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タマムシ大附属学校

ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。

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[322] 突発発作ネタ、ショウアイ小説!!「華奢なホームランアーティストの約束」
HISUI - 2007年11月23日 (金) 00時19分

野球部短編 「華奢なホームランアーティストの約束」

注:(先日メッセで話題となった津波さんのキャラ、ショウとアイスのCP物です。なかなか面白くなったので期待は裏切らないと思います)


「バッター、メグミ君に変わりまして飛向君。バッターは、飛向君!!背番号4」

ウグイス嬢の涼しげなアナウンスと共に、小柄はライトシルバーの髪にスカイブルーの瞳の少年は夏の日差しの空を見上げる

「今日も空は気持ちいいなあ・・・、必ず・・打って見せるよ」

ショウが内なる思いを秘めてバッターボックスに入った

1#:病弱少年少女の出会い

それは意外なところから始まった_______。

その日・・・・・タマムシ大付属高等部の野球部、代打の切り札の飛向 翔(ひむかい しょう)はいつもどおり、授業を終え、野球部の練習に向かっていた、部室はもう間近だ

「よし・・・・今日も授業も終わったし・・・早いところ練習に____。」

そう言い掛けた時だった。

突然息が苦しくなる

「げほっ・・・・ごほっ!!!!・・・・しまった・・・いつも・・・・の」

激しく咳き込んだかと思うと、視界が暗転する・・・・。

「ス・・・・イ・・・レ・・・」 

脳裏に水色の髪の幼馴染が思い浮かぶが・・・・彼の意識はそこで途切れた

バタッ!!!!!


一方中等部・・・・・冷泉アイスはいつものように図書室を利用し、やはり帰路につく所であった。

「うーん、今日はあまりいい本は見つからなかったわね。帰りも遅くなっちゃうし、今日はこの辺で帰ろうっと」

目当ての本もさして見当たらず、図書室を後にし、中等部の校舎を後にする・・・・そして脇にある野球部の部室を横切る

「・・・・・・???」

が、横切る途中で彼女は足を止めた。

部室の前に・・・人影を見たからだ。

「・・・・気のせいかしら?」

最初は見間違いだと思ったが。やはり気になり、部室の前に行くと・・・・人が倒れている

「!!?・・・大変っ!!」

彼女は状況を見るなり、即座に人を呼んだ。

2#:出会いは学園最悪最凶の場所で? 喘息前進☆DA!!

「最後の方変換ミスでしょ!!?しかも社長だし!!」

まあ良い。これからが腕の見せ所なのだからな

「無視するなー!!」

覚悟しろよ!!この虫野郎!!

「それは違うー!!」

ではネフライトも大人しくなったところでTVR、スマート!!

「○笑問題のボケでごまかすなーっ!!」


アイスが人を呼び、近くに居た高等部の生徒会書記リュウコ=ハクリューの機転もあり。倒れていた少年・・・ショウは保健室に運ばれた。

「ふぅ・・・・それにしても大事に至らなくて良かったわ、カナ先生、後は頼みます」

すらっとした身体を翻し、彼女は保健室を後にした。 開いたドアの向こうに巨人のようないかつい男が居たのは別の話だが(ぇ)

「わかったわ、後は私に任せなさーい☆」

なんだかこの状況を非常に楽しんでる保健室の先生、通称「ゴッド・カナ」ことカナ=アルト=イーブイタウンはショウを預かり不気味な笑いを浮かべている

「あ・・・あの、私も帰ります。」

なんだかこの場を立ち去った方がいい気がして、アイスは保健室を出ようとするが

「それはダメよ!!・・・・うっふっふ♪」

非常に怪しい笑顔のカナ、その顔の示す先には何が秘められているのか

「・・・え・・・でも私」

「この子・・・・飛向君はね、両親も居なくてね。喘息で病弱だけど・・・、それでも野球部に入って頑張ってる萌え度抜群の子なのよね〜♪」

なんだか最後のほう、学校に勤める保健の先生としては不適切な気がするが、まあ放っておこう

「も・・・萌え度・・・(汗)?」

言っている意味が分らず、唖然とするアイス

「そ♪」

「・・・・・あの・・・・野球部って言いましたよね?飛向先輩」

「ええ、なんでも去年入学そうそう主将直々のスカウトで入った『タマ大付属高野球部の切り札』って言われてのよ、もっと私はその愛らしいルックスに何か持ってるコだとは思ったけど

本当にこの人が・・・?とアイスは思っていた。身長も他の運動部の体格とも比べても低く、しかもこの華奢な体つきからはとても野球部のレギュラーになれるとは思えないからだ

「なんだか、信じられないってかしてるわね〜、アイスちゃん」

「い・・・いえっ!!私は」

「まあ、確かに・・・普段の彼を見ただけじゃ分らないわね・・・でもね?ほら見て?」

何を思ったか、カナ、寝ているショウのYシャツを脱がし始めた。

「な・・・なにしてるんですか!!?」

慌てて目を手で隠す・・が

「いーじゃない、ほらあなたの疑問の答えがそこにあるんだから♪」

カナは強引にアイスの手を掴み、おろした

「・・・・・あっ!!」

そして彼女は見てしまったのだ。ショウの本体を(ぇ)

「どんな表現だよ!!それ!!」

またライトから突っ込みか・・・・今はこいつに教育的指導をしてやる必要がありそうだな!!

「七つ星魔人めいた台詞を吐くなー!!」

またしても電波障害、しつれいしやした。

「・・・えっ・・・!!?」

だが、アイスがみたのは・・・その男としてもやや愛くるしい顔とは違い・・・・細身ではあるが引き締まった両腕・・・そして以外にも割れた腹筋だった

「どう・・・・?これで彼が野球部だってこと分ったでしょ?」

「・・・は・・はい・・・」

やや頬を赤く染めながらも・・・・アイスはその男としてはあまりに美しい肉体に・・・・すこし見惚れてしまったようだ

(男の子の・・・って・・初めて・・・見た)

3#:優しい先輩

「・・・・・うう・・・ここ・・・は?」

しばらくしてショウは目を覚ました

「あら、気づいたようね、飛向君」

「・・・・・カナ先生?・・・あ、そうか・・・僕」

「気分はどうかしら?・・・いちおう薬で落ち着いているとは思うけど」

「また・・・僕・・・やっちゃったんですね(苦笑)」

ショウは思うように動いてくれない身体に悔しさを覚え右手を握り締めた

「・・・・あ、あの」

ここで、アイスが声を上げた

「・・・・・あれ?君は・・・」

初めて見る顔にショウも(?)といったかんじだ

「感謝しなさいよ?飛向君・・・・貴方をここまで連れてきたのはほとんどこの子、アイスちゃんのおかげなんだから」

「そ、そうだったんだ・・・ありがとう」

「い、いえ!!・・・・こちら・・・こそ・・・・」

さっき身体を見てしまったことで、上手く目が合わせられないアイス

「とにかく、今日は君は当然部活には出ちゃ駄目、それとアイスちゃんはあなたが目を覚ますまで待っててくれたの、こんな暗くなり始めた時に女の子を一人で帰させるわけじゃないわよね」

「は・・・はい、それじゃあ・・・アイスさん・・行きましょうか?」

強引に押し切られる格好で、二人は保健室を後にした。

そして一人になったカナは

「グフフ・・・・これで新たな出会いがスタートしたわ、新聞部に高く売り込もうかしら♪」

などと・・・またややこしくなることを考えていたり・・・・(汗)


そんなわけで、ショウはアイスを家まで送っていく事になったのだ。

あたりはすっかり日も暮れ、暗い。

「今日はありがとうございました、アイスさん・・・・何かお礼でもさせてもらわないといけないですね」

ショウは喘息の発作がいかに危険か身をもって知っているため、心から感謝していた

「そんな、良いですよ。飛向先輩」

「本当に危なかったから、僕が君にお礼がしたいんだ」

「・・・・・でも・・・」

アイスがいう事に困った時。

くぅぅぅ〜〜〜

誰かの腹の虫が鳴った。

「あ・・・・嫌だ!!!私ったら・・・(赤面)」

ある意味タイミングよく、だが女としては非常に恥ずかしい状況に、顔を真っ赤にするアイス

「ははは、遅くなったから・・・そろそろ本当なら夕食の時間だね?・・・良いよ、じゃ今日は僕たち野球部がよく行ってる場所で夕食にしよう」

「あ・・でも悪いです。」

そういったとき、ショウの腹も鳴る

「正直・・・・僕も限界みたいだから(笑)」

こうして二人は一路、野球部の溜まり場。「太陽食堂」へと足を進めるのであった


4#:奇遇にも

そして、なんだかその店だけ昭和の雰囲気を残した店「太陽食堂」はそこにあった、長年使用され、ややくたびれた感じの暖簾がやたら味を出している

ガラララ!!!!!

戸を開けると、中から威勢の良い声がした

「いらっしゃい!!!・・・・おお〜飛向君か」

そう、ここの店主、野球部の『親父』ことサカキがいつもの如く迎えた

だがそれだけじゃなかった。

「翔!!もう身体は大丈夫なのか?」

店に座っていたのは翠色の髪に翠色の目の・・・・タマ大付属高野球部主将、常盤 翡翠ことジェードである。

そしてもう一人

「あら、飛向君・・・久しぶりね」

茶色い髪でポニーテールにしているのは琥珀 大洋ことヒスイ女子学園野球部主将、アンバーだ

「ジェードさんに・・・アンバーさん!!?」この界隈での有名人が二人居るので、ショウはびっくりしてしまった。

「・・・・飛向先輩?知り合い・・ですか?」

あまり野球部のことは知らなかったアイスはきょとんとしてその場に立っている

「あれ・・・?今日は一人じゃないんだな?ショウ」

「しかも女の子じゃない♪・・・・ショウ君もなかなかやるわねぇ♪」

「ち・・・・違いますよ(赤面)・・・アイスさんは僕が倒れていたのを・・・」

「へぇ・・・アイスって言うのか、その子」

「あ・・・・はい、私は・・・冷泉アイスって言います」

「俺は常盤翡翠、みんなからは『ジェード』って呼ばれてる、ショウをよろしくね、アイス」

「そして私は琥珀大洋、『アンバー』って呼ばれているわ、よろしくねアイスちゃん」

「ジェード先輩に・・・アンバー先輩・・・ですか、こちらこそよろしくお願いします。」

「だから・・・・まだ僕とアイスさんはそんな関係じゃないですって・・・・(赤面)」

ショウは顔がすこし赤くなっている。まあからかわれ続ければ当然というものか

「ですから、先輩・・・私も飛向先輩も今日初めて会ったんですから、違いますよ・・・」

「その今日初めてっていうのが良いわよね〜。私もジェードと初めて会った時は『俺と・・・』」

「わー!!!!待った待った!!アンバーそれだけは言うなって!!(赤面)」

「うふふ・・♪冗談よ、プールを貸して上げたから、今日は奢ってね?」

「・・・・まったく、驚かすなよ・・・・にしても俺もアンバーには敵わないな・・・」

ジェードはそんな事を言いながらさりげなくアンバーの肩に腕を回してるあたり、すっかり恋人らしさを見せていた

「・・・・でも、今年は俺が甲子園に行く」

「あら?私だって負けないわ?去年の忘れ物を取り返しに行かないといけないからね♪」

「飛向先輩・・・・・・先輩達って」

「ええ、そうですよ・・・・ジェードさんとアンバーさんは付き合ってます。でも二人は甲子園出場を賭けるライバル同士でもあるんです」

「そうなんですか・・・・なんだか複雑な関係なんですね・・・・」

「でも・・・・・お互いを高められる存在って・・・なんだか僕は憧れますけどね」

「そうですね・・・・・でもちょっと複雑かも知れないですね・・・・片方が負けちゃうから」

「ははは・・・アイスさんは優しい・・・ですね。でも・・・・それが勝負なんです」

不意にショウが真剣な表情を見せた・・・・それは野球部での彼を見ているのなら良くわかるここぞの勝負時の目だ

(・・・・飛向先輩?)不意に見せた見たことの無い表情にアイスは一瞬胸が高鳴った

「その顔が出来るなら明日の試合は大丈夫だな?ショウ」

ジェードが激をいれる

「ええ、いつまでも喘息だなんて言ってられないです、アイスさんや僕みたいな病気がちな人でも・・・努力すれば必ず・・・・夢が叶いますから」

ここでショウは一息つく・・・そしてアンバーの方と見ると、

「アンバーさん、去年はうちは負けましたけど、甲子園に行ってないからといってうちのチームが進化してないわけじゃないので、覚悟してくださいね?」

「・・・・あら?ショウ君・・・・・相当やる気があるみたい」

アンバーもまた勝負の時の目つきに変わった

「ああ、俺たちは必ず追い越すぜ・・・・・覚悟してろよ?」

そこへジェードもまた加わった。

「私達を甘く見ないで欲しいわね♪少なくても甲子園で培ったものはあなたたちの考えてる以上だと思うわ」

「・・・・学生野球の闘志というのは見ていて清々しいものだ。よし今日は私が奢るとしよう!!」

それを聞いていたサカキは豪快な笑顔を見せた

「「「「やったー!!今日は奢りだ!!(ですね)」」」」

4人の明るい声が当たりに響いたのだった。

4#:気になる・・・?

そして、翌日。

「今日は・・・・高等部の図書室をさがしてみようかしら」

昨日目当ての本を見つけられなかったアイスは、足を高等部の校舎に向けていた

そして・・・・・本を探しだし、いすに座り確認をしていると

「あれ・・アイスさん?」

「飛向先輩!?・・・・どうしてここに、」

「今日はこれから試合ですよ。だからそれまでに少し読書でもしようかと思って・・・・」

ショウは爽やかに笑う、本当に見ている方が気分が良くなるほどに

「ああ、練習試合のことですか?」

「ええ、良かったら・・・・見に来てください」

「え・・・?」

「今日は調子が良いんです。僕が本当に野球部だってこと・・・・教えてあげますよ?来てくれたらホームランを打って見せますから」

その時の自信を持った顔を持て・・・・アイスは急に顔が熱くなるのを感じた

(・・・えっ・・・!!?・・・な・・・なんなの?この感じ・・・)

その後もショウと話し続けた。二人とも病弱ということあり独特の悩みも共通していたりで盛り上がったが・・・・結局時間が来たのと、アイス自信が得体の知れない感情に囚われた所為もあってか、そのまま自然に分かれることになった。

5#:約束どおり。

練習試合とはいえ、タマムシ市街の大きな球場で行われていたそれは。実戦さながらの緊張感があった。

アイスは・・・・・・さっきの気持ちを確かめるべく・・・気がついたら球場に足を運んでいたのだった。

スコアを見ると・・・・タマムシ大付属が6回裏、7−0で勝っている。そして今ランナーは無死1・2塁、この分だと、7回コールド(得点差がついた場合、試合終了となること)だろうか・・・・

だが・・・・よく見ると、スターティングオーダーにはショウの名前は無い。

(・・・・やっぱり、病気がちで出られないのかしら?)

昨日の倒れ方も・・・・苦しそうだったから・・・・と少し心配になってしまうアイス。

しかし彼女の不安は無きものとなる。

「バッター、メグミ君に変わりまして飛向君。バッターは、飛向君。背番号4」

(あ・・・・・っ)

人より小柄・・・・だがライトシルバーの髪はヘルメットを被っても目立つ・・・・ショウがバッターボックスに入る。

相手が右投手なのでショウは左打席に入った。

「行けぇ〜〜〜!!!!飛向先輩!!」

大きな声でありたっけの応援をしているのが応援部団長:ブースターことレッカ=カエン=ブースター

横では「ファイト♪ファイト♪はぅ〜〜〜!!」となんだか頼りない声ではあるが、学園でも屈指の**(確認後掲載)少女、シャルルが居る。

そしてよこで和太鼓を叩いているのは、なんだか美少年過ぎて逆になんだか女と間違われるかもしれないレボが居た

そしてブースターが・・・・すぅ〜と息を吐くと・・・・・応援歌を歌いだした!!


飛向翔 応援歌

必ず〜翔は打つだろう〜

白きボールをフェンスの外へ〜

ここに居るよ〜いつだって呼んでるから〜

振りぬいたバットが約束を果たす時〜

夢は現実になる〜!!

歌い終えた瞬間・・・・相手投手の投げた球を・・・・ショウは振りぬいた!!!!

そして・・・・しっかり捉えられた球はあっという間にフェンスの外へと飛んでいたのだった。

(約束どおり・・・・ホームラン・・・?・・・・先輩・・・・カッコいい・・です)

ショウは右手を高々と挙げ!!!ダイヤモンドを一周した。

そして試合終了後。

野球部は練習試合とはいえ、相手は昨年ベスト4の高校である。快勝に部員達は喜びをかみ締めていた。

ジェードに至っては、プロのスカウトから色々何か聞かれている

そんな中でアイスはショウを探していた。

すると。

「アイスさん・・・・やっぱり見に来てくれてたんですか」

やや、汗をかきながらも・・・・まったく汗臭さを感じさせない爽やかを持っているショウ。

「ええ・・・・なんだか・・、気になって・・・・でも・・凄いじゃないですか?先輩♪」

「え?」

「あんなに凄いホームラン!!!打てるなんて!!私、驚いちゃいましたよ。」

「そ・・・そうかな?打ってるときは無我夢中だから・・・・」

「本当に凄いですよ!!!私なんだか・・・・ショウさんのファンになってしまいました♪握手してください」

言うが早いか、アイスはショウの右手を握る

「わわっ!!!(赤面)」

ショウは女性慣れしてないのですぐに赤面に・・・

「・・・・細い・・・・・・けどなんだか力強い・・・こんな手は・・・・、優しくて暖かい」

アイスは・・・・本当の親を知らないが・・・何故か父親の手というのはこんな者なのだろうか・・と思った。

「・・・・・あの・・・アイスさん?僕は」

「!!?(いけないっ!!わたしったら・・・)・・・す、すいません」 自分がとっていた行動に驚きあわてて手を離す

「い、いや、良いんですけど・・・・・・僕は大丈夫ですから」照れながらも、なんとかまともに話す事ができたショウ

「でも・・・・また・・・・試合見に来て・・・良いですよね?」

「え、ええ・・・・アイスさんが応援に来てくれれば・・・僕も頑張れますから」

ショウ、お前今何気に爆弾発言?

「え・・・っ?」

「あ・・・・ちちち違う・・・・・今のは聞かなかったことにして!!?」

「・・・・くすっw・・・・良いですよ。『ショウ先輩』・・・私がショウ先輩の第一号のファンになります。」

「え・・・・?」

「これからも応援しに行きます・・・頑張ってくださいね?」

「・・・・・・うん、わかった・・・・それじゃ・・」

早くバスに乗れとゴールド達が言っている・・・戻らなくいけない。

が・・・・その時、頬に柔らかい物が触れた

「!!?」

「ホームランのお礼です、・・・・私、・・・・ショウ先輩のこと・・・・・かも」

それだけ言って彼女は去っていった(ぁ)

ショウの頬は夕日の様に赤くなっていたとか

おわり

[323]
津波 - 2007年11月23日 (金) 00時39分

実に爽やかな短編ご馳走様でした☆

シャーウ「Σご馳走様って…(汗)」

おや、出番の無かった脇役シャーウくん、どうしたのかね?

シャーウ「出番無いとか言うなっ!」

事実だしー。

シャーウ「次は俺とアイスの恋物語を書いてくれるよな?」

だが、それは断る!(ぇ)

シャーウ「なんで!?」

なぜなら、学園ではアイスとショウをカップルにすると決めたからだ。

シャーウ「Σ」

まぁ、翡翠さんの許可が取れたらですがね?




うーん、それにしてもアイスがとても純情で可愛い子になってて、びっくりしました。
いつもは我侭なやt(ry)

 バキッ!

い、痛いな!! 誰だ!?

アイス「我侭って言うな! これが本当の私なのよ!」

嘘言うな!

アイス「嘘じゃないもん♪(殴蹴&BD)

ぐべっ! ガハッ! こらーーー!(怒)


てなわけで、許可ください(ぇ)

ショウ&アイスで小説が書けるから(ぉぃ)


※コメント慣れしてないのでこんな文章ですがご了承を。

[325] Σ感想一言なの!? byネス
HIRO´´ - 2007年11月23日 (金) 16時35分



 寒いー凍るー凍るー

ユウナ「・・・何で今日は半袖一枚なのよ?」

 だって、これで十分って・・・そんな話、感想にかんけーないじゃないか!!

ユウナ「あなたから振ってきたのでしょう・・・(汗)」

 う〜ん、それにしても、こういうまともな青春恋愛話でのツッコミはあまりしたことがないような・・・。
 今までもアットさん&日乃さんのコメディコンビだったし。
 ツナちゃん&翡翠さんのサイレント&アクティブコンビ系の感想はなかなか難しい。
 いや、ぶっちゃけ感想をすること事態、難しいんだけど。

ユウナ「それ以前に、あなたの発言はいろいろとツッコミどころが満載なんですけど。そして、そんな前書きよりも早く感想を書きなさい」

 確かに(ぁ)

 う〜ん、よくよく考えたら、感想じゃなくて質問の方が多くなります(汗)
 そして感想は『さわやか』でした。終わり。(ェ)




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