[378] キャラの追加がてらついでに短編いってみようぜ!(ぇ) 〜ヒヨコクラスの小乱闘(ウソ)と演劇部部長の片思い・・・(?)〜 |
- 日乃 水葉 - 2008年01月26日 (土) 22時07分
ごめんなさいごめんなさい、ぶっちゃけ設定はできてないキャラもいるんです!(ぁ) だけど、彼らはみんな学園に出すのでとりあえず紹介もかねていってみようぜたんぺーん☆(ぉぃ)
そんなわけで、始めるか。
蒼夜「Σまた突拍子もないことを!っていうか先設定あげろよ!」
さて、蒼夜のツッコミは華麗にスルーしてはじめようぜ!!
Part.1〜ヒヨコクラスにて〜
「・・・・・・・・・何でいつもこんなに騒がしいんだ・・・」
教室の隅で、軽くため息をついている少年がいた。 特徴は、束ねた山吹色の髪と、左目を覆っている黒い眼帯である。
「正直、僕も知りたいけどね、・・・ミオ(汗)」
そんな彼に話しかけるのは、エイだった(ぇ) まぁ、彼らがどうこう言っても何も変わらないからほっとくかな。
ちなみに、少年の名前はミオ(ミオ=シルバームーン) と言い、1学年飛び級してこのクラスにいる。 どうも、このクラスの時折異常なテンションには参ってるようだ(ぁ)
「変わらないの!?(滝汗)」←ヒカル
横から、ヒヨコ君のツッコミがはいったけど、これまた無視。
「・・・天海と話そうかと思ったが・・・・・・あいつ、風紀委員で忙しそうだったからな・・・・・・(ぼそっ)」
「あー、何か今バタバタしてるよね・・・・・・ってミミ!?」 「エイ君っ♪」
エイの背後から不意に抱きついてきたミミを見て、一瞬ミオが固まっていたが、2秒で「いつものこと」と認識してスルーした(ぇ)
「・・・購買、行ってくる。」
エイミミのことは放置して、ミオは教室から出て購買部へ行った。 そんな時、入れ替わりで別の少年が入ってきた。
「・・・・・・あれ?ミオ、いない・・・?」
「天海君、入れ替わりになったようですよ?」
何故か扉にもたれかかっていたダイスケが、ご丁寧に教える。 それを聞いて、少しがっかりしたような表情をして呟いた。
「・・・風紀部の仕事、せっかくひと段落したのに・・・・・・」
「だったら、待ってればいいんじゃない?」
天海の後ろから、不意に水色ツインテール少女が声を掛ける、 彼女は、彩都のハニーこと翼架である(ぇ)
「Σなんかおかしくない!? ハニーってえぇ!?・・・・・・・・・・・・・翼架先輩、何か御用ですか?」
一通り突っ込んだあと、天海は水色の瞳を瞬かせながら翼架に顔を向けた。
「えっとね、彩都先生から『このノート、1ーBに届けてくれないかな?』って頼まれたのよ。」
「あ、だったら僕が受け取っておきますよ。」
「そういやさー・・・」
そんなやりとりを見ていた『バカその1』ことイクムが口を挟む。 ちなみに『その2』はとりあえずカズキです(待て)
「天海と翼架先輩の髪の毛の色ってそっくりだよなぁ?」
「・・・今更気付いたのですか?イクム・・・(呆れ)」
そんなイクムに呆れるのはやはりシグレであった(ぉぃ)
あ、忘れてたので今説明しよう。 天海・・・(正式には久遠天海(クドウ アマミ)という少年は、風紀委員である。ついでに言えば髪と目の色は共に水色だ。 ミオとは、親友のような関係である。(ぁ) 実は、この学園にミオが来る前にお互いであっているのだが、どちらも気付いていないのである!・・・・・・っと、これはまた後々(ぇ)
Part.2〜ヒスイ女子にて〜
「ねぇ、綺咲は好きな人、いるの?」
潤は屋上でたまたま見つけた少女に、突然そんなことを言った。
「えっ・・・い、いませんよっ!潤姉さま!!」
蒼夜のような青い髪をポニーテールにしている少女、綺咲は一瞬答えにつまりつつ、必死に反論する。
「ふーん、いるのね〜♪ ・・・ところで、同い年なんだから「お姉さま」は止めてくれないかしら?」
してやったり、な表情を浮かべて潤は追及に入る。 ソレに対して、小さな声で言う。
「どっちが好きなのかわからないの・・・・・・」
綺咲が思い浮かべたのは、タマ大付属にいる幼馴染っぽい少年とクールでキレイな少年の顔だったという・・・。
「ねぇ、作者。」
なんだい?潤や。(ぁ)
「その2人って、天海とミオよね?」
うん。でももうどっちかは決めてるよ? ちなみに、本編でも同じにするつもりだよ?(何)
Part.3〜タマ大付・中等部にて、片思い。〜
「図書館へいらっしゃいませ〜。・・・ってあれ?奏?」
「よ、よぉ青乃・・・」
図書館へ本を返却しようと、奏はきていた。 ・・・が、受付にいた少女を見て、固まる。 彼女こそが奏の想い人、青乃であったw
「奏、借りるの?それとも返却?」
「あ・・・うん・・・・・・返却・・・・・・」
ちなみに、奏の代わりに説明すると、 ぶっちゃけ一目ぼれってやつであるw ある日、たまたま授業の変更で一緒になったときからの。(ぇ) それ以来、青乃に会っても意識しすぎてあまり喋れないし、それでぐだぐだとやっていたらいつの間にか彩都せんせーに先を越されたという奴である(ぇ)
「ほっといてくれ・・・・・・orz」←奏
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そんなわけで(ぇ)、キャラ紹介風味なものでした(ぉぃ) 今回短編初登場キャラは、ミオ、天海、綺咲、青乃、潤の5人です。 潤に関しては、設定アップしてたけど使ってなかったから。(ぁ) 他は、まだ設定アップしていない奴らです。 そのうちちゃんと書きます!!(待て)
えーっと、後・・・ミオ、天海、綺咲は、星空のキャラ・・・というより、星空の子世代話のキャラたちなんですよ。現在新連載やろうと考えてるね(何)>HIROさんへ
キャラの性格について簡単な説明をすると・・・ ・ミオ→クール。だけど本当は苦労人傾向あり(謎) ・天海→真面目君。実は綺咲に片思い風(おい) ・綺咲→ツッコミ。体育めっちゃ得意。明るい子?(ぇ)
・青乃→作者の分身キャラ的存在(の予定)。文化系系統ありかも?(ぁ)
・・・えー、「説明になってない」なんて苦情は知りません(待て)
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