[112] 日常の呟き:四十九日法要 |
- やすみせりう - 2008年01月19日 (土) 22時49分
今日、お寺さんの都合で、ちょっと早めだったのですが 義父の四十九日法要を無事に終了しました。 風邪が悪化中で、どっと疲れましたが、無事に終えて良かったです。 毎日の5品のお膳作りからちょっと解放されます…。 (もういいんだよね??)
ご住職によると、お墓に私はいませんという、千の風の歌じゃないけど やっぱりお墓にも位牌もに、故人はいませんと、言われました。 ならば、何故お位牌に拝むんですか?答えは、 お位牌は、あまりに遠い天とこの世を繋ぐ中継地点なのでだそうで。 なんと、お位牌が天界とのチャネリングツールだったとは…。 とても勉強になりました。たまにはお坊さんのお話も聴くものですな。
私はお寺の孫ですので、やっぱりお寺に行くと、心が和みます。 お経を聴くのも焼香するのも昔からなので、結構馴染みます。 同じ宗派のお寺にだったからか、なんとなく懐かしい感じがしました。 ちょっと意外でした。
うちの実家関係のお寺には、大変立派なお地蔵様がいらっしゃいます。 今日行ったお寺も立派なお寺でしたが、うちの(うちのじゃないけど) お地蔵様の方が、立派なご本尊だとこっそり思ったり。(罰あたりか)
お義父さん、ちょっと急ぎ足で本日、天界へ逝って頂きましたが、 どうかお釈迦さまのお弟子さんとして安らかにお暮らしくださいませ。
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