| [126] 日常：東京でカフェと食事にお酒、最後はＪＡＺＺの音色で… |
- やすみせりう - 2009年03月15日 (日) 14時28分
３月７日、東京に行ってきました。
翌日のJ庭２６に出るために。
８日が本番のイベントだったんですが…
前日にすでに疲れきってしまいました。
もう、マジダルビッシュ。イベントはイベントで楽しかったけれども。
まずは、東京の友人の案内で、代官山イータリーへ。
http://www.eataly.co.jp/welcom.html
日本で最大のイタリアンフードとワインのショッピングセンター。
らしい。
確かにかなり沢山の食材やお菓子があって、でも御値段もかなり。
びっくりするチョコのお値段。
あまり見たことのないものなんかもありました。
ちょっとお値打ち。代官山に住んでいたら、色々買いたいもの
あったんだけどな。ハムとかパンとかチーズとか。
見て回って疲れたので、三人で真ん中の屋外スペースのカフェでお茶。
写真参照。（友人提供）
エスプレッソを冷たくシェイクした飲み物、ホットチョコ、
あと…なんだっけ？カフェなんとか？
欧米人のギャルソン（？）やら、欧米人や欧米男性と日本人女性の
カップルなどが多かったような。なんだか優雅でした。
それから新宿へ行き、また友人一人と待ち合わせて、マルイのメンズ館へ。
（だったよね？？）
ちょっと、マイダーリンへの贈り物の買い物に付き合って貰いました。
そのあと、また友人一人と合流して、
夕方５時から本日のザ・宴会♪五名様ご一行〜♪
創菜ダイニング 卯乃家（うのや）西新宿野村ビル店
http://r.gnavi.co.jp/g068298/
やぁ！夜景が物凄くキレイなんです。本当に。素敵でした。
カップルで来るといいの〜♪と、薦められましたが、
東京で、誰と行ったらいいのでしょうか…。
まぁそれは女５人で、集まってワイワイとが夜景よりも楽しいと。
お食事も、実に美味しかったです。満足満足〜。
友人のおススメ店は、いつも当たり♪
兎の小物が多くて、見た目も楽しかったです。
私、うさぎスキーだからね！
しかも玄関からの通路の角に、白いうさぎのぬいぐるみが、
ちょこんと置いてあって、なんともキュートでした。
はふぅ♪写真を撮れば良かったよ！！
（何もかもが人任せな私には無理な行動）
して、この後は。夫と息子が気になる友人一名と、
名残惜しくもお別れして、曙橋のJAZZ BARへ4人でGO！！
JAZZBAR「FILL IN」
http://fillin.hiciao.com/
初めてのジャズ・バーですよ。ライブ演奏が聴けますよ！
ここへ行くことになったのは、ちょっとしたご縁がありまして。
それは、あとに書きます。
お店は、駅から近くてすぐでした。
行く前にメールで予約していて、気さくな店長さんが、
返信で道を教えて下さってたので、迷うこともなく。
（ただ４階までの階段がちょっとハードです☆）
店内はテーブル2、3ほど？に、カウンター席と思った以上に小さくて、
ジャズ好きな仲間が集まっている気楽なスペース、という感じでした。
お客さんもそんな感じで。良いムード。
カウンターのすぐ近くにドラム、ピアノ、ウッドベース(デカイ！）
なので、えー！と思いましたが、
JAZZは、私が行くようなオールディーズのポップスと違って、
あまり大きな音ではないのか、全然気にならなく、
むしろ音楽が心地よく癒されました。疲れてたせいもあって、
眠くなりそうな心地。演奏も、とても良かったです。
で、関西からわざわざ予約していったのが、珍しかった為か、
アットホームなお店＆カウンター席だった為か、
どうしてこちらへ？とバーテンダーさんに突っ込まれ、実は…
「得意先の会社の事務員さんの息子さんが…
こちらで、ウッドベースを弾かれてると伺いまして〜」
という、ワケなのでした。
ウッドベースの彼、ビックリ。みたいな。
え？お母さんの知り合い？！みたいな。苦笑。
母親の知り合いが来ると知れば、緊張するかもしれないってことで、
こっそり聴いてきますと約束したものの、結局バラしてしまいました☆
（ええ、そんなヤツです私。）
私の正体（？）を知っても、息子氏は淡々とマイペースで演奏されていたし、
やっぱプロ魂ですね。正直ウッドベースのウマヘタなど私には分かりませんが、
曲の流れはスムーズで、素敵な演奏でした。
歌も良かったし、歌姫が曲の説明もしてくれて親切でした。
フライ・ツー・ザ・ムーン（だっけ？）くらいしかわからなかったですけども。
なかなか歌姫は素敵な声でした。ZAZZは低音ヴォイスがいいよね。
ステージが終わっても、バンドのメンバー三名は、カウンター席で、
次の曲の打合せをお茶を飲みながらするなど、珍しい光景。
へぇー。でしたね。
店長さんが勧めて下さって、少しだけ息子氏とお話もさせて頂きました。
きゃ♪イヤン、若い子〜♪（彼にはえらいご迷惑だっただろうな☆）
彼は二十代前半。ギャップありすぎで、何を話していいやらでしたが…笑。
少年のような可憐な彼に、ちょっと緊張しちゃったワ。
音楽の世界は、苦労もありそうですが、
遠くの地へ出てきて、好きなことをする力があるのは、
いいなと思いました。今後も頑張って欲しいです。
（って偉そうにいう立場でもないです）
JAZZ BARはケントスのようなライブハウスとは違うようでしたが、
店長さんも、バーテンダーのおねーさんも、とてもいい人で
楽しく過ごさせて頂きました。大阪のお店だったらナァ…。
とにかくアットホームな流れのお店で、
またゆっくりと行ってみたいなと思いました。
東京に行かれる方は、是非、行って見て下さいな♪
ミュージックチャージは少しありますが、
御酒やつまみは500円均一で、リーズナブルです。
ちなみに。
息子氏は、ハウスバンドのメンバーではあるものの、
毎日の演奏担当ではないらしく、たまたまこの日が、
出演日だったので、東京行きのこの日に偶然ラッキー！ってなことで、
いそいそと行ったのでした。そこご注意ね。
だって、またとない機会だもの。JAZZ BARだもの。
（音楽なら何でもいいのか？）
帰ってからも、来店お礼のメールを店長さんから頂きました。
店長さんは、ドラムを担当されてまして、私は初めて見たのですが、
ドラムを叩くものはスティックじゃなくて、
なんか、短いホウキのような…もの。
それがとてもJAZZっぽい音が出てました。（？？）
不思議なので聞くと、普通でも使いますよ、と言ってらしたのですが、
そもそも、そんなドラムなんて、すぐそばで見たこと無いもんねぇ。
（同級生のＲＯＣＫドラマーなら、ご存知であろうが。）
色々、珍しい体験ができて、良かったです。
やっぱ縁故は外せない。（そんなん大好き♪）
芝居も、ライブも、展示会も、知り合いやその関係者が出てるのを、
見る、聴くのが大好きなのは、昔も今も変わらないです。
熱気というか、情熱を貰いに行きたくなるのしょうな。
知ってる人なら、尚更、リアル感があるのです。
その昔、愛知のサークルさんと色々遊んで貰っていた頃、
そのサークルに、若いのにパイプが趣味の変わった男の子がいて、
劇団に入っていて。見に来て下さいとチラシを貰ったりしたので、
貴方がキャストで舞台に出るのなら、観に行くわと約束し、
名古屋か東京で、彼が初めて舞台にキャスト出演したときに、
私は花束を持って、観に行きました。
…多分。（おいおい）
あの彼は、まだお芝居をやってるのかな。
もう疎遠になりましたが、懐かしい思い出。
（…って、今ネットでなんとなく劇団を検索したら、
まだやってたよ！！！劇団現役の役者で載ってるよ！
びっくりしたΣ(￣□￣)！）
脱線。
そんなことで、大変今回は、充実した東京前夜祭でした。
お付き合いしてくれた、東京の友よ、 遅くまで、本当にどうもありがとう！！
おかげで、楽しかったです。
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