| [10] ＰＳＶＧ主人公ズ その１ |
- 翡翠 - 2006年05月04日 (木) 20時57分
常盤翡翠 （ときわ ひすい） 身長１８０センチ 体重８４キロ
＜ ジェード＝デ＝トキワグローブ＞ １７歳 男 タマムシ大付属高校３年 野球部所属：キャプテン 左投左打 ポジション 投手/外野手 投法：トルネード・クイック
この物語の主人公の一人、かつては野球の名門中の名門校、セキエイ学園中等部に居たが、とあることで濡れ衣を着せられ退部。
そして、不良のレッテルを貼られ、放心状態のところをオーキド校長に拾われ・・・そして部員０人で休部中の野球部の再建を誓う。
野球部で甲子園に行き、母親の翠＜みどり＞（エメラルド）を探すのが本来の野球をやる目的だとか
髪は翡翠色をしていて、目の色も翡翠色である。
妹の黄香の面倒を見に度々入院先の病院に泊まり、寝ずの看病をすることもある。普段は寮で生活しており、生活習慣は至ってしっかりしている。
また、隣の女子校、翡翠女子学園の琥珀とはベストカップルと言われるほど相性が良いのだとか・・・。
性格は、穏やかな優等生系で、誰とでも話せる様な雰囲気の良さを漂わせている。 ピッチング時はとにかく楽しみながら投げるタイプである
持ち球：ウィングシュート（独自に編み出したホップするシュート） スクリュー（左投手のシンカー）縦に落ちるスライダー 高速スライダー
備考：野球部のエースとしてその実力は超高校級。３年間のトレーニングで最高球速は１６０キロを越えるのだとか。とにかく左の本格派と言っていいだろう。
琥珀七海 （こはく ななうみ）身長１７１センチ 体重？？キロ １７歳 女 ヒスイ女子学園３年 野球部所属：キャプテン 左投右打 投手/二塁手 投法：サブマリン/オーバースロー
＜ アンバー＝トパーズ＝パシフィック＞
廃校になってしまったリュウキュウ臨海高校からヒスイ女子学園に転校してきた、高校野球史上初めての女子野球部員として有名で、
ヒスイ女子学園では当然女子野球部を引っ張るキャプテンとなる。左の下投げからくるその素晴らしい切れの変化球は相手打線を手玉にとる。
髪の毛は明るい茶色で・・・・目の色は琥珀色。そして抜群のプロポーションで、タマムシ大付属の男共をメロメロにしているが、本人全く自覚していない・・・のか？
性格は明るく、行動的・・・そして大胆。その性格がピッチングになると・・・強気の配球をしてくるから驚きである。
ウインニングショットは揺れながら落ちていくスクリューとナックル、ちなみにナックルの投げる時のみ、オーバースローである
翡翠とは高１の夏、高２の夏とそれぞれ練習試合と大会で対決しており・・・。その度にお互いを高めあう。そしてグランドを離れれば恋人同士、
ジェードを元気付けようと自分の家に呼んだりと・・・・影の恋女房か（オイ）
持ち球：スクリュー（オーシャンスクリューと呼んでいる） ナックル スローカーブ
黒王徹也（くろおう てつや） 身長１７８センチ ７８キロ １７歳 男 タマムシ大付属高校３年 野球部所属 右投右打 三塁手
＜ ジェット＝ゼフィルード＞
中学時代、そのトレードマークの長く赤い髪で、中学野球部にその名を轟かせた伝説の三塁手、走・攻・守全てにおいて全く隙が無い。
特にインコースを得意とし・・・インコースを打った時の長打率は８割を越えるとか・・・・。
彼の場合・・・しかし常に孤高の男で、その威圧感はチームメイトですら近寄りがたいらしい。実際にほとんど無口でクールなため、謎の男と言われることもしばしば
しかし、実は帰国子女で英語がペラペラという凄い一面を見せたりと・・・・とにかく全てにおいて完璧な男なため、「パーフェクトスラッガー」とも言われるらしい
ジェードとは義兄弟に辺り・・・・、そのためかジェードとは良く話している。
赤木 智（あかぎ あきら） 身長１８６センチ ８６キロ １７歳 男 タマムシ大付属高校３年 野球部副キャプテン 右投右打 投手/捕手/外野手
＜ レッド＝グロッシュラー＞
小学校時代、ジェードと同じ少年野球チームに入っており、その際に不動の４番・捕手として君臨していた。明るくそして熱血、闘志溢れるプレーで
「ファイヤーボール」のニックネームをもらっていた。本来は素晴らしい投手なのだが、打撃が余りにも素晴らしく・・外野手を守る事が多い
それに本人も「打撃の方が楽しい」とバッティングにこだわっている為・・・ジェードとエースの座を争うことなく外野手のレギュラーに落ち着いた。
しかし、ジェードがレッドのリードに絶対の信頼を寄せていた為に、ジェード登板時のみの捕手をつとめる。
どんな時も笑って、チームメイトを励ます姿はまさに野球部の太陽的存在・・・。頼れる四番ということだろう。
ジェードが野球部復活を宣言した時に真っ先に入部したのは彼であり、部員募集を率先して行っている。
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