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[93] 梅田ケントス…ウキウキ♪ときめきの乙女な夜。
やすみせりう - 2007年06月24日 (日) 16時52分

23日土曜日の夜、梅田ケントスに行きたい病がピークを迎え7時に友人と待ち合わせ。
(ちゃんとご飯は作っていったもん)
が、その日は運悪く貸切が入っていて、9時半からの開店。
その場合ステージが、2ステージくらいしか見れないのだが。

でも今回、ベースのMACさんにどうしても会いたかった(正:見たかった)ので、その時間まで以前行った居酒屋「まんま」で乾杯。 まんまはやっぱウマいな〜。

9時半過ぎに、多分2ヶ月ぶりのケントスに。待ってたお客が列をなす。
案内された席はMACさん側のちょっと遠目の席。イェス!
これくらいの距離が、穴が開くほど見つめるには
ちょうどいいのだが、目の度数が進んでいて、姿ぼんやりで、ちと苦笑。
でもコレくらいが遠慮なく見やすいのさ。(負け惜しみ)

ツインボーカルのTOMOちゃんは今回ウエスタンスタイル、
MEGさんは黒の肩だしドレスで、やぱ可愛い〜♪とか
いいつつ、友人にまたおっさん丸出しだと呆れられ、
(でも可愛いんだよね!あの二人!!)
メインではMACさんのガン視に没頭。
彼はステージではいつもほぼ無表情で、必要以上の動きをしないのだが、
そこがまたいい。
ノリノリの曲に合わせた動きも、そういうことになってるから動いてるだけ、
みたいな感じなのだが、
そこもまたいい。
でも今回はTOMOちゃんのマイクの高さを調整したり、
TOMOちゃんと笑顔で話したり、(なんかTOMOちゃんと仲良し?)
引き際にはキーボードの人(えーとダレだっけ)と
何か打ち合わせして、最後までステージに残って
身振り手振りで真剣に話してたりして、サービス満点!
(いや、サービス違いますから)
歌も当初に比べると巧くなってるようだ。うむ。(何様だ)

ちなみにRYUくんが不自然なリーゼント頭になっていて、
彼はどこに行こうとしているのか…とぼんにゃり思う。
(前もそうだっけな?)

今回はリクエストにMACさんの新レパ 「デイドリーム・ビリーバー」を
書いて、抜け目なくコメントに
『入院するので歌ってください』みたいなことを書いておく。

ときに関係ないが、今回見たこともない黒服のおじさんが
ホールに入っていて、ダレ?と気になっていたのだが
リクカードを渡すと、「あいよ!」と、持って行ってくれた。
あいよって…アメリカン・スタイルの店でアイヨはドウヨ…と
思いつつ、そのアイヨおじさんが、何故かるんるん♪と
踊りながら隣のお客さんらに給仕をしていたのを何回か目撃。

さて、2ステージが始まると、
このステージはリクエスト・オンリー!おお〜!期待度UP!
そして、ついに3曲目にリクの曲が…!やったー!!
MACさんの軽めなちょとざらついた歌声を満喫。
あとで私のコメントをTOMOちゃんが読んでくれて、
どこ?と探してくれたので、手をあげたりしてアピール。
MACさんも、席の私の方を、見てくれた様子。
いやん♪照れるし。(いい年しても心は乙女)

で、ここが、今回のタイトルどころ!(ひっぱりすぎデス)
ステージが終わって私の席横の楽屋に帰って行く
MACさんを見つめていると(どこまでストーカーか)
彼は私の方を見て、笑顔で愛コンタクト、いやアイコンタクトして、
少し、ドモ、みたいにして去っていったのだ!!
キャー!!

もう、そっからうるさいくらいの乙女ノリで、友人に気のせいじゃないの?と
突っ込まれようとも、うふふの別世界。
なんだか、すごく、嬉しかったな〜
いいのだ、気のせいでも。
ステージのスター?とは、そういうファンの誤解で、煌いていくのだ。
自分の人生と同じ舞台にはいないことを確信しつつも、
キャーキャー言うのが、いいのだ。正しいファンのあり方。
時々は、ときめきがないとね。やっぱね。

帰りの電車内では、なんとうきうきとした幸せな気分であったことか。
久々にケントスの空気と歌を体感して、心地も良かったです。
ケントスには隠れ家の落ち着いた雰囲気があって、やっぱいいです。
ほっとする。

で、毎度恒例、CHIAKI様復帰情報は、
今回店長が会計にいなかったのでフロアマネ(多分)にダメもとで聞いてみる。 お答えは、申し訳ないです〜みたいな顔をして、
まだかかると思います。体調はいいんですが、激しい運動がまだね
…らしい。
(この際、本当でも嘘でも信じることにした。どうしても復活して欲しいので)

でも…彼の場合激しいダンスなんか、ほとんどないよね?
(CHIAKI様はやる気なさそうな脱力系のダンスが、我々のツボなのだが…)
と思ったけれど、彼、完璧主義そうだもんな。
立ち姿がそうなのだ。観る人を裏切らない。
出なくなってもう3年目なんじゃないかな。早いな…。

ステージに立つスターは、やっぱスターでなくてはいけないんだな。

うーん、久々のケントスなので、セリフ劇場のネタ話でも拾えたらと
思ってましたが、自分の乙女ぶりをさらしてしまうとは…。
でもライブの空気は、やっぱ心に良かったです♪

退院したらまた行くぞ!(まだ入院が先です)



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