとても似合っていた。 文句を言っていた、連中も一様に頷いていた。
カエデ「えー!?あたしはムキル君にー」
一名を除いて(ぁ)
“そして、王子との時間がどんどん過ぎていきます”
「(あ、あと少しでここを離れないと……)」
“彼女はそろそろこの場から立ち去ろうとします”
「きゃぁぁぁぁ!!エースッ!!」
“しかし、ここで事件が起きます。隣の国の王子が口から血を吐いて倒れてしまったのです”
「殺人事件だ!!」 「警察に連絡しろー!!」
(秤スでここだけ現代風!?)
「警察ならここにいるよ。ふぁぁぁ……」
そして、あくびをしたやる気のなさそうな少年が現れた。 彼は11歳で警部という役職を持つ天才刑事だった。 ちなみに、やっているのはケイです。
“大変なことになりました。0時までにここを抜けなくてはいけないのに、彼女は事情聴取を受けるためにシンデレラはこの場に残らなくてはなりませんでした”
ヒロト「てか、こんな展開いいのか?」
ライト「それより、何で倒れるのがエースなのよ!?トキオにしてよ!」
ココロ「いいえ。エースさんとライトさんは王子と王女という設定なので」
ライト「私とエースが……夫婦……?」
と、ポーっとするライト。
ユミ「とりあえず、ここで推理ネタをするやん!」
エアー「なんか、面白くなってきたアル!」
「犯人は……あんたでしょ!?」
王女のライトが王子であるジョカの胸倉を掴む。
「王子を殺して、指揮が乱れたところで私たちの国を攻め入る気なんでしょ!?」
「えぇ!?そんなこと、ボク、考えてないんだよ!!(汗)」
“疑いは、王子に向けられました”
「ふぁぁ……。ジョカ王子、署まで来てくれない?」
「ぼ、ボクじゃないんだよ!!」
“そのときでした”
「犯人は、ジョカ王子ではないよ」
「え?」
“めがねをクイッとして、いかにも秀才そうに見える男が現れたのです”
キャラは普通にジュキだったり。
「僕には、犯人が見えている。簡単な事件だったよ」
「ふぁ!?本当なの!?」
「犯人は、君だよ」
ジュキが指した先には、一人の優しそうで綺麗なドレスを着た女性がいた。
「え!?」
「どうして、私って言えるんですか!?推理してください」
「いいでしょう。推理してしてあげますよ。なぜなら、僕が見ていたからですよ」
(推理じゃないじゃん!!) と全員が突っ込む(ぁ)
“そして、女性は膝を突いて呆然としました”
「わ、私は……あの女の子をジョカ王子に取られたくなかったの……。私は単にあの子が欲しかったのよ……」
「え、えぇ!?」
シンデレラは普通に驚く。
「ふぁぁ……。そのために、ジョカ王子に濡れ衣を着せて引き離すために、エース王子を殺害したんだね」
コクンと頷く女性。
チロル「何で私が犯人役なのですか?(泣)」
ジョカ「意外性は大事だよ!」
キトキ「根本的に、何かが間違ってる気がするけど」
その一方で……
トキオ「百合?」
バン「百合だな」
隅っこの方で2人はコソコソ話をしていた。
カズミ「え?どこ?ゆり、どこにあるの?」
バン「お子ちゃまには関係ない話だ」
カズミ「ぷー!!」
トキオ「でも、エレキは男だろ?」
バン「役柄は女だろ」
テティス「初等部の女の子を前に、2人して何の話をしているんですか!」
そして、トキオとバンは怒られた(ぁ)
「は、早く帰らないと……!!」
“事件が解決し、0時の金がなりました。シンデレラは急いで出口へと向かいました”
「待って欲しいんだよ!」
“ジョカ王子は急いで追いかけます。しかし、もうすでに彼女の姿はありませんでした”
「これは……?」
“王子は、ガラスの靴を見つけました”
“ダンスパーティの後、シンデレラは、同じように3人の姉にこき使われました。しかし、その生活に終わりは告げるときがやってきました。王子が靴の持ち主を探しにシン
デレラの家にやってきたのです”
「すごい!ぴったりだよ!!ボクと結婚して欲しいんだよ!」
「は、ハイ……」
“こうして、2人はめでたく結婚したのです。めでたしめでたし〜”
そして、幕が下りた……
“といいたいところだけど、それは違うんだよねー!”
“え?どういうこと?うわっ!!”
リクがブービートラップに引っかかって吹っ飛ばされた。
“ここからはオイラが進行するもんねー!”
ホタネだった(笑) 後日談で、リクはこの展開について「聞いてませんでしたよ!」と話す。
再び幕があがった。 すると、亀の甲羅をつけた男の姿があった。
「この俺が、姫を頂いたぜー!」
キトキだった(ェ)
「く……シンデレラを放すんだよ……」
「じゃーな!!」
クッパのような格好をしたキトキは、シンデレラを飛行船に乗せて、飛んでしまったのだった。
トラン「狽烽、すでに、別の物語でヤンス!?」
ネス「それに、クッパって、何!?」
スーパーマリオブラザーズのアレである。
ココロ「これからの展開はどうしましょう。王子様が負けちゃった後は……別の人がシンデレラを助けるのがいいのでしょうか?」
ネス「普通に終わりにすればいいじゃないか!」
“王子は重傷を負っちゃって、代わりに賞金稼ぎたちが、シンデレラを助けようとしたんだー”
「亀狩りだぜ!」
「オレの拳にくだけないものはない!!」
「闇で沈めてやる……」
「とりあえず……がんばりましょう」
銃を持った有名な賞金稼ぎ、ラグナ。 最強の拳を持つ女、クルミ。 虚構の闇の異名を持つ、クロノ。 月の巫女として名を馳せた、オトハ。
できる限り、最強の救助隊だった。
そして……
「はははっ!!俺に勝てると思ったかー!!」
“ラグナたちは全滅したとさー”
(狽ヲぇ!?)
「このクッパ様から、シンデレラを取り返せると思ったか!?」
“吼えた蹴るクッパ。しかし……”
「じゃ、クッパ。さようなら」
「は?」
“後ろからの声に、クッパは振り向きました”
「鎖せ、黒翼大魔(ムルシエラゴ)!!」
「ぐわぁぁぁ!!」
“そして、クッパは倒されちゃったー”
「シンデレラを助けることができた。さぁ、シンデレラ、行こうか。君の新しい目覚めの世界へ……」
「え、えぇ!?」
“こうして、シンデレラは不幸せになったんだって。めでたしめでたし〜”
―――後日談。
ヒロト「というか、これ、バッドエンド?」
ラグナ「最後はオトがいいとこ取りかよ」
ユウナ「よくわからない物語だったわね(汗)」
シンデレラ?終わり。
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[713] 吹wwwいwwwたwww |
- ガルダ - 2009年03月16日 (月) 00時17分
普通(?)に進んでるかと思えば…途中で何か混ざってる!?しかも展開がカオス過ぎる……混ぜるな危険!(( と言うか一つ突っ込みたい。おまけの前後、逆じゃ? と((
色々突っ込みたいところだがそれやってると死ぬな…((
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[714] |
- アット - 2009年03月18日 (水) 05時53分
UVERworldで歌ったのは、儚くも永久のカナシと、トキノナミダでした。 たぶんHIROさんが言うのは、トキノナミダであろう(何)。
むしろ、(中略)のところが一番重要だった気がする←
そして感想。
エリーが馬役だと聞いた瞬間。 マレンの馬乗りを連想してしまいました(爆)。 でもやっぱ、マレンの策略だったっぽい^^;
チロルが犯人役と聞いた瞬間。 何故かピッタリだと思ってしまいました(何故)。 つか、泣いてるシーンが可愛い←
オトが刀剣解放をした瞬間……つか、そのネタ持ってくるとは思わなかったよ! 最新過ぎて!
とりあえず、オトの手に落ちたであろうシンデレラ。 彼女は不幸? いや、幸福でもいいと思う(ぇ)。
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