タマムシ大附属学校
ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。
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[749] タマムシとヒスイはカオスの味(完成版だと思う) |
- 零崎 十六夜 - 2009年08月01日 (土) 21時56分
「りょうり」
食べ物として調理されし物を「料理」と漢字が当てられる。
しかし、運命の神様の悪戯によって、食材が毒物兵器へと変貌した物を「猟痢」と漢字が当てられる。
さあ、りょうりを作れ。
そして、りょうり・ザ・りょうりの称号を手に入れるのだ!
りょうりファイト!レディー・・・ゴー!
ミズキ「狽「や何だよいきなりのボケは!?」
嫌だなあ、ミズキ姫。この世は戦国ですぞ?ほれ、おたまとフライパン持って。
ミズキ「マンボウもっと・・・狽チて、何のキャラだそれ!?」
ナユ王女。で、どのようにすれば?
ナユ「そうね・・・お菓子の家ならぬ、お菓子の学園を作りなさい!いいえ・・・お菓子の世界を作りなさい!」
オール・ハイル・タマムシ!
ミズキ「博~めろ!低学年とか一部の学生で世界崩壊するわ!ってか王女って!?てか俺が姫って何だよ!?」
では、私の小説をご覧下さい(ぇ)
「さあさあ始まりました始まってしまいました零崎十六夜のキャラの零崎十六夜のキャラによる零崎十六夜のキャラのためのりょーり企画!解説は、皆の放送部部長、ソナレと!」
「タチバナでお送りしますわ。通称ソナタコンビです。本日の企画、随分と遅れたことを作者に代わりお詫び申し上げます」
ぐっ・・・。タチバナまでセリフを・・・。
「後、ナユ先生からの伝言です!「レディースアンドジェントルメン! HISUI STUDENTS AND TAMAMUSHI STUDENTS! 只今より、タマムシ・ヒスイの合同調理実習を始める! 参加者を集う! 教師は強制である! ちゃんと学校側の許可はある! 集え! 競え! 自分のりょうり力を!」だそうです」
「・・・あのセリフ、ナユ先生のものだったんですか?」
「え、わかんない☆だそうです」
「・・・」
「さて、零崎十六夜の今回の企画の参加者の一覧です!」
ソナレはバインダーに挟んでいる紙(A4)の内容を述べる。
「りょうりの審査員 ワーグル シキ タイム ザン 零
りょうりを作る人 ナユ ナズナ イオ レビア ミズキ ミスリル ラピス ライト ファントム」
「・・・ソナレさん?約一名作っちゃ駄目な方がいる気がしますが?」
「審査員は5人!一人20点満点で採点!100点満点で決まります!」
あ、逃げた
「・・・逃げましたね。なお、採点はあくまでこの作者のものです、料理は前もって多めに作って貰い、総合審査会(あったら)にも渡しますのでそちらで別に評価を決めてもらっても構いません」
タチバナがそう言って、立ち上がる。
「では、料理のテーマです。『カレー』。これは作者曰く、最も安全なりょうりだ、らしいですが。」
「闇鍋と化しませんか?」
「・・・ソナレさん、それは黙っておきましょう」
こうして、りょうり対決は始まった。
では、各々の料理の様子でも覗いて見ましょう。
「ふんふんふふーん♪」
ナユは鼻歌を歌いながら、人参、玉葱、大根葉、ジャガイモ、肉、茄子を切り、炒め始める。
・・・あの、一ついらない材料あった気がするんですが。
「え?駄目なの?」
・・・
「で、鍋に水を入れて、具材を入れてっと・・・」
ナユはそう言って先ほどの具材を入れ、茹ではじめる。
「そして、程よく立ったらルーと、隠し味っと。」
ナユはカレーのルー、チョコレート(2個)、ハーブ、林檎(すりおろし)、コーヒー(一つまみ)、蜂蜜、豆板醤を入れる。
・・・あの。蜂蜜と豆板醤って甘くするんですか?辛くするんですか?
「ふふふ・・・料理の七不思議。甘みと辛みは結構紙一重・・・」
・・・他のキャラのところへ向かいますね。
「・・・頑張りなさいな、ラピス」
「・・・・・・・・・」
さて、今度はナズナです。彼女は黙々とカレーを作っていきます。
「・・・・・・・・・」
・・・あれ。ナズナさん。この炭酸水(強炭酸)は一体?
「ひみつ」
・・・はい(汗)
「えっと・・・ジャガイモは大きめ、人参は小さめ、肉は硬めにして・・・」
3番目、イオです。何やら作り方に工夫があるようですが、誰のカスタマイズかはご存知のとおり(ぇ)
「ルーは少なめにしてやや薄味・・・で、その代わりに・・・」
・・・あ、顔を真っ赤にした。何を思い出してるのかなー?(ニマニマ)
「はうっ・・・(ボンッ)」
・・・あまりイジるとナイトに殺されるから、ここら辺で、次のキャラへ(ぁ)
「こうして、こうするでしゅ。で、特製ルーを入れるでしゅ!」
4番目、レビアです。彼女はどうやら特製ルーで勝負するようですね。
「で、隠し味に・・・ごほん、牛乳を入れるでしゅ!」
・・・今、何故一度咳払いしたのか聞いたら負けですね、分かります(ぇ)
「んー・・・炒めるのはこれ位にして、っと。んじゃ鍋に入れてっと。」
5番目、ミズキ姫。
「Σまだ姫言うか貴様」
ミズキの具材は普通のカレーと同じですね。ただ、皮がところどころ残っていたり、肉の大きさがバラバラですけど。
「悪いか」
悪くはないけど・・・(汗)
「・・・ならいいじゃねえか。・・・そろそろか。じゃあこれを入れてっと」
ミズキはルーと、林檎を入れる。皮ごと。
・・・さてさて、どうなることやら。
「・・・ま、こんなものでしょ。適当よ、適当。」
6番目、ミスリル。
設定を見れば分かるがブラコンである。あ、待った釘バット持たないで(ぇ)
興味なさ気にカレーを作っているが、その具材のサイズとかルーの量とかがタイムの好みになっているは
・・・あ、待った話し合おう。話し合えば分かり合えるはずだ、待つんだミスリルうわ何をする噛み付くな血を吸うなswくぉでょくぁふほあjxさうぃえあqp
「大丈夫?作者?」
・・・限界まで血を吸い取りやがって、あのツンデレサドブラコンめ・・・
「えーと、ミスr
黙っててください(土下座)。あ、7番目、ライトです。
「って、うわっ!焦げちゃったじゃないか作者!」
・・・私のせいなのか。
「まあ、元々調子良くないんだけどね・・・」
ライトは苦笑しながら言った。
「・・・ライト」
そう呟いたのは、8番目、ラピス。
彼の視線の先は、ライトがいた。
「・・・」
ラピスは、目をつぶる。
この唐突な企画は、多分ナユ先生が起こしたもの。
その原因は、その心は僕らの為・・・
「・・・ライト」
彼は、呟くとカレーとは違う物を作り始めた。
「・・・で、ここで・・・」
えーと、ごほ・・・現在9番目のファントムの所にいるんですが・・・
・・・銀水、螺旋、ジャガイモ、人参、サツマイモ、卵、鶏肉、鰻、ドリル、ハンマー、体温計、鳥兜、(あからさまに黄色と黒の)蛇などがなんで机の上に乗っているんでしょうか。
あ、ちなみにファントムは、りょーり作りはじめると周りの声とか聞こえないトランス状態となります。
さてさて、審査員は生き残れるでしょうか・・・
2時間後
「はい、そこまでです。皿にカレーを盛って下さい。」
タチバナの声が、響いて、彼らの運命はそこで決まった。
「どうやら全員(1名除く)ご飯にルーを乗せた模様!ではエントリーナンバー1番、ナユ先生!」
「コメントは順にそれぞれワーグル先生、シキ、タイム、ザン、零となっております」
「辛いね・・・」
「・・・」
「豆板醤と蜂蜜・・・甘くなる筈なのに・・・」
「・・・甘いのと辛いのをとある割合で入れると激辛になると聞いたなぁ・・・」
「水・・・水・・・」
ワーグル:17点 シキ:15点 タイム:16点 ザン:18点 零:13点
合計得点:79点
「おおっとー!いきなりの高得点だ!」
「辛党の人のおかげですね。」
「では、エントリーナンバー2番、ナズナ選手!」
「ん。肉が柔らかい」
「・・・」
「あの短時間でここまで肉を柔らかくするなんて・・・」
「ルーも美味いな・・・」
「・・・強炭酸に肉を入れた、か。炭酸水に肉を入れるとかなり柔らかくなると言うし(実話)」
ワーグル:20点 シキ:15点 タイム:19点 ザン:20点 零:20点
合計得点:94点
「おおー!ここでいきなり90点台!流石はナズナ選手、ここで一気に1位だー!」
「まだ2人ですけどね。」
「ではエントリーナンバー3番、イオ選手!」
「へー、これがシキの好みなんだね」
「・・・美味しい」
「成るほど、少し辛めが好きなんだ」
「・・・」
「ごちそうさまでした」
ワーグル:19点 シキ:20点 タイム:18点 ザン:18点 零:19点
合計得点:94点
「な、なんとナズナ選手と並んだー!」
「流石ですね。料理の腕は確かな彼女ですが、特にとある男性にカスタマイズされています。シキ審査員への好みの弁当で挑む女子生徒は、イオ選手の弁当の前に一撃で撃沈とか噂がありますよ」
ちなみに、イオは「はう・・・」と耳まで真っ赤になって小さくなっていたとか。
「審査員も2人のラブラブをご馳走になったところで、エントリーナンバー4番、レビア選手!」
「肉は硬めだね」
「・・・」
「味付けは辛め、だけど飲みやすいね」
「ん、美味しいな」
「・・・(ここでもバカップルが・・・)」
ワーグル:16点 シキ:15点 タイム:14点 ザン:20点 零:15点
合計得点:80点
「中々の好成績!3位に躍り出た!」
「ナユ先生と1点差で勝ちましたね」
「ザン審査員とレビア選手がラブラブ空間を作ってる間にエントリーナンバー5番、ミズキ選手!」
「美味しいんだけど・・・」
「・・・」
「まあ、お母さんというよりお父さん料理と言うべきだろうけど・・・」
「何となく、雑だよな・・・」
「まあ美味しいんだけどな」
ワーグル:17点 シキ:15点 タイム:18点 ザン:17点 零:18点
合計得点:85点
「おおっとー!再び3位!これで現時点でナズナ=イオ>ミズキ>レビア>ナユ先生だー!」
「中々の戦いですね。」
「ではエントリーナンバー6番。ミスリルだ!」
「普通のカレー、だね」
「・・・・・」
「僕としてはこういうのが一番の好みなんだけど」
「美味しいな、こういう普通のカレーも」
「(銀杏入れてるカレーは普通なのか?)」
ミスリルは、見た目はつまらなさそうに、興味なさそうにしているが、よく観察してみるととある少年と得点版に彼女の視線は向かっていた。
ワーグル:19点 シキ:15点 タイム:20点 ザン:18点 零:18点
合計得点:90点
そして、得点版を見て心なしか嬉しそうな顔をする。ほんの僅かに。
「ミスリル選手もここで高得点!さあどうなるんでしょうか!」
「かなりの乱戦になりそうですね。ではエントリーナンバー7番、ライト選手です。」
「へえ・・・獅子唐入れたんだ。ほろ苦くて美味しい」
「・・・」
「これは意外な・・・」
「ああ。辛くもあるしな・・・って、零どうした?」
「・・・っ!・・・・っ!」
「おや、零審査員がなにやら苦しんでますよ?」
「あ、それ?偶に獅子唐じゃなくてババネロ入れてるからっ!」
と、ライト選手が答える。零が悶える。
「・・・では、採点どうぞ」
ワーグル:16点 シキ:15点 タイム:16点 ザン:18点 零:10点
合計得点:75点
「かなりの高得点ですが最も低かったー!」
「零が死に掛けています。次はエントリーナンバー8番、ラピス選手」
「ところで、タチバナさん。ラピス選手とライト選手のりょうりが全く同じ仕上がりのようですが?」
「・・・同得点としましょう。某人形が死んでしまいます。おや?ラピス選手が何やら大さな袋を持ってライト選手の所へ向かっていますよ?」
「ん?ラピス?どうしたの?」
ライトは、自分にとても似ている少年へ向けて質問をする。 このような事態は打ち合わせにはなかったからだ。これからの悪巧みの打ち合わせ、とも考えられたが、こんな公衆の場でまずそれはない。
「ライト、はい」
ラピスはそう言って手に持っていた袋を手渡した。
「・・・?」
何だろう、とライトは首をかしげ、机の上に一旦袋を置いて中身を取り出す。
「・・・〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
そこには・・・
付き合ってください
と書かれたケーキが入っていた。
「あ、うあ、えっ・・・あう・・・?」
ライトの思考は一瞬にしてフリーズ、顔は真っ赤になった。
「えと、ええと・・・あう?」
口からは言語にならない音が出ている。
「・・・」
ラピスはそんな彼女を優しく見ている。
「・・・」
ライトもラピスの顔を見て
「お、おねがいします・・・」
顔を背け、タコ並に真っ赤になった状態で言った。
「こんぐらっちゅれーしょーーーーーん!な、なんと!ラピスとライトが!双子並に、いや下手すれば双子以上にそっくりな2人が、公然の前でカップルとなったあああああああああ!」
「落ち着いて・・・いられませんね、これは」
タチバナは一回ソナレに落ち着くよう言いかけるが、周りの熱気を見ると言葉を撤回した。
「さーて、2人をイジるのは後にして、エントリーナンバー9番、ファントム選手に行きましょう!」
「イジっていいのは2人に後で悪戯される覚悟のある奴だけだ、らしいですわ」
ワーグル:5点 シキ:0点 タイム:5点 ザン:3点 零:0点
合計得点:13点
「・・・皆さんに一応言っておきます。13点の全部は優しさで出来ている!」
「バファ○ンですか、まあ確かにこれは、ね・・・」
「さーて、ここでこの作者内での順位発表!」
1位:ナズナ・イオ 3位:ミスリル 4位:ミズキ 5位:レビア 6位:ナユ 7位:ライト・ラピス 9位(つーか論外?):ファントム
「ほぼ予想通りですね」
「約1名除き美味しかったので激戦だった!って、タチバナさん、何を準備しているんですか?」
「この後水葉さんの方でも解説の仕事があるんで、その準備を」
「・・・な、何でタチバナさんだけ!」
「あなた、ぶっちゃけすぎるからですわ。まあ、HIROさんの方にあなたがソロで出ましたし・・・では、皆さんまたお会いしましょう」
この後、落ち込むファントムをナズナ・ドリアード・ツルギが慰める姿を多数の人が見かけたとか
後日、「って、結局出番なかった!最後の2行だけだし!」とか叫ぶツ○ギがいたとかいなかったとか。
・・・忘れてた!←
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[752] 「撃っていいのは(ry)」 |
- 日乃 水葉 - 2009年08月13日 (木) 00時14分
十六夜「待て作者」
うん?このセリフが元ネタのところがあったんだ、反応せずには
十六夜「黙れこのギアス馬鹿」
スターチス「・・・それはそうと、本題に触れないか?」
あーはいはい。 えーっとー・・・・・・ファントムあんた一体何をつく(ry)
十六夜「そこは深く追求しない方がいい」
スターチス「意外といえばその作者の触れたセリフのあたりだが・・・」
あはぁ♪そうだね♪
十六夜「スターチス先生」
スターチス「・・・あぁ、放置しておくか」
Σちょっ、あんたらひどくない!?
「「俺たち(こっち)が苦労しそうにしか思えないからな(だ)」」
・・・あーそれは、あれだよ。できるひとの宿命さ!
それはそうとタチバナと打ち合わせをしないといけないのでそろそr
十六夜「逃げるな!」
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[753] ガンダムファイトォ!レディ(ry |
- ガルダ - 2009年08月13日 (木) 14時32分
ギル「反応するとこそこかよ…」
何を言う、日乃さんがギアスに反応したので俺は違う奴に反応しただk(まじんぎり→痛恨の一撃!→1500のダメージ! ぐがっ!?(死
ミカ「…」
ギル「おー綺麗に作者が真っ二つになったぜ…じゃこれで終わるか。」
勝手に終わらすな!(ザオリク
さて、料理は作る際に危険が伴う物もある。で気になって調べてみたが、実は『インスタントラーメン』も危険なんだぜ?
ミカ「…?」
これを、鍋&コンロで作るとしよう。スープの素を入れる際に注意して入れないと…ドカーン!だ。
ギル「なんでだよ…」
エリゴル「素は粉末ですからね、粉塵爆発ってところでしょう。」
まあ滅多に起こらないとは思うが、注意はした方がいいだろうな。逆に安全なのは電子レンジでチンする奴だ。欠陥品でもない限り時間が来れば止まるからな。
更に小ネタだ。と言うかちょっと考えれば分かるのだが、人間の味覚に『辛い』というのは無い! これは『痛い』なんだな。つまり、同じくらいの甘さと辛さのある物を混ぜて喰うと、甘いけど辛いという変な感覚を味わうことが出来るぞ。
ギル「どっちかはっきりしろ…と言いたいところだが『痛い』というか炎症っぽい状態になるだろうからただの水じゃ不十分か。」
だな。 さてと、そろそろ学園内にも『あいつら』呼んでみるかな。
ギル「いいのか?まだ本編に出てきてすらないぞ…」
そういうのはここには多いから問題はないはずだ。
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