[72] マイアミ・バイス「シーズン2萌えエピソード紹介2」 |
- やすみせりう - 2006年07月26日 (水) 23時59分
第31話 「甦った悪魔の教祖!美女誘拐事件にひそむゾンビの呪い!!」
実をいうと今回なんだかよく背景が分かりませんで… ちゃんと見てなかったのか、二人がラブラブ(妄想)だったため、記憶が飛んじゃったのか…。
ソニーが3年も追ってたブードゥーの黒魔術を使うレグバという男が死んで棺でマイアミに帰ってくる?とこから始まるんですが、でも死んでたと思ってたのが実は仮死状態になってただけで、なんだかんだと殺人事件を起こして、リコが呪術の儀式?におとり捜査で入り込むっていう。そんな内容。(最低だ私)
私のツボ箇所は4つ。 まずはリコがおとり捜査に行くっていうのにソニーは反対する。 リコ一人で行かなくてはならず、バックアップも望めない。 危険な目にリコをあわせられないと反対するのだ。 その心配の度合いがなかなかいい。思いつめた目なんかして♪ そして、何故その危険を冒してでもリコは行くかというと ソニーに「お前が3年も追ってたんだろ?」 というようなセリフを吐くのだ。 リコはもともとNYの警官なのでマイアミバイスのソニーとは過去の仕事を共有してない。お前が3年間追ってたんだからこのチャンスを無駄にしたくないってなんだかグッとくるじゃないですか…。リコはソニーに対していつだってそんなとこがある。 そして最後は、追跡をしくじってリコを見失い、 探し当てた屋敷の庭で倒れていたリコをソニーが抱きしめるシーン。 で、病院のシーン。儀式の間、リコは目の前でレグバの愛人が殺されるところに遭遇するが刑事とバレて薬を打たれ朦朧となっていたため、彼女を助けられなかったことに苦しみ混乱し錯乱する。ベッドでうなされて、ソニーをレグバだと思いソニーの首を絞めにかかる、が、ソニーが大丈夫だ…と抱きしめ、リコはそんなソニーに泣いてすがり、安心したのか正気を取り戻すのだ。
でもこのシーンはちょっとしかない。すぐにリコは最後の仕事をやりにソニーと現場復帰するので。(当時見たときは、もっと長いシーンだと思ってたのだが…記憶ってやっぱり装飾される。) で、実はまだちょっと精神的に参ってる危いリコなのだが、相棒のソニーはキャステロ主任に奴は大丈夫ですといってリコを現場に戻すというわけです。
補足すると、儀式とリコの精神的なものはストーりィではさりげなく重要に扱われてるのだけど、あえて重視ぜずにツボだけで書いてみました。
それにしても確かどれかでソニーがヤク中になっちゃうエピもあったと思うんですが。シーズン2であるのかどうか、謎です。 そのときは立場逆転なので、なかなか楽しみです。 ビバ相棒!
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