[339] 裏話短編集? |
- 津波 - 2007年12月06日 (木) 00時31分
chapter1
『WW学園崩壊』
昔、WW学園というちんけだが、まぁ結構でかい学校があったトカ。おしまい。
シャーウ「Σもうおしまいかよ!?」
えー。
シャーウ「えー、じゃない! ちゃんと説明して!!」
はいはい。
WW学園では、学園祭に7種類も女装をさせられた美少年がいたそうだ。
シャーウ「Σ」
ちょっと、説明の邪魔だから向こう行け、シャーウ。 ぽぽいのぽいっと♪
(俺はゴミかよ!? って、心の声になってる!?)
まぁ、そんな学園の企画の一つである「あべこべ」は、男性が女装を、女性が男装を、という企画。 それを発案した萌黄萌という少女。 学園祭は大成功だった。
だが、不運。
WW学園は、借金があったらしく、潰れてしまった。そんななか、その学園の生徒を引き取ったのがココだという。
chapter2
『偽名生徒』
「十字シャーウ」
「冷泉アイスです」
その日、朝のホームルームを眠たそうに過ごしていたムッキーくんに飛び込んだニュースは、編入生だった。
「Σムッキーって誰だよ」
え? 君のことだよ? ムキルくん?
「Σオレ、あだ名ムッキーじゃないし!」
それは置いといて。
「Σ置いとくなー(叫)!」
……うっせぇなぁ
「Σ」
まぁともかくともかくだね。 十字シャーウと冷泉アイスという生徒が編入した。 どうやら他のクラスにも、色々な生徒が編入したという。 あとでシクーにも聞いとくかと思いながら、ムッキーくんは欠伸を手で隠しもせずに、そして眠たい眼を擦る。
「Σだからムッキーじゃないって(汗)!」
……っち。ムキルくんの双子の妹であるユウちゃんvの隣には、くそっ……シャーウが座り、ムッキーの隣にはアイスだ。
「Σさっきから毒舌だよね!?」←因みにシャーウ
「てか、またムッキー……(泣)」
挿入歌 「voyage」
僕達は幸せになるためこの旅路を行く ほら笑顔がとても似合う
「なんで!? てか、挿入歌!?」
気分。 「Σ」
さて。 未完(ぁ)のWW学園祭を見れば分かることだが、当時彼らは「シャーウ・J・クロッサー」と「アイス・C・コールド」であった。
それがなぜ名前を変えることになったのか。
それは――――
それは――――
気分?
「ばっきゃろぉぉぉぉぉ!!?」
chapter3
『ヒヨコヘアーのヒヨコ少年』
「あー! ヒヨコ先輩!」
黄色いミツルくんこと、ヒヨコはその言葉にすぐさま反応する。
「Σ違う! 僕はヒカルだ!」
さすがツッコミの伝道師、ヒヨコ=イーブイタウンだ。 ツッコミまでに要した時間は0.000000000000023秒。
「色々とツッコミどころありすぎて突っ込めないよ……(涙)」
ヒヨコよ。 世の中には理不尽でも、突き止めなければならないことがあるのだよ。ふっ。
「格好よく言ってるけど、実際には僕にツッコめってことだよね!?」
ふっ。 判っているならツッコめ。それがお前の仕事なのだから。
「横暴だ――――!!」
まぁまぁ落ち着きたまえ。
「ヒカル先輩、お久し振りですっ!」
「えっと……君は……」
「アイスです。アイス=し、いえ、冷泉アイスです♪」
「あぁ……シャーウくんの恋人」
その言葉にアイスはすぐさま反応。
「違います! 私はショウ先輩一筋なんです――――!!」
これで、ショウ×アイスは有名になったとかならなかったとか(ぇ)
終われ♪
あとがき
えーっと…ノリでやった、後悔はしていない(ぇ)
この話。
ただ、ムッキーくんとヒヨコを出したかっただけとは言わないぞ(言ってるし)!!
とりあえず疲れた。終わり(ぇ)
「Σ」が多かったなぁ、ここまでΣを出したことはないぞ、多分(ぁ)
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