| [115] 日常「懐かしい仲間との再会」 |
- やすみせりう - 2008年02月03日 (日) 19時16分
２００８年２月２日の午後２時頃、初めて就職したデザイン室でお世話になった
デザイン事務所の先生（社長）の引越し先のお家に招かれて
昔の仲間など、総勢７人で押しかけました。
（娘連れが３人いて、女ばっかり賑やか！！）
引越し先は、賃貸らしいのだが、お部屋は広くて多くて庭付き。
（池には鯉が！）
しかもお招き慣れしてらっさるせいかパーティ・オードブルが充実。
やっぱインテリア・プランナーのお仕事もやってるご夫婦なので、
食べ物のコーディネイトセンスも、ホテルみたいで、感動的。
（ビバ・チーズやフルーツの盛り合わせ！！）
部屋の装飾もお洒落で居心地がいい。
人が呼べる、家っていいよね。憧れちゃう。
お昼ごはんは、手巻き寿司セットとおでん
（※ここは和風なのが先生らしい。ちゃんとローソンにあるやつのミニみたいなものだ。
好きなのだ、そういうのが先生は。以前、流れるソーメンセットで、素麺を頂いたこともある）
をご用意して下さったので、みんなでまきまきしたりして、わいわいと食しました。
そういえば、前の家に招かれた時は、先生の特製グリル料理を頂いた。
先生は、料理もお上手だ。すごい。
お子さん達は、小学三年生から高校生まで、先生の娘さんも入れて
４人で慣れてくると、お子たちで楽しく遊んでくれてました。
我々大人のオバサンとオジサン（でも先生だけで黒一点）は、
昔の話をしたり、色々なお喋りを楽しみました。
前回からのメンバーでの再会は、５年ぶりだったのかな。
先生がいてくださってこそできる、懐かしい面々で集うこと。
それはとても嬉しい、良いことだと思いました。感謝。
これは先生のお人柄。
いつもニクソイことを言う、シニカルで、おちゃめな先生だけど、
先生の周りに皆２０年経っても集まれるのだから、
みんな先生が大好きなのだと思う。私も先生が大好きなのだ。
で、我がデザイン室の黒一点、チーフなのだが。
…来ませんでした。（笑）
仲間内の一名が、チーフとは連絡をたまにとってるので、
今日は仕事で無理だと思うというメールが入っていたらしいのだが、
先生が、仕事先は近所だし「きっと呼べば来る」というので電話。
（チーフは先生に弱いので、先生が言うといつもすぐ従う）
でも、留守電で連絡は付かなかったらしく、結局来なかった。
まぁ女ばっかりだし（仕事してる時から、そうだったのだが）
どうせ、話のネタにされるだろうところには、仕事がなくても
遠慮したかったのかも知れないけどね☆
子供がいないのは、彼と私だけなのだ。（しかも彼は、結婚をしていない）
そして、夕方くらいにはお開きになるかと思っていたのだが、
皆、一向に帰る気配がない。時計は８時…。えーどうしよう…。
Ｃ様のカムバック・ライブの待ち合わせは９時なのだ…。
仕方がないので、私一人が、さようならを。
先帰りで、ちょっと残念だったけど、楽しかったです。
また集まりたいと思います。
今度は、チーフも来ればいいのにな。
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