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タマムシ大附属学校

ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。

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[721] 学園短編7〜エンゲキというかエンジェルというかジェラートというか蒟蒻畑というか〜
零崎夜識+六識 - 2009年03月21日 (土) 23時27分

「さあ、て!やりましょう!」

えーと、ナユさん?何をなさるんですか?(汗)

「勿論、PMW・PMT・PMNの演劇よ!」

・・・一つだけ。タイムとか数名水葉さんにお願いしてたんですが・・・?

「それとこれは別よ♪大丈夫、彼ら丈夫だもの」

「・・・鬼(泣)」

タイム他数名はナユの言葉を聞くなりそう言ったという。







Audi famam illius.

Solus in hostes ruit

et patriam servavit.

Audi famam illius.

Cucurrit quaeque tetigit destruens.

Audi famam illius.

Audi famam illius.

Spes omnibus,mihi quoque.

Terror omnibus,mihi quoque.

Ille

iuxta me.

Ille iuxta me.

Socii sunt mihi.

qui olim viri fortes

rivalesque erant.

Saeve certando pugnandoque

sprendor crescit.




そんな歌が流れ、ワーグルやタイムやナズナなど零岬のHPで書かれる彼らの映像が流れる

「狽チて、何でスマブラの有名な歌なんだよ!」

と、見ていた数名が一斉に突っ込みを入れた。

「思うけど、作者って僕達の姿決めてるの?」←タイム

「ナズナの絵は正月絵であったけどね」←ワーグル

さ、さーて。続きだ続き・・・した方がいいの?

「聞くな」←ミズキ





再びこの地に降り立つ時、
光輝く物語が幕を開ける―。

「って、今度はマイソロ2の奴!?」

・・・俺に言うなよぉ・・・ナユが勝手に書いてるんだから・・・あ、会話してるのは零ね。

「狽セから作者とキャラが立場逆転しない!」

あはははは!どうでもいいよ!次行こう次!

「秤れた!?」

ひゅうう・・・・どーん

空から男性が落ちてきた。

「狽「やだからマイソロ2は・・・」

ん?ああ、今回の演劇の元ネタはマイソロ2だよ?

「狽ヲえ!?」

主人公は特権としてワーグル。ゲーデはシキ、カノンノはイオ、チャットはミズキかな?性格的に。

「ナユ先生とタイムとナズナは?」

ナユは・・・そうだね・・・イリア?

タイムは・・・ルカ

ナズナはプレセア

「・・・いいのか?」

・・・駄目だね、ナユを説得してきます。









テイク2

場所はコロシアム。大勢の観客、ゼルダ姫とピーチ姫が見える。

コロシアムの決闘上では2つのフィギュアが投げ出され、それが実体化・・・


「剥。度はスマブラXか!?ゲームの演劇は止めろ!次あたりFEとかだろ!」


ナユを説得しに行ってきます




テイク3



「おし、ここか・・・」

彼は転入生だ。彼の前にあるのはムシ学園。男子校。

だが、彼は見た目は男性だが本当は女性である。

彼・・・いや、彼女が男子校に入るのは理由がある。

彼女・・・ミズキは昔アメリカで



「薄^ドラマ化された女性向け漫画!?主人公(ヒロイン?)の名前と同じだからってそれも駄目!」



ナユに直接言ってよお・・・(泣)

「あい分かった。説得してこよう」

零VSナユの結果はいかに。




テイク4



♪ごめんねーすなおじゃなくtt


「狽チて今度はアニメかよ!?エヴァのミ○トさんやハイパーデンチで最初動くロボットの主人公の母親と同じ声優の人が出てるアニメだろ確か!」←ミズキ

「・・・はっ!」←零

どうやらナユの交渉術で妥協点を間違えたようですね。




テイク5



♪あーさーもよーるーもこーいこがれーて


「狽セから・・・って、今度はギアスかよ!?」

「・・・ん?」←零、ただし目が赤い

「買Mアスにかかってる!?誰かギアスキャンセラーを!」




テイク6

あ、( )だけのは観客の声です。マナーで喋ってませんが全員が同じセリフを言ってることになってます(謎)。







ブーーーーーーーーーーー・・・・・・



注意:ここから先ポケモンが何とか出ますが、演劇の仕様です。本人達は着ぐるみ着て演技をしているので目を瞑り下さい。








むかーしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがすんでいました



「やっとマトモになったか」←ミズキ

「(まあ、お父さんが流石にお母さんを説得したからね)」



おじいさんは耶麻をシバきに、おばあさんは皮で宣託をしに行きました


「蝿痰、!山へ木を切りに、川で洗濯をしにだろ!?確か」

ワイール!

「狽sOEのメルディ!?あのスキットなのか!?」


あ、おじいさんがワーグル、おばあさんがナユ、桃太郎がタイムです。

<そしてナレータは私たちソナタコンビのソナレと>

<タチバナです。・・・いいんでしょうか?>

もう、3人でお話のナレーターやろう・・・

<そしておばあさんは川で洗濯をしていると川の上流から大きな大きな桃がどんぶらこっこ、どんぶらこっこ、どんぶりいっこと流れてきました>

<何か紛れてませんでした?>

問題1.何が紛れてたでしょう?

(何だこのナレーター)

観客は一斉に突っ込みを入れる。

(狽ヲ、こっちの考えが先読みされてる!?)

<おばあさんはその桃を持ち帰り、おじいさんと食べました。するとどうでしょう。おじいさんとおばあさんは若返ってしまいました!>

「いや、それは本物の話だしこれ以上は裏になるから止めよう(汗)」

おじいさんはそう言って桃を戻しました。

「えー。最近してないかr

<おばあさんは少々物足りなさそうですね>←タチバナ

いや、駄目だから(汗)

(これ、小学生に見せたら駄目なんじゃ・・・?)

「はい、ナユ・・・じゃなかった、おばあさん。桃を割って下さい」

「はーい♪」

<おばあさんは明るい声で包丁とご飯3人分、布団も3つ、風呂を沸かすなど何やら準備を始めました>

<いや、これいいんですか作者?>

・・・細かいところは突っ込まないように。キリがないよ?

(いや、だからナレーター同士何会話してるの)

「それじゃ・・・パカッと」

<おばあさんが桃を割ると、何と中から大きな子供が現れたではないでしょうか>

<思うんですけど、ちゃんと切ったなら血だらけでは?>

いや、君達それは言わないお約束。

「あ、こんにちは」

<中から出てきた子供は丁寧に挨拶しました>

<少し内容をスキップしますね>

え、するの?





<大きくなった桃太郎は、とある日、村でとある噂を聞きました。鬼が暴れて皆が困ってると>

<それを聞いた桃太郎は決心します。鬼を退治に行くと>

「あ、そうなんだ。じゃあ、はい。」

おじいさんとおばあさんはそう言うとPMW・PMT・PMNの原作を渡しました。

(何で!?てかあっさりしすぎじゃ!?)

「これを見せたらあなたの仲間になってくれる子がいるわよ?」

(きびだんごじゃないの!?)

「えーと・・・ありがとうございます。だけど、ここはきびだんごの方が・・・(汗)」

「あ、えーと携帯食2週間分、モンスターボール5個とお金を少しだけど渡すから、後はタイm・・・桃太郎、頑張って」

(モンスターボールって何で!?しかも何か微妙にリアルな物渡してるし!しかも何か言いかけた!?)

「・・・はい(汗)」

何やら諦めたようで、タイム桃太郎は鬼退治へと向かいました。

さて、1番道路。ここではコラッタやポッポがいます。原作とは違い初心者用ポケモンがいないし、本来ポケモンすらいません。タイム太郎はどうするんでしょうか?

(タイム太郎!?ってこれ初代ポケットモンスターじゃないよね!?演劇だよね!?)

「えーと・・・最初は犬だったよね」

<そう言うとタイム朗は草むらへと進んで行きます!最初に出てくるのは鬼か蛇か!>

<鬼が出たら駄目ですよね?タイムが暫く進むと・・・>

(遂に桃太郎の名前が完全に消えた!?)

あ!野生のイーブイが現れた!タイムはモンスターボールを投げた!


やったー!野性のイーブイを捕まえたぞ!

「って待て!何で桃太郎とポケモンが合体してんだよ!?ってかPMW・PMN・PMTの原作いらねーだろ!?しかも萌えポケですら1番道路にはイーブイいないのに何でいるんだよ!?」

イーブイが叫びます。タイムはイーブイに「ミズキ」とニックネームを付けました。

<タイムはミズキと何か会話をします。暫くして2人とも溜息をついて旅を続ける!それにしてもミズキ、イーブイ姿が可愛らしくて似合う!>

<会話というより説得ですね。確かに可愛らしいですね。>

タイムとミズキは暫くすると森に突入しました。

「・・・む」

「すいません・・・」

あ!野生のゴウカザルとバシャーモが現れた!

(いきなり最終進化形が出る訳あるかぁ!しかもバシャーモって猿じゃなくて鶏・・・雉でもないよーな)

観客も大分慣れたようです。

<タイムとミズキは溜息を付くとボールを2つ投げる!>

<イーブイは何故かポケスペのブイやPMWのイー同様複数進化可能のようです。>

やったー!ゴウカザルとバシャーモを捕まえたぞ!

ゴウカザルにはシキ、バシャーモにはイオとタイムはニックネームを付けました。

さて、森はそのまま山へと続いています。これからは山道を越えなければいけません。

「うーん・・・鳥ポケモンで飛んでいくのが無難なんだけどなあ・・・」

<タイムが最早諦めたようで普通にポケモンの単語を言う!>

<すると彼の呟きに答えるように1匹のポケモンが現れた!>

あ!野生のエアームドが現れた!

「敵・・・発見」

「シキ!火炎放射!」

タイムは技の指示を出します。しかし攻撃は外れた!

「狽ヲ!?ナズナの特性はそのままなの!?」

<タイムが何か叫びます!>

<エアームドは翼で打つの体勢に移る!>

「(ど、どうしよう・・・火炎車かフレアドライブで・・・あ、そうだ!)これを!」

タイムはバッグからPMW・PMT・PMNの原作を出す。

「・・・」

エアームドは自らボールに入った。

「秤スでやねん!」

ミズキがボールから出て突っ込みを入れた。

エアームドにはナズナとニックネームを付けたようです。

「・・・エアームドって雉か?というかバシャーモって・・・」

「シキ君、あんまり気にしてはいけないですよ(汗)」

タイムはシキに乗って山を越えます。山を越えると港町です。ここで船を見つけて渡らなければなりません。

「俺かイオに乗って波乗りは?」

「ゲームではどこまでも乗っていけるけど、ここは桃太郎の話だから(汗)」

<そう!ポケモンが出ようとこれは一応桃太郎!船を捜して漕いでいかなければなりません!>

<おや、とある老夫婦が来ましたよ・・・?>

「ふぁぁ・・・眠い。あーくそ、仮眠ってのは取るものじゃねーな」

「ファントムの姐御、色々とマズいから。ん?ああ、お前エアームド連れてるな。・・・えーと、おにがしまにいくんだろ?だったらおれたちのふねをつかわないか?」

ゼオライム・・・ごほん、おじいさんが途中でセリフを忘れたようだ。ちらちらと横を見ながら棒読みでセリフを言う。

(カンペか)

「あ、ありがとうございます。」

タイムは老夫婦にお礼を言い、船で鬼が島へと渡った。





「おい!鬼達!お宝を皆に返すんだ!」

タイムが鬼が島に入り、ダンボール箱を利用して鬼達がいる隠れ家まで侵入し、声を上げた。

(スネークかよ)

「ねえ、思うんだけど、桃太郎って原作では宝を持ち主に返す描写がなかったけど」

赤くてツノがあるミュウが言う。

「アレって独占してたんじゃない?」

赤ツノミュウに答えたのは青くて2本ツノのミュウ

「だろうね、こどもは感動で気付かなかったようだけど」

ボスコドラも頷いた。

「にゃ?すずなおねえちゃん、なんでおみみふさぐの?」

ガブリアスが耳を塞ぐバンギラスに聞く。

「本物の子供いるんだからそういうの言わないの、ラピス・ライト」

バンギラスは赤いミュウと青いミュウをにらみつける。

「日光浴いいです・・・はう・・・」

ゲンガーが気持ちよさそうにしている。

「でしゅね・・・」

ヘルガーもゲンガーと同様気持ちよさそうにしている。

「・・・」

リザードンは黙ってる。

「「「「「「「「ん?何?」」」」」」」」

ラピス・ライト・イー・ナギ・スズナ・ドリアード・レビア・ザンという鬼達がそこにいた。全員きぐるみを着ている。

(今の会話は何!?)

「・・・今、色々と危ない会話してたけど、シキ・イオ・ミズキ・ナズナ!行くよ!」

少々タイム達が不利だが、仕方ない。タイム達は鬼達へと突っ込んでいった。

「我が名はシキ!悪を断つイオの剣なり!」

「シ、シキ君!(真っ赤)」

「おらおらおらぁ!人の恋路を邪魔する奴ぁ・・・馬に蹴られて地獄行きだぁ!」

「ごめんなさい。ほんとうにごめんなさい」

「ソウルゲイン・・・フルドライブッ!」




イザヤサンヤフィルサンハクロウニンドウメイノユウケンシャデアルマルカバツカ、コレモンダイニー

武器を降ろす音がした。

(いやどんな音だよってか長いわ)

「ふっ・・・相手が悪かったな」

「敵・・・殲滅完了」

「やったぜピカチュウ!」

「わふー」

「ふっ・・・決まったな、これが」

(ボイスネタ使用したんかい)

タイムは鬼達をボールに入れ、ポケモン達にお宝を運ばせ、その謝礼金でいつまでも楽しく暮らしましたとさ。

(いやその最後は何!?)

問題3.鬼との対決で使用したボイスネタのキャラを全て答えて下さい。

















本当はテイク7とか8とかありますが、gdgdが増加するんでカット。




















テイク9というか何というか

(なんでこれ、失敗作も見せてるんだろ・・・)

(気にした駄目だろ、ナユ先生監督だし)

<遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・>

<ソナレさん、それ以上は駄目です。>

うん。SWは駄目だよ(汗)

(・・・・っ!!!)

タイトル:不思議な国のミズキ

(買~ズキ!?)

思うけど、今回地の文ってないのかな?私まで会話に参加してたんじゃ・・・

(今更!?というか誰に聞いてるの!?)

だから映画のナレーターはソナタコンビに任せて、私は普通に地の文に戻ります(ぇ)

(映画・・・でいいの?これ)

<むかしむかし、とある国にミズキという女の子がいました>

タチバナの声と同時に出てきたのはミズキ

<このミズキという女の子は実はこの国のお姫様だったんですが、女の子の格好が嫌いという萌えがありました>

「萌えというな!」

ソナレの言葉に突っ込みを言うミズキ。彼女の格好はやはりボーイッシュ。

<彼女の母親・・・女王は悪戯好きで、しょっちゅうミズキにお姫様の格好をさせようとします>

画面に現れたナユ、ドレスを持ってミズキに近付く。逃げるミズキ。

<周りの官僚は苦笑いしてそれを見守るだけです>

横で苦笑するザンやレビア達。

<ミズキはついに城を抜け出しました>

「くそっ・・・あの馬鹿先生・・・じゃなかった、ナユ・・・俺が嫌だっての、知ってる癖に・・・」

(似合うからね・・・)

観客は一斉に思った。

「・・・ん?」

<ミズキはふと見ると、一匹の亀が罠に引っかかってるじゃありませんか>

「柏フ話が3つほど融合してる!?」

<ミズキが突っ込みを入れますが、誰も聞いておりません。ミズキはとりあえず亀を助け出しました。>

「痛・・・あ、ありがとうございました」

<亀は丁寧にお礼を言うと、こう続けました>

「えーと・・・竜宮城・・・じゃなかった、お礼にはたを織る・・・でもなかった、少し行きたい場所があるんでつれていってくれませんか?」

<亀は何故か時計を持ってました>

(何か言っちゃおしまいな事言いかけたー!?って、また話が混ざってる!?)

「・・・どこだ?」

ミズキは亀を抱え、亀が言う通りに歩いていきました。

「助かります。実は悪い魔法使いに呪いを受けてしまいまって、夜の間じゃないと石化・・・もとい、亀になってしまうんです」

「・・・・」

(それ、ド○えもん・・・)

突っ込みを入れないミズキ、ツッコミを入れる観客。

<亀は言いました。心が欲しいと言う人形とその仲間と出会った事や、ピザが大好きな緑髪の女の事とか>

「買Iズの魔法使いとギアスかよ!」

<ナレーターに突っ込み入れないで下さい?>

<それから数時間・・・ミズキと亀はようやく目的の場所につきました。そこには人一人入れる程の大きな穴が開いてました>

「この穴に飛び降りて下さい」

<ミズキは、一瞬躊躇したものの、穴へ飛び込みました>

ひゅうううう・・・・と擬音が流れます。どうやら大分深いようです。

<暫く落ち、角度はカーブしてきました。滑り台のようにして落ちる時の衝撃を和らげるようです>

<だがよくみると螺旋してる!ハクアさんだったら必ず目が回るような!>

(いや何でハクアさん?)

どすん、と音がする。

「・・・ようやく着いたかー」

<ミズキも流石に目が回ったのか、口調がおかしい!>

<何十週もしましたものね>

「・・・大丈夫ですか?」

<亀が心配したのか、心配する。ミズキはまだ目が回りながらもうなずいた>

「・・・・・・客」

<そこに声がしました。見ると、何か小さくて眼鏡をして額に傷がある・・・じゃなく、巫女服の女の子がいました>

(今ハ○ポタ言いかけた!?)

「あなたがナズナさんですか?」

<亀が質問します。どうやら目の前の女の子はナズナと言うようです>

「・・・(こくっ)。ここへ来たということは願いがあること。願いは何?」

「えっと・・・」

「星が描かれてるボールを7個持って来たら・・・」

「狽「やそれ魔法使い意味ないだろ!?」

<ミズキとナズナの漫才を少しお楽しみ下さい>

「1000年に一度、7日間だけ現れると言う・・・」

「狽セから魔法使い意味ない!」

「なら、あなたの血を少し多めに出してとある機械に・・・」

「迫ウ崎先生の作品のアレか!?知ってる人少ないしだから魔法使いの意味が!(汗)」

「人間の魂で出来たエリクシルの・・・」

「買nガレンか!?」

「ネコ型なのにネズミにかじられてタヌキに見られる・・・」

「・・・いや、その元々は黄色だったけど耳がなくなったショックで暴れて自棄になって塗装がハガれ、未来で人助けするためにドーピング誤って飲んで暴走し完全に塗装がハガれてしまった、作成過程で色々と不幸が重なった・・・雷が落ちたのが多分最も大きな原因のドラミの兄にしてドラ・ザ・キッドとか率いるドラえもんずのリーダーの事言っても」

<何気にマニアですね>

「ランプをこすって・・・」

「それ言うなら昔話もう一つ作らなくちゃいけなくなるぞ!?」

ちょっちお話を進めるね。

<ナズナは魔法使いでした!亀はナズナに願いを言います!>

「僕にかけられた魔法を解いて欲しい」

「・・・無理」

<ですがナズナはすぐに首を横に振ります>

「・・・強力。かけた本人倒さないと・・・」

<ナズナは杖を持つと立ち上がりました>

「・・・対価」

<どうやら依頼を引き受けるようだ!亀に依頼金を要求します!>

「コウさんと1日デート」

狽イめん、強制だけど会話に参加させて貰う!無理だから(汗)!

「・・・・・・・・」

<ナズナは無表情!だけどどこか悲しそう!>

「それじゃあ・・・(というか僕、こんな性格だったの?)、この剣を」

<亀はどこからか剣を出す!>

<いえ、本当にどこから出したんですか?>

「・・・(フルフル)それは受け取れない。あなたの血族じゃないと、抜けない。あなたしか使えない。」

(・・・あれ、どっかで聞いた覚えが)

「今あなたが抜けないのは、覚悟がないから」

(いや、亀だから)

地の文に戻ります。観客は突っ込みを入れる。

「後、あなたは自分の真名を失ってる。見つけなさい」

(ハ○ルか!ジブリの○ウルの動く城か!)

「・・・分かりました。では、僕の魔力を少し・・・」

「・・・受け取りました。依頼を引き受けます」

ナズナは頷くと、杖を振った。

「この世に偶然などない。あるのは必然だけ」

(HOLICか!さっきから何か見たことあるセリフだと思ったら!)

<ナズナが杖を振りながら呟くと、彼らは竜の上にいました!>

<竜は飛び、どこかへと向かいます>

暫くすると、彼らの前方から黒い物体が見えてくる。

<おや・・・?あれは何でしょう?>

「・・・早い。魔法人形か」

<ナズナは呟きました。どうやらアレは敵の魔法の人形の軍隊のようです>

「・・・オーバーソウル」

<ナズナがそう呟くと、どこからか赤い巨人が現れた!>

「買iズナ!連載終了された漫画のネタ使わない!」

<暫く黙ってたミズキが叫びます。ナズナは「そうですね・・・」と言い、赤い巨人は消えました>

「・・・敵は多い。なら・・・」

<おや、どこからか音楽が・・・?>

♪る・・・る、るー・・・るーるー・・・るーるー・・・る、るーるるるーる・るるるー・・・るーるるるーる・るるるー・・・るるるるるーるーるるーるーるるーる、るるーるー

<この音楽の正体は・・・>

問題4.このアルフィミィ専用BGMの名前は何でしょうか?

「買iズナ!?」

「まぶしいですの・・・」

<竜が突如巨人に変化しました!顔が2つある赤鬼にも見えます!赤鬼は肩から・・・いえ、体全体から光線を出しました!>

<敵の魔法人形は一つ残らず落とされていきます>

「さ、流石にこのボイスネタは・・・」

「ヴァイスちゃん、超分身♪」

「買{イスネタで性格まで変化!?」

<赤鬼は突如姿を変えた!その姿はまるで白銀の堕天使!>

<堕天使は分身で敵を落として・・・おや?何やら向こうも大きな巨人を出しました。>

「噛み砕け・・・!」

<現れた巨人は、青い巨人。こちらは重そうな巨人です。飛ぶ能力はなさそうです!>

<肩からミサイルが出てきます>

「狽ィい!?」

<こちらは・・・鋼鉄の孤狼とでも呼びましょうか!>

<いえ、もうアルトアイゼン、ナズナさんのはヴァイスリッターでいいのでは?>

(言っちゃった!ってかもうこれ一体何の話なの!?)

「・・・中身誰?」

「・・・」

「あ、あの・・・ごめんなさい。」

<とある声がし、巨人と魔法人形は全て消えた!>

(今の声・・・)

「イオ・・・」

「シキ君」

<ミズキ達の前に現れた2人。シキとイオと言うそうです>

「・・・そうだな。ナズナ、ミズキ・・・と亀。この先に悪の双子魔法使い、ラピスとライトがいる。気をつけろ」

「狽サいつらかい!ってか何でやねん!」

<ミズキが突っ込みを入れるが、やはり無視されます>

「あ!シキとイオ、諦めちゃ駄目だよっ!」

「まだこの時点で19kb位なんだからもう少し稼がないと!」

ラピスとライトが何か言ってますが、無視しましょう(ぇ)

「おい!こいつの魔法を解け!そもそも何でこんな魔法かけたんだ!」

「「シナリオだから」」

「狽サれ言っちゃおしまいだろ!?」

「あははは・・・(苦笑)」

<最後に苦笑したのは亀です>

「僕達に勝てたら!」

「魔法を解いてあげる!指を振るたいk」

メテオスォーム!




やりなおし。





「僕達に勝てたら!」

「魔法を解いてあげる!マルチバトルで!」

<何故かボロボロの2人が叫びます!>

<作者が彼ら倒せる力あるようですね。指をふるは時間がかかるので嫌なようです>

「・・・待て、俺今DSもソフトもないんだが・・・」

「話は聞いたよ」

<ミズキの背後で声がした!>

<現れたのはどこにでもいそうな少年。DSとソフト「プラチナ」を持ってます>

「僕の名前はタイム。とある商人だ。ナズナだったっけ。君とタッグデュエルしてもいいかな?」

「迫V戯王が混ざってる!?」

「・・・問題ありません」

るるるるるるる・・・・
♪る、る・るるるー・・・る、る・るるるー

「僕はバンギラスを出すよ!」

「僕はグライオン!」

<さあ始まりました私たちの役割の真骨頂ポケモンバトル!解説はソナレコンビこと私ソナレと!>

<タチバナでお送りします>

<ラピス・ライトはバンギラスとグライオンコンビ!タチバナさん、どうでしょうか!>

<いいコンビですね。バンギラスの特性を上手く利用してます。グライオンの特性「すながくれ」天気が砂嵐の時回避率が上がる特性です。しかもグライオンは飛行タイプ。バンギラスの地震は彼には当たらないですね>

「・・・ツルギ」

「行け!アルトアイゼン!」

<あ、またしても作者ニックネームの限界数無視してますね>

<まあ小説だしいいんじゃね?ナズナはエアームド、タイムはドサイドン!砂嵐のダメージを受けないコンビ!>

<相性で言えばタイム・ナズナコンビが有利ですね>

「僕のグライオンが早い!ハサミギロチン!」

「無駄・・・当たらない」

<エアームドの特性は2つある!「するどいめ」と「がんじょう」!命中率が下がらないか一撃必殺技が効かないか!どうやらツルギはするどいめのようだ!>

<次に行動を起こすのはそのエアームドですね>

「ツルギ・・・鋼の翼」

<バンギラスに鋼の翼が襲い掛かる!だが防御面で優秀なバンギラスは一撃では倒れない!>

<あ、ナズナ選手のエアームドは追加効果で防御が上がってますね>

「バンギラス!いわなだれ!」

こうげきははずれた!こうかはイマイチのようだ・・・

<おっと!2匹同時攻撃!だがエアームドには外れ、ドサイドンには効果があまりない!>

「ドサイドン!アームハンマー!」

きゅうしょにあたった!こうかはバツグンだ!バンギラスは倒れた!

<最後のドサイドンは威力4倍のアームハンマー。素早さがダウンしますが威力はバツグン。バンギラス倒れてしまいました。>

「くっ・・・なら!ガブリアス!」

<ラピス・ライトはどうやら砂嵐パーティーのようですね>

<ソナレさん、思うんですけど、ナズナの特性考えると・・・>

(あ)

あ。

「あ。」

<全員が気付いた!そう、ナズナさんの特性に回避率は無意味!自分の攻撃だけノーガード!>

<更に直接攻撃と必中以外全部ナズナさんにはハズれますからね>

「味方だからよかった・・・」

「・・・」

<さてこれからどうなる!>

あ、やはり少しバトルシーンカットしますね。
















互いに交代とかやり、天気も雨乞いを使用され、現在


タイム:リザードン
ナズナ:バシャーモ

ラピス:ハガネール
ライト:ダイノーズ

天気:普通

<さていよいよ最後のポケモンズになった!タイムとナズナはリザードンとバシャーモ、ラピスとライトはハガネールとダイノーズ!>

<どちらとも相手の弱点を攻めれる形となっております。一撃で倒せるか否か・・・>

「リザードン!ブラストバーン!」

<おっと出したのは反動技ブラストバーン!究極技は微妙に扱いにくいが大丈夫か!?>

こうかはバツグンだ!ハガネールは倒れた!

<ハガネールは言わずとも知れたイワークの進化系です。防御力はいいですけど特殊防御が弱い。究極技は次のターン動けないというリスクはありますが攻撃力は凄いです。もっとも命中率は9割とやや不安ですけど>

<さて残るはダイノーズVSバシャーモ!>

「・・・地震」

<このバシャーモ、物理型だったのか!?命じた技は攻撃タイプ!>

<今黒子さんからの通達でナズナさんのバシャーモの技はじしん・ブレイズキック・オーバーヒート・ビルドアップのようです>

あ、ちなみに今回技構成についてのコメントは控えて下さい。
というか、ポケモンに「あーだこーだ」なんて言ったらつまらないし、「これだ」なんて絞っても意味はないし。

「「うわーん!負けたー!」」

「・・・ありがとう」

<悪の魔法使い、ラピスとライトを打ち破ったナズナは協力者、タイムに礼を言うと亀に向かいました>

「・・・(何か呟いている)真実の鏡の光よ、この者の魔法を解かしたまえ」

<ナズナが呟き、亀が光る!すると亀は男性となった!>

「ふう・・・助かったよ」

<何と驚きです。亀だった男性は隣の国の王子、ワーグルではないでしょうか。>

「ミズキさん。ありがとうございました」

「い、いや・・・よく見ると俺何もしてねーし」

<ミズキは真っ赤になって何か呟きます。>

<あとは王道!2人は結婚しましたとさ。めでたしめでたし>

(え!?そんな終わり方!?)

おしまい

あ、ちなみに王子と結婚する事が決まったらミズキはナユに延々とイジられ続けたという話はあるけど、それはまた別のお話。





楽屋

ナユ「ふー。やはり疲れるわねー」

ミズキ「いや。何であんな形になったんだよ。」

ワーグル「ナユが「ギアスしたい!」「テイルズやりたい!」「宇宙戦艦ヤマトやりたい!」「ミズキイジりたい!」「十六夜さん巻き込みたい!」とか言ってたから・・・」

ミズキ「狽「や何か幾つか混じってるし最後は水葉さんのキャラだから無理だろ!」

ミズキが突っ込みを入れる。

ナユ「それにー、こうした方が面白いじゃないのー」

ミズキ「突っ込み入れる側としては疲れるんだが?」

ナユ「つっこんでいれるのはワーg

ワーグル「ナユ、裏に入りそうな話題は止めて(汗)」

ワーグルが汗をかいてナユを止める。

タイム「お父さん、お母さん。後片付け終わりましたよ」

ワーグル「あ、タイムにナズナ。ごめんね」

タイム・ナズナ・ザン・レビア達が入ってきた。

ナズナ「ハルカ姉さん・ヤミコウ・セッカ・ハヤブサ出番なし・・・」

あ、うん。ハルカとヤミコウは実体ないし知らない人多いから無理だし。セッカとハヤブサは出そうとしたけどいい役割が・・・オズの魔法使いじゃないと無理だし。

ナユ「あるじゃない♪ほら、アレ」

・・・えー、アレー?やるの面倒なんだけどー(汗)

ナユ以外全員「?」

ナユ「いいじゃない♪」

・・・っつか、やるとしたらセッカとタイム・・・ってかそもそもアレはロボットと明るい女の子なんだから性別が逆・・・

あ、ハルカを憑依させて・・・だけど、なあ・・・

ナユ「つ女装」

・・・いや、タイムが嫌がるって。

タイム「・・・うん、女装は流石に・・・」

セッカ「やらないんですか?」

買Zッカ、いたんだ!

セッカ「やらないんですか?」

いや、だからもう既にここまでで24kbだし・・・

セッカ「やらないんですか?」

・・・暗にやれと言ってる?

セッカ「やらないんですか?」

・・・今回全く出番なかったからね・・・しょうがない。最後の最後に、アレをやるか。

・・・ハヤブサは結局出番はないか・・・というか一度もハヤブサ使ってないけど大丈夫かな(ぼそっ)

女装はさせないから安心して、タイム。

タイム「助かりました・・・」










かなりシリアスな内容になるのでご注意下さい















とあるロボットがいました。


そのロボットはボロボロで、ネジが外れかかっていたり、塗装がはがれてたりしてました。


そのロボットはとある公園で捨てられてました。


大切に扱われたものの、古くなったのです。


ロボットは公園の片隅でじっとただ座ってました。


いえ、動けませんでした。それほどそのロボットはボロボロだったのです。


そんなロボットの前に、一人の女の子が現れました。


女の子は言います。


「君、どうしたの?そんなにボロボロで。」


ロボットは小さく答えます。


「長年ずっととある人に仕えてたんですが、もう古くなり、動くことさえできなくなりました。」


女の子は優しく言います。


「頑張ったんだね。・・・もう、休んでいいんだよ」


女の子はハンカチを出すと、ロボットの体を拭きます。


「そうだね・・・。ちょっと整備しようか」


女の子はドライバーも取り出し、ロボットのネジを締め直し始めました。


「何故・・・」


「え?」


ロボットは呟きます。女の子はその呟きを聞きます。


「何故、整備するんですか。もう直しても・・・」


「何でだろ・・・」


ロボットの問いに女の子は優しく微笑みます。


「何だか、放って置けなくて。はい、綺麗になったよ」


女の子の言うとおり、ロボットの体は大分綺麗になり、歩くことも出来るようになりました。


ロボットは決めました。最後にこの女の子に仕えようと。


ロボットは女の子に直したお礼がしたいと言いました。


「え?まだ頑張るの?いいよ、もう休んだって・・・そう。君にとって休むのは頑張る事なんだ」


女の子は、笑ってロボットを自分の家に迎えました。


女の子の名前はセッカと言いました。セッカはロボットに「タイム」と名前をあげました。


セッカの家はロボットなどの修理屋でした。


タイムは日に日に修理され、以前以上に動けるようになっていきました。


とある日、タイムは聞きました。


「セッカ。好きってどういう事ですか?」


タイムはこれまで「嬉しい」「悲しい」「辛い」「楽しい」「憎い」などという感情についてセッカに聞きました。


セッカはその度に綺麗に説明をしました。


「んー・・・。今度は好き、かー。中々難しいなー・・・」


しかし今度は何やら考えます。


「好きってのは2つあるんだ。1つは家族や友達に対して。2つ目は思い人に対して」


「・・・?」


タイムは首を傾げます。


「1つ目は簡単。その人と一緒にいて楽しいって感じかな?2つ目のは・・・その人がいないとどうしようもない、という感じかなあ・・・」


「じゃあ」


タイムは言います。


「私にとってセッカは2つ目の「好き」なんでしょうね」


「・・・っ!こ、こーら!ロボットの癖に冗談言わないの!」


「・・・冗談?」


セッカは気付きます。タイムは嘘を言わない。冗談を言わない。


ただ、聞いたから答えた。


そして、その答えにはとある真実があったのです。











それから数日経ったとある日。セッカが家に戻ると


タイムが倒れてました。


「ど、どうしたの!?」


セッカは青ざめてタイムを抱えます。


「もんだいありませ」


「あるに決まってる!答えなさい!」


タイムの答えをセッカは否定します。倒れているのに何もなかったはありえないからです。


さらに、朝まで普通だったタイムの口調がおさなくなってます。


「もんだいありません。ただ・・・わたしのかいろがげんかいにたっしたからです」


「・・・っ!」


セッカは知っています。


ロボットには限界がある。


全てのロボットには、人間で言う脳の『チップ』がある。


そのチップでロボットは独自に判断し、行動を起こします。


タイムのチップは老朽し、限界まで来ていたのです。


「そんな・・・」


おそらく、同時に身体の最奥部の部品も劣化し、壊れ始めてるでしょう。チップよりそこは脆く、老朽しやすいのです。


セッカの目から涙が流れます。


「なかないで、セッカ」


タイムは言います。


「わたしは、セッカにあえてよかったです」


その言葉は・・・プログラムとして組み込まれたセリフでしょうか?


それとも・・・セッカへの本当の『気持ち』なのでしょうか?


「タイム・・・っ!」


そう・・・


いつからでしょうか、タイムが心を持ったのは。


いつからでしょうか、タイムがセッカに『恋』をしたのは。


「お願い・・・っ!ずっといて・・・っ!何でもするから・・・お願いっ!」


そして・・・いつからでしょうか、セッカもまたタイムに恋をしたのは。


晴れの日も、雨の日も、曇りの日でも


転んで怪我をした時も、失恋し泣いている時も、テレビを見て笑ってるときも


タイムはずっとセッカの傍にいました。


「よんせん・・・さんびゃく・・・にじゅう・・・いちじかん・・・・よんじゅう・・・いちふん・・・」


180日と1時間41分。彼らが過ごした時間。

約半年だ。


「・・・すき・・・・で・・・」


タイムは、そう言って動かなくなった。


「・・・っ!何で・・・何で今気付くの!」


セッカは気付きました。


タイムに抱いてた気持ちを。


彼女がタイムをどう思ってたかを。






















極めて近く、限りなく遠い場所。

人はそこを「あの世」とも「異世界」とも呼ぶ。

「・・・ここは」

タイムは、ロボットは呟きます。どこからか声がする。

「あー、面倒臭いなーったく。ほい、次は誰だ」

そこには女性がいた。セッカとは違い、態度がデカい。

「・・・」

「んー?お前・・・ああ、例のロボットか?機械にして初めて・・・無機物にして初めて心を持ったっていう」

女性は「かっ」と笑った。

「あー、お前戻りな。特別だぞ?心を持つ者は必ず1度は生身でなければならない。無機物だったお前はまあ要するに生き返れるんだ。」

「・・・?」

タイムは首を傾げます。

「お前、本当にロボットだったのか?理解が遅い・・・って、そうだった。今のお前は機械じゃないんだったな。・・・あー、そうだ。一つ聞いておく。お前、何になりたい?」

「・・・」

タイムは

「人間」

答えました。

「ははっ!やっぱりな!望みを持つ事が本当の心ってものだ!「人間になりたい」って思ってるロボットは本当はもう半分以上人間だよな。心がなければ「望み」もないしな。かかかっ!さあ戻りな。お前のお姫様が泣いてるぜ?人間ならその涙、奪うなり泣いてる理由を変えて見せるなりしてみろ!」

女性は最初の退屈そうな態度を一変、楽しそうに笑った。

「ほらっ!行きなっ!戻ったらすぐに人間の体になってるぜ!そして・・・お前の願いを言ってみろ!」

そしてタイムを蹴飛ばした。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」

声にならない声を上げながら飛んでいくタイム。

「かっかっ。痛覚も快感も生き物の特権だ!・・・って、あれ?あっちでいいんだよな?死者の向かうべき方向じゃなかったよな?」

そして、何気に物凄い事をいう彼女。話しかけられた男性は「合ってる・・・だからもう少し・・・」と頭を抱えながら呟いた。








「タイ・・・ム」


さて、戻ってセッカ。彼女はとあるロボットを抱きしめている。


そのロボットは昨日まで動いていた。


滅多にないが彼は笑っていた。


「ごめん・・・もう少しちゃんと見てれば・・・」


彼女は涙をロボットに落とし続ける。


ぼう・・・


ふと、ロボットが光る。


「え・・・?」


セッカはそれを見て、ロボットを掲げるようにして・・・











「ただいま、セッカ」


「・・・・・っ!」






HAPPY END















楽屋2

セッカ「終了」

タイム「ふう・・・ロボットを操りながらの声は辛かった・・・(汗)」

ロボットや人形とか無機物の『心』についての話は色々あるね。
オズの魔法使いや、キョロちゃんとかでも一回そういうのあったし・・・自分が知ってるだけで5つほどある。

セッカ「これで終わりですか?」

ですね、後はちょいちょいとなおしていくか・・・

タイム「改造とかいて「なおす」と読まないように(汗)」

[722] ん……?
ガルダ - 2009年03月22日 (日) 00時44分

えーっと問題は……ってちょっと待てー!

レン「どうしました?(汗」

多分間違いだと思うが、問題の1があるのに何で2飛ばして3になってるんだー!

レン「……あ、確かに2が無いですね。」

まあいい、とりあえず2は無視だ。
(キーボードで『Ctrl+F』の同時押し→出て来たとこに『問題』と入れて検索してみよう)



1.→『どんぶりいっこ』が混ざっている

3.
『我が名は〜』→ボス……じゃなくてゼンガー大佐。
『おらおら(ry』→台詞ベースはデュオだが台詞にGガンのドモンが言った奴が混じってるな。
(馬に蹴られ(ryより後ろ)
『ソウルゲイn(ry』→アクセル

4.→アルフィミイは『揺れる心の錬金術士(アルケミスト)』。



実はスパロボでやったのは第三次αだけだから特に3の一部と4は微妙に自身無いがな!

レン「…(汗」

ついでに、『イザヤサンヤフィルサンハ(ry』の答えは『○』だろうな。確認取ってないけd(ry
とは言え書き始めてから気付いたからな、ここまでの絵茶の流れで予測出来る範囲だ。

んでもう一つ。
無機物云々とはちと違うが、コレも参考になるぜ↓
http://charlie.sakura.ne.jp/masapoke/novels/586/wrong.htm
(マサポケにある物の一つ)

[723] 作為的です
零崎夜識+六識 - 2009年03月22日 (日) 12時54分

ありますよ?問題2

ミズキ「どこだよ」

うん、ちょっと見つけにくいんですのでよく見てください。
ヒントは問題3の近くです

ミズキ「・・・?」

[724] あー、ああああああwwwww
ガルダ - 2009年03月22日 (日) 19時58分

『イザヤサンヤ(中略) コレモンダイニー』
           →モ ン ダ イ ニ
            →問題2  


これのことかあああああ!

レン「あー……」

だが、分かってしまえば何の問題もないぜ!
これは『○』だな。



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