タマムシ大附属学校
ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。
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[510] 短編■リトっちと月の恵〜加入のきっかけみたいなもの・・・と思う(ぇ)〜 |
- 日乃 水葉 - 2008年07月13日 (日) 23時36分
莉徒「ってこら!! 『リトっち』って何さ!?」
何って、あだ名だけど? ・・・ま、とりあえず好きなように呼べばいいのですよ(ぁ)
ってことで、短編はじまりはじまり〜♪
「♪君が〜莉徒〜〜〜かい〜〜?」
「モトキ、多分若干警戒されてるでヤンスよ?(汗)」
「・・・あ、はい。・・・・・・・・・モトキ先輩、それとトラン先輩ですよね?月の恵やってる・・・。」
ある日、音楽室でピアノを弾いていた僕のところに、彼らはやってきた。 ・・・しかし、どうして僕がここにいるとわかったのかは気になるけど(汗)
『月の恵』
---それは、タマ大附・ヒスイ女子両校の生徒が集まってやっているバンド。 大々的にやってるから有名だったし、僕自身、音楽関係の家系だから前から気になっていた。
「♪実はさ〜、単刀直入で〜いえば〜k」
「要するに、月の恵のメンバーにならないかってお誘いでヤンス!」
モトキ先輩の喋りに呆れたのか、途中で口を挟むトラン先輩。 何か、漫才みたいだな〜・・・って思って聞いていたので、一瞬、反応するのが遅れた。
「・・・・・・え!?ちょ、今・・・な、何て・・・・・・?」
この時の僕はかなり動揺していたと思う。・・・正直、信じられなかった気持ちが強かった・・・のかな?
「♪えっと〜、つまり〜」
「モトキに言わせると日が暮れるでヤンス!! ・・・月の恵は今キーボードがいないでヤンスよ。だから・・・ピアノが上手いって話のあった莉徒君をスカウトしてるでヤンスよ。」
「(いや、もう夕方だし、日が暮れてますよ?(汗)・・・まぁ、キーボードならできると思いますけど・・・」
密かにトラン先輩にツッコミをいれつつ、僕はどうしようかと考えていた。 でも、いくら考えてもこの場で答えはでなかった。
「・・・あの、先輩がた。」
「♪なんだい〜?」
「何でヤンスか?」
一息ついて、僕はなんとか言葉を発した。
「しばらく・・・考える時間をくれませんか?」
数日後。
中等部2−B。
この日は、夜に天文部の活動がある日だったそうな(ぁ)
「・・・やっぱり、そろそろ答えださないとまずいかなぁ・・・・・・?」
「・・・莉徒?どうしたんだ?」
「あ、シブキ君・・・・・・・・・」
シブキ・・・それは野球部の投手のくせにコントロールが無駄に悪い男である。
「Σおい、他に紹介の仕方なかったのか!?」
「いや・・・フォローしようにも俺はできねぇから。というかだな・・・」
「・・・・・・・・・ブイ・・・・・・・・・(滝汗)」
「・・・兄さん、小言はほどほどにね(苦笑)・・・それで、莉徒・・・どうしたの?」
僕に声を掛けてきたのに、ブイ君に文句を言われ始めたシブキ君に若干同情の視線を送ったのは置いておいて(ぇ) 呆れながら、レボ君が逆に話しかけてきた。
「・・・・・・・・・・いや、色々と部活の兼ね合いで・・・その・・・」
僕はどう説明すべきか、と思いつつも言葉を並べていた。 そんな時、後ろから・・・
「成る程ね・・・。月の恵にスカウトされてて、返事待ちってことね?」
「って人の心読まないでください、サン・・・(汗)」
突然後ろから僕の考えを読んできたのは『中等部で最も敵に回してはいけない2人の女帝の1人』の異名を誇る、超能力者・サン(もう1人の女帝は奈月(ぁ)。 なんだか、彼女らには「ちゃんづけ」しないほうがいいと思うんだよね・・・(汗)
「・・・で、どうするの?」
「だから、迷ってるt」
「・・・あれ?そもそも最初誰が話しかけたのかが曖昧になってる気がするんですが・・・?」
「いや、色々とこの場合ツッコんだら負けだろ(ってかこのノリに慣れた俺が怖ぇんだけど・・・)」
「・・・・・・ドルの言うとおりだぜ、リク(苦笑)」
ここまでの不毛な会話を彼ら・・・リク、ドル、奏は教室の隅で呆れながら傍観していたとやら(ぇ)
「まぁいいです・・・とりあえず今日は天文部の活動あるんで・・・ミカン先輩に相談してみます・・・。」
・・・
・・・
・・・
そして夜(早)
場所は学園付近の川辺らしきところ(ところ?)。 天文部は活動していた。
「・・・星、綺麗だね、ナミネ」
「そうだね、リュウ君♪」
仲良しオーラ全開で星を眺める奴ら。
「ですっ〜〜ですです〜♪」
何故か歌いながら(『です』しか言ってないが)見ている少女。 ・・・・・・などなど(ぇ)がいる中、僕はミカン先輩と少し離れた場所で座っていた。
「あのぉ・・・莉徒君、どうかしたんですか?」
心配そうに、僕の顔を窺ってくるミカン先輩。 思わず見とれてしまいそうになったけど、冷静に「これで何人惚れさせたんだろうか?」とか「シクー君は大変だなぁ・・・」と思ってみたりしていた。 ・・・確かに、綺麗なんだけどそれを口に出すことはしない。 ・・・僕にはミサがいるし。←何気に惚気てはいませんか?莉徒っち?by作者
「・・・・・・・・・今、僕はあることで迷っています。」
「私でよければ話、聞きますよ?・・・どうしたのですか?」
快く話を聞いてくれそうなミカン先輩を見て、僕はひとまず深呼吸する。 そして、ゆっくりと話し始める。
「実は、数日前、モトキ先輩とトラン先輩が僕の元にやってきたんです。・・・そして、「月の恵に入らないか?」とスカウトされました。 ・・・・・・だけど、返事はまだ言っていません。何故なら・・・」
「いいんじゃないですか?やっても。」
「え・・・でも・・・」
ミカン先輩はあまりにもあっさり月の恵に入ったら?と返答してきたので、僕は一瞬困ってしまった。 そうしているうちに、ミカン先輩はこう言った。
「だって、莉徒君は音楽が好きなんでしょう?・・・だけど、天文部の活動も好きなんですよね? だったら選ばずにどっちもやってしまえば何も困らないでしょう?」
「・・・・・・いいんですか?・・・僕、今までみたいにこっちに参加できなくなるかもしれませんよ?」
「時々参加していただけるだけでも、十分です。(にこっ)」
「ありがとうございます・・・!」
それから、その後はいつものように星を見ていた。 ・・・明日ちゃんとモトキ先輩に返事しようと思いつつ。
「モトキ先輩、どこでしょう・・・・・・?」
次の日、僕はモトキ先輩を探していた。 待たせていた分、僕が直接行って答えを言うほうがいいと思ったから。
「・・・あ、いた・・・モトキ先輩っ!」
「♪お〜。莉徒かい〜?」
相変わらずハイテンション?なモトキ先輩に若干呆れつつも、はっきりと、僕は伝えた。
「あのっ、この前の話ですが・・・受けますっ!! ・・・・・・昨日、天文部の活動がありました。・・・・・・・・・・・・その時、ミカン先輩に言われたんですっ! 『好きなことがいくつもあったらどちらか選ばずに両方やってもいいんじゃないかな』みたいなことを! だから、決めました!!・・・僕はやりたいことをやるって・・・!」
僕はほとんど一気に叫ぶようにして言ったため、少し眩暈をおこしかけた。 ・・・・・・だってこんな大声出すこと滅多にないんだもん・・・・・・。(汗)
僕がある程度落ち着いた頃合を狙った・・・のかは知らないけど、モトキ先輩は笑いながら言った。
「♪それじゃ、今日からメンバーってことでよろしくー」
■後書き■ リトっちのキャラを忘れかけてて大変でした(開口一番それか!?)
えーっとですね、そーゆーわけでリトっちの加入きっかけということでかかせていただきました・・・わりと勝手に(ぇ) 結構楽しかったです(何)
よし、これでHIROさんが月の恵話を書いてくれるはずだな♪
それはそうと、今回は登場キャラの半分はリトっちのクラスなのはツッコむのはいけません(ぇ)
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[511] 便乗し、ミズキ参加の経緯でも・・・ |
- 零崎夜識+六識 - 2008年07月14日 (月) 09時14分
HIRO「零ちゃん、ミズキを月の恵に入れていい?」 六識「んあ?ああ、いいよ〜」
ミズキ「それは某チャット場での会話だろ!?」
おお、流石はPMWの良心の片割れ、ミズキ。早速突っ込むとは腕を上げたな。
ミズキ「何いきなりボケかましてんだ!?」
つーわけで、学園内での会話による参加でも書きます
ミズキ「順序バラバラだ!!!」
『月の恵』 それは、タマ大附・ヒスイ女子両校の生徒が集まってやっているバンド。 それは、大々的にやっており、音楽関係の者であれば誰もが気にかける存在。
ナユ「面白そうね・・・ねえ、ワーグル。この月の恵っての、誰がリーダーなの?」
ワーグル「漢字にしてるから誰も気付かないと思うけど、ナユ。それは『ライトのエ』でも、『ユエのケイ』でもないから(汗)えーと・・・モトキさんと、トランさんかな?」
ナユと共に外国での飛び級による教師資格獲得によって音楽の教師をやっているだけあって音楽関係はかなり詳しい。
ナユ「ふーん♪」
・・・何をする気だろう、ワーグルは思った。まあバンドを壊す雰囲気でないからいっか。そうワーグルは思った。 被害者がいることに気付かないで・・・
モトキ「♪あれ〜、ナユ先生じゃないですか〜どうしたんです〜?こんなところで〜」
相変わらず、モトキは変な歌口調で会話を行おうとする。ちなみに場所は屋上。
ナユ「ええ。実はね・・・ミズキを月の恵に入れようか入れようか悩んでるの。」
いや、それもう決定してるぜんt
ナユ「作者にメテオスォームが来ないなんて、『嘘』」
モトキ「♪ミズキ?ああ、ナユ先生の友人でしたっけ〜」
ナユ「そうよ。彼女、結構音楽関係の事得意らしいから参加させたいの。」
トラン「大変でヤンス!なんだか隕石が・・・って、あれ?何でモトキとナユ先生がいるでヤンス?」
ナユ「ミズキを月の恵のどの楽器させるか相談してるの」
泊メて(ごふっ)、いつ入った!?
トラン「ああ、入ったでヤンスか?」
モトキ「ああ。さっき」
狽「つ承諾した!!
トラン「んー・・・そうでヤンスね〜HIRO作者が恵のキャラ一同の楽器設定とか書いてくれたら楽に決められるでヤンスけど・・・」
ナユ「今、作者、『つか誰がどの楽器するか分からないから描いて欲しい』という意思をトランさんに言わせたわね」
ギクッ・・・あ、チャットだとドラムとかあったけど、どうする?
トラン「(夜識さんが落ちたでヤンス・・・)」
ナユ「ドラムねー・・・」
彼らのミズキの楽器についての討論はまだまだ続く・・・
ミズキ「ってか、何でいつも俺がいないまたはチャットなしのところでポンポン話は進んでいくんだ!?俺の意思は!?」
君はヘタレだから、これでいいの。
ミズキ「狽ィい!?」
割り切れよ・・・でないとお前・・・ナユに弄ばれるぞ?
ミズキ「種デスネタ!?というか、実際に起こりそうなこと言うな!!(汗)」
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[513] |
- HIRO´´ - 2008年07月14日 (月) 17時40分
コメントと言いたいところですが、腹が減って全然駄目です(汗)
楽器とかメンバーとか決まっているので、今後の学園でやります。 9月くらいまで長い目で見てください……(汗)
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