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タマムシ大附属学校

ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。

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[357] にゃんこたちの「にほんご嫌いっ」な悲鳴があがった頃に―。
水月 - 2008年01月04日 (金) 20時01分


最初に、水月とそのユカイな飼い主達が定める「にゃんこ」における定義をある程度説明します。

説明の限りではないので、偶に書いてないことが有るかも・・・。


・口癖が、「みぃみぃ」「にゃーにゃー」「むぅむぅ」「にゃんにゃん」「はにゃー・・」
・絶対に逆らえない人(ご主人さま、と表記します)が、何人か・・・。
・必殺技は、猫ぱんちっ!(注:必殺お仕置きverもあります)
・わんこはお外で元気よく、にゃんこは“おコタ”でねこだるま♪
・つんでれきこう(ツンデレ気候)は通常装備
・大好きな人の前じゃ、ツンツンしちゃうんだよ・・・・?(by奈月)
・よく弾く曲は「こねこのわるつ」と「にゃんこふんじゃった」
・「にほんご」が、総じて苦手。「むかしご」は、もっときらいだもん・・・。
・大体、幼馴染には弱み握られてて「さあ、き〜りきりと白状おしっ?」と自白させられます。
・お菓子本当は好きだけど、あぅあぅ・・・・(あたふた
・たまに、にゃんこから大魔王さまに変身する事があります
・ぬいぐるみ大好きっw寝る時いつもだっこして寝るもん!
・おさかな大好きw
・・・・・・こんな所かと。



これは、冬休みの、いろいろなにゃんこたちの出来事。

ある迷える仔ねこちゃんは、悲鳴を挙げて宿題を忘れてた事に気づいたり、ひらがなが書けないことが露見してしまったり・・いろいろなのです。
- Durch Heilig -



〜 ねこひじりのばあい 〜

にゃんこ:聖
ご主人さま:冬休みの課題表


「みっ・・・・みぃっっっ!!!」


片桐家(因みに一家の大黒柱に言わせると、「片桐動物園」である)の一角で、1匹のにゃんこの悲鳴が上がった。

理由は至極簡単。

現在三が日が明けた1月4日。

大きな机の横には、今にも雪崩を起しそうなパンフレットの山と、その上にちょこんと乗った、「冬休み最終事項確認表」なる、見たくも拝みたくも無い、「宿題」が事細かに書き込まれた一覧表。


今更後悔したって遅かったのだが、どうしようもない。

修学旅行で、にゃんこが一時的に大魔神に変身したり。

バイトで不平不満言いつつ、何だかんだで年末にお家から出してもらって、(母親の意味ではない)ご主人さまに、もふもふふにふにしてもらって、ご機嫌だったり。

お年玉で大好きなバンドのスコアを2冊購入して、軽く樋口さんがお財布から「お友達を連れて」どっかにいっちゃったり・・・。

自称にゃんこだけれど、本物の「ねずみーまうす」が居る家に、行かざるを得ず、ご主人さま(母親)と妖怪ババア(祖母)に挟まれ、トンデモナイ目に遭ったり。

大体、修学旅行の時だけでも何人の友達に「お持ち帰り」されそうになった事か。

・・・ま、(本人の)良いことが起きた数よりも悪いことの方が遥に多いが、そんなのを気にしてる場合じゃない。



とりあえず、答えが配られていない「にほんご」の宿題をどうにかせねば。

だが、ふと思い返してみる。

そもそも自分と同じクラスに(聖の特性が発動しない)国語が得意なクラスメートなんて、居ただろうか?

・・・答えは、ノーである。



そんなわけで、大慌てで「ねこだるま」の体制から抜け出し、机に向かってれっつとらい。

BGMは、特別に編集した「破滅に向かって」の2日目のPhantom of Guilt―。

国語はクラスどころか全国の下から数えた方が早い彼女。

・・・ちゃんと、「冬休み中」に宿題は終わるのだろうか?

それは、作者にも解らない。

何故なら、宿題に1番手をつけていないのは、にゃんこならぬ作者だからである(待t









にゃんこたちの「にほんご嫌いっ」な悲鳴があがった頃に―。
〜 冬休み必殺宿題乱闘編 〜








〜 ねこなつきのばあい 〜

にゃんこ:奈月、都憂
ご主人さま:封真


当然、(成績は別として)宿題をそれなりにやるつもりだった聖がやってないんだから、他のにゃんこ属性の連中が「にほんご」の宿題に手をつけている訳が無かった。

代表例は、奈月。

封真に膝枕してもらいながら、身体を半分“おこた”に突っ込んで、みーみーごろごろしてた彼女にも、当然その不幸は襲い掛かる。


「・・・奈月、宿題やったか?」

「ほえ?」


みーみーうとうとな状態で、目がまどろんでる奈月の耳には、宿題の「しゅ」の字も届かない。

こういうときの奈月は、頭をなでなでして「いいこいいこ」してやると起きる場合がある。


「確か、国語・・・便覧か何かの漢字3ページ丸暗記。あと漢字ノート30ページ。・・・問題集が大問20大だったか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「英語は当然終わってるはずだよな?・・・家庭科は、まあお前なら30分あればA3は軽いな。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「修学旅行の纏めに・・・。そうだ、数学の問題集50ページ。後お前は選択音楽とってるはずだから、バイエルのテスト・・・・。」

「みー・・・・・・・・・・・。」

「マラソンのための基礎体力・・は心配ないか。社会の歴史のレポは、とっくにやってるはずだし。」


奈月は、社会と音楽に関しては、「内職」の常習犯である。

何故なら、音楽史も歴史もどっちも得意だから。


「・・・そうだ。後は家庭調理の方の、レシピ確認。・・ま、猟痢になんなきゃ大丈夫だな。」

「むーっ・・・・。」

「最近お菓子は可笑しじゃなくなってきたから良いとして・・・。なんだ、その目は。」


ねこなつきが、「ご主人さまお願い、宿題手伝って?」なうるうるな目で封真を見る。

今、封真が挙げた宿題の中で終わってないと思われるものは、相当限られる。

―恐らく、国語系。

暗記は兎も角として、「アリエナーイ」漢字をよく作っては、赤ペケ答案を貰う奈月の事だ・・・。

漢字は、絶対に終わってない。

そして、問題集も。



「流石にタダじゃ手伝わねーぞ?」



奈月のことだ、ここで甘やかせば春休みの宿題も恐らく・・・・・。

封真には、ここで甘やかす事が後々どんな大惨劇を齎すか、容易に想像できてしまった。

・・・とまあそんなわけで、(どんなわけだ)、封真によるねこなつきの為の、「にほんごすぱるたがっしゅく」が始ってしまったのだった。


「バルベリス、助けてっ!封真がいぢめるっ!!」と鳴いてはみたけれど。

何故か、今日に限って地獄と繋がっている鏡からはなーんの返答もなし。

何故なら、自分と同じ顔、同じ遺伝子を持った死神さんも、地獄で「あくまご」の宿題にわんわん泣かされていたから・・と言うのは、後々わかる後日談である。






〜 ねこるみなのばあい 〜

にゃんこ:琉水
ご主人さま:颯紅
わんこ達:暁紀、楼蘭


「ねぇ、颯紅ー・・・。国語、手伝って?」

「何処と何処が解らないんだ?」

「えっとね・・・、ここの活用形ってのと・・・、この単語、何変化なの?」


「えっと・・・来る・・だから、こ、き、く、くる、くれ、こよ・・・だったか?カ行変格活用・・とかって奴だよな?」


大好きなお兄ちゃん(と書いて彼氏と読む)のお膝の上で、机に向かってお勉強中のねこるみな。

あとちょっとで、古文の宿題は終わるらしい。

その傍らで、ナイフや愛銃の手入れをしているお姉ちゃん達が居るのは、ご愛嬌。


「みっ・・・解ったー♪」


頑張って、ノートに可愛らしい字で回答を書き込む。

非常に微笑ましい光景ではある・・のだが、場所が場所なだけに、少々微笑ましいと解答すべきなのかどうなのか、作者にも解りかねる。

何故ならここは、警察署内。

正確には、琉水の母親の部屋なのだが、それでも正月からここに居るのは如何な物か―。

そんな場所なわけである。

別に、留置所に入れられてるわけじゃないから良いにしても・・・、あんまり、正月からいたい場所ではない。

寧ろ、入れられるべきは無免許運転記録更新中の女王様とその片腕・・・・げふんごほん、なんでもありません、ただの電波妨害です。


とりあえず、琉水はお兄ちゃんに褒めてもらいたい一心で、大嫌いな古文と、ノートの上で激戦を繰り広げるのだった。

ご褒美は、某ネズミ海辺りで・・。




〜 ねこなつりのばあい 〜

にゃんこ:夏理
ねずみーまうす達:莱ちゃん、桃ちゃん、緑ちゃん


「ふえっ・・・・。」


ミナシロ山の、オヤシロの近くのお家にて。

水神様の井戸の側で、今、まさに、台風が発生しようとしていた。


(・・・なっ、なつり・・・落ち着いて・・・・・)

(そっ、そうだよ!僕達新春早々雷落ちて欲しくない・・・)

(果物取り行こうよ、ねっ?)


3人(正確には3匹)のおにーさんおねーさんが、何とか夏理をあやすも、目じりがうるうる。

こうなれば、正月から季節はずれの100ダースの台風に巻き込まれること間違いなし。

やっぱり、夏理を大晦日にさっさと寝かせるんじゃなかった。

・・・手っ取り早い話が、「子どもは早く寝なさい」をいって、おにーさんおねーさん達は、宴会。

それを知った夏理が、うるうるぐずっ!状態になったわけである。

で、そこでふてくされてた所に、莱騎の「宿題は?」の一言が加わり、更に強いぐーぱんちを与えてしまったわけで・・・・。



「ふぇっ・・・ぐすっ・・・・みんなが仲間はずれしたーっ!」



西日本の何処かで、一人の少女が泣き喚き、正月早々気象庁を大慌てさせる羽目になったとか。

?「ったく・・・しょうがないわ・・・ねっ!!」

突如台風が止むも、例によって何故か「大人な」夏理が現れてしまい、それはそれで莱達を気味悪がらせた・・と言う。







〜 ねこみずあのばあい 〜


にゃんこ:水愛
ご主人さま:夕綺


「・・・・ゆーきっ、にほんごってなに。」


夕綺の自宅に転がり込んだ、史上最強(最凶)の女子高生テロリスト、水愛の発言に、思わず吸ってたタバコを口から落とした。

今、自分の彼女はなんと言った?

「にほんごってなに?」と、聞き間違いでなければ言ったはず。


彼女の特殊な境遇を考えれば、英語や第二ヶ国語の方が遥にできて、古文が出来ないのは、理解できないわけじゃない。

しかし、しかし―。

今喋っている言葉が日本語だと理解できないのは、それこそ大問題である。

宿題をやる、それ以前の問題だ。

・・というか、よく今まで普通に授業受けてたな!?と、文句の一言でも言わずには居られない。


「・・・・・・・水愛、What's up Mr.Johns?は何語の歌だ?」

「英語。」

「Love repplicaは?」

「フランス語。」

「Art of lifeと宇宙猿は?」

「英語。」

「・・、それは、解るんだよな?」


こくんっ、と可愛いにゃんこは頷く。


「じゃあ、紅とWeek endは何語だ?」

「英語と・・・英語と・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。にほんご・・・・?」

「っ・・・・・・・正解だ。」


きょとんとした顔で、上目遣い。

一瞬、拾い上げたタバコを又落としかけたが、なんとかそれは踏みとどまる。

・・・半年前に、世界中を震え上がらせたテロリストの正体は、お勉強がよく解らない女子高生だったなんて・・・・。

なんだか、事実を知るというのは、ある意味怖いと思ってしまった夕綺だった。


「・・・そーいや、お前ひらがなくらい書ける・・・んだよな・・・?」

「・・・・little bits・・・・.」

「・・・・・待て。ちょと待て。」

「I don't understand Japanese words and letters・・・・・。あうっ・・・・・。」


水愛の肩をがしっ!と掴んで、驚愕の事実を、何とか認めまいとするも、夕綺の努力は報われなかった。


「・・・ひらがな、読めるけど書けない・・・・。」

「・・・・・・・・・水愛・・・。お前よくそれで、高校受かったなっ!!!」


というわけで、ねこみずあには、「小学校一年生向け:ひらがな練習帳」なる物が20冊ほど進呈されたとかなんとか。

冬休みが明ける頃には、なんとか50音のひらがなは書けるようになったそーです。




後書き

結論:にゃんこ達は、総じて国語が嫌いだけど、がんばってお勉強してる人たちも居ないわけじゃないみたいです。

ねこひじりは、なんとか意地で宿題終わらせて、新たな「おでかけきょか」をご主人さまにもらったそうです。

ねこなつきは、封真に沢山沢山お説教されたそうです。

ねこるみなは、「よくできました」で、おにーちゃんに褒めてもらったそうです。

ねこなつりは、暫くおねーさん達を怖がらせたそうです。

ねこみずあは、ひらがなとカタカナがかけるようになったらしいです。

以上、にゃんこたちの冬休み報告でした。


・・・実はまだ、提出物の宿題には全く持って手をつけてない水月の「青い空なんて大っ嫌いだー!」ならぬ、「宿題なんて大っ嫌いだー!」でした。
・・って、このネタ解る人いるのかなぁ?(汗
にゃんこは、冷たい机に向かうよりも、おコタでにゃんにゃんごろごろみーみーしてる方が好きだもんっ(開き直り

とりあえず、冬休みの宿題が終わってない方は、さっさと済ませちゃいましょうというお話でした。

[360] 現実的なのがネタだとよく理解出来るが(何
ガルダ - 2008年01月06日 (日) 00時03分

何か、俺の妹と同じ状況に陥ってるな…いや妹は中学生だから冬休みの宿題あって当然なのだが(ぁ)。

アンリ「少なくとも、作者の場所には無いな。…作者は工業系だがそれに関係あるのか…?」

多分な、『実習=課題』だから俺の高校には冬休みの課題は無いんだ。
その代わり、成績が悪ければ二月に補講が待っているんだが(ry




それにしても、案外危険人物っぽいのが平然といたんだな…

アンリ「逆に考えろ、普段が危険ではないのなら、平然といても不審がられないんだ。」

女子高生でテロリストってどういう事だ(汗
だがそれ以前に、自分が喋っている言葉が日本語だと知らずに喋っていたのはある意味天才だな(何

アンリ「馬鹿と天才は紙一重…とは言うが。」

だろうな(オイ
ふと思ったが、この場合ご主人様=彼氏じゃなかろうか。

アンリ「それ以外に判断出来ないがな。」


感想。

とりあえず、昔の俺にもあった事態なので、結構理解出来たり。
では。

[398]
アット - 2008年02月11日 (月) 22時45分

〜 ねこまどかのばあい 〜

にゃんこ:マドカ
犬っころ:ヒサシ
ツンデレ対象:ソウト

 

 本編では猫ポケモン使いのマドカ。
 アクジェネの創造者曰く、彼女は本編・学園編を問わずにツンデレである。

ソウト「創造者ってお前だろ、作者!(ぁ)」

 そんなツンデレ猫のマドカだが、やっぱり意中の相手には気に入ってもらいたいという、ごく普通の異性を想う感情は持ち合わせている訳で……。
 彼の誕生日には、そりゃあ何かしらプレゼントを送りたいと想っているのだった。

 と言っても、ソウトとマドカ(とヒサシ)はいとこ同士にして幼馴染。
 これまでにも、渡す機会はいくらでもあったんだろうが……。

マドカ「だ、誰があんたなんかに、誕生日プレゼントなんて渡すと思ってるのよ!!」

ソウト「えー……(汗)」

 毎度、こうなるのだ。

ヒサシ「どうでもいいけど、作者ってツンデレ書くの苦手じゃなかったか?」

 だまれ雑種。

ソウト「Σ何故ギルガメ!?」

ヒサシ「そりゃ、俺は本編じゃ犬ポケモン使いだけどさ……」

ソウト「いやいや。そういう問題でもないだろ(汗)」

 ツンデレは嫌いじゃありません。
 が、どうにもうまく書けないのです。

 これが本編ならポケモンいるので、マドカにエネコとか、ニューラとか、ニャルマーとか、ペルシアンとか、まかりまちがってミュウとかも繰り出させて、総攻撃かけて終わりなんだけどな。

ソウト「Σそれツンデレっつーより、ヤンデレじゃ!? 大体、マドカってデレるような、しおらしい(?)性格じゃないと思うけどな……?(しれっ)」

マドカ「(むかっ)みぃぃぃぃ〜っっ!!(叫)」

 マドカの、歌を歌う攻撃!
 (彼女は音痴です)

ソウト「火加減は……されてないさ……(ばたり)」

 めでたし、めでたし。

ヒサシ「Σどんな閉め方だー!!?」

 

 

 

〜 ねこらんのばあい 〜

にゃんこ:ラン
ご主人さま:ムキル

 

 僕はほとんど見てませんが。
 五代目アニメ鬼太郎での猫娘の声優さんは、ランのボイスイメージの人です。

ムキル「それで引き合いに出されたんだな(汗)」

 むしろヤンデレは彼女の方かも知れません。
 いずれにせよ、ランはムキルにべったりです。

ラン「ムキルぅ〜♪(ゴロゴロ)」

ムキル「…………(汗)」

 そんな訳なので、例えば友達が近づいたりすると……。

ナツキ「あ、ムキル君。ちょっとお話があるのですけれども……」

ラン「きっ!(ギロリ)」

ナツキ「え゛!? あっ……えっと、お邪魔してしまったようで、申し訳ありませんでしたわ……(そそくさ)」

ムキル「え、あ、いや……別に……(汗)」

 ランは、人間嫌いです。
 ムキル以外は老若男女を問わずに不信感を抱き、近づくことを許しません。
 それがご主人様に甘えている最中ならば、なおさら健著になります。
 そのうえ……。

「おい。あいつ、小学生に手を出してるぞ」

「小学生の割には、いい体つきしてる娘だな。あんなのを彼女にしたなんて、羨ましい……」

「ありゃあ、まだランドセルしょってる娘に何してるか、分かったもんじゃないな」

 このように、変な噂も立てられます。

ムキル「ちょっと待てぇっっ!!(汗)」

ラン「〜♪(ゴロゴロ)」

 ちなみにムキルは中一で、ランは小五。
 二学年差は別に普通だとも思うのですが。
 やっぱり、ランドセルの存在でいかがわしさが爆発的に跳ね上がるようです。

 そんな訳で、ムキルの苦悩は今後も続きます。
 なんか、こっちのが猫だな(ぁ)。

ムキル「Σ根拠不明だな、オイ!?」

 

 続かない(ぇ)



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