[684] 学園短編外伝〜指を振るは最強よ♪byナユ〜 |
- 零崎夜識+六識 - 2009年02月17日 (火) 13時41分
「コウ!勝負よ!」
「箔sヒに何ですか!?ナユ先生!」
タマムシ学園のとある授業。ナユがコウに勝負を挑んで来た。
「ナユ・・・あの、授業してるんだけど?」
そこにワーグルが声をかけた。ちなみに彼はこの時間空いてるということなので代理でコウ達のクラスの授業をやっている。担当の先生は体調不良で休み。
「いいじゃない♪どうせ次の授業もワーグルなんでしょ?何とか」
「いや、流石に駄目だと思うよ(汗)」
「(ワーグル先生でよかった・・・。他の先生だったらナユ先生の支配にされるし)」
コウは汗をかきながら見守っている。
「作者の意思なんだし」
「いや、最近ナユって作者操作してるよね・・・?」
「狽サうなの!?ってか零崎さん、ナユの操作受けちゃ駄目だって!」
ウン?ソウサウケテナイヨ?YOU達、ショウブシナヨ
「薄セらかに操作受けてる人の口調!?」
「それに、チャット場で雪さんの承諾受けたんだし」
「なら、仕方ないね」
「剥者!?というか舞台裏話するな!それにチャットでは勝負するとだけ決めてただけだから!それにワーグル先生も諦めない!」
うーん、コウとかミズキとか一部の人はいいね。やっぱ。
「・・・もうやだ(泣)」
こうしてコウはナユに引きずられて放送室へと入っていった
「さあさあ始まりましたナユ先生VSコウの、指を振る対決!解説はソナタコンビである私放送部部長タチバナと!」
「私ソナレが致します。」
学園中のテレビが独りでについて、そんな声と画像が流れた。
ズザザザザー!
「学園中からずっこける音がした!だけど突っ込むならナユ先生をやっつける度胸を持ってやれ!さて今回の勝負のルールです! ・Wiiのポケモンバトルレボリューション使用 ・6対6のダブルバトル ・道具はヒメリの実だけ ・使用ポケモンは指を振るが使えれば何でもいい。 ・技は指を振るだけ ・全滅したら負け 以上です!」
「シンプルかつ超長期戦になりますね」
解説いるとナレーター楽できるわー
「・・・大分諦めたんですね」
「さてコウと作者が何か言ってますが!ここでもう一つ言うべき事があります!コウ選手が勝った場合賞金が!ナユ先生が勝った場合はコウ選手にペナルティーが与えられます!」
「泊メって!聞いてない!」
「当然♪言ったら来ないじゃないの♪」
「いえ、どちらにしても引きずって来ますよね?」
ソナレが冷静に突っ込みを入れた。
「さて、賞金は一週間分のランチセット!ペナルティーは女装で一週間過ごす+コウ×ティシアの学園裏小説です!」
泊メった!ナユ!勝手にそんな事・・・
「書いてるんじゃないの?」
・・・あ、そっか。ならのーまんたい
「狽チて、待て!だからチャット場以上の事言わない!女装とだけ言ったよね!?」
「更に雪さん次第ではその裏小説の真実版が出るかもしれません!」
「狽ヌういう事なの!?それに作者がそんなこと許すもんか!」
えーと、エンドレスに続きそうだから、始めようか。
「ですね。」
「狽セかr
「行きなさい!トゲキッス×2!」
「ううっ・・・(泣)。ピクシー×2!」
さt
「さてようやく始まった指を振る対戦!ナユ先生は・・・おっと!?トゲキッスの片方は色違いだ!♂だけど」
「作者が粘りましたもんね。後、作者のセリフ横取りしないでください」
「(さて、どうなるかしら♪)」
「(ナユ先生、本家ではとんでもない技出すからなあ・・・)」
場所はサンセットコロシアムです。 一発目。
「いきなりトゲキッス(♀)のしびれごな!」
「色違いの方はつつくですね。ピクシー、集中攻撃受けてます。」
「・・・orzだけど、今度はこっちだ!」
ピクシー、あやしいひかり(♀に) ピクシー、しめつける、だが外れる
「・・・零崎さん。どっちがどっちの攻撃を?」
ごめん、ニック付けるの忘れてたから分かんない☆
「狽ヲ!?ってか、これ特性はどうなってるの!?」
えーと。ナユのトゲキッスは全部天の恵みでコウのピクシーはメロメロとマジック半々
「分からないんですか?」←ソナレ
だなぁ。コウの方はコンピュータだから。
「・・・」←コウ
んじゃ、次。
「トゲキッス(♀)のあまごい!フィールドは一気に雨模様!そして色違いトゲキッスのバリアー!」
「これは地味に嫌ですね。特殊防御が高めだけど防御が不安なキッスが防御高くしたら・・・」
ピクシーのはっけい(♀に)、ピクシーのしんそく(色違いに)
「作者?キッスて何で略してるの?」
いいじゃん。一々正式名称言わなくても
「ま、そうね♪」
あ、(♀)とか(色違い)とかあるのははっきりしてる場合だけしてるので。
次のターン
キッス(♀)ばかぢから、キッス(色違い)れんぞくぎり
「うっ・・・ばかぢからでダメージが・・・(汗)」
ピクシーのパワースワップ、ピクシーのぼうぎょしれい
「ここで防御と攻撃が入れ替わったー!」
「そしてぼうぎょしれいで防御面アップですね。」
防御指令ってアレだろ。ビークインの・・・
「雪さんのキャラにして嫌いな蜂の技!」
「あらら・・・」
「薄lのせい!?」
次のターン
キッス(♀)のじこさいせい、キッスのあやしいかぜ、だけど効果はないようだ・・・
「あら♪回復しちゃったわ♪」
ピクシーのからてチョップ(キッス♀に)、ピクシーのナイトヘッド、効果はないようだ・・・
「・・・今回ゴーストが出ましたね。互いに」
キッス(♀)のようかいえき、キッス(色違い)のへびにらみ、だが既に麻痺
「ここにて同時攻撃!だが威力は落ちてそこまでダメージはない!」
「蛇ポケモン専用技が出ましたけど既に麻痺してますしね」
ピクシーのメガトンパンチ(色違いに)ピクシーのにどげり(色違いに)
「集中攻撃!だが防御が上がってるキッスのダメージは皆無!」
あー、努力値全く振ってないからなー。ピクシー。
「・・・待った。トゲキッスは?」
え?薬でなつかせて進化だかr
「拍氓トるか!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「え?作者?何沈黙してるの?」
次、行こう
「作者が何か黙った!まさかコウ選手勝つのか!?」
キッス(♀)、訳も分からず自分自身を攻撃、キッス(色違い)のインファイト
「うっ・・・HPが・・・って、何で一匹に集中砲火なんですか!」
「知らなーい。」
ピクシーのギガドレイン(♀に)ピクシーのばかぢから(♀に)
「きゃっ・・・もう、ごういn
「黙れ」
次のターン
キッス(♀)のミラーショット、ピクシー(麻痺)倒れた! キッス(色違い)のホネブーネラン、2HIT
「ようやくここで一匹倒れた!」
「ところで、トゲキッスの骨ってどんなでしょうね?」
ピクシーのシードフレア
「♀の方がギリギリ耐えたわ・・・」
「専用技・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いや、作者?だから何を黙ってるの?」←ナユ
次のターン
コウ、ピクシー召喚 キッス(♀)のうずまき、だが外れる キッス(色違い)のメロメロ
「あらら・・・♂だからメロメロに」←ナユ
「メロメロボディなのか知らないけど一回も発動してないのに逆にメロメロにっ!?」←コウ
ピクシーのげんしのちから、キッス(♀)は倒れた! ピクシーはメロメロで攻撃できない!
「ここにてナユ先生のキッスも倒れた!」
「倒したのとは違うピクシーはメロメロで攻撃出来ませんでしたね」
ナユ、キッス(♀)召喚 コウ、ピクシー戻す、ハピナスを召喚 キッス(♀)みだれづつき4をハピナスへ、キッス(色違い)、だいちのちからハピナスへ
「あっ!交換しちゃ駄目でしょ!」
「買求[ルで言ってなかったよね!?」
「暗黙のルールでしょ!」
「ってかこっちはコンピュータだったんだから僕に言っても(汗)」
ピクシーのはっぱカッター
「2匹同時攻撃ですけど、効果はイマイチでしたね」
「まあ、飛行ですから。」
キッス(♀)のこおりのつぶて、ハピナスへ、キッス(色違い)のこおりのキバ、ハピナスへ
「集中砲火!」
「ついでに言うと氷の連続でしたね」
ピクシーのほろびのうた! ハピナスのしんくうは(♀に) トゲキッス(♀)のカウンターが3になった! トゲキッス(色違い)のカウンターが3になった! ピクシーのカウンターが3になった! ハピナスのカウンターが3になった!
「おおっと!?ここで滅びの歌!お前の命は残り3ターンだ!」
「だから遊戯王ネタは止めてくれません?」
キッス(♀)のしぼりとる、ハピナスへ キッス(色違い)はさむ、ハピナスへ、ハピナスは倒れた! ピクシーのはさむ(♀に) キッス(♀)のカウンターが2になった! キッス(色違い)のカウンターが2になった! ピクシーのカウンターが2になった!
「だから何で集中攻撃・・・」
「知らないってば」
コウ、ピクシー召喚 コウ、ピクシー戻しカビゴン召喚 キッスのふぶき、カビゴンのみHIT、カビゴン氷付け キッスのしめつける(ピクシーに) ピクシーのちょうはつ カビゴンは氷付けで動けない! トゲキッス(♀)のカウンターが1になった! トゲキッス(色違い)のカウンターが1になった!
「・・・いや、だからコンピュータだから」
「ですけど、何か最悪ですね」
「交換しないのが醍醐味というのに・・・しかも、挑発」
「コンピュータが判断してやってるんだから!挑発は運!それにこっち氷付けになってる!」
「いいもん。こっちだって」
ナユ、二匹とも戻しトゲキッス召喚 ピクシーのどくどく カビゴンは氷付けで動けない!
「どくどく・・・」
「いや、だから運だって(汗)」
キッスのひっかく(カビゴンに) キッスのテクスチャー、だがきまらない ピクシーのどくどくのキバ(毒状態のキッスに) カビゴンは氷付けで動けない!
コウは「キョウ」の称号を得た!
「狽「やだから運だから!」
ん?「ふぉっふぉっふぉ。ねむらせれb
「有名なセリフ言わない!それに僕がキョウさんならナユ先生はカンナでしょ!?何か氷多いし」
プリムでも可
「うっ・・・(汗)」←ナユ
キッスの竜の舞 キッスのはらだいこ ピクシーのしたでなめる、効果はないようだ カビゴンは氷付けで動けない!
「あっちゃー。HP減らしちゃったわ・・・猛毒でじわじわと・・・」
「こっちは何もしてない・・・」
キッスのダブルアタック(ピクシーに) キッスのねんりき(ピクシーに) ピクシーのシグナルビーム カビゴンの氷付けが解けた!カビゴンのきりばらい!トゲキッスの回避率が下がった!
「意外に耐えるわね」
「カビゴンが復活したから・・・耐久性があるこいつで・・・」
そういえば、きりばらいってどくびしとか払う効果あったのかな。一回きりばらいで消えた覚えが。
「意外な効果だきりばらい!これは使い勝手の幅が広がる!」
「今回は回避率下げるだけですけどね。でも、ナユ先生は不利ですね。カビゴン復活したんで」
・・・・・あっはっは☆
「「「「・・・(壊れた?)」」」」
キッスのじわれ(カビゴンに)、カビゴンは倒れた! キッスのマグニチュード7、キッスには効果はないようだ・・・ ピクシーのとおぼえ トゲキッスは毒毒のダメージで倒れた!
「・・・・なんだそりゃ!?」
「あらら・・・」
「ここで地割れ発動!カビゴンは倒れた!」
「トゲキッスの道連れですね。最も、道連れという技は使用してませんが」
ナユ、キッス(色違い)召喚 コウ、ピクシー召喚 キッス(色違い)のステルスロック キッス(♀)のおまじない ピクシーこごえるかぜ(2匹素早さ下がる) ピクシーやつあたり(♀に)
「ステルスロックかぁ」
「・・・きりばらいの先にしてほしかったorz」
「ナユ先生のトゲキッス(♀)とコウ選手のピクシー一匹は体力殆どないですね。そしてナユ先生は2匹とも素早さダウン」
「さて燃え上がる展開だ!」
「熱血にならないでください?」
ピクシー、クロスチョップ(♀に) キッス(♀)は倒れた! ピクシーのじゅうでん(とくぼうアップ) キッス(色違い)のサイコウェーブ
「おっと!トゲキッス、健闘空しく倒れた!」
「サイコウェーブも体力あるほうに当たったので倒れません」
ナユ、キッス(♀)召喚 キッス(♀)アクアジェット!急所に当たった!ピクシーは倒れた! ピクシーのなきごえ キッス(色違い)のすなかけ
「ピクシーのHPレッド、遂に倒れる!そしてもう一匹も命中が下がる!」
「ですけど、ナユ先生のは攻撃が下がりましたね。」
コウ、ピクシー召喚 キッス(♀)どろかけ(命中率ダウンの方に) ピクシーのバリアー ピクシーのとびげり(♀に) キッス(色違い)のオクタンほう キッス(色違い)、ヒメリでPP回復
「うわ・・・どんどんと命中率が・・・って、専用技が・・・」
「あら?マジックガードってステルスロックも無効化するの?」
「ここでPP切れた!だがヒメリで10だけ回復!」
「まあ作者は何故かPP減らす技出やすい性質持ってますからね。今回出ませんが」
キッス(♀)のくさぶえ、だがはずれた! ピクシーのメガトンパンチ(♀に) ピクシー、ヒメリでPP回復 ピクシー、マグニチュード4 キッス(色違い)のとおぼえ
「コウ選手のピクシーもPP回復!」
「地面全体攻撃しましたが、味方が食らっただけですね」
「・・・ピクシー、嫌だ・・・」
「うふふ♪」
トゲキッス(♀)のめいそう! ピクシーのたたきつける(♀) ピクいわくだき(色違いに) キッスしぜんのめぐみ、だが決まらない
「今回は殆ど動きませんね。」
「ナユ先生のキッスが段々追い詰められていきます」
キッス(♀)のストーンエッジ、だがはずれる ピクシーのダークホール(色違いのみ当たる) ピクシーのきゅうけつ キッス(色違い)は眠って動けない
「出たー!キョウの眠っては動けず攻撃!」
「・・・僕のイメージが・・・」
「合ってるんじゃない?腹黒だし」←ナユ
うん。
「・・・・・・」
キッス(♀)のタマゴばくだん ピクシーのあやしいかぜ、効果はないようだ・・・ ピクシーのじこあんじ キッス(色違い)は眠って動けない
「今回も大きな動きはないですね」
「自己暗示って・・・」
キッス(♀)のつぼをつく(色違いに。こうげきアップ) ピクラスターパージ、キッス(♀)は倒れた! ピクシーのあまごい キッス(色違い)は眠って動けない
「再び雨が降る!」
「つぼをつくって味方にしたんですね・・・」
「ナユ先生はキッスが一匹倒れてしまい、一匹眠ってる!」
「後残るは一匹のみです。大丈夫でしょうか?」
「・・・あの」
「なーに♪」
状況はややコウが有利。だがコウは汗をかき、ナユは余裕の笑みを浮かべている。
「バトル開始時、何だか嫌なポケモン見たんですが・・・」
「気のせいよ♪」
ナユ、ミュウ召喚
「やっぱり幻ポケモンじゃないかー!(泣)」
「おおっとお!ナユ先生、ここでミュウを召喚だ!伝説・幻系だと彼とミュウツー・セレビィ・ジラーチしか出来ない指を振る!」
「他にも出来る気はしますけどね。デオキシスノーマルフォルムとか」
ミュウのダークホール、だが2匹ともはずれる ピクシーのげきりん(キッスに) ピクシーのこうそくいどう キッス(色違い)は眠って動けない
「危なっ!(汗)」
「専用技、出たわね。・・・外れたけど」
「コウの逆鱗!ついに腹黒が出た!」
「違いますから。さて、連続技ですね。これは流石のナユ先生と言えど・・・」
ミュウのスキルスワップ ピクシーのたいあたり、だがはずれる ピクシーのげきりん、だがはずれる キッス(色違い)は眠って動けない
「マジックガードだよ、多分・・・(涙)」
「そっちにシンクロが移っちゃったか・・・」
「どちらかというとマジックガードが有利!」
「というよりシンクロの天敵はマジックガードですよね」
ミュウのドリルくちばし、ピクシーは倒れた! ピクシーのアクアリング キッスのいたみわけ ピクシーはアクアリングで回復
「・・・orz」
「な、何と!ここで痛み分け!トゲキッスは体力を回復したー!」
「正しい使い方ですね。そしてコウ選手はついに残り一匹。2VS1です」
「正しい使い方?」
ああ、それはね、コウ。一回雪さんとの指振るバトルでこっちがHP殆どなくて、雪さんが出したばっかりの状態で向こう先行、向こうの痛み分けでこっちがHP回復した事があって
「煤v
ミュウのにぎりつぶす ピクシーのギガドレイン(ミュウに) キッスのさばきのつぶて
ピクシーは倒れた!ナユは勝った!
「剥ナ後は専用技のオンパレードっ!?」
「レジギガスに未確認ポケモン、アルセウスですね。」
「ナユ先生の勝利!やはり彼女には勝てなかった!」
「ふう・・・でも、かなり凄いバトルだったわ♪」
あ、面倒だから誰か今回出た技をリスト状にして書いてー。回数もー
「狽「やそれ零崎さんの仕事でしょ!?」
「さーて♪」
「うっ・・・」
バトル終了後、コウはナユに追い詰められた。
「ペナルティーとして、女装2週間+学園裏小説コウ×ティシア+近日開設予定メイド喫茶のオーナーを・・・」
「泊揩ヲてるっ!?」
まあ、いくつか実施だけど。さーて、執筆しよっ♪
「狽ソょっ!?」
続きは雪さん、おねがいしm(蹴)
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