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タマムシ大附属学校

ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。

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[292] 学園短編その1
雪 - 2007年10月28日 (日) 23時00分


 2月14日。今日は……





 ……聖バレンタインが処刑された日、である。

「ってちょっと待った! 合ってるけど他に言い方があるでしょ!?」

 ちっ……。チビがいきがってんじゃねぇよ。

「何その態度!? っていうかチビ言うな!!」

 はいはい。ワロスワロス。

「そこで2ch用語使うなっ! ってかさっきから冷たくない!?」

 ま、とりあえず人物説明をしておこう。……は〜めんどくせ〜。

 彼の名は紅月 昂(アカツキ コウ)。
 タマムシ大学付属学校……略して『タマだふこが』の諸島部6年生。
 身長130cmというチビな上に某ヒヨコ少年と同じ様にツッコミに分類されてしまった哀れと思う事すら哀れな少年である。

 ……今遠くから「ヒヨコじゃないってば!!」って声が聞こえた様な気がするが、ここは敢えてムシキ○グをやろう。

「某IQ200の忍者みたいに面倒臭がりながら紹介しないでよ! それに『タマだふこが』って前だいす けんさんがやってたネタだしそもそも『高校』入ってないからその略し方おかしいし『諸島部』って変換間違ってるしその上説明酷過ぎるし!! しかもヒカルk……じゃなかった。ヒカル先輩今何処からツッコミ入れたの!? っていうかツッコミ所多過ぎて異様にセリフ長くなっちゃったじゃんか!!」

 まぁ見てろコウ。
 これから先お前はツッコミになった事に感謝する日が必ず来る。

「来ないよ! ってかそれもパクリでしょ!? 解り辛いけど!」

 ほら、とっとと有量円月持って来い。逝くぞ。

「持ってないから! いくらボイスイメージが一緒だからって持ってないから!! ってか『逝く』って変換おかしいしそもそも何処に行くのさ!?」

 決まってるじゃないか。
 今日この日を呪う事になるであろう野郎共をせせら笑いに行くんだよ。

「決まってるの!? それにせせら笑いにって酷くない!?」

 って訳で、お前も来い☆

「どういう訳で!? しかも強制!? 後『☆』要らないから!!」





 では、学園短編第一弾、ヴァルェントヮインドェイ編始まり始まり〜♪

「『ヴァルェントヮインドェイ』!? 普通に『バレンタインデー』って言ってよ!!」







学園短編その1

『世にも奇妙な2/14 〜むしゃくしゃしてやった。後悔も反省もしていない!〜』



「何そのタイトル!?」

 うわーん、コウがツッコミで虐めるよー! 助けてドr

「それ以上言うな!!」







 まずは、中等部の様子を見てみよう。
 ……あ、後コウは実際に言葉でツッコミ入れると邪魔になるだけだからこれから心の中でツッコミやれ。いいな?

「(何で命令口調!? ってかホントに心の中になってるっ!?)」

 さて、コウのツッコミは放っといて。

 そこは、エーフィがPSIでも使った様な、若しくは奈月が台風でも呼び寄せて来た様な、見事な惨状と化していた。

「(ええっ!?)」

 フハハハ! 見ろ! 人がゴミの様だ!

「(うるさいよ!!)」

 ま、正確に言うと無数の名も無い少年達の屍がそこら辺に転がってるってだけなんだけどね。
 こういうのを、『死屍累々』って言うんだってさ。

「(何その口調!? ってかこれ一体何があったの!?)」

 そしてそこには、1人の少女が立っていた。
 更に、1人の少年が走って来た。
 その少年はこの状況を見て立ち止まり、周囲を見回すと、少女の方に視線を一転させ、こう言った。

「……で、何の用なんだ、ラン?」

「(この惨状をあっさりスルー!?)」

「あ、ムキル〜♪」

「うわっ!?」

 少年――由井 霧切(ヨシイ ムキル)は驚いた。
 何故なら、少女――忠岡 藍(タダオカ ラン)がいきなり腕に抱きついてきたから……なんだよっ♪

「(まともな解説してると思ったら最後のその口調は何!?)」

 ちなみに、その様子をコウが見てる事に気付かれる事は無い。
 何故なら、コウは透明人間と化しているからだ。

「(何で!? どうやって!?)」

「ムキル〜♪ はい、これ」

 ランは四次元ポケットから綺麗にラッピングされた箱を取り出すと、にっこり笑ってムキルに渡した。

「(って待って! 四次元ポケット!?)」

「……え? これ……」

「今日バレンタインでしょ? だから、チョコレート♪」

 そう。ランが渡した物というのは、『硬かったり柔らかかったりして女の子も大好きな例のアレ』である。

「(何その微妙な表現!? しかもパクリだし! 普通に『チョコ』って言ってよ!!)」

 うるさいなぁ……少し黙れ。

「(何も言ってないよ! 心の中でしかツッコミしてないんだからうるさくないでしょ!?)」

 そしてムキルは……受け取ったチョコを砂漠柩で捻り潰した……

「(ええっ!? そこで声優ネタ持ってくるの!?)」

 ……蟹見えた。

「(それを言うなら『かに見えた』でしょ!?)」

 今のはコウの幻覚だったという事でw

「(『w』!? ってか、ええっ!?)」

 ま、良いじゃないか。
 お前が幻覚見てる間、当の本人達はというと2人で×××してたんだから。

「(真っ赤な嘘吐くな! それに人様のキャラを勝手に壊すなーっっ!!)」

 …………。……破ッ!!

「(え゛!? ……ぐはっ!?)」

 ……さ、次の場所行くぞ。

「(……いや……何で殴る必要……が……ぐふっ……(気絶))」





 あ、ちなみにさっきの惨状は、ランがムキルを待ってる間に命知らずの男共が迫ってきて、うざったいから余分に持ってきたチョコ(ちなみに味見してない)を適当に投げつけたらそれが全部『ハズレ』だったんだってさ。

「(だから何なのその口調!? というか『全部はずれ』って!?)」

 ……もう復活したのか……ツッコミ魂だな。

「(何それ!?)」

 とにかく次行くぞ次。

「(……もうやだ……(泣))」







「あー、腹が立つっ!!」

「……奈月、落ち着け」

 タシだくふがこの中学棟のある場所で、2人の少年少女が歩いていた。
 『剣道部の女帝』やら『カイオーガの化身』やら様々な異名を持つこの少女――水峰 奈月(みずみね なつき)は、現在大変ご立腹の様子である。
 今の彼女に何かしでかしたら雷落とされるか、若しくは台風でもぶつけられ兼ねない様な状態なのだ。
 それを少年――神無月 封真(かんなづき ふうま)は宥めようとするが、大して効果は無い(ぇ)。

「(いや、『タシだくふがこ』って何!?)」

「せーっかく智里と一緒に『Alive』弾いとったのにあぁんの馬鹿男子共に邪魔されたとよ!? 落ち着ける訳なかったい!」

 どうやら、彼女の幼馴染である霧原 智里(きりはら ちさと)と一緒に好きな曲をピアノで弾いていたのだが、男子生徒達に邪魔されたらしい。
 しかし彼等にも悪気があった訳ではなく、なんとか弁解しようとしたのだが、奈月の逆鱗に触れてしまった為に弁解する間も無く『宇宙服無し宇宙一周の旅』に無理矢理連れて行かれたんだとか。
 だがそこまでやっても、奈月の怒りは治まらなかった様だ。

「こーなったら適当な生贄ば見つけて、今日と言う日にちなんで『フェンシング部撃退用チョコ』ばくらわしてやるったい!!」

「(もろ八つ当たり!? ってか何その『フェンシング部撃退用チョコ』って!?)」

「…………。……本命である筈の俺には何もくれないのにか」

「……う、うるさいっ!」

 ま、そんなこんなで『封真・奈月のラブラブ珍道中w』が始まった訳であります。

「(いや何その名前!? というか、今話無理矢理繋げたでしょ!?)」

 ギクッ(汗)。
 ……ま、まぁ、とにかく2人の後をおっかけてみよー!

「(何そのテンション!?)」





 ところ変わって。
 ここはタシだくふがこの購買前。
 そこに居たのは、以前学園祭で『7種類』も女装させられるハメになってしまった『ヘタレ』やら『泣き虫』やらの異名を持つシャーウ・J・クロッサーという名の少年である。
 WW学園の生徒である筈の彼が何故此処に居るのか。
 ……WW学園には購買が無いとか購買が今日だけ使えないとかそんな理由でいっかw

「(また『タシだくふがこ』言ってる!? それに何その適当な理由!?)」

「……えーっと……これとこれください」

「はい、まいどありぃ♪」

 購買からひょっこり顔を出して機嫌良くシャーウが選んだのを手渡したのは、購買部部長の所 流香(トコロ ルカ)――通称、ルーカス。
 本来の値段より高値を突きつけたのに払って貰えたのでご機嫌な様だ(ぁ)。

 あ、一応紹介はしたけど彼女のセリフこれだけだから。

「(ええっ!?)」

 とりあえず買いたい物を購入し、自分の教室に戻ろうとする。
 ……だが、彼の悲劇はここから始まるのだった……。





「……これ、何だろ?(汗)」

 シャーウが教室に戻って来て、自分の机を見て、最初の言葉がこれだった。
 何故なら、彼の机の上に『何かの箱』が置かれてあったからだ。
 シャーウは、それを怪訝ながらも開けてみる。
 その中に入ってたものは……チョコレート(?)だった。

「(『チョコレート(?)』!? 『(?)』って何!?)」

「……あれ、そういえば今日って…………! まさか、アイスから!?」

 シャーウはそう言うと、『比較的まともに見えなくもないチョコレートらしき物』を1つ手に取ってブリッジしながら口の中に放り込んだ。

「(何その食べ方!? しかも『比較的まともに見えなくもないチョコレートらしき物』ってすっごく怪しすぎるんだけど!?)」

 しかしそれを口に入れて1度神田……じゃなかった。噛んだ瞬間、彼は悶絶せざるを得なくなった。
 何故ならこれは……

 ……先程奈月が手にしていた、『フェンシング部撃退用チョコ』だったからだ。

「(ええっ!? ちょっと待って、何でここに!?)」

 理由は簡単。
 奈月と封真が放浪(違)してる時、奈月が腹を空かせたので購買で何か買おうとしたが、シャーウが先程買ったので売り切れになってしまった。
 そのせいで、彼女の恨みを買ってしまったのである(ぁ)。

「(完っ全な逆恨み!? いや、水峰先輩ならやりかねないけどさ!(汗))」

 さり気にとんでも無い事を言って(思って)るのに気付いてないコウはとりあえず置いといて(ぇ)。

 ……と、その時。

「シャーウ? 居るー?」

 1人の少女が、教室内に入ってきた。
 彼女の名はアイス・C・コールド。
 シャーウの未来の奥さんだとかなんだとか……。
 ……は〜ぁ、ヘタレシャーウには勿体無い……。

「(酷っ!?)」

「!? ちょ、ちょっとシャーウ!? どうしたの!?」

 腹を抱えて悶絶しているシャーウを見て、アイスは慌てて彼を抱き上げる。

 ……だが、こんな良い雰囲気になるのを神が許そうが私が許す筈が無い。

「(ええっ!?)」

「……ほら、これでも食べて元気出して!」

 そう言ってアイスがシャーウに差し出した物……それは……
 先程のチョコレート(?)の残りである(爆)。

「い、いや……アイス……それは…………って、ぎゃああああっっ!!」

 その後、シャーウの行方を知る物は誰も居なかった――。

「(某RPGのゲームオーバー時みたいに終わらせないでよ!(汗))」







 さてさてまたまた所変わって。

「…………。……これは、いつも、以上に、凄い、なぁ……(汗)」

 1人の少年が、目の前にある『それ』を見て顔を引き攣らせつつそう呟いた。
 彼の名はネフライト。通称、ライト。
 彼は今、非常に困っていた。
 何故なら……

 ……目の前から、沢山の女の子達がキャーキャー言いながらこっちに迫ってきたから、である。

「キャーっw ネフライト様ーーっっww」

「私のチョコ、受け取って下さ〜いww」

「あ、ちょっとアンタ! 抜け駆けしないでよ!!」

「私の愛wのこもったチョコ、食べて下さ〜いww」

「寧ろ私を食べて〜ww(爆)」

「「「「「ライト様ーーーっっwww」」」」」

 ……約1名とんでも無い事を言ってる様な気がしなくもないが(ぁ)、とりあえずこの集団に捕まったらどうなるか、解ったもんじゃない。
 従って……

「う、うわああああっっ!?」

 ……全速力で駆け出した。
 「捕まりたくない」その一心で。
 しかし、現実はそう甘くない。
 闇雲に走ったのがいけなかったのか……目の前は、壁。つまり、行き止まり。
 それによって、ネフライトは止まらざるを得なくなった。

「お、鬼ーっ! 悪魔ーっっ!!」

 何とでも言い給え。
 君の作者である翡翠さんからは「ライトは好きなように操作してやってください」と言われているのでね。
 存分に遊ばせて貰うよ……(にやり)

「ゆ……雪さんの馬鹿ーっっ!!」

 おやおや、そんな事言ってる場合かい?
 この間にも女の子達はどんどん迫ってくるぞ?

「うっ……ど、どうしよう……(汗)」

 後ろは壁、前からは女の子達の集団――ネフライト親衛隊がじわじわと迫ってくる。
 実際には数秒しか経っていないのだが、この時ネフライトにとっては永遠にも感じたという……(後日談)。

「う……うわぁっっ!! だ、誰か助けてっっ!!」

 ……と、その時だ。

「ライト……? そこに居るの……?」

 1人の少女の声が聞こえてきた。
 危うく聞き逃してしまいそうなか細い声だが、ネフライトの耳にははっきりと聞こえていた。

「! シトリン!!」

 親衛隊が邪魔(ぁ)で姿は見えないが、声で解る。
 それは相手の少女――シトリンも同じだった様だ。

「……ライト……あのね、渡したい物が…………ぷぎゅっ!!」

 ドテッ!! ……カチッ。

 シトリンお得意(?)のずっこけが炸裂(違)したらしく、そんな効果音が鳴る。
 ……だが……

「??? 『カチッ』……???」

 この場に相応しくない効果音も、同時に聞こえてきた。

「…………。……あ」

 何かに気付いたネフライトが、思わずそう呟く。
 彼の目線の先は……親衛隊の、足元。

「……?」

 彼女達もその目線を追い、自分達の足元を見る。
 すると……
 ……そこにある筈の、『地面』が無かった。
 気付いた時には、もう遅い。
 彼女達は悲鳴をあげる間も無く、そこから落ちていった。

「……もしかして、さっきの『カチッ』って音……この落とし穴(?)のスイッチだったのかな……?(それにしても……何で学校に落とし穴が?(汗))」

 君は忘れてはいないか。
 初等部4年の「メグミ=ホタネ」という存在を(ぁ)

「…………(汗)」

 さて、シトリンはというと……
 ネフライトの先程の言葉を聞いて、慌てていた。

「え…っ!? それじゃあ……! ……ど、どうしよう……!? 私の…せい……?」

「ち、違うよ! 今のはただの事故だから、シトリンが気にする事無いよ。……それに……」

「……?」

「ありがとう。助かったよ(にこっ)」

「……っ! ……う、うん……(赤面)」

 チッ。良い雰囲気になりやがって……。

「(いやいやいや、こんな良い場面でそんな事言うのやめようよ!!)」

 ……あれ? コウ? さっきまでいなかった……よな?

「(違う! ずっといたけど作者が意図的の僕のセリフ(?)を出さなかっただけじゃん!)」

 ……ま、いいや。えいっ!

「(…………。……『えいっ!』?)」

 ポチっとな♪

「(え゛。今何を押しt……? ……!? うわああぁっ!?)」←落とし穴に落ちていった(爆)

 じゃーね〜♪ なんかムシャクシャしたから落としちゃった♪

 ……今穴の奥の方から『理不尽過ぎない!?』って声聞こえた気もしますが放っといて次の場面へと移りましょう(ぇ)。







 よ〜し、次の犠牲者を探すぞ♪

「(もうマトモにナレーションする気ゼロでしょ!?)」

 ……あ、あそこに!

「(へ?)」

 『かぁいいモード』になったカズハが……

「(知るかっ!!)」

 しょーがない……何故か向こうで『シャイニング・バインド』発動してるダイスケや『殺撃舞荒拳』発動してるシズルが居るけどとりあえず無視するよ。

「(いやいやいや、ツッコミ所満載なんだけど!?)」

 そーだよなぁ……何でトクナガ居ないのに発動出来るんだ……?

「(そっち!? っていうかこのままだと話進まないんだけど!?)」

 しょーがないなぁ……。

 ……あ、次の犠牲者発見! 行くぞ、コウ!

「(おうっ! ……って何言わすのさ!?)」

 気分(ぁ)。





「……えっと……これは……」

「チョコレート」

「いや、でもこれは……」

「チョコレート(キッパリ)」

 何か妙なやり取りをしている男女2人組を発見致しましたぞ、コウ隊長!

「(その喋り方何さ!? しかも僕はいつから隊長に!?)」

 えーっと……とりあえず場面解説……。
 『シオリが奇妙な物体(本人曰くチョコレート)をカイトに渡していた。』以上。

「(短っ!?)」

「シオリ……。これは『チョコレート』とは言わないよ。『可哀想なカカオ』だよ」

「(『可哀想なカカオ』って表現もどうかと思うけど(汗))」

「何言ってるの? 誰がどう見ても普通のチョコレートでしょ?」

「(いやいや、普通の基準が解らないのですがシオリさん?)」

 何故敬語(汗)。

「それより……さっきから気になってたんだけど、何で杖……それにナイフを持ってるの?」

「別に……『食べなかったら声繋がりで「イノセント・シャイン」でも繰り出そう』なんて思ってないわよ?」

「(Σ絶対思ってるーっ!(汗))」

「…………。……解ったよ……」

 カイトが決意してその手にあるチョコレート(?)を食べようとした……その瞬間。

 ズドドドドドっ!!

「「…………え?」」

 何やら妙な音がするのでその音がする方を見てみると……

 ……女の子達のマラソン大会が開かれていた。

「(……って違うでしょ!?)」

 ……うーん……訂正するよ。しょうがないなぁ……。

「(何がしょうがないのさ!?)」

 女の子達が『何か』を追い掛け回していた。
 とは言ってもさっきのネフライト親衛隊とは違い、こちらは怒りのオーラが漂っている様子。

 ……これで文句無いだろ?

「(最初っからそう言えば良いのに……って何でそんな偉そうなの!?)」

「…………あ」

 どうやらカイトが、その追われている『何か』が何か気付いたらしい。
 さて、その『何か』の正体とは……

「……! お前等、ちょうど良かった! 助けてくれ! っつーか、助けろ!」

「羅愚南(ラグナ)先輩……助け求めてる癖に何でそんなに偉そうなんですか(汗)」

「知るか!」

「(『知るか』じゃないよ……(汗))……そもそも何で追われてるんですか」

「そんなの俺の方が知りてぇよ! 俺はただ女子更衣室を覗いてただけだ!」

「それが原因じゃん!(汗)」

 ……あれ?
 そーいやさっきからシオリが黙ったまんまだけど、どーしたんだ?

「……あ」

「(カイト、今素で忘れてなかった!?)」

 さて、シオリの様子はというと……
 俯いたままブツブツ何かを呟いていた。

「(怖っ!?)」

「えっと……シオリ?」

「……天地に散し白き光華よ。定めに従い、敵を滅せよ」

「(……まさか……)」

「……良いトコだったのに邪魔しないでよ! 『フォーチューン・アーク』!!」

「(いやいやいや、何で使えるの!? 声優ネタ!? っていうかさっきのって良いトコだったっけ!?)」

 ……この後どうなったのかは皆さんのご想像にお任せします。

「(最後まで適当だね!(汗))」







 ここは、タマムシ大学附属学校の高等部一年B組の教室。
 ここで……


 1匹のヒヨコが、無残な最期を遂げていた……!

「ヒヨコじゃないってば! それに、それはアットさんのパクリじゃんか!」

 ……ちっ。バレたか。

「普通に解るよ! ……それにしても……これ、どうしよう(汗)」

 ヒカルの目線の先には……

 ……自分の机の上に置かれている、大量のチョコレート。

「直接渡してくる子が少なかったのは良かったけど……こんなにあるとは思わないよ……」

 そう言って、再びどうしようか悩みだすヒカル……否、ヒヨコ。

「いや、その訂正間違ってるから!」

 ……ちっ。しょうがねぇな。

「しょうがなくないってば!」

 ……ま、いいや。

 とにかくヒカルが悩んでると……
 ……ほら、さっさと悩みなさい。

「さっきからナレーションの役割果たしてないじゃんか!」

 …………(汗)。
 ……と、ともかく、ヒカルが悩んでると、不意に背後から殺気を感じた。

「強引に話進めたね! ……ってそれより……この展開にすっご〜〜〜く嫌な予感がするんだけど……(汗)」

 そう言って、恐る恐る後ろを振り向くと……

 ……そこには、プレs…………あ、いやいや、アイカが立っていた。

「……っ!? ア、アイカっ!? 何でここに!?」

「…………」

「あのー……アイカ、さん?」

「…………」

「……何でさっきからずっと無言なのでしょうか(汗)」

「…………」

「それに、その手に持ってる物は……」

 『魔斧ディアボロス(撃破数:5000)』

「嘘ぉぉぉっっっ!?」

「…………。……ヒカル」

「(ビクッ)は、はいっ!?」

「……それは、何」

 『それ』とは……勿論(?)、ヒカルの机にあるチョコレートの山の事で……

「えっ!? い、いや、えっと、これは……」

――ホントの事言ったら確実に殺される……

 ……かどうかは知らないが(ぇ)、とにかくヒカルの頭の中には嫌な予感が充満していた。

 どうしますか?

→[たたかう]
 [ホントのことをいう]
 [ごまかす]
 [たすけをよぶ]
 [にげる]

「狽チて何で選択制!?」

 どうしますか?

→[あきらめる]
 [にげる]
 [しね]

「選択肢少なくなったし酷くなってるし大体最後『しね』って!?」

 どうしますか?(怒)

→[姉……さん……]

「選択肢それ一択だし何か怒ってるしそれボイスネタだししかも何で戦闘不能ボイス!?」

 これはただの選択肢では無い。未来の選択肢だ。

「……何それ(汗)」

 ま、ヒヨコの未来はこれ一択だけどな!(爽やかに)

「…………。……え゛」

「……邪魔です」

 オーバーリミッツ発動!

「ええっ!? あ、アイカ、ちょっと待って話を……」

「塵と化しなさい! これで……終わりです! 『緋焔、滅焦陣』!!」

 ドガガガガガガっっ!!

「○×△□☆〒§÷Σ+※−?!?」





 ……さて、次行くか。

「何でああいう状況になっても完全無視するのさ!?」

 あれ、コウ。居たの?

「居たよずっと!」

 ……あ、そっか。さっきはヒカルがツッコミしてたからコウのセリフ無かったのか。

「(何か素直に頷けない……)……って、あれ?」

 ? どした?

「僕……喋ってる……?」

 何を言う。お前だって一応人間なんだから喋れるのは当たり前だろ。赤ちゃんじゃあるまいし。

「いや、そうじゃなくって! 作者が僕を強制的に喋れなくしてたじゃんか! 透明人間になってたのも何か直ってるっぽいし! ついでに言うと『一応』は余計だっ!!」

 あー……そういう事か。
 理由は簡単。次はコウの番だから。

「へ? どういうこt」

「……コウ君?」

 ふとコウの背後から声が聞こえて来た。コウにとってはかなり聞き覚えのある声である。

「! セリン!」

 そう。声の持ち主はコウと同級生の美南 瀬鈴(ミナミ セリン)だった。

「セリン、どうしてここに?」

「コウ君の事、探してたんです」

「僕を?」

「はい。渡したい物があるので……。……あ、1つ質問しても良いですか?」

「え? いいけど……」

「えっと……さっき、誰と話してたんですか?」

「……いや……ちょっとね……(じと目)」

 〜♪〜♪〜♪(ぁ)

「それよりさセリン、渡したい物って?」

「あ、はい。……あの、これ……」

 セリンは ていねいに ラッピングされたものを とりだした!

「? これは?」

「今日バレンタインですし……チョコ作ってみたんです。良かったr」

 くるり。コウは逃げ出そうと180度回転した。
 はっきり言って今まで見て来た哀れな連中よりよっぽど酷い対応である。
 けど仕方無い。生きる為には必要な事だ。なりふり等かまっていられない。

 しかし コウは にげられない!

「何で!? ねぇ何で!? 何で逃げれないの!?」

「あの……コウ君? どうかしましたか?」

「い、いや……何でも……(汗)」

 とりあえずどうあがいても「にげる」という選択肢が取れそうに無いので、コウは諦めて正面に向き直った。

 セリンは ほほえんでいる
 セリンの てんしのほほえみ こうげき!
 こうかは ばつぐんだ!
 コウは みうごきが とれなくなった!

「……はい♪」

「あ……ありがとう……」

 満面の笑みで渡してくるそれ(本人曰くチョコレート)を、コウはツッコミまで放棄して複雑な表情を浮かべながら受け取るしか無かったとさ。





 その後、セリンは「部活があるから」と言って去って行き、コウは(珍しく部活が無かったので)そのまま帰る事にしたが……
 家に着いてからも悶々と食べるか食べないかで迷ってたそーな。





 完……?





 ……あ、1人忘れてた。

「うーん、どこ行っちゃったのかなー? コウ君……」

 セーラー服のスカートをヒラヒラとなびかせながら、初等部校舎を歩いている1人の少女……否、少年が居た。
 彼は古城 明良(コジョウ アキラ)。こちらもコウ達と同級生。
 ちなみにセーラー服着てる事に関しては、何もツッコまないよーに(ぁ)

「折角カナ先生にホレ薬作って貰ったのになー。チョコに仕込めたから何としてでもコウ君に渡したいのに……」

 何だかとんでも無い事言ってます、この子……(汗)

「……ま、いっか。家に直接押しかけちゃえばw 今日は陸上部無いからもう帰っちゃったのかもしれないし」

 と言って、彼はとても楽しそうに去って行った。



 コウの明日はどっちだ!?





 完。



「狽サんな終わらせ方アリ!?」



 今度こそ完。







<あとがき……らしきもの>

 最初に言っておきます。ごめんなさい!
 いやホント、口調とか何かもう色々とごめんなさい(汗)
 とりあえず時期外れだと言われようが、完成しました。バレンタイン小説。
 初めて完成したよ学園物。
 そして思った事。やっぱ、ツッコミは自分のキャラにやらせたいらしい(ぇ)
 ちなみに、最後アキラに登場させる予定は書き始めた当初はありませんでした。
 でも登場させたのは……HIROさん用?(マテ)
 まぁそんなこんなで……ギャグはけんさんやHIROさんに劣りますが、これからもギャグやっていこうと思いません。

コウ「博vわないの!?(その方が助かるけど!)」

[293]
アット - 2007年10月29日 (月) 00時17分

 むしろ助かりました。
 これから夏ネタやっても手遅れでないことが、よく分かりましたから。

シクー「そうなの?(汗)」

 ちなみにシクーは、無事にナツキのチョコを受け取れたのか? ……否、そうは問屋が下ろさない、下ろさせない。

シクー「Σ何でさ!?」

 ネフライトとは、ある意味で逆のパターンです。
 シクー自身は人気なくとも、彼女が人気高い……。

 ナツキに好意を寄せていた、多くの男子陣。
 彼女をお持ち帰りしようと目論んでいた、より多勢の女子陣。

シクー「って、女子のが敵多いし!」

 更には面白そうと寄ってきた、無関係なモブキャラ達。

シクー「えぇっ!!?」

 その者達がシクーの幸せを阻害すべく、彼に対して……。

シクー「Σあわっ……あわわ……(涙)」

 …………。
 ま、いいや。

シクー「……ここまで言っておいて放置プレイなんで、ひど過ぎるよ……(凹み泣き)」

 

 

 

 ところ変わって……。

 

 

 

ムキル「なんか今回、すっごい被害がでたような……」

ラン「そう? カナ先生曰く、毎年らしいけど」

ムキル「Σこんな事が毎年あって、たまるか!?」

カナ「ランちゃん、違うわ。『毎週』よ♪」

ムキル「…………。もはや、なんとコメントしていいのか……この学園(汗)」

 

 タマムシ大附属は、今日も平和でした。

[294] ふっ・・・まさか2時間弱で返信が来るとは思うまい(何)
HIRO´´ - 2007年10月29日 (月) 00時34分




 今日はポカポカと誰かを殴りつけるようないい天気。
 本日は女の子にとって大事な大事な一日であるみたい。








「みんな楽しそうね」

 廊下で女子生徒が男子生徒にチョコを渡すのを羨ましそうに見ながら、通り過ぎる求婚者募集中の女子大生。
 彼女の名は黒崎いt(スパーン!!)

「メグミ=イチゴです!!」

 そう・・・イチゴといった(汗)

「あら・・・?あれは・・・?」

 イチゴが見た先にはボロ雑巾のように廊下に横たえていた黒崎イチゴがいた。

「だから、イチゴじゃないでしょ!」

「くそっ・・・俺があの姿でいられるのは11秒フラット・・・それ以上は無理だったぜ・・・」

「どうしたの!?一体何があったの!?」

 イチゴはラグナを揺するのだった。

「実はかくかくしかじか・・・」

「そう・・・ラグナが悪いじゃない」

 終わり。

「狽サれだけなの!?」















「ルゥ〜カシュさ〜ん」

 どこかのラブコックのように竜巻を起こして購買部にやってくる男が約一名。
 そう、この竜巻をラブタイフーンと呼ぶ。

 ・・・。

 どうしよう・・・誰かツッコミキャラを呼ぶべきか!?(ェ)

「トキオ!はいっ!」

「えっ!?これは!?」

 トキオがルーカスに渡されたのはキレイにラッピングされた物だった。

「まさか・・・・・・これはヴァ、ヴァ、ヴァルェントヮインチュォクォ!?」

「そうよ」

 にっこりと笑みを浮かべてルーカスは言った。

「買いなさい」

「買いまーす♪」

 こうして、トキオは通常の2倍の値段でチョコを買わされたと言う。














「コウ君の家へ直行!フギャッ!!」

 セーラー服を着ている少年アキラ。
 だが、意外な展開が待っていた。

「引っかかった!チョコをもーらい!」

 アキラは落とし穴のマジシャン・・・ホタネの落とし穴に引っかかりチョコを放り投げて落ちてしまったのだ。
 見事にホタネはそれをキャッチして有頂天になった。

「アキちゃんのチョコが・・・!!」















「クスン・・・・・・一体どうやったら、ムキル君を振り向かすことが出来るんだろう・・・?」

「♪まぁ〜くよくよすんな〜きっと、カエデにも〜いい人が〜現れるさ〜」

 カエデとモトキは仲良く下校していた。
 そのモトキの背中にはエレキギターが、そして、手には両手一杯の箱を抱えていた。

「おにーちゃん・・・それは?」

「♪なんかわからないけど〜みんな俺にプレゼントくれたんだ〜・・・なんか〜あったのかなぁ〜?」

「兄さん。今日はバレンタインデーですよ?忘れたのですか?」

「♪あ〜そうか〜」

 ジュキの発言によりようやく気付くモトキ。
 モトキは今日がバレンタインデーだということを知らなかったようで。

「♪ジュキ〜今日は〜暇なのか〜?」

「みんなが忙しいだけです。ハナはサラナという友達と、ティシアという友達が彼にチョコを渡せるか見に行くとか・・・。姉さんはまだ仕事があるし、ダイチは部活です」

「てか、お前はもらったのか?チョコ」

「一緒のクラスで何故気付かないんだい?」

 前にいるクルミに見せびらかすように見せるジュキ。
 小奇麗にラッピングされていた。

「中身はチョコじゃなくてクッキーみたいですね」

「何でわかるんだよ?」

「お前・・・頭悪いな」

「誰だよ!」

 強烈な蹴りツッコミがジュキに炸裂!!
 ジュキは100メートルくらい吹っ飛んだ。

「♪すっげ〜!」

「モトキおにーちゃん・・・ここ突っ込むところだと思う・・・」

「この中身が何と問い掛けたから答えが出せる・・・それが僕の特殊能力・・・アンサートーk(ゲシ)」

「だからネタだろうが!!」

 容赦ないクルミの連続パンチ!!

「ふっ!僕が何度も攻撃を受けると思うな!」

 ジュキは『とってもわかる経済学』と言う本を取り出してクルミの攻撃をガードしようとしたのだが、呆気なくその本を貫き、100連コンボが決まった。

「グフッ・・・」

「♪立つんだ〜!立つんだ〜ジューキ!」

「おにーちゃん・・・(汗)」

 そんな兄弟で遊んでいる(?)中、奴がやってきた。

「ホタネさん登場!」

 もちろん、ホタネが持っているものにみんな注目した。

「♪おっ!」

「ホタネ?」

「・・・(気絶)」

「どうだ!いいだろう!」

 すると、ホタネの首を締める者が一名。

「おいしそうだな!そのチョコ!オレによこせ!!」

「うわー!!それオイラのだよ!!」

 しかし、クルミは容赦ない。
 ホタネのチョコを盗み取り、ラッピングを剥ぎ取り、ぱくりと食べてしまった。

「うぅ・・・が・ま・ん!!」

 そしてその時・・・クルミに予期せぬ変化が起こってしまった。

「何々!?」

「クルミねーちゃん?」

「♪ど〜した?クルミ〜」

 誰もがクルミを心配する。
 そのクルミは頬を上気させて、目がトローンとしていつもの溌剌とした少年の感じがまったくなかった。

「・・・はぁはぁ・・・モトキお兄ちゃん・・・」

「えぇ!?」

「クルミおねーちゃん・・・」

「♪酔ってる!?」

 クルミはすぐにモトキに襲い掛かった。

「♪ちょっと〜待った〜」

 クルミに押し倒されて、悶絶とするモトキ。
 こうなったらクルミは誰も止められないという。

「・・・・・・これってもしかして・・・お酒・・・?そうか!ムキル君にもお酒を飲ませればいいんだわ!」

 オイ!

「オイラ・・・しーらない!またチョコもらってこよう!」

 いや、盗んでくるの間違いだろ!

「・・・(気絶)」

「♪うわ〜どわ〜どひぇ〜」

「お兄ちゃん・・・私をめちゃくちゃにしてー!!」

 ええと、これ以上は放送コードに引っかかりそうなので以下略・・・















 そして、ネスは立っていた。

「狽サれだけ!?って何その今までのナレーション!!グダグダじゃないか!それより、ツッコミキャラがいないとこうなってしまうの!?そして最後のあれはなんなのさ!」

 まぁ、最後は最後でいいのさ。
 というわけで終わり。

「薄lが出た意味がわからないんだけど!!」














 感想&アトガキ


 本当に面白かったですよ。
 いい具合にネタも配分されていましたし、キャラもバランスよく出ていましたし。
 ナレーションの理不尽さが面白さを引き立つよい話でした(ェ)


 じっくり書けば、続きはもっと書けたのですが、眠いのでひとまずこれで終わりです(蹴)
 だって、ほんとはヒロト×コトハ×ショウをやりたかったけど(ry



[337] 学園の治安って一体どうなってんだ?(ぁ)
ガルダ - 2007年12月03日 (月) 23時38分

一体ここは何が起きてんd(蹴 ぐがっ!?

アンノウン「見た以上、状況は把握しているはずだ。」

いやいや(汗)、そういう意味じゃなくてだな、こんな状況が『毎週』起きてるというのは、はっきり言って治安的にどうなんd(波動弾 げふっ!?

アンノウン「とりあえず、そこはここの指導者に問題があるという事で終わらせろ。」





ってか、よくこの状況で誰も死なんな・・・普通犠牲者(当然一般の意味で)が出てもおかしくないのだが。

アンノウン「それは神の采配だろう。」

Σ理不尽な神様だな!?
まあ神様の存在など俺は認めな(馬鹿力 むがっ!?

アンノウン「多分、ここの神は一般の神とは違うだろう。」

・・・確かに(ぁ)
それにしても、相変わらずこの場所では治安も何も無いんだなと今更に気付く(ぇ)

アンノウン「おそらく、肝心の治安も誰かに掌握されているのだろう。」

だとしたら相当治安が悪いはずなんだが、そのわりには何事も無く・・・って言うのは語弊があるかもしれんが(何)、とにかく楽しければそれで良しとしようではないか(ぁ)

アンノウン「珍しく作者が楽しい事を優先したか。」

Σそんな言い方だと、普段の俺が楽しい事を後回しにしているように聞こえるだろうに(オイ








てな訳で感想を(ぁ)

学園物はいつでも誰でも面白い物だと改めて思う(何
そして。・・・ネタを理解していると一層笑える(ぇ)

P.S・・・相変わらず感想の文がしょぼいのは仕様(コラ

[338]
津波 - 2007年12月05日 (水) 21時01分

あ、シャーウとアイス出てたのか(ぇ)

 というわけで、笑わせていただきました。
 WW学園のシャーウとアイスがなぜ今はタマムシ大学付属中学にいるかって? あぁ、簡単♪
 WW学園潰れたってことにしてください♪

 シャーウ「簡単に言わないでよ!! 凄く大変なことだよ!?」

 あ。シャーウ。あのチョコの味どうだったの?

 シャーウ「Σあ、あれは……!!」


 どうやらシャーウは暫くチョコを見るのもうイヤだったとか(ぇ)



 く。

 こうなったら今年のバレンタインはコウたちを出させてもらいますか(ぇ)

 ……ふふふ


 シャーウ「Σ怖いから」



 感想=笑えた。以上(ぇ)。



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