タマムシ大附属学校
ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。
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[563] 学園小説〜長いの?短いの?〜運動会後日談というか翌日起こった最悪の1日。ナユはその日怯えた〜 |
- 零崎夜識+六識 - 2008年09月09日 (火) 16時29分
ナズナ「・・・・・・」
タイム「あれ、ナズナ?どうしたの?」
運動会の翌日・・・場所は、タマムシ学園の寮の食事所
ナズナの兄、タイムはナズナがボー・・・っとしてるのを発見し、声をかけた
ナズナ「・・・ですの」
タイム「・・・・・・・・・」
タイムは逃げ出した
運動会後日談〜世にも奇妙なスポーツドリンクにあった不具合〜
タイム「お母さん!」
ナユ「そうとも!」
職員室を開け、叫ぶ親子
ワーグル「何がそうなの・・・後、タイム、叫ばないように」
だがタイムにしては珍しくワーグルのことばを聞かずナユの所へ進む
タイム「何を、したの」
ナユ「へっ・・・?」
タイム「今度はナズナに何をしたの!?」
ナユ「・・・ごめん、本気で何もしてないわ」
今までの所業を自覚するナユは素直に謝った。
ワーグル「ええと・・・とりあえず、説明お願いできる?」
タイム「・・・あ。」
そこでタイムはふと寮の屋上を見ると、固まった。
タイム「見れば分かります・・・」
そして屋上を指差した
その頃・・・
ラピス「ふあああ・・・」
ライト「気持ちいい〜・・・」
2人は屋上で昼寝していた。
ナズナ「・・・」
そこへ、ナズナが現れた。
ラピス「あれ、ナズナ。どうかしたの?」
ナズナ「魂を・・・裂きますですの」
ブウウウン・・・
空が割れ、巨大な死神のようなモノが10匹程現れた!
ライト「え、な、何なの!?」
ナズナ「やさしく・・・ゆっくり・・・取りますですの・・・」
ラピス・ライト「「怖いっ!!」」
2人は逃げ出し・・・たが、ナズナが投げた網に捕まった
屋上から聞こえるほどの悲鳴が響き渡った
ナユ「・・・」
ナユは顔を真っ青にしていた。何かあの状態のナズナにトラウマでもあるらしい(ぁ)
ワーグル「久しぶりだね、アレは」
彼はのんびりくつろいでいた
タイム「お父さん!何のんびりしてるの!で、アレは何なの!?」
ナユ「さ、流石に知らないけど・・・アレになるのは完全にトラウマになって暴走した時だし・・・」
ワーグル「・・・あ。」
そこでワーグルは何か心当たりがあったのか声を上げた。
ワーグル「もしかして、昨日作ったスポーツドリンク・・・」
ナユ「あれにああいう風になる作用はないわよ?そりゃあ順番とか材料とか間違えたら幻覚見るような事が・・・」
タイム「・・・それだ!」
んじゃあ、タイム。昨日に遡ってちゃんと・・・あれ、何だか殺気が
ナズナ「(瞬間移動)ちゃんと・・・やりますですの」
タイム「・・・あ。作者が捕まった・・・今の内に逃げるよ!」
シキ「・・・ナズナが?」
イオ「はい。昨日のドリンクの不具合で幻覚を見てて、暴走中みたいです」
シキ「・・・仕方ない、行くか」
イオ「はい。それじゃあ行きましょうでやんす」
シキ「・・・?」
イオ「・・・あれ?」
ナユ「ごっめーん。他にも色々作用があるみたいだわ。ちゃんと調べておけばよかったわ」
(ドクドク)・・・数名、他にも異常が見られるものがいるがナズナ程酷くはないな
シキ「イオは言語機能か・・・」
イオ「(作者の治療中)みたいでごわす」
現在ワーグルとタイムが特効薬作ってる。
ナユ「私の能力では無理だしねー」
とりあえず、みんながどんな風になってるか声だけでもいいから聞こう。
「AKUMAは哀しすぎる」
「ギア・・・3!」
「革命で終わらせるなああああああ!」
「ふっ・・・甘いな!俺のターンはまだ終わってない!」
「ジョーカー何枚あるの(汗)」
「ピヨピヨピヨ・・・」
「姉貴姉貴姉貴ー!」
「お、俺、濡れ衣じゃねーか!」
「嫌だよう・・・」
「さようなら」
「光になあああぁぁぁれぇぇぇぇぇ!」
「飛べない豚はただの豚だ」
ミズキ「突っ込むべきかしら?」
はっはーげんk・・・ん?あれ、ミズキ。口調・・・
ミズキ「私も当たったんです!本当はこのような口調使いたくありません!」
うっわー・・・違和感ありまくり・・・
ミズキ「あなた様の仕業でしょう!?」
・・・これは由々しき事態だ。ミズキの存在意義が消えかけている!早急に手を打つぞ!
ミズキ「・・・・・・・・」
シキ「特効薬は作ってる後はナズナ暴走による被害を止めるだけだ。俺が先発で行く。」
ナズナ「まぶしいですの」
シキ「・・・っ!」
シキが屋上に上がるとすぐにナズナは閃光攻撃をした。
シキ「ちっ・・・ナズナ、落ち着け」
ナズナ「落ち着いてるですの・・・倒すですの」
巨大死神もどきの一体がシキへ巨大刀を向ける
シキ「・・・っ!」
だがシキはナイフ一本でそれを止める
ナズナ「あら・・・お母さんですの」
ナズナはナユを見つけた!すると屋上から地上へ一気に降りた!
ナユ「うっ・・・」
そしてナユは珍しくたじたじとなる。
ナズナ「おかあさん・・・逝きますですの」
ズゴゴゴゴ・・・・
巨大死神もどき×5がナユを襲う!
ナユ「嫌あああああ!ナズナもアレも私の能力効かないしあの笑顔と口調と声が嫌ぁああああ!」
ちなみにナユは逃げる途中だったらしい。
ちなみに何故効かないか。
ナユの能力は直接系ではないからである。 そしてナズナの能力はナユの能力より優先される。(条件により逆転するが)
つまり・・・今のナズナはナユの天敵である。
シキ「ナズナ。お前の相手は、俺だ」
そこへシキがナイフで巨大死神もどき・・・ああ、面倒だ。略して「だしも」でいいや。だしもにナイフ攻撃で動きを止めながら降りてきた。
ナズナ「止めないで欲しいのです・・・」
ジャキッ
ナズナは銃を・・・パースエイダー、マシンガン、ガトリングガン、バズーカ、ビームマシンガン、ツインバスターキャノン、ピームライフル、ミサイルコンテナを構えた。 ・・・「それらをどうやって一斉に構えるんだよ!?」との突っ込みはここに突っ込み役不在の為ありません。
シキ「・・・」
シキは内心かなり苦戦していた。
ナズナ相手に手加減は無駄だし、自分はナイフでしか戦えない。 だがナズナはナイフで傷つけると更に暴走する可能性がある。
こうしてナイフを構えてるのですら色々危険なのだ。
シキ「ならば・・・おい、ナユ。(ボソボソ)」
ナユ「わ、分かったわ!やって見る!」
ナユはどこかへ走り出した!
ナズナ「おかあさん・・・いかないで・・・」
シキ「止める!」
銃声と、弾をナイフで弾く音が響く。
ナユ「(BGM:一万年と二千年前から)・・・無限拳!」
コウ「狽イはぁっ!?」
コウは背後から攻撃を受けた!
セリン「コ、コウ君!あ。ナユ先生」
ナユ「あらら・・・気絶してるわねーここじゃかぜひくからどっかでちりょうしましょー」
コウ「(な、何で棒読み・・・というか・・・誰のせいd・・・)」
ナユ「・・・で、ここをこうすれば・・・ああ、こっちを忘れてた。これを飲ませて、っと」
コウ「う・・・煤v
コウは目覚めた、何故だか黒い服装で
コウ「ナユ先生!?何をしたの!?」
ナユ「あ、あははーごめんねー。すぐ戻すから。」
コウ「戻すからって・・・」
ナユ「それにその服装じゃないと死ぬから」
コウ「秤スが」
ナユは屋上を指差した。
ナズナと生徒数名が戦闘を行っていた。
コウ「あ、あれは・・・?」
ナユ「かくかくしかじかしかくいむーヴ」
コウ「舶ェからないししかも某CM!?」
ナユ「だいはつから?」
コウ「いいから。えーと。じゃあドリンクに失敗があってナズナは幻覚見てて暴走中、と・・・」
ナユ「別に作者がナズナ暴走時キャラ設定の為に書いた訳じゃないわよ」
・・・・・・・・
コウ「あ、そういう魂胆・・・」
セリン「それじゃあ、止めにいかないと・・・」
ナユ「ええ。見た所暴走してるのはナズナだけだし。猫ミミとかスク水とかメイドとか犬とかになった人もいるけど、もうすぐ特効薬できるからすぐに戻るでしょ」
コウ・セリン「「(どんな材料使ったんだろう・・・)」」
ナユ「で、ナズナが暴れてると私が怖い・・・もとい、被害者が出るから。コウさんが一時鎮静剤となってね♪」
コウ「ワクチンですか・・・」
ナユ「コウが屋上にいないなんて、『嘘』」
コウ「・・・毎回ながら、強引だなあ・・・」
ナズナ「あーコウさんですのー・・・私のものだけに、させるですのー」
ナズナは怪しい笑みを浮かべると、だしも(5体に減った)を3体コウへ向かわせた
ガキンッ!
コウ「シ、シキさん!」
シキ「くっ・・・気を付けろ、今のナズナは下手すればお前を殺して人形にさせかねん・・・」
コウ「狽ヲえ!?」
シキ「仕方ない・・・これはタイムのなんだが、そろそろ俺も隠すのが無理になった」
コウ「え・・・?」
シキはナイフを肘の所から出した。
シキ「物事はスマートに、な」
コウ「泊メって!それは」
シキ「なるようにしかならんか」
シキは最終攻撃モードに入った!
ナズナ「さっさと倒れるですのー」
シキ「そうはいかないんだな、これが・・・コード、麒麟!」
コウ「・・・くっ!僕も・・・」
コウが援護に周る!
ナズナ「無駄・・・ですの・・・」
ナズナは相変わらずのんびりかつやさしく、そして小さな声で呟く。 ぶっちゃけ、技の見た目と相まって恐怖極まりないです。
ナズナ「これでも・・・喰らうですの」
にこり、と笑ったかと思うとどこからか青竜刀を出し、振り回しながら普段からは想像出来ないスピードで襲い掛かってきた!
シキ「直接叩き、気絶させる。俺と同じ手段だがな」
コウ「う、うん・・・」
????「・・・」
???「ナズナ。落ち着いて。ね。」
シキとコウが直接ナズナのところへ行き、気絶させようとしたところで、コウの影から、ナズナの後ろから、男と女性が現れた。
????「暗黒の奈落」
ナズナ他殆どが眠った!
シキ「・・・適当だな」
ふ・・・君はおきてるか。それも必然か
シキ「・・・あいつらは」
両方とも訳あってどのクラスにも属せないキャラだよ。名前はもうすぐ出すけど。
その後、約1時間経ったところで特効薬が完成し、すぐさま生徒の異常は消えさった。
ナユ「まあ、本来の目的のも入ってたし。そっちは消えてないからいいけどねー多分神の悪戯でしょ♪」
後日ナユはいけしゃあしゃあと言った とりあえず、全員がワーグルに「頼む」と言った。
こうしてその後数ヶ月に渡りワーグルによる「お仕置き」がナユに下された。
夜に悲鳴が上がり、その後何故か地味な長袖長ズボンを着たナユの姿を見た生徒が多発したという。
そしてナズナにこの日の事を聞くと何も覚えてなかった。
タイム「ナズナが語尾に「ですの」を付けるのは暴走という事だよ。・・・暴走は怖い(汗)」
彼女の兄、タイムは苦笑しながら言う。
????「・・・いいのか?」
コウの影から出現し、周りの者一切を眠らせた男は、屋上でナズナの背後から現れた少女に問う
???「何が?」
????「タイムに、会わなくて」
???「ふふっ・・・タイムさんは、まだ気付いてないようだし、私も私でやることがあるからね。」
彼女はそういうと、屋上でずっと我関せずと言うようにずっと本を読んでいた少女を見る
????「・・・」
???「それじゃ、再び索敵と情報収集しましょう」
2人は、ここの学園の生徒だった。 両方とも行方不明となっている。 片方はいきなり、神隠しに会ったように もう片方は、様々な噂を残して。
付き合ってた訳でも、今付き合ってる訳でもなく、ただつるんでるだけ。
目的は何なのか
そして、何故影から出るのか
そして・・・
???「・・・」
何故、少女が半透明なのか、不明である。
・・・いや、1名だけ真実を知るものがいる。
ワーグル「・・・」
だが、彼は何も言わない。ただ、見るのみ。
パスワードはundoukai-gg
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[564] |
- ガルダ - 2008年09月10日 (水) 19時30分
ん?これ屋上で戦闘になってたんだよな……?何でミカは巻き込まれてないんだ?
ミカ「…だって私は『幻覚を見ている人』には見えないもの。」
………そういえば(ぁ) フェイゾン汚染による変異のせいだとはいえこういう時は便利だな。 とりあえず、ナズナは暴走するとわけが分からん。
ミカ「…ところで、スポーツドリンクを飲んだ奴に一部異常が起きたみたいだけど、一応私は反応無しだったわ。」
そりゃお前はフェイゾン汚染で体質変わり過ぎてるからだろ。
コード麒麟ってソウルゲインの技だよな…?
ミカ「…それってス○ロ○のアレでしょ。」
まあそうなんだが。んで無限拳はアクエリオンのアレだな。
ところで本って何だ?
ミカ「…コレは本じゃなくて(持っていたソレを放り投げてナイフで切断)…」
Σケースかよ!しかも中身はフェイゾンクリスタルかい!
ミカ「…で今使うと。」
Σオイ!っていうかそのクリスタルは何を(ビーム・黄昏) ぐはあっ!?
ミカ「…『ナイフにレーザー能力付加』だったようね。」
俺で実験すr(ビーム・紅蓮) ごふっ!?
ミカ「…」
ま、待て、お前人の話をk(ビーム・群青) がはっ!?
ギル「意外とタフだな。」
Σお前いつの間に!? ってか止めてくれんのk(ライトニング波動砲) ぎゃあぁぁ!?
ミカ「…便利ね、これ。」
まさか波動砲まであるとは………つーか俺で実験すんな…(瀕死
ギル「作者も瀕死寸前だし、今日はこの辺で終わろうぜ。」
ミカ「…ええ。」
Σ待て、勝手に終わらすn(強制終了
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- 零崎夜識+六識 - 2008年09月10日 (水) 23時26分
ナユ「報告・・・」
タイム「お母さん・・・(汗)お父さんに何されたの?えーと作ったドリンク中、不具合のあったドリンクは約2割。」
ワーグル「途中で間違えたんだね」
タイム「(僕が原因・・・だろうね。怖くて言えないけど)」
ぐちゃ・・・ぐちゃっ・・・どがっ・・・
ワーグル「あ、この音は何故か暴走中のナズナが作者で遊んでる音だよ」
ファントム「・・・何だかグロい音がするぞ」
一同「・・・(直視したくない)」
ナズナ「・・・ですの」
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